全国と東京の「宗教人・日本共産党を支持する会」が29日、「宗教人と日本共産党との懇談会」を東京都内で開き、70人が参加しました。宗教人の日本共産党への熱い思い、小池晃書記局長、吉良よし子参院議員の共同の呼びかけが響き合い、豊かな連帯の輪が広がりました。
まぁ、今さらマルクスならぬ不破教政党である日本共産党が宗教と連帯なんて言っても何も驚かないが、
吉良氏は「信教の自由、平和を守るため先頭に立っている宗教者のみなさんの姿は心強い」と、身近なエピソードを交えてのべました。
小池氏は「平和を希求し、人間の平等と人権の尊重を目指すという点で、宗教と日本共産党の目的は同じです。政治をかえるために多数者とともに進む道で、宗教者のみなさんはもっとも大事なパートナーのひとつです」とのべ、率直な意見交換を呼びかけました。宗教たるもの、 本当に力があったときは、国家の敵だったって小池も吉良も知ってるんでしょうかね?
日本の宗教は江戸時代に牙を抜かれて幕府の体制維持のために働いたなんてよく知られた話だし、現在も国家に反逆するほどの力は持ち得ていないというか、その気力もない。唯一その気力があるのは創価学会くらいのものだ。。。共産党が自身を宗教と認めなければw
でもって、日本共産党がこういうことをするのは単に支持が欲しいだけで、できたら将来宗教も自分たちの言うことを聞く者にしたいと思っているんでしょうけども、宗教人・日本共産党を支持する会は、創価学会の人にも声かけたんでしょうかw?安保法制の頃からぼちぼち学会に反旗を翻す学会員も出てこられてましたけど・・・そういう人は取りこめないかなw?