2012年11月30日

植木俊雄広報部長の気色悪さをなんなとかしろw

ねたりか

日本共産党から美人候補が続々出馬という記事。ま、それはいいのだけど植木俊雄広報部長は、ライターに嘘を教えるなw

この５年、共産党は格差社会に矛盾を感じる２０代、３０代の若者に支持され、急速に党員数を増やしている。お色気作戦でさらに党勢拡大を図る狙いらしい。

は？まだ蟹工船ブームの時の嘘を信じているわけ？それとも植木がそう教えた？
それにしても、これはひどいw

「もともと、共産党は女性党員が多く、約４割が女性なんです。女性の地方議員数は実に２７００人を数えます。比率でいえば政党の中で最も多い。若い女性の出馬が増えているのは、雇用の矛盾や子育てへの危機意識を持っている世代だからだと思います。新人候補の皆さんは、本当に元気はつらつとしています。きっと、内面の美しさが外面に表れているのでしょう」（日本共産党広報部長・植木俊雄氏）

見目麗しくない女性新人候補は、内面が不細工なのだろうかw？
他の政党の美人候補も内面の美しさが外面に表れているのか？

2012年11月30日

「栄光の蟹工船　B面：いつまでも野に咲き誇れ」の曲と歌詞

ラスティ・ネイル氏のコメント

誰か知らないけどTwitterでつぶやいてる志位和夫ニューシングル「栄光の蟹工船　B面　いつまでも野に咲き誇れ」ってオモロい。

だったら曲と歌詞を当blogで付けようじゃありませんか、以前から替え歌の要望もあったことですしwww

ということで替え歌の作詞と原曲を求む！

追記
屁の突っ張り氏の提案

オモロイ！第二弾、雨の代々木、B面あの時君は馬鹿だった、なんてどうですか？

これもいこうw！

2012年11月29日

専門家不在のいじめ政策提案

いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)

しんぶん赤旗
「いじめのない学校と社会を」という日本共産党の提案。以前から共産党の主張をまとめた感じなのは当然としても、これで解決するとは全く思えない内容だ。

そうなるのは、他の分野の政策提案にも見られることだが、その世界のプロの言うことを全く聞いていない、理解しているとは思えないこと。

いや、その世界のプロが絶対に正しいと言っているんじゃないですよ。でもね、そうしたプロなら絶対に突いてくる反論に対し、全く無防備なんですな。典型例が企業の内部留保をはき出せという奴。会計の初心者でも簡単に突いてくる疑問に反論できない。今、シャープやパナソニックが倒産していないのは、内部留保がまだあるからです。共産党の言うとおりゃっていたらとうの昔に倒産していますw

それはそれとして、いじめ問題なんですが、これなど非常に評価が高い本で、政策を考えるなら絶対に読んでおかなきゃならない本みたいです。（これを教えてくれた方も実は社会学者だったりする）

もちろん評価の高い本に書いてあることをコピペすればいいってもんじゃない。反論したってかまわない。しかし世間ではこう考えている、専門家ならこう考えているといったことを念頭に置いて、想定される反論を十分意識して書いている政策提案なら、もうすこし説得力やリアリティを読者は感じるものですよ。

ま、この分野を担当する日本共産党の議員には、荷が重いかも知れませんがw

2012年11月28日

志位ポスター、意外とウケている模様w

ガジェット通信

新しい志位ポスターが「演歌歌手みたい」と言うことでウケている模様・・・そういえば常連の誰かも言ってたなw

総選挙をひかえ、安倍元首相、石原慎太郎、橋元市長など保守系キーパーソンの動きが取りざたされている昨今だが、『2ちゃんねる』をはじめとするインターネット上では意外な人物について注目が集まっている。

その男は日本共産党委員長、志位和夫。注目はけっして発言や政策についてのものではない。「ポスターがおもしろい」というものだ。微妙に左に傾いた角度、演歌歌手のような握りこぶし、そしてニヒルさを秘めた微笑み。極端に「これはおかしい！」というようなものではないが、じわじわとしみ込んでくるようなおかしさがある。インターネット上では「予算がないから優秀な写真家やデザイナーを使えないんじゃないか」「政党の特色上、出入りの業者が高齢化しているのではないか」「大川栄策そっくりだ」という否定的な推察・意見が多くみられたが、筆者にはどこかほほえましく、かえって好感を感じる写真に感じられた。

それはいいのだが、広報の田村タンの発言に注目
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2012年11月28日

日本共産党姫路市議団が産廃業者から名誉毀損の裁判を起こされている

姫路市議会議員入江次郎タンのblog
成臨興業株式会社らが、日本共産党市議団を名誉毀損で提訴している問題で、本日２６日神戸地裁姫路支部で第１回口頭弁論が開かれました。

市議団は、市議団ニュースなどで成臨興業㈱らの不法行為についてその内容を摘示した事は認め、その他の訴状内容については全面的に争うことを裁判所で告げました。今後、市議団ニュースなどで摘示した内容についての証拠などを裁判所に提出し、真実性及び真実に足る相当性を証明していきます。次回は来年１月２２日午前１０時３０分から同支部で開廷されます。ご心配されている方もたくさんおられますので、可能な限り証拠なども含めブログで公開していくつもりです。

裁判、選挙、議会と、なかなか緊張感のある忙しい日が続きますが、気力、体力ともに大変充実しています。私にはたくさんの仲間がついています頑張ります。

ということで、正々堂々迎え撃つようである。
他の記事を見ていても不法投棄をしていた会社起こした嫌がらせ裁判のようだ。

ま、こういうことで裁判を起こされるのは、名誉なことだな。

2012年11月27日

墨田地区委員長か・・・問題解決能力あるんだろうか？

twitterで教えてもらったが、東京14区の小選挙区候補、阿藤和之タンが、党の主張に忠実に18議席を目指すとおっしやっているそうである。いかにも優等生的で、それはいいのだが、この方東大農学部卒で25歳から共産党専従の墨田地区委員長なんですね。

2005年から墨田区で都議候補をしていると言うことは、当然ぴかちゅー事件に遭遇している。
ぴかちゅー事件とは、墨田地区委員会所属のハンドルネーム“ぴかちゅー”が、当blogにさんざいいがかりをつけて、その上キンピー問題の発端となった故A民青同盟員を冒涜まではじめて、ぼくちんさすがに君とはもう話さないと言ったらぶち切れ。

同時にあまりのひどさに全国有志が今で言う鬼女みたいな追跡をして、墨田地区委員会の専従誰某と確定し、それが全く正確だったところにぼくちんが墨田地区委員会や中央委員会にクレームを入れたと知って発狂して消えたという事件。

もっとも、おいつめたろかという方も何人かいらっしゃったのだけど、それはやめてやってくれとお願いしたのでそれ以上は発展しなかったが・・・墨田区委員会はおろか連絡もよこさなかった。

そんな経緯があるものだから、墨田地区委員長の問題解決能力にすげぇ疑問を持つんですよね。当時委員長でなくても、経緯は絶対に知っているはずだからねぇ・・・

2012年11月27日

衆議院小選挙区、298候補擁立

しんぶん赤旗

日本共産党の志位和夫委員長は２６日、全３００小選挙区のうち、２９８で党の予定候補者が決定・内定したことを明らかにしました。党本部で行った総選挙政策の発表記者会見で語ったものです。

擁立がないのは、沖縄二区と宮崎二区のようだ。
宮崎の状況も説明してやれw

2012年11月26日

KIYOMORIタンのコメントに思う

KIYOMORIちんのコメント

共産党にしがみついてる人は、一度外から眺めてみたらどうですか？

私は、2006年にこのサイトを知りましたが、当時は現役の役員だったので腹を立ててました（苦笑）。中央の無視しろという方針がなければ、某氏のようにイタい投稿をしてたかもしれません。

党を離れしばらくして、またこのサイトを閲覧しましたが、よく共産党を研究してるものだと、感心しました。また、あのときはイタい投稿をしなくてよかったとも思いました。

党員の皆さんも、一度外からじっくりながめていると、共産党の実態は、所詮オリーブの木を食い荒らす害虫にしか過ぎないことに気付くはずです。

このコメント、実はぼくちん、グサッとくるんですよね。
現役党員の皆さんに、どうしたらわかっていただけるのか。日本共産党をカルト的に信頼している人たちに、どう言ったら納得できる内容になるのか・・・一部の解脱wした人に評価されるだけでなく、解脱前の人にも解脱の手助けができればいいなと思うんですけど・・・これは本当に難題でつ。

こんな感じで行けたら、とうの昔にこのblogは消失しているのだけどw

2012年11月25日

大人げない東京新聞への抗議

しんぶん赤旗

日本共産党中央委員会広報部は２４日、東京新聞２３日付が掲載の記事「脱原発本気度　議員活動で検証」が、恣意（しい）的な基準によって党国会議員の活動を報道し、総選挙での有権者の判断を誤らせることになりかねないとして抗議、是正措置を求めました。植木俊雄・党広報部長が東京新聞本社を訪れ、高田昌也政治部長に抗議文を手渡しました。

一応これが問題にしている表（クリックで拡大）で、吉井英勝元議員が四条件のうち一つしか該当していないから熱心ではないと読めないこともない。

実際、こういうことを東洋経済とかダイヤモンドがやるとランキングだけでは読めない要素について注釈的なことが明記されている。読者のレベルが高いので、そうしないと自分たちの信頼性に関わることをよく知っているのだ。東京新聞はそこまで考えていないのだろう。

でもね、抗議文を出すほどのことかね？与党の大物政治家なんか、いつも評論家などからクソミソに言われてもこんな抗議はしない。むしろ有名税だと思っている人も多い。それにいちいち反応していたら、本来の政務をする時間がなくなる。大物は忙しいのだ。

だからこういう抗議は、共産党のケツの穴がどれほど小さいかを世間に公表するようなものだ。電話一本入れるくらいで済ましてりゃいいのに・・・ま、大物政治家なんか産んだことがない政党だから、わかんないんだろうけどねw

結論・日本共産党が民間メディアに抗議をするには

2012年11月25日

高度成長期に西武沿線団地が共産化した理由

レッドアローとスターハウス: もうひとつの戦後思想史

実は、二、三日東北にいて、ネット環境があってあちこちのWiFiスポットからblog更新しつつ、移動時間中に読了。西武沿線の団地群が日本共産党の大票田となっていたのはなぜかを分析した本だ。

関東の人には土地勘があるから読みやすいのだろうけど、関東の私鉄沿線に無縁だった人にはちょっと読みにくいかも知れない。とはいえ公団が作った団地が意図せずして社会主義国の団地同様に作られ、それが日本共産党を大きく育てることになったというのは、なかなか興味深いものがある。

不破哲婦人のなかこタンの活躍も書いてあるw

と同時に、そうした特殊な環境であったかにこそ共産党が伸びたわけで、そうした環境に置かれていない他の地域では伸びるはずがないことを論証したとも言える。

ま、それはともかく以前紹介したときに売れたのはけろりんタンとおぼしき1冊のみ。
趣味者必読文献だと思うけどなぁ・・・

2012年11月24日

民青同盟36回大会開幕

しんぶん赤旗

もはやほとんど話題にならなくなった民青同盟が36回大会を開いた。相変わらず、面白くも何ともない大会になりそうな感じである。

討論では、「ダンス規制反対を呼びかけるとレゲエ好きの若者たちが誘い合って１０人以上加盟した」（兵庫）、「以前は橋下大阪市長に共感していたが、民青で学費無償化などを学んで、変わった。事実を学べば意見の違う人も変えていけると思えるようになった」（東日本の大学）など、若者の切実な要求にこたえた多彩な活動を交流しました。

ダンス規制がなくなったら、レゲエの若者はたぶんみんな民青をやめるだろう。
事実を学べば、民青・共産党の嘘も見抜けるようになって、やっぱり民青をやめるだろう。

ここでもまた、賽の河原の石積みが繰り返されている・・・。でも、共産党はいつもこう言うのだ。拡大するために

2012年11月24日

不破哲三涙目w、習近平、日中協議を池田大作を通じて要請

NEWSポストセブン
親中派として知られる池田大作・創価学会名誉会長を通じて、中国は沖縄県の尖閣諸島問題について「領有問題や共同管理に関する日中間の定期協議」などについて、両国間で話し合いができるよう政治的、社会的な環境整備を要請していたことが分かった。

　このほど中国共産党の総書記に就任し、対日強硬派といわれる習近平国家副主席が指示したもので、習氏は日本側が話し合いを拒否すれば、これを口実にして、軍事的手段も辞さない構えだ。香港の中国筋が明らかにした。

尖閣諸島問題に対し、中国共産党は日本共産党をスルーして大作に話し合いを要請するってのは、不破哲三なんかはなっから相手にしていないことだねw

もっとも、日本共産党としては自分たちがタフネゴシエーターだから話し相手として避けて、中国共産党は国賊公明党と話をしているんだなんて主張もできないわけじゃない。

そうした意味で言うなら、ここはチャンスで、池田大作と不破哲三が協議して、協議に日本共産党のメンバーも入れるように要請すべきだ。「公明党だけでやると国賊扱いされるから、俺たちも入れろ。共産党のやり方は我々が一番よく知っている」とか言えば、公明党、創価学会も反対はしないだろう。

そうした外交センス、もう中央委員会にはないかねぇ・・・

ってやれればいいんだけどねぇ。

2012年11月23日

「財界、米にモノを言える」のキャッチフレーズはやめよう

しんぶん赤旗

党員相手に共産党の良さを訴える埋め草記事w

「財界・アメリカにモノを言える」というフレーズは昔からだけど、もうそろそろやめなきゃダメだよね。だって近所のおっさんだって「財界・アメリカにモノを言える」んだもんw

ものを言うのは誰でもできる。問題は相手が聞くかどうかであっても財界もアメリカも日本共産党の言うことなど聞かない。要は近所のおっさんと同じ扱いしかしていないということだ。

にもかかわらず「オバマは赤旗を読んでいるかも」なんてほざく市田だとか、もう終わっているw
そろそろキャッチフレーズで恥をばらまくことはやめなければならないと思うけどなw

2012年11月23日

都学連、今度は本当に消滅した模様

先ほどアクセスしたら、blogはまだ生きているが、都学連のホームページは独自ドメインを放棄されてアクセス不能となっている。

もともとサーバは全学連同様Paperboy&Coのロリポップ・レンタルサーバーを使用していたが、現在はその契約すら解除されている。これはサーバレンタル代の支払いが滞ったというレベルではない。

東京大学教養学部自治会の脱退によって、都学連に支払われていた加盟分担金がなくなって破綻したものとみられる。ただし、全学連本体はまだ残っている。

全学連クンへ

追記
25日昼現在、またホームページが復活したとの報告があった。
なにやってんだか・・・・

2012年11月22日

このまま日本共産党は崩壊しろという支持者w

しんぶん赤旗
まるごと日本共産党ネット中継に対する支持者の言葉

「党名で損をしていないか」との質問に、笠井氏は国民主権と侵略戦争反対を掲げてたたかい抜いた歴史が野党外交で生きており、「むしろ名前勝ちしている」と発言。小池氏が、経済的抑圧から人間を解放し、個性を全面発達させられる社会をつくる理想がこめられた名前だと力をこめると、「理想は捨てたらあかん」「がんこでいいのだ！」と激励の声が続出しました。

1206021300

ことここに至ってもこんな発言が支持されるとは・・・要はこのままつぶれろと言うことですね。

2012年11月21日

前党大会でやめたはずの日報が復活

いつからははっきりしないが、たぶん５中総直後からだろう。前月か今月あたりから日報が復活したらしい。
地方機関から中央委員会に

５中総決定の読了率
対話数
入党党員数
赤旗拡大数（日刊、日曜版）

の報告を毎日入れるというわけだ。
もとともあった制度だが、２中総時にに廃止された。しかし全国活動者会議で一部復活していたのが、５中総で元に戻ったと見られる。

2012年11月20日

年２０億円あれば何ができるか？

しんぶん赤旗。
いつもの政党助成金を受け取っていないのは日本共産党だけだという、効果が試され済みの主張w

日本共産党はこうした立場から、１９９５年の同制度発足から１７年間、一貫して受け取りを拒否し、撤廃を主張。その１７年間に拒否した総額は実に３５０億円以上にのぼります。

年平均にすると、毎年約20億円以上を他党にタダで与えている日本共産党だが、20億もあれば専従給与年500万渡しても400人を養えますよね。共産党の専従給与は基本地方機関は自分で寄付集めて確保するのだけど、それで間に合わないから給与の遅配が出るわけだ。

そして専従のやる気がなくなり、人数も減り、ますます党勢は減退する。政党助成金の受け取って、人経費の穴埋めのため地方機関に回した方が党勢は維持できると思うけど？

2012年11月20日

その方法で負け続けたことを自覚すべし

日本共産党伊豆地区常任委員おおば桃子タンのblog

まじめそうな方なのだけど、間違ってる。第三極批判に続いて

これらの古い政治の対極にあるのが日本共産党です。いまの行きづまった政治を、国民の立場で突き破るビジョンをしっかり持っています。

いま、その内容を伝える新しい赤旗号外をみなさんのところに一生懸命届けているところです。

共産党に言わせれば、日本の政治は90年間行き詰まりっぱなしで、それを日本共産党は常に訴えてきた。
その結果が、大運動をやっても減紙。専従は食えなくなるわ、議席はドンドン減るわの現在の状況。

はっきり言ってしまえば、日本共産党に行き詰まった政治を突き破るビジョンを持っているとは思っているのは党員のなかでも一部のみ。今回の年末総選挙で、「来月で拡大を休める」と密かに野田総理に感謝している共産党員も多い。当然やってくるのは12月の大減紙だ。

本当に総選挙で勝とうと思っているなら、試され済みの失敗を繰り返すべきではない。全く別のやり方を試すべきではないかな？

2012年11月19日

1215大阪オフ会、締め切ります。

本日夕刻、規定の人数に達しましたので、オフ会参加者募集を締め切ります。
あとはキャンセル待ちと言うことで・・・キャンセルが出るとすれば、ASA-YASU氏一名だけかな？

東京オフは、たぶんまだまだ募集中のはずです。
東京オフ会をどこに申し込めばいいのかは、たぶんやりちゃんがコメントをくれるでしょう。

現在の決定事項
東京側の対応ができれば、東京　会場と大阪大阪会場の間がスカイプテレビ電話でつながります。
大阪ではサプライズゲストはありません・・・総選挙投票日前日だもんなぁ(^◇^;)

大阪のムフフ事項
泡盛がふるまわれる他、やりたい人だけのムフフ企画を検討中。
詳細は、一週間後くらいに参加者各位にメールします。
ヒントはこれ。今のところ623氏とTAMO2氏しか知らないw・・・お二方、書かないでね

2012年11月19日

国民の審判は、すでに赤旗部数に表れているのに・・・

しんぶん赤旗

NHK の日曜討論での志位発言。

自民党型政治を続けるのか、それとも日本共産党を伸ばすのか—ここに一番の対立軸があるということを訴えていきたいと思います。

なんでもかんでも自民党政治と言っていればいいのは楽なものだが、一桁政党と三桁政党の対立なんか通常一桁が負けるに決まってるじゃん。

その上、日本共産党が伸びずに議席を減らしたとき、民意は共産党を伸ばさないと審判を下したことになる。事実、新入党員すら取らない赤旗日刊紙や、部数を減らし続ける日曜版に、共産党にカネ出しても無駄だという民意が反映されているではないか。

せめて、「国民の皆様に少しでもご理解いただけますようがんばります」くらいなことは言えないのか？
ま、言えないから今回も負けるわけだがw

2012年11月18日

なりすましに対する対応について

本日、民青三重県委員会委員長の名前を騙る馬鹿が書き込んできた。

こういう時にどういう対応をするのか、書いておく。

なりすましに関して、当方は削除等の処置をするだけである。当方が損害を被ったとは言えず、親告罪であるので名誉毀損などで当方がなりすまし野郎を締め上げることはない。

しかし、なりすましされた者には公訴権がある。公訴権のある者から要請を受けた場合、当方は知りうる限りの資料を提出する。

今回の場合、民青三重県委員会がなりすまし野郎を裁判所に引きずり出したいと考えて資料提出の要請を受ければ、ぼくちんは提出する。

なりすまし野郎は、ケータイから書き込めば大丈夫だと思ったかも知れないが、それは昔のこと。今ではきちんと特定できるからねw

2012年11月18日

マスコミから情けをかけられていることにそろそろ気づいた方がいいw

しんぶん赤旗

１６日に解散され、１５の政党（現在）がしのぎを削る「多党乱立」となる総選挙。テレビや一般紙は、民主と自民に「第三極」を加えた「三つどもえ」とか「民自激突　第三極カギ」などと選挙の構図を描きますが、本当の対立軸は—。
中略
「自民党型政治」から抜け出せない民自公や「第三極」か、それを断ち切る本物の改革をすすめる日本共産党か—ここに真の対立軸があります。

と思っているのは共産党だけで、幸福実現党と同様、その他扱いというのが実態。しかも共産党より弱小な党の法が議席を取ると注目されているのも実態。

日本維新の会は、ぶっちゃけ党勢は日本共産党の何分の1、ひょっとしたら1/10以下かも知れない。そんな政党でもたぶん獲得議席は共産党を超えるだろう・・・あんまりかわいそうで悲惨だから、マスコミは触れないようにしてくれているのだ。そこんとこ早くがつきましょうね。。。無理かw

2012年11月17日

宮本岳志先生、最後の国会質疑

宮本岳志先生のホームページ

今国会の最後の質疑は、我らの宮本たけし先生が行われたそうです。

結果、私が今国会、全委員会、全衆議院議員をつうじて最後に質問に立った衆議院議員になります。

これに付け加えるならば、宮本岳志先生の国会議員としての最後の質問になるやも知れません。
たけし先生は、近畿比例2位で立候補されます。前回は三位でしたが、党随一の原発通である吉井英勝タンが引退して二位に繰り上がりました。

前回比例三位はぎりぎりで、その後大阪維新の会旋風が吹いて、近畿の大票田である大阪は大いに食い散らかされ、今年の党勢拡大の大運動でも大阪は減紙王の名を轟かせますた。

前回と比べて党勢が減少していても、比例二位なら当選楽勝でした。しかし大阪は後退王、京都も大阪を後退で追う展開です。

ま・さ・か・ま・さ・か
なので

2012年11月17日

衆議院解散！共産党は自業自得の道を行く

しんぶん赤旗
総選挙に関する、いつもの檄
国民の世論とたたかい、日本共産党の奮闘によって、この解散を勝ち取ったことに確信をもって、大いに攻めに攻めるたたかいを展開し、躍進にむけて全力をあげようではありませんか。

は？安倍ちゃんの実績じゃないの？安倍ちゃん、まさかの展開に目が泳いでたけどさw

党の自力をつけるという点では、私たちの取り組みは、まだ道半ばであり、それだけに選挙戦のなかでも、選挙戦にふさわしいやり方で、党員を増やし、読者を増やすための独自の努力を払いながらたたかうことが重要です。

同時に、「党勢拡大大運動」を通じて、この１年間に新たに約２万人の新入党員を迎えて選挙戦をたたかうというのは、画期的なことです。２万人の新たな同志を迎え入れたことが、支部と党組織に新鮮な活力をもたらし、みちがえるような変化をつくりだしている党組織も、たくさん生まれています。

蟹工船ブーム以来の大量入党ですね。でもマスコミに宣伝していないのか、全く話題になってませんね。たぶん

のでしょう。

いま一つは、対話と支持拡大の大爆発をつくりだすことです。５中総決定がよびかけた「解散までに１千万対話」という目標には、まだ大きく距離があるのが実情です。「１千万対話」については、遅くとも１２月４日の公示日までに、すべての党組織で達成し、選挙本番では青天井に対話を広げに広げることをよびかけるものです。これまでの選挙戦の教訓にてらしても、選挙勝利にとってこれは絶対に不可欠の課題です。一日一日の大奮闘で、対話と支持拡大の大爆発を何としてもつくりだそうではありませんか。

30万人党員が12月4日までに1000万人対話を達成しようとすると,あと17日しかないから一日約60万人対話、一人一日あたり二軒対話に行かないといけない。実際は５中総後の貯金もあるのだろうが、実稼働党員を10万人とすると一日六件・・・これで一日が終わってしまいますね。すなわち、やれる条件が揃っていない。

でもそんなことは関係ない。だって、ゲッペルスたんも言ってるじゃないですか

2012年11月16日

【速報】共産党中標津支部長、無免許運転で逮捕。

というパルサ氏からの情報提供。

12:31現在、ニュース検索をして出てこないが、バルサ氏電だからデマではない。
それにしても無免許運転で逮捕って・・・

追記
報道あったと報告あり。

中標津署は１５日、中標津町西４北３、中標津町議、藤井教雄容疑者を道路交通法違反（無免許運転）容疑で現行犯逮捕した。

　容疑は同日午後５時１５分ごろ、同町青葉台の道道で、免許の有効期限が０７年８月に切れていたにも関わらず、軽乗用車を運転したとしている。同署によると、藤井容疑者は５月１３日にも無免許運転で交通反則切符を交付されていた。その後、８月の町議選に共産党公認で立候補し、初当選した。【遠藤修平】

2012年11月16日

東京比例区のサプライズ候補は、池内さおりだった（呆）

しんぶん赤旗

一面に比例二次公認が発表された。
昨日サプライズ候補として予告されていた東京比例区の３人目の候補者は、池内さおりで小選挙区との重複立候補。

QP氏のコメントの通りである。

サプライズと言っても、一般国民にとって「え！」と驚くようなサプライズでないと意味がありませんね。

内々で「びっくりしたなもう！」なんてきゃあきゃあ騒いでも、国民に騒いでる訳が分からなければ票にはつながりません。

2012年11月15日

誰だよ？東京比例区の３人目、サプライズ候補って？

日本共産党を応援する青年学生の会のツイート

【拡散希望】いよいよ解散！総選挙と都知事選挙です！明日午後６時から志位委員長が新宿駅西口で緊急街頭演説おこないます！さきがけて、午後５時半～６時で、東京の比例ブロック予定候補者３名（３人目はサプライズだそうです）が同じ場所で演説します。ぜひ、参加を！

サプライズねぇ・・・吉良や池内はすでに衆議院小選挙区や参議院選挙区の予定候補者になってるし・・・今更吉田万三でもないだろうし、誰だろう？

全学連脱退をみすみす許した田川豊は小物だからサプライズなんて言ったら恥かくだけだし、想像もつかない。

上田なか子くらいの名前が出ないとサプライズとは言えないなw

2012年11月15日

志位タン、茫然自失のような・・・

しんぶん赤旗
12/16投票になった総選挙に対する志位タンのコメント

一、わが党は、あらゆる面で国民のたたかいの先頭にたってきた。間違った政治への批判だけでなく、打開の展望も経済、外交、原発、領土の問題など、あらゆる問題で提案してきた。国民の公約を破って消費税増税をやったこと、原発の問題、米軍基地問題など、国政の基本問題を堂々と議論して、審判をあおぐたたかいをやり、躍進を目指して意気高くがんばりたい。

うーん・・・解散総選挙はやるべきだと言ってはいたものの、こんなに早く決まるとは思っていなかったような感じである。だから、「我が党は、18議席を目標に奮闘する」みたいな数値目標にも触れなかったのだろう。

共産党の弱体化が進んでいる現在、東北と大阪の３議席目はすでに落としたと言っていいい。前回、前々回の総選挙では、500万票前後をなんとか維持していたが、参議院選の比例票の大後退を鑑みれば400万票票を割るかどうかが焦点となろう。

400万票と仮定すれば、次に危ないのは九州で３議席目を落とすかも知れないがそれ以上は落とさないだろう。しかし大幅に400万票を割ると近畿一位の穀田以外が落選の危機に陥る。

そうした恐怖感が志位タンの勇ましさを奪ったのかも知れない・・・・あるいはその前に12月は選挙で赤旗拡大まで手が回らないから、12月大減紙がこれでほぼ確実になったことに苦慮しているのかも。

でもね、志位タン、委員長なんだから、我々としてはこういうしかないんだよな。

どうすりゃいいのかは、過去にここで何回も書かれているよん

2012年11月15日

党員から好評のポスター、貼れなくなりますた！

このポスター、10月に作られたポスターの一つで、党員から一番好評らしい。しかし、貼ってはいけないとの指令が中央委員会から出ている。理由は明らかになってはいないが、たぶんこういうことだと思う。

写真をクリックして拡大するとわかるが、JA決起集会で全中会長とがっしり握手する画が入っているため、JAからクレームがついたのだろう。

JAは伝統的に自民党支持だ。確かにTPPに共産党は反対しているから握手くらいはしてもかまわないが、JAとしては、このポスターによって共産党とJAががっちりと結びついたと思われては困るといったところだろう。

2012年11月14日

共産党員歓喜www早ければ16日解散で総選挙躍進大運動年内で終了！

時事通信

野田佳彦首相は14日午後の党首討論で、自民党の安倍晋三総裁に対し、「次期通常国会で（衆院の）定数削減を必ずやると決断してもらえるなら、16日に解散してもいい」と表明した。

共産党員が欣喜雀躍するニュースだ！
自民党はこの提案を呑む可能性が高い。ということは16日解散なら40日以内、すなわち年内に総選挙が行われる可能性が高い。

５中総で提起された総選挙躍進大運動が年内で終了する。今度こそ、党員は一年四ヶ月続いた大運動から解放される！・・・・参議院選躍進大運動が選挙終了後すぐ提起されなければの話だがw

それにしても総選挙、やるなら23日投票日か・・・減紙は確実だな。