日本共産党の志位和夫委員長は28日、ニューヨークの国連本部でオーストリアのトーマス・ハイノッチ軍縮大使と会談し、「核兵器禁止の国連会議」成功にむけて意見交換しました。
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志位氏は、日本では「ヒバクシャ署名」が取り組まれ、170万筆以上集まったことを紹介するとともに、オーストリアが核兵器廃絶で積極的役割を果たしている理由はどこにあるのかと質問。ハイノッチ氏は、オーストリアは(1)人道に重きをおいた外交政策をとり続けてきた(2)核戦争の惨禍に巻き込まれる可能性のあった東西冷戦を経験した―二つの理由から、憲法で核兵器を禁止しすべての政党がそれを支持するなど、文字通り核兵器廃絶は国民的コンセンサスになっていると話しました。
ハイノッチ軍縮大使は、さらりとさも常識のごとく改憲を口にしている。 憲法がぁと騒ぐしか知らない志位タンにはとても刺激的な意見交換だったろうw
と言っても、ああ、そうか、日本も改憲して核兵器禁止にかじを切らねばと思う事はないだろうw