日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2011年07月

水戸発

中の人ではないようだが、ちかい筋の方がtwitterでつぶやいている

明日の赤旗日刊紙は爆弾…らしい。

どんなスクープだろう?原発関連か、民主政権関連か

・・・実は廃刊宣言だったりしてw

追記

どうもこれのことらしい。

原発反対運動を監視/科技庁(当時) 80年代後半に/チェルノブイリ事故で世論警戒 - しんぶん赤旗

つむりん氏作
「吾亦紅」の替え歌

「吾亦紅」の替え歌全文です。
かつて党を追われた先輩党員を偲ぶイメージで作ってみました。
正直、作っていてもの悲しい鬱屈とした気分になりました(泣)。


確かに・・・



拡大回れば 断り続きで
読者もやけに つきにくい
さらさらゆれる 拡大用紙
除籍伝えた ため息のようで・・・
盆の休みに 帰さなかった
俺を未だに 怒っているか
あなたに あなたに 謝りたくて
革命に名を借りた 追及
あなたに あなたに 謝りたくて
山裾の秋 ひとり逢いに来た
ただ あなたに謝りたくて


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「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか
「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか
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ぼくちん、たまたま同じ日に、小池晃たんと同じ本を読んでいたようだ。内容はアマゾンの書評に詳しいので省くが、共産党元国会議員代議士として読むなら、この本に書かれていることは、共産党の反原発政策を揺るがせるものを持っているのに気がついたかどうか・・・。

なぜなら日本共産党は、意図していないにしても東京が地方に向けて行う「内へのコロナイゼーション」(国内に向けての植民地化、宗主国は東京だ!)を推進する一員だと間接的にだが、言っているからだ。

この本の中でよく引用されている

「東京の人は普段は何にも関心がないのに、なんかあるとすぐ危ない危ないって大騒ぎするんだから。一番落ち着いてるのは地元の私たちですから。ほっといてくださいって思います」。


という地元住民の声は、共産党にも向けられている。赤旗が原発の危険性を訴えれば訴えるほど、原発が立地している地方は、電力会社&政府に加えて赤旗という二重(三重?)の抑圧に晒される・・・地元のことを思うなら、黙ってろなのだ。

すなわち、この本を読んで共産党代議士がまず感じなければならないのは、敗北感なのである。自分たちの反原発活動が、ほかならぬフクシマにとって単なるカードに過ぎず、それどころか苦しめている事実を直視できているのかどうか?それをこの本は問うている。

ちょうど昨日は、ムラの反対運動の先頭から、双葉町長として推進派に転じた岩本忠夫氏が亡くなったことも報じられました


この一言があるから、書きはしないが小池タン、わかっている可能性はある。しかし本当に分かっているなら、今後日本共産党の反原発政策は根本的な修正を余儀なくされる。ジョン・ダワー風に言えば「原発を抱きしめて」いる現実から離れた政策は良心があればできないからだ。

小池晃が本当に分かっているか、分かっていても党の政策を変えることが出来るのか?ここ半年くらい注目だ。

たけし先生ですか?たぶん第一章で挫折するから、最初から期待していませんw

623氏最終投稿だそうでつ



いつまでも 絶えることなく
拡大をしよう
支部長になれる日を 夢見て
さらなる拡大を

セクト主義や デマは嫌だ
自分らしくありたい
党に聞かれ 除名された
もう悔いはない

信じあう 喜びを
大切にしよう
共産党の活動はさようなら
またあう日まで
またあう日まで

大宰ファン作
「顕治の査問部屋」(7/21一部修正)


ようこそ ここへ きゅっきゅきゅっきゅ
顕◎の査問部屋〜
うらぎった〜 おとこは〜 ゆるさない〜

お◎たの 首を きゅっきゅきゅっきゅ
両手で締め上げる〜
け〜んりょ〜くの スーパイ〜は ゆるさない〜

どうぞ飛ばないでこの部屋にいて
総括受け止めて 私を見つめていてね

きゅっきゅきゅっきゅ きゅっきゅきゅっきゅ
査問部屋〜

大宰ファン作
「おら民主党さ入るだ(おら東京さ行くだ)」

[1]
ハア 笑顔がねえ 希望もねえ
若もの あんまり入ってねえ

娯楽がねえ 会話もねえ
美人も あんまり入ってねえ

爺さんと 婆さんが 
赤旗くばって歩くだけ

お金がねえ 支持者がねえ
読者も どんどん減るだけだ

おらこんな党 いやだ
おらこんな党 いやだ 赤旗も やめるだ
党さやめたら
民主党さ入って 小沢に金もらうだ

[2]
ハア 自由がねえ 休みがねえ
毎日 拡大 つめられる

気力がねえ 戦略がねえ
毎年 おんなじ繰り返し

支部長と 専従が 
毎日どなってまわるだけ

反省もねえ 展望もねえ
会議で強がり かますだけ

おらこんな党 いやだ
おらこんな党 いやだ 赤旗も やめるだ
党さやめたら
民主党さ入って 鳩山に金もらうだ

ということで福岡方面師団長が623氏をしばき倒して投稿させた「あかそうそう」(違う?)



♪古い綱領めくり むつかしいってつぶやいた
いつもいつも頭の中 励ましてくれる確信よ
晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの拡大
想い出遠くあせても
支部会参加して よみがえる指令は 拡大しよう

赤い旗に祈る それが私のくせになり
夕暮れに見上げる空 心いっぱい赤旗探す
コンビニにも 駅売店にも 売ってないあの赤旗
あなたの場所から赤旗が
見えたら きっといつか 買ってくれると信じ 生きてゆく

晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの赤旗
廃刊とうとう されました
読まれなくて 売れなくて 赤旗への思い 断ち切ろう
断られて 門前払いされて 赤旗への想い 断ち切ろう

反革命的反共産主義者同盟反革命的反マルクス主義派氏のコメントから

大阪・守口市長選挙で、共産党が「反維新の会」で、民自公と共闘したいみたいです。下記の記事を見ると、民自公の議員も乗る気みたいです。
地方自治の改編政策は、日共と自公は水と油。まさに政策論なき野合というべきか。

他党を「右転落」「オール与党なれ合い」などと非難しておきながら、いつものご都合主義です。
大衆レベルではなく、議員レベルの共闘に止まるところが、共産党の言う「統一戦線」の本質が出ていて面白い。


記事のコピペ
体調不良による市長辞職に伴う大阪府守口市長選(31日告示、8月7日投開票)をめぐり、民主、自民、公明、共産、社民系の市議たちが16日、選挙協力の可能性を探る会合を開いた。統一地方選で躍進した橋下徹知事率いる地域政党「大阪維新の会」(維新)が候補者擁立を検討していることへの対抗手段だが、共産陣営までを巻き込んだ選挙協力模索は地方選挙でも極めて異例なだけに、注目を集めそうだ。

全くおっしゃる通りなのだが、一番大事なのは維新の会は既存の政党政治をぶち壊そうとする革新勢力だということ。日本共産党は革新のま担い手ではないと証明したようなものだ。




新しい政治ひらく多数派を/全国革新懇が総会/30周年確信に 飛躍のとき - しんぶん赤旗 革新懇は、共産党主導で作られた組織だが、イデオロギー的にはけっこう緩くて社民党系や中核系だったかな?winnyのウイルス「仁義なきキンタマ」に感染して、内部資料やらえっちなビデオ収集がばれちやった活動かなんかもいる。 とはいえ、最後には共産党支持になって欲しいがために作られた組織だが、その成果は赤旗の拡大数を見れば明らかだ。 それにしても450万人も会員がいるのに、これほど社会的影響力の無い組織も少ないだろう。共産党同様「実態のない会員」も多そうだ・・・こっちのリストラまではもう手が回らないのだろうな・・・。

放送局の地デジ化巨額投資/制作費や人件費を圧迫/ツケは質の低下で視聴者に - しんぶん赤旗

弱者ほどデジタル化の負担が大きい、という日本の視聴者の構図は、そのまま放送局にも当てはまります。民放はフジテレビのような五大キー局から準キー局、系列地方局、独立局があります。

 独立局の一つ、京都放送は製作設備と送信設備に計30億円をデジタル化に充てています。再建中だった京都放送の資本金は約34億円。もう一つの京都放送ができるほどの巨額さです。

 「地デジ化のこのツケは結局、番組の質的低下として視聴者にかかってくる」と指摘するのは立教大学の砂川浩慶准教授(メディア社会学)です。「広告不況などに加え、地デジ化で番組制作費や人件費が圧迫されているのは明らか。これで視聴者が望む質のいい番組が作れるわけがありません」と心配します。


この手の問題に関しては、ぼくちん5年も前に指摘しているのだが、もう地デジ化が避けられないと見て今度はテレビ局の味方として批判勢力をやろうとする赤旗。

地方局の危機(経営上や番組企画力など)なんか、既に80年代後半には認識されており、バブル崩壊後の90年代にはどこでも表面化していた。

さらに今では、広告費をネットに取られていることにも触れないでいるとは・・・・レベルの低さに唖然とする。

今ごろこんな記事書いているようで、減紙が止るはずがないんだよ。だれが5年遅れの、しかも不完全な記事が載る新聞読むのだw?


623氏作詞

「この広い野原いっぱい」真空管ステレオでLPを磨り減るくらい聞きましたw
後に「さとうきび畑」を聞く事になる訳ですが懐かしさが波のように込み上げて来ます。

この替え歌。投稿にずいぶん躊躇しました。
でも、どうしても投稿を止められない自分がいます(涙

寺島尚彦さん、森山良子さん、そして何よりも沖縄県民の皆さんごめんなさい。



♪ざわわ ざわわ ざわわ 広い中央委員会会場は
ざわわ ざわわ ざわわ 隙間風が通り抜けるだけ
今日も見渡す限りに ひらめ の面子が揃う
夏の日差しの中で

ざわわ ざわわ ざわわ 高い赤旗なお値上げ
いやだ いやだ いやだ 会場にこだまする
昔 革命の向こうから 豊かな明日が見えた
みんな信じきっていた

あかん だめだ やめだ 赤旗拡大もう嫌だ
おまえら やってみろ 拡大 出来るわけないだろが
今日も疲れ果て帰り道 離党を確信にした
夏の日差しのなかで

ざわわ ざわわ ざわわ 忘れられない 悲しみが
ざわわ ざわわ ざわわ 波のように 押し寄せる
風よ 悲しみの歌を 海に返してほしい
夏の ひざしの中で

ざわわ ざわわ ざわわ 風に 涙はかわいても
ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは 消えない

青島丸氏の投稿

共産党の馬鹿なダラ幹連中が有害このうえない自画自賛で赤旗を宣伝するよりも、40年近く前に出版された「赤旗戦略」(永田久光著、講談社)でも読んだ方がはるかにマシ。

著者は電通PRセンター社長などを歴任した日本に於けるパブリックリレーションズ(PR)のオーソリティ的存在だ。
既に絶版なので入手は困難だが、共産党自身は資料として保有しているはずだし、各地の図書館などでも多少の蔵書はあると思われる。

無意味な「値打ち」を連発する前に、ちっとは勉強したまえ。


おおっ、そんな本があったのか
ところで、確かに以前なら入手は困難ですた。しかし、今はアマゾンがありまつ。
以下のリンクをクリックwww
本日在庫は16

赤旗戦略―なにが共産党を急伸させたか (1973年)
著者:永田 久光
販売元:講談社
(1973)
販売元:Amazon.co.jp
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大宰ファン作詞



ゲゲゲの共産党(ゲゲゲの鬼太郎の替え歌)

ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲー、朝は 赤旗 配達だ

哀しいな 哀しいな オレたち専従にゃー
給料も ボーナスも ない

ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲー、昼は 党勢 拡大だ

哀しいな 哀しいな 赤旗 ふえないー
成果も 何にも ない

ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲー、夜は 旗代 集金だ

哀しいな 哀しいな 読者が 減っていくー
展望も 何にも ない

ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲー、

みんなでやめよう 共産党
みんなでやめよう 共産党

エアコン購入資金今日の赤旗でなーんかおかしいなぁと気がついてネタにしようかと検討はしていたのだが、悲しいかなぼくちん福祉関係の知識がほとんどなくて放置していたこの記事。福祉の専門家からツッコミが入りますたw

クリックしたら拡大します。

専門家によれば、クーラー設置のための「生活福祉資金」の貸し付けは、そもそも保護世帯だったら誰でも使える資金じゃないんだよ。保護基準に満たなくても年金とか返済資金がないと借りられない。

クーラーを設置したけりゃ、自立のために設置費貸付が有効だと社会福祉協議会に申請して審査を求めて認可されたら貸付は受けられる。福祉事務所はその資金の必要性を「意見」として文書を社会福祉協議会へあげる。

福祉事務所は貸付が決定すれば返済金充当分を収入認定から控除する。これは少なくとも10年以上前からそうなっているし、本屋で売っている「生活保護手帳」見たら書いてある、福祉関係者なら常識レベルのこと。わかったか、タムーリン!

生活保護手帳 2010年度版
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すなわち、田村質問はあまりにひどくて過去の共産党ではこんな調査不足の質問はあり得なかったとお怒りなのである。

クーラー設置を求めるにしても質問の方向性が違う!
生活保護法の原則である「必要即応」の原則に基づいて特別基準で設置を認めろというものにしなければならないのだそうでつ。

ということで、623氏の作詞



この広い日本中に赤旗を
一人残らず拡大するわ
綱領を確信にして

この辛い拡大の何もかも
一つ残らず常幹にあげる
赤いリボンの離党届にして

この広い世界中の共産主義は
一つ残らず自由主義化してる
だから私にかかわらないで
電話もしないでぇ

日本共産党 きょう創立89年/来月1日に記念講演会/東京・日本青年館/志位委員長が話します - しんぶん赤旗

ということで、本日、日本共産党は創立89周年。

党勢は後退に次ぐ後退。党員のやる気も下がる一方。増える一方なのは党員の不満と赤字のみで迎えた89周年。紙面には九電のやらせを告発する一方で、「日本共産党ページ」などに見られるやらせにしか思えない党絶賛記事は今なお健在である。

このまま朽ちていくのか、それとも最後の最後で二月革命に似た党員蜂起が起きるのか。
結果は、おそらく3年で明らかになるであろう。

革命の前兆は既にある。赤旗販売数の減少、これまで多くの党活動を支えてきた世代の高齢化による引退。次の参議院選、都議選をやったら、もうたたかえない。そんな話が全国の党組織に満ちている。

もはや消えるか、革命しか選択肢はない。
朽ちるのが速いか、革命が速いかの競争だ。

結果が出た時には、このblogは閉じることになるだろうが、その時期はそれほど遠い時期ではなさそうだ。

川柳ネタがウケたせいか、替え歌ネタが投稿されている。

替え歌は、以前何度かやったことがあるのだが、ぼくちんの才能不足を痛感してやめていたのだが、やりたい人はいるらしいw

ということで青島丸氏のコメントを原曲付きで紹介。それにしても原曲の発表はもう30年近く前なんだな。

替え歌「セカンドラブ」 改め「セカンド読者」〜切ない再購読工作〜

♪ハタも2度目なら
少しは上手に 党のメッセージ 伝えたい

読者(あなた)のセーター 袖口つまんで

俯くだけなんて

減らしたくない

購読してほしい

その一言が 言えない


買い上げて 連れてって 部数ごと

ノルマを果たして欲しい

切なさは拡大のモノローグ

戸惑うばかりのわたし



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国民年金納付率 59%に/過去最低 背景に不安定雇用増/厚労省発表 - しんぶん赤旗

厚生労働省は13日、2010年度の国民年金保険料の納付率が59・3%となり、前年度(60・0%)を下回って過去最低を更新したと発表しました。納付率が前年度を下回るのは5年連続で、現行制度開始(1986年)以来、60%を割り込んだのは初めて。20歳代の納付率は40%台後半と、とくに低くなっています。

 雇用環境の悪化で、臨時・パートの割合が増加しており、不安定雇用で月額保険料(10年度1万5100円)が払えない人が増えていることが背景にあると同省は指摘しています


確かに低所得ゆえ月額保険料を払わない(払えない)人は多かろう。しかし将来絶対に十分な給付があると思えば多少無理しても保険料は払うものだ。

背景にあるのは、年金に対する不信感。払っても年寄りに食われて自分は十分にもらえない。そんな不信感があるから低所得の人ほど無駄金を払うことへの拒否反応があるのではないか?

そういうツッコミせず、年金が十分もらえなくなるから払いましょうといわんばかりの記事は、社会保険庁を守るための報道でしょうか?

むつ市議会議員横垣成年タンのblog

赤旗値上げに関する党員の反応を探していたら見つかりますた。

 また、昨日の地元の新聞では、「赤旗新聞500円の値上げ。36万から24万部に後退。退潮に歯止めがかからず」などという記事も載っていました。

 日本のメディアの意図が良く分かりますね。日本共産党のことを良く書いている記事を見たことがないですよね。(地方紙やスポ日などはたまにあり)

 日本のメディアは、共産主義、日本共産党のイメージを悪く描き、いかに後退させるかということが大きな大きな仕事の一つなのです。その仕事は、自分の墓穴を掘っていくことにつながることをおいおい知ることとなるであろう。国民、働く人々を守ろうとしているのが日本共産党だからです。その日本共産党を後退させるということは、国民、働く人々が大変になるということにつながるものだからです。


蟹工船ブームのおりにも、日本共産党悪く描かれ、いかに後退させるかとマスコミはがんばったとは・・・どういう目をしているんでしょうw?ただし、完全な化石とも言えないこともなくて

それにしても日本共産党のやり方にも改善点は大いにあります。3中総ではその解明がまだまだです。


くらいのことは思っているらしい。
でもなんか、その改善点自体、ろくでもないことを提案しそうな気もしますな。

官製ワープア官製ワーキングプアの川柳の記事。クリックしたら拡大します。

ワーキングプアの告発川柳なら、やはり日本共産党の党内ワーキングプアについてもやんなきゃ片手落ちだろうね。たとえば

給与ゼロ、民間労働なしだが、党ただ働き(公務員や民間なら給与ゼロなら働かなくていいが、共産党は働かねばならない)

党内じゃ、ゴマすりだけが出世する(代表例・言わずもがなw)

リストラで、減らされるのは地方だけ、中央委員は減らないよ。

などなど、いろいろネタはありそうだ。






たけし先生、全印総連の大会に行かれたようでつ。一応、関連する議員連盟の役員だそうでつが、ホント、笑えます。

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「しんぶん赤旗」日刊紙の9月からの購読料改定のお願い - しんぶん赤旗

すでに全国の党員からの阿鼻叫喚が聞こえてきてまつが、今回の発表で、わかったことがある。
月3400円26万部でトントンということは年間売り上げ一部40800円だから一万部当たり四億円の売上と考える。

つーことは、値上げ後24万部の部数を維持できたとして、年間8億円程度の赤字となる。損益分岐点から赤字額を推定するには固定費と変動費の割合が分からないとだめなんで、ここで挙げた8億円は正確ではないが、これに近い数字になるのは間違いない。

ということはですね、一万部減らしたら年間四億減収ってことでつ。二万部減らせば8億円。ということはですね、20万部まで減らしたら赤字は年間24億円。現在同様月二億円の赤字に逆戻りっつー結果になっちゃうわけです。

再び2億円オーバーの赤字を出すようになったら、さすがに不破タンも日刊紙発行停止を決断するかなぁ・・・

ということで、真偽が気になるが続報のない北海道東神楽町議会副議長生出栄氏(日本共産党)が、同町の農業委員会委員選挙に出馬。定数8に9人立候補で、案の定落選

赤旗にも時折書いてあるが、この農業委員、普通は地域から「お前でろよ」と言われた人たちで定員を満たす。だからだいたいが無投票で選ばれる。共産党員が出る時も「私が出る」と言ったらなり手がいないので困っている地域から「どうぞ」と言われて立候補と言う場合がほとんどだろう。

それが今回は生出氏がどうしてもなりたいと立候補してしまい、選挙になった。もちろん地域の農家は大ブーイング。無投票なら何もしなくていいが、選挙になると選挙活動をしなければならないからだ。

で、案の定の落選である。

ネタ提供者曰く「なんで立候補したんだろ?全国でもそうなんですか?」
ぼくちん「いや、どこの農業委員選挙にも共産党が出ているわけではないはずです。友人の農政課の奴に聞いても『このへんじゃ聞きませんねぇ〜』と言ってますし」
ネタ提供者「でも共産党の指令があるから立候補したんでしょ?」
ぼくちん「いやぁ〜趣味で立候補してるんじゃないですか?党の指令だったら全国どこでも立候補していてもおかしくないです」

なーんて会話しているだけで真相は謎である。

しんぶん赤旗

3中総会場で、赤旗値上げについての記事。クリックしたら拡大します。

3中総赤旗

全部で9人が発言したそうだが、紹介されているのは

西野俊郎北海道委員長
宮本岳志衆議院議員
若林義春東京都委員長
松下経興大阪府副委員長
大内久美子茨城県議
岡野隆福岡県委員長

の六名。記事を読んで行くと、さすが我らの宮本たけし先生がダントツの面白さですが、北海道、東京、大阪、福岡の赤旗増減は要注目ですね。

それにしても、ことここに至って誌面に対する不満を挙げる発言者がいないって何なのさ?紙面に紹介されていない3名が不満を述べたなんてこともたぶんないのだろう。

そんな姿勢が赤旗減紙に追い込んできた理由のひとつなんだけどねぇ・・・。



BLOGOS
【新聞チェック】「しんぶん赤旗」が大ピンチ 毎月2億円赤字で共産党本体も破綻一直線か
という記事。

ネット上では共産党も「余命3年か」との声も聞かれる中、10日付の「赤旗」紙面からは、その厳しい財政事情が浮かび上がってくる。

ということで、内容は当blog読者には先刻ご承知のことだが、日本ビジネスプレスに続いて、BLOGOSが追ってきた意味は大きい。

そろそろ蟹工船ブームの時のように新聞雑誌、海外メディアが共産党を取り上げる条件が揃いつつあると見ていいだろう。現代の蟹工船とは、日本共産党であって、浅川は不破哲三だと揶揄される逆蟹工船ブームが来そうなヨカーンwww

当blogは代々木小夜タンとも緊密に連絡を取っている。信頼性の高い日本共産党情報が書き込まれるblogはどこなのか、そろそろ小夜タン以外のジャーナリストたちも気がつく頃だろう。

九州電力の社長辞任について、たけし先生がはしゃいでおられます。

「しんぶん赤旗」のスクープから5日、笠井議員の予算委員会質問から1日で、九電はついに逃れられなくなり、その責任を認めてトップの辞意表明となったものです。また一つ、「しんぶん赤旗」と党国会議員団の論戦が政治を動かしました。


そうでつか、そうでつか、そんじゃ〜こちらも過去のネタを出しましょうか。リンク先を追っていってもらいたいのですがたけし先生は、以前自民党が突如食ってかかってきたなんてウソを吐いたものの、当blogの追求の前に沈黙したことがあります。沈黙は毎度ですが、これで自民党からも失笑されておりますた。

たけし先生的に言えば
悪魔の辞典のスクープから四日、busayo_dicの追求に一日で先生は逃れられなくなり、その責任を認めずに遁走・沈黙となったものです。また一つ、たけし先生と日本共産党の恥が、党勢の後退をもたらしました。

九州電力のトップは謝罪しても、我らの宮本たけし先生は謝罪せず、沈黙。
結論、お前が言うなwww

前々から気になっていたのだが、メールをいただいた党員の方に、もう少し突っ込んだことを聞きたいと電話でお話させていただくことがあるのだけど、電話は多くが長時間になりがちで、さっき話した人のと通話料は、一時間ほど話して2000円もかかってしまいますたwww

こういうのが月数回あると、ぼくちん破産してしまうためSkypeで通話無料化をもくろんだのですが、IT苦手な人が多いのか全くかけてきてもらえません。かけてこられたのはケータイからSkypeIDに直接アクセスしてくる猛者だけですた。

なわけでソフトバンク同士なら1時から21時までなら無料で話せる、ソフトバンクケータイを持とうかと検討しているのですが、党員の所有率が少なかったら目も当てられない。

ということで、ぼくちはソフトバンクケータイを持つべきなのか?知りたいのれす。

本紙スクープに注目/“やらせ”メール ネットで話題に - しんぶん赤旗

「笠井亮さん、お手柄だよ」「やりましたね!」「これを暴いた赤旗恐るべし」

 九電の“やらせ”メール事件を追及し、政府に非を認めさせた日本共産党の笠井亮議員の質問がネットで話題になっています。ツイッター(短文投稿の閲覧サービス)から拾ってみると——。

 6日のテレビ中継から注目されました。「笠井亮さん、やりましたね!TV見ながら、思わず膝をたたきました。思わずキーボードをブラインドタッチ」と軽いタッチで打ち込んできました。「共産党GJ(グッド・ジョブ=良い仕事をした)。これで流れが運転停止にひっくりかえった功績は大きい」と評価する書き込みも。実際、7日に玄海町長が玄海原発再稼働容認を撤回する流れを引き起こしています。


やらせメールは、もともとネットで囁かれていたことで、それをいち早くモノにした赤旗はもちろん褒められるべきだろう。しかし、赤旗日刊紙二億円赤字をネットですっぱ抜かれて、3中総で認めざるを得なくなったことはもちろん知らんふり。さすがタブーなき新聞でつw

というかね、「ね、ね、ぼくちんたち偉いでしょw?」なんて一般紙は書かないけどね


いやぁ、我らの宮本たけし先生、やってくれましたwww

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不破タンの古典教室の第6回は、フランス革命のお話で、きょうの赤旗紙上では、いつもの絶賛が並んでいる。

はじめに、「綱領・古典の連続教室」の視聴者が2万7千人に発展したこと、第4回講義での原発災害の話がパンフ『「科学の目」で原発災害を考える』になり26万部売れたことをのべ、この教室も話題になっていますと話しました

いやはや、登録数だけは増えていますが、各地の視聴会場の聴講者の人数書きましょうよ。一回目の半分とか、3分の一とかになってるでしょw。
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