「内部留保を活用して賃上げを」―共産党がずーっと言ってきたことを、経団連が言ってる。ぜひとも実行を。
— 雇用のヨーコ (@koyounoyooko) 2017年12月26日
企業の内部留保「賃金に」 経団連要請へ ため込み批判、背景:朝日新聞デジタル https://t.co/dk7lIeg8F3
共産党がず〜と言ってた・・・ええ、言ってましたよ、デタラメをw
こんなの見て、共産党はやっぱり正しかったとか思う知識のない人のためにもう何度やったかわからないことをまた書く。よろしいか?企業が賃上げしても内部留保は減らないからw
そもそも今回の賃上げ要請は、現環境下ではやらなければ持たない会社が増えつつあるのが背景にある。企業業績が回復し、加えて人手不足のため、アルバイトの時給は上がり、新卒採用はバブル期を超える空前の売り手市場だ。共産党が言い出したようなリーマンショック直後とはわけが違うのだ。
要するに経団連は、現実を追認しているに過ぎない。
そして実際に賃金が上昇しても、はっきり言う。共産党の言うようにこれで内部留保は減ったりしないからね。大事だから繰り返すよ。賃上げしても内部留保は減らないからね!なぜか?会計を知っていれば簡単にわかる。内部留保が減るときは赤字になったときしかないからだ。
要するに共産党の主張は、企業は赤字経営して賃金を上げなさいってこと。そんなこと今だって企業は聞かない。わかりましたか?共産党の言うことは今なおインチキだし、経団連は共産党の言うことなどいまなお一顧だにしていない。現実に粛々と対応しているだけだ。
ま、そう言っても「(会計知識ゼロの頭でで思いついた政策を作った)共産党が最初に言いだした」って宣伝するんだろうな。()ないは言わずにw
でもそんなこと続けているからいつまで経っても支持されないんだけどねw