昨年の総選挙で落選した方なのだが、赤旗に自分の発言が正確に載ったととして喜んでおられるようだ。とはいえ
これだけきちんと伝えてくださっているのに、最後の結論が唐突に「無責任な弁明に終始している。」となっているのはよくわかりませんが…。
赤旗って、そんなもんです。気にしない気にしないwww
日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ
ニコニコ動画の利用者らが参加する「ニコニコ超会議2」(4月27〜28日、千葉市・幕張メッセで開催)に、日本共産党がブースを出展します。
7日開かれたイベントの発表会に映像で出演した穀田恵二国対委員長・衆院議員は、アニメとTPP(環太平洋連携協定)の関係や、国民のなかで関心の高い問題について、「みなさんと率直に語り合いたい、交流できることを楽しみにしています」と語りました。深刻なデフレ不況からどう抜け出すか—。日本共産党が「賃上げと安定した雇用の拡大が最大のカギだ」として論戦をリードするなか、安倍首相が財界に報酬引き上げを要請し、他の党も賃上げを言い始める変化が生まれています。
その到達点に立って志位氏は、賃上げの働きかけを本腰を入れて行い、賃上げ促進政策を実行するよう提起。山下氏は、本気で「報酬引き上げ」を目指すなら、労働法制の規制緩和を改め、「雇用は正社員が当たり前」の流れをつくるべきだと求めました。「あしき共産主義の考え方だ」。
大阪市営地下鉄の民営化を目指す橋下徹市長が6日の市議会本会議で、異議を唱える共産市議を批判し、議場がざわめく一幕があった。
市長はこれまで民営化のメリットとしてサービス向上や、地下鉄新会社からの納税などを挙げているが、共産市議はこの日の代表質問で「公営のままでも、よいサービスを提供できる」「今でも地方公営企業法に基づき、納付金を(市の)一般会計に入れることが可能」と指摘した。
これに対して、橋下市長は強い口調で「公営でもできるじゃないかというが、料金値下げなど全然できていないじゃないですか。(今月23日に実施される)終電延長ぐらい、とっくの昔にやってくださいよ」とまくし立てた。大阪市の橋下徹市長は5日の市議会本会議で、市立幼稚園や地下鉄の民営化の必要性を問いただした自民党議員に対し、「僕のことが嫌いだからといって(市長の施策全般に批判的な)共産党にならなくてもいいではないか」などと痛烈に揶揄(やゆ)。
辻淳子議長から注意される一幕があった。
橋下市長は平成27年度以降の実施を目指している市立幼稚園の民営化に自民議員が批判的なことを指して「『市立、市立』と自民党はいつから共産党になってしまったのか」と発言。前田県議「事故死」にともない、沖縄で党内抗争が発生してます。
まず背景にあるのは那覇市議選。同市議選は前回前回7名候補者立てて5名当選という結果だったことから、沖縄県委員会としては今回五名を出す予定でいた。
シナリオは現那覇市議である前田ちひろ(前田県議の娘・二世議員じゃんw)を県議に上げて、前田県議は次回総選挙時に引退する赤嶺政賢の後継として衆議院選挙に出るというものだった。そのためにも5名死守による安全路線が必須だった。
それで上手くいくと思っていた時に、前田政明県議死亡で党内のパワーバランスが崩れた。そこに中央選対局から外され国民運動委員会付となった大幡基夫常幹が乗り込んで、「中央の意向だから市議候補を1増の6名とせよ」と圧力をかけてきた。これは、中間選挙である那覇市議会議員選挙で「議席増」を実現することが、志位委員長にとってこれからあげうる数少ない実績になりそうだからだという。
もともと五名立候補全員当選で波風なく行くはずのところに一名増。沖縄県委員会が一つにまとまっているなら一名落選の危険はあるにしても問題はなかったろう。
ところがこの追加の一名を誰にするのか、赤嶺・前田派と反赤嶺・前田派の抗争となったのだ。
那覇市議候補の決定権は地区委員会にあり、県委員会と中央委員会は地区の決定に承認を与えるというのがルール
なもので、赤嶺・大幡と反赤嶺が別々に地区委員会に働きかけて候補者を出させようとしている。そこに現職市議たちもそれぞれの思惑があって別に働きかけるという状況に・・・ということは、下手をすると那覇市議選はまだ七人立候補となって、しかも党内が一枚岩ではないから票が下手に分かれて獲得議席が4議席にとどまるなんて事態もあるやもしれない。
昨日、「共産党県委員会は党として自らを調査し謝罪すべき」と書きましたが、偶然にも今日の赤旗日刊紙に“お詫び”のチラシが挟まれておりました。ただし
その内容は扶川元県議を「議員辞職を勧告」「除名処分」にしたことを中心としており、このような事件をおこしてしまった扶川は「日本共産党とはあいいれな
い立場」と弁明しています。そして「信頼回復・県民の願い実現へ道理ある運動で力を尽くします」と締めくくっています。
「日
本共産党とはあいいれない立場」私もそう思います。強くそう思うのです。ですが、事件はおきてしまったのです。党の県議が起こしたのです。起こしてから
「あいいれない立場」と言って、言い逃れることはできません。逆に犯罪を許す土壌があったのかもしれません。扶川は共産党の幹部だったはずです。扶川の
“立場”は今さら「あいいれない」と切り捨てられるものではなかったはずです。だからこそ、党の組織あげて、どこに問題があったのか調査するべきです。そ
してその結果を示して党としての“謝罪”を行うべきです。そのこと抜きに徳島の共産党が信頼を回復させることなどできようはずがありません。少なくとも私
はそう思います。
このチラシは赤旗日刊紙に折り込まれていましたが、地域に配られていないと思われるのでほんの少数の人しか見ることができないでしょう。
これでいいと共産党県委員会が思っているのなら、かつての仲間としてネット上に公開してあげることにします。