しんぶん赤旗
12日の衆院予算委員会で安倍晋三首相の靖国神社参拝や原発事故の避難計画についてただした日本共産党の笠井亮議員。過去の侵略戦争の誤りを認めず、戦後の国際秩序に逆行する安倍首相の政治姿勢や、危険な原発の再稼働にひた走る安倍政権の暴走に正面から対決しました。
笠井氏は、東京裁判とともにポツダム宣言を受け入れ、サンフランシスコ条約を結び、国連に加盟し、国際社会に復帰したのが“戦後の出発点”だと強調。戦争中は、国民を不正不義の侵略戦争に動員し、戦後は、その侵略戦争を正しかったと肯定・美化する施設に参拝するリーダーが「世界のどこにいるか」とただしました。
「靖国参拝はやめるべきだ」と正面から迫った笠井氏は、「戦争の現実を直視し、真摯(しんし)な反省をしてこそ、国際社会の信頼、近隣諸国との友好、本当の意味での戦没者の追悼にもなる」と強調しました。
あっちこっちにいっぱいいますよw
「靖国神社 公式訪問」 でくぐるといっぱい出てきますねw
だいたい不破哲三からしてチェニジア訪問時に世界史上最大級の侵略者であるハンニバルを美化してますがどういうことでしょうw?
カルタゴと聞いて、すぐ私たちの頭に浮かぶのは、三次にわたる大戦争・ポエニ戦争で象の大群を率いて前人未踏のアルプス越えをし、ローマと戦った英雄ハンニバルだが、それはフェニキア人たちのカルタゴ。ローマ支配下のカルタゴについては、あまり知識はない。
はい、笠井くん、質問やり直しねw
ちなみに突っ込んどくとポエニ戦争でハンニバルが戦ったのは第二次ポエニ戦争だけで、第一次ポエニ戦争のころはまだ子供だし、第三次のころにはすでに亡くなって30年も経ってます。
追記
コメント欄で触れられている、最新刊が近日発売のこれも紹介しておこう。続きを読む