赤旗から広告掲載拒否された元日本共産党国会議員で常任幹部会委員だった聽濤弘氏のこの本について、ジャーナリストの今井真人たんが感想というか自身注目した箇所について書いている。
詳細は「続きを読む」をクリックしたいただきたいが、26回党大会の「決議案への感想・意見・提案」が掘り起こされるとは思わなかったw
管理人であるぼくちん自身党員であったことなどないので党員と資料の価値について認識の食い違いが多々あるのだが、我がサイトのことながら、いったい何が転がっているのかわかったものではないw続きを読む
日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ
改憲に向けて安倍晋三首相の“応援団”の役割を買って出ている「おおさか維新の会」による国会のルール違反や野党へのいわれない非難が目に余る状態になっています。
27日の衆院本会議代表質問では、同党の馬場伸幸幹事長が、昨年11月の大阪市長・府知事ダブル選での日本共産党などの対応を「野合」「無責任」などと中傷。「(大阪で)自民党を一番熱心に支持した共産党と、国会で自民党に対立している共産党は一体どちらが本当の共産党なのか」と非難しました。「「生活保護受給者の『ギャンブルする自由』は保障されるべきか、否か」に対するコメント一覧」をトゥギャりました。 https://t.co/6qLJWBbLbu
— 木曽崇:「日本版カジノのすべて」発売中 (@takashikiso) 2016, 1月 25
現職の佐喜真市長が当選確実 宜野湾市長選 |NHK選挙情報| 開票速報 https://t.co/MhMgoRl3ui
— 右近衛少将 (@RunForTheR) January 24, 2016
「いろいろな意見があっていいと思うけど、この法律は前提条件の憲法に違反しており、国民も野党も、止めるために誰もが一致していきたい」と語り、『とりまUNITE(とりあえずまあ団結)』をスローガンにしていく、と話しました。
18歳選挙権に関して、男子高校生のフクダさん=3年生=が「教師も生徒も意見を出しあい、ディスカッションできる授業がしたい」と指摘。女子高校生のあいねさん=2年生=は「安倍政権を支えているのは、与党支持者ではなく無関心な人たちだと思う。日本で自分らしく生きるために政治を考えるのはかっこ悪くないし、大事なことだということを、デモや学習会で訴えたい」と話しました。京都市長選(24日告示)を目前に控えた21日夜、「憲法市政みらいネット」は本田久美子さんで市政を変えようと市民大集会を京都市北区の府立体育館で開きました。日本共産党の山下芳生書記局長が応援にかけつけ、会場は熱気に包まれました。市長選は、本田予定候補と、自公民が推す現職の門川大作氏との対決です。
集会では、盛んな声援の中、「“教え子を再び戦場に送らない”が私の原点」という本田予定候補が戦争法廃止・原発再稼働ストップ、京都経済・暮らし再生へのビジョンを熱く語りました。
山下書記局長は、本田市長が誕生すれば、「市民の暮らしはもちろん、日本の政治にも大きな前向きの変化が生まれる」とのべ、「京都から『戦争法NO』ののろしを上げよう」と訴えました。保育所の民営化、府内最低の子ども医療費助成など痛みを押し付け、四条通りの車線減少など独断専行の門川市政を告発し、「安倍さんもひどいが、門川さんもアカン」の声が与党支持層の中にも根強いと指摘。「日本の夜明けは京都から」の心意気で本田勝利を勝ち取ろう、と呼びかけると大きな拍手が湧きました。いろいろな「発見」があるはずです。例えばソ連崩壊の経過、原因について、補論の1で論じられています。私は、こういう問題に関心を持って見ていましたが、聽濤さんの原稿を読んだ段階でびっくりしました。「へえ〜、こんなことがあったんだ」って。
ゴルバチョフとレーガンなどの会談で何があり、何が問題になったのか。それがなぜソ連崩壊につながっていくのか。推理小説を読むような興奮を感じました。在日ソ連大使館員とのやりとりなども、聽濤さんならではのもので、他の人には絶対に書けません。
ただ、この本、「赤旗」から電話があり、広告は載せられないということです。広告掲載のルールに反するということでした。そのルールというのがどういうものか、一般社会にいる出版社としてよく知りませんが、とりわけ中国問題を主題にした本だと、そういう扱いを受けることがあります。安倍政権が戦争法を強行成立させたことを批判する学者や弁護士、俳優らが19日、「憲政の常道(立憲政治)を取り戻す国民運動委員会」(略称・民間「立憲」臨調)を発足させました。
同会に参加するのは約200人で、樋口陽一・東京大学名誉教授や中野晃一・上智大学教授、宇都宮健児・弁護士、宝田明さん(俳優)など各界で活動する多彩な顔ぶれ。SEALDsの奥田愛基さんなど、戦争法反対の運動を続ける団体からも加わっています。事務局幹事は、小林節・慶応大学名誉教授です。
同会は記者会見を開いて声明文を発表。戦争法の強行成立は「立憲主義を否定」したものと指摘し、「選挙によって成立した政権が立憲主義を否定した暴走は、有権者が選挙で倒して立憲主義を回復すべきで、それこそ、国民主権の具体化である」と述べています。
今後、月1度開く会合で立憲政治を取り戻す立場から政治状況を分析し、わかりやすい言葉で情報を発信するとしています。問題の広報は「ひめぎんインフォメーション」(2015年4月30日発表)。「『美しい日本の憲法をつくる愛媛県民の会』設立総会及び『憲法改正を実現しよう!大講演会』が開催されました!」という見出しで、昨年4月28日に松山市内で開かれた集会の様子を伝えたものです。
「設立総会では、設立に向け中心となって準備を進めてきた日本会議愛媛県本部・中山紘治郎会長(当行会長)より開会あいさつ」と、「県民の会」設立の中心になったのが愛媛銀行会長であることを強調しています。民医連綱領にある「一切の戦争政策に反対」という点が平和を守る上で非常に重要です。時々の情勢から様々な口実で、戦争政策が一つ一つ積み上げられ、戦争のできる国はつくられていきます。辺野古への新基地建設も戦争法も一つとして許していてはいけません。平和を守るたたかいは、私たちの、そして子や孫の未来につながるたたかいです。全国の民医連のネットワークが、いっそう力を発揮する時だと思います。
(民医連新聞 第1612号 2016年1月18日)
謀略ビラは、昨年暮れから公明党・創価学会が各地でまいた「内部討議資料」と基本的に同内容。国民連合政府のよびかけについては、「選挙野合」「現実性ゼロ」などと一方的に決めつけて批判しています。
中略
“平和の党”を標榜(ひょうぼう)しながら、安倍政権・自民党とともに戦争法を強行し、参院選を前に、庶民への大増税を「軽減税率」を持ち出し有権者をごまかす公明党・創価学会。謀略ビラの文言には、同党に対する国民の批判と、3年前の参院選・都議選から続く日本共産党の躍進に対するあせりが透けて見えます。 (誠)
日本共産党の赤嶺政賢議員は12日の衆院予算委員会で、「世界一危険」とされる米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)の危険性を拡大してきたのは、日米両政府であることを追及しました。
両政府は1996年4月の橋本龍太郎首相・モンデール駐日米大使の会談で、普天間基地の返還に合意しました。しかし3カ月後の同年7月に、米軍が普天間基地に常駐するヘリの飛行経路を拡大するよう日本側に要求。赤嶺氏は当初ヘリの飛行経路は基地の東側だけだったにもかかわらず、西側の市街地上空が含まれるようになったことについて、「当時の政府はやめろといったのか」と追及しました。
中谷元・防衛相は「その点は確認しなければならない」と明確に答えられませんでした。「ヘリの飛行は列車がレールを走るように定められたところだけを飛行することはできない」と述べ、米側がオスプレイの飛行経路を拡大したことを擁護する姿勢を示しました。