昭和27年に日本共産党は少女二人を十数日も監禁し、注射を打ってリンチを加える凄惨な事件を起こした。逮捕された犯人の半分は、朝鮮総連前身組織の幹部や朝鮮学校教師などの朝鮮人だった。
— 加藤 健 (@JapanLobby) 2018年1月30日
総連の前身は共産党テロ実行部隊。今は核を持つテロ国家の手先。
もうたくさんだ! 破産申立てで解体を! pic.twitter.com/FOm43NsNBf
こんな事件があったんですねぇ・・・・
今ではこんなことしたら大変だなんて言う以前に、むしろネットで笑われてるだけの存在ですが、ここに出てくる日共リンチ団は、所感派だったのか国際派だったのか?そこまで突っ込まれていると良かった。
その立場から、共産党綱領や基本的な共産党理論は概ね正しいものの、共産党組織はかなり腐っており大きな問題を抱えている、とても責任を持って他人にお勧めできる党だとは思えない。これが率直なワシの認識です。
能勢みどりが地区委員長になるようじゃ他所の地区委員会も似た傾向があるんでしょう。10数年前でしたか、大阪では八尾柏原地区委員会で柏原の民青メンバー集団離脱という失態もやっています。若手に嫌なら出て行けと宣うた党関係者がいたそうで、主要な若手がごっそりいなくなりました。柏原の共産党が弱いのは未だ尾を引いて影響が残っているのも一因でしょう。
河南地区委員会でもこの10数年、若手の専従が次々に辞めてしまい、人格知性にも世間一般の常識にも問題を抱えた人物ばかりが残って仕切っています。
代替わりの失敗→手遅れとともに、組織の問題を解決し反省することが実行されないまま根深い病巣となっているのは否定できません。
こんな状態ですから理論武装にも程遠い党員がどんどん増える。何か反論や質問されると直ぐ言葉に詰まる。自分自身の考えとして身についていないから耳を疑う暴言が地区委員長などからも飛び出す。もう必然性を持った結果が、最近の共産党若手国会議員の弁の弱さや失言などレベル低下にも現れていると言えるでしょう。
ワシは過去の共産党には敬意を持っています。しかしその毅然とした共産党の姿が過去の存在になりつつあるように感じて仕方ないんです。