選択
共産党の志位和夫委員長が、周囲に辞意を漏らしているという。昨年10月の衆院選で共産党は、議席を21から12に減らして敗北した。公安関係者によれば、88歳になった今も事実上、共産党のドンであり続ける不破哲三元議長から繰り返し強く叱責を受け、それに嫌気がさしたのか、昨年末頃から「疲れた」などと周辺に辞意を漏らすようになったという。そして不破氏にも委員長辞任の意向を伝えた模様だ。
野党共闘を優先させる路線は不破氏からの指示。だが民進党の前原誠司代表(当時)が、希望の党との合流方針を打ち出すことを予想するのは困難であり、志位氏にしてみれば「やってられない」といったところだろう。不破氏も辞任を認める考えだというが、問題は後任の委員長人事。順当なら小池晃書記局長の昇格だが、不破氏が「小池君は少し軽すぎる」などと難色を示しているという。
このため、1990年、35歳で非議員だった志位氏が、共産党のカリスマ指導者だった宮本顕治議長(故人)からいきなり書記局長に抜擢された時のような人事があるのでは、との観測も出ている。しかしこれといった候補もおらず党の高齢化と人材難が浮き彫りになっている。
先ほど、選択の読者から知らせてもらった。志位タンが総選挙後不破からいじめられてるのは昨年も書いたが、この時は踏みとどまった。しかしこの時期になって最後の糸が切れたのだろう。ごくろうさん!
で、後継人事だが、そんなこと言っても委員長は小池しかおらんだろw
抜擢人事をするら、書記局長に辰巳コータローを持ってくるのが順当人事と言うもの。抜擢があるなら、ここのはずだ。
共産党の志位和夫委員長が、周囲に辞意を漏らしているという。昨年10月の衆院選で共産党は、議席を21から12に減らして敗北した。公安関係者によれば、88歳になった今も事実上、共産党のドンであり続ける不破哲三元議長から繰り返し強く叱責を受け、それに嫌気がさしたのか、昨年末頃から「疲れた」などと周辺に辞意を漏らすようになったという。そして不破氏にも委員長辞任の意向を伝えた模様だ。
野党共闘を優先させる路線は不破氏からの指示。だが民進党の前原誠司代表(当時)が、希望の党との合流方針を打ち出すことを予想するのは困難であり、志位氏にしてみれば「やってられない」といったところだろう。不破氏も辞任を認める考えだというが、問題は後任の委員長人事。順当なら小池晃書記局長の昇格だが、不破氏が「小池君は少し軽すぎる」などと難色を示しているという。
このため、1990年、35歳で非議員だった志位氏が、共産党のカリスマ指導者だった宮本顕治議長(故人)からいきなり書記局長に抜擢された時のような人事があるのでは、との観測も出ている。しかしこれといった候補もおらず党の高齢化と人材難が浮き彫りになっている。
先ほど、選択の読者から知らせてもらった。志位タンが総選挙後不破からいじめられてるのは昨年も書いたが、この時は踏みとどまった。しかしこの時期になって最後の糸が切れたのだろう。ごくろうさん!
で、後継人事だが、そんなこと言っても委員長は小池しかおらんだろw
抜擢人事をするら、書記局長に辰巳コータローを持ってくるのが順当人事と言うもの。抜擢があるなら、ここのはずだ。