昨日のホタル館の説明会は廃止反対の区民から罵声が飛び、ただならぬ印象を受けた。だが調べてみると、区のやり方にも配慮に欠けた点が多々あり、区民が区に不満を抱く理由もよく分かる。何はともあれ気の毒なのは人間の都合に翻弄されるホタルたちだ。 pic.twitter.com/oMIerbnP6W
— 菅野政治 (@Masaharu_Sugano) 2014, 8月 1
今日の住民説明会は酷かった。ルールを守らない発言ばかり目立ち、中には恫喝では?と感じるものも。反対意見の区議の後ろからそっと近づき、無防備な様子を写メ撮っているのを目撃し、背筋が凍った。身の安全を確保しないと発言できない状態になってきていると感じた。これでは公平な話し合いは無理。
— 五十嵐 やす子 (@yasuko_igarashi) 2014, 7月 31
今日のホタル館の住民説明会の後、出席した顔なじみの地元の方と一緒に自転車を押しながら帰宅しつついろいろ話したのだけど、こんなことをおっしゃっていた。「こんな怖い人たちがホタル館をやっていると知れ渡ったら、仮に存続できても、もう誰もホタル館に行かないですよね…」と。
— 中妻じょうた 板橋区議会議員 (@nakatsuma) 2014, 7月 31
要は存続派も廃止派も、かなりヒートアップした様子がうかがえる。ちゃんとした議論のヒートアップならいいが、どうもそうではないらしい。
で、どういう議論になったのかはよくわからないが、五月のこの報告を見る限りでは、廃止方針の理由説明には疑問点がかなりある。
たとえば、年間三万人の来場者で総事業費3700万円なら入場者一人あたりの事業費は1300円行かない。板橋区の人口は50万を超えていて、三万人入場というと少ないように見えるが、市民サービスとしてはそれほど高くつくわけではない。敬老の日や学校の卒業式で配る粗品や、衛生で配る殺虫剤とか一人あたりどんだけつくのか・・・おそらく1000円では済まないでしょ?
しかもホタルは昔は20万匹いたんでしょ?一匹あたりの飼育費は200円以下。子供がホタルを虫かごで飼うよりはるかに安い。それが23匹という壊滅的な状況を基準に一匹あたり単価を計算するというのは明らかに書いた者の悪意を感じるね。
飼育後継者がいないなら養成すればいいというか、板橋区の指導でホタルやれるようになったんだろうに、肝心の板橋でできないのは意味不明だし、今の場所での存続が無理なら別の場所でもいい。そんな検討をどこまでやっていたのかよくわからないのだけど、問題点とその解決手段およぴその評価が不明確だからもめるんですよ。そして、こういうときは往々にして行政が情報を持っている分有利になる。たとえば、日本共産党のシール投票のように、インチキなやり方でアンケートの誘導なんか簡単にできるからねぇ・・・。
そういうことをどこまで出席者わかっているのか・・・ちょっと残念な気がするな。




