松村隆一練馬区議除名問題、やっぱり共産党が腐ってた。

有田芳生氏のブログに、内部文書らしきものがアップされている。

簡単に言えば、道理を通そうとした松村良一区議を、党に寄生している腐った馬鹿が追放を画策、除名に成功したと言うことだ。

不祥事がからむ場合は別として、共産党から除名された議員の方が有権者からの信頼厚く、党に盲従する議員よりよく当選することは、ほかならぬ日本共産党が４中総で認めている。

次の統一地方選が楽しみだわwww

防衛庁と日本共産党は情報漏れ漏れ仲間

産経新聞

沖縄防衛局長「講話」問題　共産党も情報漏洩に動揺

沖縄県宜野湾市長選（１２日投開票）をめぐり、真部朗（まなべ・ろう）沖縄防衛局長の「講話」やメール情報が共産党に流れたことが防衛省に衝撃を与えたが、実は共産党でも動揺が広がっている。１月３１日の衆院予算委員会での赤嶺政賢議員による「爆弾質問」の内容が政府側に漏れていたことが分かったからだ。

要は防衛庁に共産党のスパイが、共産党にも政府のスパイがいると言うことw
これが表面化したのは、公安情報から講話問題の質問が出ると知らされた田中防衛相がうっかりしゃべってしまったからだ。

ある公安関係者は憤りを隠さない。
「公安当局は日常的に共産党内の協力者から情報収集しており、赤嶺氏の質問も共産党内の『モニター情報』として事前に政府サイドに伝えられていた。でも決して公表してはいけない機密だ。共産党は緩んだタガを締め直してくるだろうから、今後の情報収集活動に支障が出かねない」

たぶん共産党は赤嶺議員と赤旗関係者を洗っているだろう。スパイが誰か分かったら、そいつを除籍して対策を打ったつもりになるのだろうが、たぶん甘いと思うぞ。だってスパイは一人とは限らないから。

あ、たぶんスパイがついていない国会議員もいるから案外他のスパイの摘発もラクかも知れない。スパイがついていない国会議員は誰だって？そりゃ〜みなさんのご想像通りでしょうwww

不破哲三の古典教室、終了

不破哲三の古典教室も今回が最終回。
この教室の評価は、ここに集約されるだろう。

権力を握ったスターリンはやがて、もっとも粗暴な大国主義者として行動しはじめました。

　「マルクス、エンゲルスの理論に対する態度も、スターリンとレーニンはまったく違いました」と不破さん。「レーニンは、マルクスを誤解したことは ありましたが、最後まで、マルクス、エンゲルスに忠実でした。しかし、スターリンは、レーニンが死んだ直後の講演『レーニン主義の基礎』のなかで、“マル クス、エンゲルスは古い時代の理論、現代に役に立つのはレーニン主義だ”とマルクスの棚上げを公然とよびかけました。しかし、そのレーニンも、スターリン は自分に都合の良い部分を政略的に使っただけでした」

スターリンのコミンテルンへの影響には触れても、その日本支部であった日本共産党には触れず、60年代以降から触れるのはこれまでも見てきたが、これはすごいw

干渉戦争に勝利して平和を勝ち取ったあと、レーニンは、活動の全領域にわたって理論と政策の総点検をやり、国内建設では「新経済政策」を打ち出し、市場経済への大転換を遂げます

中国が資本主義化していることを共産主義への道だとこじ付けるのに、90年近く前のNEP（新経済政策）を引っ張り出して強弁するなんざ、世界中探しても不破たんしかいないでしょうな。

あっ、世界の声が入りました！

軍オタ垂涎のネタ満載ムック

週刊アサヒ芸能増刊 激変と動乱の北朝鮮軍と中国軍! 2012年 2/15号 [雑誌]
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古是三春氏から献本いただいた。
タイトル通りの内容のムックだが、内容は相当に密度が高い。軍隊の特徴、日本の戦略から、兵士レベルでの生活実態や國民に向けての宣伝まで網羅されている

あっちこっちに笑えるネタが仕込まれているのも特徴だ。といっても特に笑いをとろうとしているのではなくて、面白いからそうなる。

たとえば、中国の中学３年生対象の軍事教練のほほ笑ましさや、空母の形をした軍事博物館にスパイ関係の資料や実際の諜報グッズが展示されていたり、日本では考えられない突出感のある実態が書かれている。で、その突出感がおもろいわけ。

個人的に最高に面白かったのは人民解放軍の幹部をほめるセリフ集ですた。これ人民解解放軍の代わりに日本共産党相手にも使えるかもw

ということで軍オタはもちろん、東アジアの軍事情勢について知りたい人にもお勧めできると思う。

赤旗記事がfacebookで拡散、ただし恥として

本当は、昨日行われた全国都道府県委員長会議の赤旗記事に触れるつもりだったが、あまりにもくだらない党勢拡大の大運動で都道府県機関を締め上げるだけの会議だったもよう。それで貯めていたネタを一つ蔵出しw

がんばって @ktmsm が長文を書きました

Facebookで拡散された赤旗記事の確認をして回った方の報告。
今年の1/30付けの記事で、もうなくなっている社会保険庁と日本年金機構の区別がついていないというか、社保庁の廃止で職員の年金機構への雇用がどうたらと数えきれない記事を書いていたしんぶん赤旗









何より、疑問を持った読者が追求して行くと、なーんにも考えないで記事を書いていることがばれてしまった。嘘は書いてないが、こういう被災者について書く時は慎重に書かないとこうやって突っ込まれると言う典型となってしまってる。

消費税反対・富裕税提言、共産文体でなかったらまだ反発は少なかったろう

昨日の発表からおおいに話題になっている「消費税大増税ストップ！ 社会保障充実、財政危機打開の提言」ネットではこういう反応になっている。

ツッコミどころは多々あるし、中には新自由主義的な政策もあったりするが、やめておいて、今回は共産文体について触れる。

ざっと見た感じ、これまでの馬鹿な政策との連続性を強調しなければ、多少は説得力もあるのだろうけどなぁといった印象。企業の内部留保なんて触れなきゃいいのに、こういう馬鹿な政策の延長線上で出てきた政策と言うだけで不信感が大きくなるw

言っていることすべてがダメだと言うんじゃないよ。たとえば証券優遇税制はもともと証券市場の市場参加者を増やし、できたら株価も上がればいいなということで行われたわけだが、私もこれは廃止した方がいいと思う。理由は金持ち優遇ではなく、思っていたよりの政策効果がなかったから。

政策としての効果を廃止の理由にするなら、無駄ならやめるということだからまだ反発は少ない。しかし金持ち優偶の是正みたいな理由をつけるから、またかと思われるのだ。

日本共産党、富裕税を提案

時事通信社

共産党は７日、「消費税大増税ストップ！社会保障充実、財政危機打開の提言」と題した政策集を発表した。社会保障制度改革は消費増税に頼らなくても 実現可能と主張。行政の「無駄一掃」や、高額な不動産などの資産に課税する「富裕税」創設などにより、２０兆円程度の財源を捻出できるとした。野田政権が 目指す消費増税を含む社会保障と税の一体改革への対案と位置付ける。　

たぶんきょう朝に配られるの赤旗日刊紙のトップ記事になるのがこれだろう。
焦点は、もちろん「富裕税」の内容だ。果たしてどんなものを提案しているのだろうか・・・

また内部留保か・・・

赤旗
NECのリストラネタ

電機の職場で働く労働者でつくる電機労働者懇談会（電機懇）と電機・情報ユニオンは６日、ＮＥＣ１万人リストラ計画の撤回を求めて、東京都内の本社前で宣 伝をおこないました。リストラ経費の前倒しなどで黒字が“赤字”にされた仕組みを明らかにし、「欺瞞（ぎまん）的な赤字に負けず、リストラをやめさせよ う」と訴えました。

電機懇によると、ＮＥＣの営業利益は昨年より１２２億円増の７００億円の見通し。

　しかし、本業とは無縁のリストラ経費の前倒しと税金処理により、１０００億円の“赤字”が作り出されました。

　電機懇会員のＮＥＣ社員は、５６００億円にのぼる内部留保の存在も示し、「体力はある。ただちにリストラ計画を撤回すべきだ」と訴えました。

NECの第三四半期報告書に書いてある数字を示そう。
第三四半期累計（9ヶ月分）で売上高は2.1兆、営業赤字14億、経常損失220億、純損失975億。
一応最後には営業利益700億を出すつもりのようだが決して情況がよいようには見えない。

内部留保も同様だ。おそらく固定資産の項目にある「投資その他の資産」を5558億を内部留保と見ているのだろう。

京都市長選、まあまあの善戦

ということで、京都市長選開票結果

はやり京都市。他の首長選のような惨敗はしない。
前回選挙の村山候補のような保守系を分裂させるような人が今回もいたらひょっとしていたかも知れないが、残念ながらそうはいかなかった。

KM生氏曰く
一応は善戦。ただしこれが「国政選挙に繋がらない」のは、８０年代以来の伝統。「５万票以上差をつけないと意味がない」といっていた門川陣営は面子を潰された格好（＾＾）。

なのだろうけど、高齢化がすすむ党の現状を見ていると、次の選挙は相手のメンツを潰せるところまではいかないだろうなぁ・・・

誰を相手にしていても、同じことしか言わんのね

暴力はいけないことだと誰もがいうけれど (14歳の世渡り術)
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萱野稔人先生と、小池飽きた・・・じゃない晃タンの対談がCS放送で行われたと言う記事。
日本共産党員の悪いところとして、誰を相手にしていても同じことしか言わんというのは社会の常識化しているが、萱野センセほどの人に対してもこういうことしかしゃべれないのはいかがなものか？

せっかく萱野センセと話す機会を得られたのなら、当然国家と暴力の問題で教えを乞おうとするのが当然だろう。たとえば反原発デモが転化して暴力闘争になる可能性は日本にあるのかとか、現在勃興しつつある反グレは警察権力を弱体化する可能性とか、いろいろ聞くべきことはあるはずだ。

そういうことに気がつかない小池くんには、診察が必要かも知れないね

たけし先生、鹿野農水相に情けをかけられる

昨日の岳志先生の国会質問に関するたけし先生の日記

政治将校氏からお知らせがあったので慌ててラジオをつけて聞いていたが、確かに日記通りのことをたけし先生はおっしやってました。しかし実際のやり取りを聞いていると、もう、鹿野農水相に情けをかけてもらったように聞こえましたねw

なんでかというと、たけし先生、学校給食の食材をすべて検査しろなんておっしゃるんですが、本当にそんなことをやったら日本中の学校で給食を出すことができません。なぜかというと食品検査は普通対象となる食品を粉砕・撹拌、乾燥させたりして検査するんですよ。だから全部やると食べるものがなくなる。

よって100個に一個とかをサンプルとして調べて、問題なかったら大丈夫だろうと判断するのが普通なんですね。でもたけし先生は、どこかでやった測定結果が基準を上回ったとかで、「サンプル検査ではだめ、全品検査しろ」みたいなことをおっしゃってました。

分かっている人なら、現在の検査体制で不十分だというなら、サンブル採取の密度を上げる。たとえば“共産市”から一つのサンプルを取るのが不十分なら、もっと細かい志位地区や不破地区といった市内の区分単位で取るみたいな、サンプル採取の密度を上げるとするべきでしょう。

それを鹿野農水相はわかっていたから、たけし先生の質問の答えに「非破壊」の検査方法の開発が求められていると答弁したわけです。これなら全品検査できますが、そんな手法はこれから開発されるべきだというわけで今回の件に間に合うわけじゃありません。

つーことで、このやりとりは、鹿野農水相がたけし先生に情けをかけたに違いありません。本当なら

たけし「サンプル検査ではダメだ。全品検査しろ」
鹿野「子供に給食出すなというのか、馬鹿岳は！食品の検査とはだな・・・」

で岳志先生べそをかくはずなのです。でも鹿ちゃんは優しい。
「ここで恥をかかせるのはカワイソウだし、共産党にひよっとしてすごいのがいて岳志の代わりに出てくると困るから、やられたふりをしておいてやるか。『非破壊』検査について答弁で触れていれば、わかる人は情けをかけたとわかってくれるしな・・・どうせ共産党相手だし、必死になることもない」

たぶん、そんなことを思いながら答弁していたれす。

党勢拡大１月結果、日刊紙、日曜版ともに後退

日本共産党のページ

新入党員は620人
日刊紙、日曜版ともに後退。
日刊紙、値上げを決めた7月以降の党勢拡大の大運動通算で339人の読者減少。

日曜版は当然減っているから、党勢は拡大していない。
2月は、たぶんそれほど変化はないだろう。問題は3月に昨年12月のように支えられるかというところ。
下手をすると万単位の減紙になるからね、4月は

欲しいクルマで、当blog常連の「人」を分析してみる

アウディS8、エルグランドが好きなハンドルネーム・アウディたん登場をきっかけにして、当blogではクルマによる人物分析が流行りそうな気がするので、日本共産党に我々がどんな思考回路の持ち主なのか教えてやろうと言うことで、好きな車を挙げていただきましょうか？

たとえばアウディくんは、S8やエルグランド好きと言うことは、大排気量のオラオラ、前のクルマどけ！オレはカネも力もあるんだとやりたがる、直線番長系であろう。

女の子で、VW・ビートルやダイハツ・ESSEが好きなら、かわいくありたいと望む人だろう。

そんな感じで、今所有しているクルマは聞かない。高すぎて買えないクルマでもよろしい。マツダ・ロードスターに乗りたいけど、家族の都合上ミニバンとか、カネがあっても欲しいクルマが買えるとは限らないこともある。

ぼくちんですか？
ランボルギーニ・アヴェンタドール⇒カウンタック直系、スピードの恐怖にアドレナリン吹き出す快感w
ロータス・エキシージ、アルファC4⇒軽さは正義だ
トヨタ・86⇒いまやパドルシフトATの方が速いと分かっていても、マニュアルミッションで乗りたいw
BMW・Z4、Honda・S2000⇒飛ばさないけどカッコイイのがいい。
Honda・アクティ⇒今日運転させてもらった軽トラック。パワーはないがミッドシップエンジンで運転が楽しい上に、いかにもHondaのエンジン音がたまらんwww。運転したのはATだったけど、マニュアルだったら最高だったろうなぁ

共産党員の方が、どんなクルマを欲しがっているのか、知ってたら書き込んでいただいてもOK

大分県委員会、政務調査費の不適切支出裁判控訴棄却

赤旗創刊84周年記念・・でもないかw

OBSニュース

政務調査費返還請求控訴審判決・控訴を棄却 [17:31]
県議会の政務調査費を巡り各会派に３６００万円返還させるよう広瀬知事に命じた裁判の控訴審判決がきょう開かれ、福岡高裁は補助職員の人件費を全額認めるよう訴えた共産党の主張を退け控訴を棄却しました。

この裁判はおおいた市民オンブズマンが政務調査費の使い道が明確でないとして議会の各会派に１億４５００万円あまりを請求するよう広瀬知事に求めたものです。１審の大分地裁は広瀬知事に対して７会派に３６００万円あまりを請求するよう命じました。

これに対し１６０万円あまりを請求される共産党が議員控室の職員の人件費は全額政務調査費として認めるべきとして控訴していました。きょう福岡高裁で開かれた控訴審判決で犬飼真二裁判長は「議員控室では政務調査以外の活動をしていたと推認される」として、人件費の半額を認めた１審判決を支持し共産党の控訴を棄却しました。共産党県委員会は「上告は精査して検討したい」とコメントしています。

ついでに、大分合同新聞

議員控室の職員の人件費は全額政務調査費として認めるか否かが争点となっているようだが、大分県議会の作った「政務調査費について」の5、政務調査費の充当が不適切な例として