日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2011年04月

Image714博多天神での本日の演説・すーちゃん特派員

市田たんの演説の下手さが見えた街頭演説だった様子。
というのも、街頭演説なのに一方向しか見ない(歩道しかみない)のが良くないねぇ。

街頭だと聴衆は360度方向にいる。だからみんなの党の渡辺なんかは、演説する時くるくる回って演説をする。市田くんはそんな芸はできないらしい。

それにしても動員が少ないなぁ・・・と思っていたら前勤務先ですーちゃんをいじめていた某をハケーン。すーちゃん近寄って、「7年前はよくぞかわいがって下さいましたね」とやれば
「あんた、たいがいにしいや」と捨てぜりふを残して逃亡www

選挙活動よりスーちゃんの目の前から逃亡するほうが大事だったようである。

宮本岳志代議士のページ

そしてあのテレビ討論で橋下知事の本当に卑怯なやり口を痛感したのは、番組終了間際の私の発言時に突然私の発言を遮り、私をウソツキ呼ばわりしたことです。

テレビのナマ番組の終了間際に、ウソツキ呼ばわりするなどというのは、とても公正な論戦態度とは言えません。私はこのことに関しては、はっきりと橋下知事は卑劣・卑怯な人間だと言わせていただきます。


うんうん、確かに橋下知事にはそんな面はあるかも知れませんね。特に生放送の最後でやられちゃ反論のしょうがないわけですから。

でも、財源が不足しているのにあるかのような発言や、内部留保に関するウソを指摘してあげたのにいまだにつきまくるなど、宮本岳志先生に橋下知事へ文句を言う資格があるのかとなると・・・・笑っちゃうのはぼくちんだけかなw?

ま、大阪維新の会の大勝が予想されている状況下、投票日以後の岳志先生のブチキレぶりが楽しみれす。

2011いっせい地方選4月5日しんぶん赤旗、日本共産党の活動ページ
写真をクリックしたら全文読めます。

いつもの選挙期間中の激だが

我が党の訴えが党支持層にも届ききっていない

やはり昨年の参議院選で支持層の底が抜けていたか・・・あれほど拡大拡大とやかましかった日本共産党が、この時期に党拡大を言わないのは、初めてではないだろうか?

中央弁士が参加する演説会やまちかど演説を、担い手を広げる結節点として重視しましょう。

担い手不足もますます深刻化しているらしい。
もともと四月は引っ越しや転勤などで赤旗が減る月だ。その上今回の震災で太平洋側東日本沿岸部の読者のかなりの部分が被災しているから、その分の減紙も加わる。

そして迎えた統一地方選(いっせい地方選)、これは記録的な敗北になるかも知れないね。



委細説明不要。キャリアの長い日本共産党員は心して聞け。
不破の群れには、流されないで

スポーツ報知

テレビでの都知事選討論会?での石原慎太郎の発言

「現役王者と挑戦者」の立場の違いは随所で見られた。渡辺氏が節電や原発を巡る対応について「国の責任もあるが東京都の責任もあるんじゃないか」と突っ込むと、石原氏は「全然違う、国の責任ですよ」とピシャリ。「福祉の町づくりを怠ってきた」と石原都政を批判した小池氏には「共産党はいつも同じことを言う」。小池氏の「きちんと私の名前で言ってください」との求めにも「だってあなた、共産党の人じゃないですか」。

「選挙どころでない」と街頭に立たず、公務を理由に告示前の討論に参加しなかった慎太郎氏。やっと実現した初の直接対決だが、挑戦者3氏が現役王者に強烈なパンチを浴びせる場面は少なかった。出演後、3人は「もっと討論の機会が欲しい」と訴えたが、慎太郎氏は「どうでもいいね」と言い残して立ち去った。


この程度の人間が都知事をやっているのも問題だが、それ以上に舐められているのが情けない。

本日各紙の都知事選予想は、全て
石原>東国原>渡辺>小池
であった。

根拠なきbusayoセンサーによれば、現状では得票率
石原35 東国原25 渡辺20 小池15あたりと見た。

とはいえ、これは絶対に死守しなければならないラインだろう。もし仮に小池晃で供託金没収まで行ってしまったら、党の敗北感はこれまでにないものとなろう。

日本共産党の活動ページ
いっせい地方選投票まで一週間という激があるだけで、いつもは載っている党勢拡大の結果が出ていない本日の赤旗。

東北の被災地のデータが出てこないのもあるだろうが、いっせい地方選投票前に伸びていないところを見せるのもどうかといった判断もあるのかも知れない。

日本径済新聞

日本共産党の機関紙、しんぶん赤旗が八日より隔日刊になることがわかった。東日本大震災により日本製紙石巻工場が被災し、新聞用紙の確保が困難になったための措置。
しんぶん赤旗は震災翌日の12日より紙面を減らして対応していたが、印刷所の用紙在庫が払底し十分な新聞紙の確保が困難なことから隔日発行を決めた。小木曽陽司赤旗編集局長は「用紙不足で発行できないのは残念だ」と語った。


いやはや・・・新聞だけでなく、雑誌も震災による紙不足で発行が危ぶまれていたのは知っていたけど、トップバッターが赤旗かよ!

用紙代の支払いが悪かったから用紙を回してもらえず、隔日刊もいち早く取り組まざるを得なかったのかな?

とすれば、共産党は圧力をかけないと変わらないことを実証することになる。

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