たぶん当選は小池でしょうが、増田、鳥越とどの程度の票差なのか?マック赤坂を始めとする泡沫候補扱いされる人たちの獲得票も注目でしょう。
しかしもっとも注目は、鳥越の敗戦の弁でしょう。
日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ
青木愛、朝倉むつ子、阿部知子、雨宮処凛、池内さおり、
池田香代子、上原公子、梅村さえこ、神本みえ子、吉良よし子、 倉林明子、小宮山泰子、斎藤和子、澤地久枝、杉浦ひとみ、 田村智子、辻元清美、畑野君枝、福島瑞穂、森ゆう子
さっき巣鴨の駅で鳥越さんのチラシを断った女性が「なんで鳥越さんダメなの?!」「なんで嫌いなのよ!」とおばさんたちに取り囲まれ信号が変わるまで大声で責められてたのを目撃。女性困ってたし、見てるこちらも怖かった…#都知事選 #鳥越俊太郎
— ニャンコフスキー (@nahovsky) 2016年7月25日
共産党荒川区支部に党幹部が来て、鳥越俊太郎の淫行スキャンダルについての説明会を開催するということで、党員に召集がかかったとタレ込みありました。
— しきしま会 (@mk00350) 2016年7月23日
共産党本部も、相当追い詰められてるようですね。
7.21 鳥越俊太郎 応援演説@中野
— sorekaradoushit (@sorekaradoushit) July 21, 2016
共産党・田村智子「(文春について)〜中吊り広告見てほんとに腸が煮えくりかえほど怒っています。50年前の出来事を、一方の方から聞いた話だけ、その方は実名も明かさない〜」
※聞き違いの指摘求む pic.twitter.com/SlA4mtq8v7
奈良県が誘致を進める陸上自衛隊駐屯地をめぐり、共産党奈良県会議員団などでつくる団体が昨年10月、駐屯地誘致に反対する講演会の案内のチラシに「陸上自衛隊は『人殺し』の訓練」などと記していたことが19日、分かった。共産党では先月、藤野保史(やすふみ)政策委員長(当時)がNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算」と発言し、事実上更迭された。同県会議員団は「説明不足で誤解を受ける表現だった」と釈明している。
チラシを作成したのは、同県会議員団などでつくる「軍事基地のない平和な奈良県を守る会」。党機関紙「赤旗」や市民団体機関紙の折り込み用に作成した。
チラシの表題は「奈良県に陸上自衛隊駐屯地はいらない!」で、講演会の開催日時と場所のほか、駐屯地誘致に対する反対運動について掲載。困ったような表情をした女の子と犬のイラストを添え、「陸上自衛隊は『人殺し』の訓練。奈良の若者が駐屯地誘致で自衛隊にねらわれている」という吹き出しが、「不安がいっぱい…」との言葉とともに記されている。
産経新聞の取材に対し、同県会議員団は「奈良県に軍隊につながるものをつくらせない、という意図だったが、不適切な表現だった」と釈明した。憲法96条には、「この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする」と定められている。しかし、国民投票法が制定されるまでは、この具体的な手続き法規がないため、憲法改正は現実的な課題とはなってこなかった。
護憲派の人々は、この96条も含めて護憲の立場のはずである。もし96条は例外であると主張するのであれば、改正はできないように、改正しなければならない。そうでなければ首尾一貫した態度とは言えない。
すでに土俵はできているのである。民進党の岡田代表の態度変更は結構なことだと思う。改正に反対であろうとなかろうと、土俵にも上がらないというのでは、野党は逃げているという非難を免れないだろう。
問題は、共産党である。防衛予算を「人を殺すための予算」と発言し、政策委員長を辞職せざるを得なくなった藤野保史衆議院議員などを見ていると、まともに憲法を研究したことがあるとは到底思えない。共産党が憲法制定時にどういう態度をとったのか。その理由は、何だったのか。共産党の安全保障論は、どう変遷してきたのか。おそらくほとんどの共産党国会議員がこういうことを学んだことがないと思う。いささかでもこういう知識があれば、藤野発言などあり得なかったはずである。
改憲派の主張や議論を頭から聞く耳を持たないという態度をとることは、単なる頑迷に過ぎず、自らの貧困な知識をさらけだすだけだということを知るべきだ。自らの主張に自信があれば、何も恐れず堂々と議論できるはずである。
ぼくちんとしては珍しい、共産党弁護をしておくと、たとえば松竹氏が党本部にいた時など、憲法の研究は相当していたと思うのですかね。ところが、そうした研究成果が党の主張に反映されない。
共産党は誰かの鶴の一声で全てがひっくり返る党なので、いくらよくわかっている人がいてもそうした意見は無視されるのが実態だろう。
わからないので勉強して結論を出すのではなく、最初に結論ありきで研究は全てその結論を正当化するためのものしか価値がない。そんな世界で生きているからいつまでも進歩がないのでしょうw
初めてキャスターを務めた報道番組「ザ・スクープ」(朝日系)では、埼玉県桶川市のストーカー殺人事件(99年)を徹底追及しました。被害女性の名誉を傷つける報道が氾濫する中、自ら被害者の父親に何度も手紙を送り取材を承諾してもらうなど綿密な調査報道を重ねました。その結果、警察が被害者の助けを求める訴えに背を向け、被害者の調書の改ざんまで行った実態を暴露しました。
この一連の報道は日本記者クラブ賞を受賞するとともに、ストーカー規制法成立のきっかけになりました。
――ですが、共産党ウォッチャーには、「敵の出方論=暴力革命」と見ている人が少なくないですし、「現在の日本共産党はソフト路線を打ち出しているが、根っ子は革命政党である。政権を獲ったら最後、旧ソ連のような一党独裁の素顔が出るはずだ」という疑いを抱いている人も少なくありませんね。
違います。私は、世の中の在り方をガラリと変えるという意味で、革命とは悪いことだと思っていません。ただ、そこに至るまでの方法は、あくまで国民の多数の支持を経て社会の改革を進めるという方針に変わりありません。60年以上、一貫しています。これは、一歩一歩進めて行く話なのです。
志位たんの言うのはウソではない。相手が暴力で来るなら暴力を使用することは排除しないということだから=暴力革命というのは言い過ぎである。でも志位たん言ってないことがある。実際ところは非暴力的革命を指向するようになったのは暴力革命活動やってたら国民の支持や信頼をことごとく失って選挙で議席ゼロになったからであるw――ところで、最もベーシックな点をお聞きします。1991年冬に旧ソ連が崩壊したことにより、世間では「共産主義という考え方は終わっているのではないか」と見ている人が多いのではないかと思います。例えば今日でも、共産主義を標榜している国で、経済的に成功しているところはありません。
まず、これまで私たちは「ソビエト連邦は社会主義でも共産主義でもない」と強く発言してきました。私たちとは、まったく異なる存在です。
どちらも中華人民共和国を蚊帳の外においているようだが、なんでだろw?続きを読む日本共産党創立の会議が行われたのは、いまから94年前、東京・渋谷の民家の2階でした。集まったのは10人足らず、創立期の党員も100人余りでした。現在の党と比べれば隔世の感があります。
ジャーナリストの鳥越俊太郎(とりごえしゅんたろう)氏(76)は12日、東京都内で会見し、都知事選(14日告示、31日投票)への立候補を表明し、「住んでよし、働いてよし、環境によしと、三つのよしの東京」の実現に誠心誠意取り組みたいと述べました。これを受け、共産、民進、生活、社民の野党4党は国会内で書記局長・幹事長会談を開き、鳥越氏を各党が支援し、勝利のために全力をつくすことを確認しました。
しかし、前回の都知事選で「お知事にふさわしいのは宇都宮けんじさんしかいない!」などと絶叫していた方うち何割の人間が宇都宮さんを裏切り、他の候補に投票するんでしょうか。想像していると朝ごはんがおいしくてたまりません。こんなにおいしいおつとめ品のヤマザキランチパックは久しぶりです。
— 帝国のぼかさちゃん (@bokassa_1er) 2016年7月12日
鳥越氏は立候補にあたっての基本的立場として、(1)2代続けて知事が「政治とカネ」の問題で途中辞任したことを踏まえ、納税者意識を受け止めた都政運営を進める(2)公共事業偏重をやめ、待機児童や介護問題の解決など都民の暮らしを優先する(3)国政の憲法「改正」の流れに歯止めをかけるために東京から発信する―の3点を語りました。
立候補の経緯については、政党からの打診ではなく、自らの意志で決めたことだと強調。「私の人生の残りを使って、東京都のために全力を注ぎたい」と語りました。応援に駆けつけた「安保関連法に反対するママの会@埼玉」の辻仁美さん、シールズの奥田愛基さんも日本共産党と伊藤候補への支持を訴えました。
さらに今回の参院選では、不破氏は共産党公認候補以外の応援にも駆け付けている。不破氏の山梨入りは共産党のイニシアティブで実現したという。「山梨選挙区はいち早く野党共闘が成立した選挙区である上、与野党のせめぎ合いが激しく展開されているところ。共産党から応援の申し出があったと聞いている」(民進党関係者)。
これまでなら不破氏が他党の候補を自ら応援に出向くなど想像すらできなかったが、共産党関係者は「自然なことだ」と断言する。「山梨選挙区は不破氏が住んでいるところから車で1時間ほどと近い。共産党も応援しているのだから、不破氏が行って不思議はない」。
広告では、原発再稼働反対やTPP阻止、沖縄の米軍基地撤去といった党の主張を週刊誌の見出し風に列記している。さらには、
「『アベノミクスが争点』で国民だましか? 憲法改悪の野望を砕く」
「憲法違反の戦争法 本気でなくす方法はコレだ」
「アベノミクス失敗みとめろ!消費税10%はあきらめよ」
などと与党を「攻撃」するような文言も数多くみられる。
こうした内容の広告が、安倍政権に総じて「好意的」な保守論陣を張る産経新聞に掲載されたことで、ネット上では「読者にケンカ売ってる」などと話題を呼ぶことになった。ツイッターやネット掲示板には、
「産経の読者が共産党の広告見たからって投票するとは思えない」
「敵地に攻め入って宣伝を繰り広げることも時には必要」
「産経読者にも今の自民党は支持しない人がいるだろうし意外と効果があるかもね」
などと賛否の分かれた反応が出ている。