2010年11月30日 日本共産党がスパイに支配される理由 創価学会 もうひとつのニッポン著者:島田 裕巳講談社(2010-11-19)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る日本共産党は、スパイM、野坂参三などスパイが党のトップになって指導してきた情けない歴史がある。そんな情けない党体質を持つに至った理由の一端が宮本岳志代議士の読書によって明らかになりました。続きを読む
2010年11月28日 不破哲三の知的後退は「原稿の使い回し」段階まで来た。 マルクスとともに現代を考える―公開連続セミナーマルクスは生きている・社会進歩と女性著者:不破 哲三新日本出版社(2010-11)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見るしんぶん赤旗「本と話題」欄で不破哲三の新著を紹介。紹介者は党学習・教育局の若林節子で、内容は2009年東大駒場での講演録「マルクスは生きている」と2008年の女性講演会での講演録「社会進歩と女性」の二つ。前タイトルはもちろん、平凡社の「マルクスは生きている」をベースとしたものだし、後者も二年前にすでに全労連で本になっている。いや、別に同じ内容の本を作ってもよい。まず雑誌掲載で売り、次にハードカバーにまとめて販売。ハードカバーを売ってから、売れなくなった頃に安い文庫にして再販売なんか出版業界の常套手段だ。しかし、しかしだよ、新書やパンフレットの内容をハードカバーにするってのは順序が逆と言うか、あり得ない・・・。続きを読む
2010年11月27日 これじゃオウムだw 八王子市議選に立候補するらしいアオヤギ有希子タンのページブログのデザインの選び方。本人写真に使っている衣装。どう見てもオウムと間違えるぞwww八王子の共産党員たちはこのページ見て何も思わなかったのだろうか?
2010年11月25日 読売新聞・不破哲三連載リンク 読売新聞・不破連載が読めるサイトを見つけたのでリンク。以後掲載ごとにリンクを増やします。1回 16歳で入党、人生の転機2回〜4回 「神国」信じた軍国少年ほか5回〜7回 労組書記各地で闘争支援ほか8回〜10回 党専従委員会にほか11回〜12回 毛沢東の提案拒否、拒絶ほか13回〜14回 40歳、まさかの書記局長にほか15回〜16回 歴代首相と白熱論議ほか17回〜18回 革新自治体 次々に誕生ほか
2010年11月24日 日本共産党の声明が遅れるのはなぜだ? 北朝鮮が韓国の島砲撃/兵士2人死亡、民間人負傷/一時交戦状態 - しんぶん赤旗いつも思うのだが、こういう事件があった時、赤旗は上記のような記事を書いて、何日か遅れてから志位タンや「主張」などで自分たちの考え方を開陳する。米軍関係は間髪おかずに声明を出すのに、対中、対北朝鮮だと最後に批判はするにしても、そこまで行き着くのに数日かかる。ネって上では、無批判を批判されてから「ヤバい」と感じて声明を出すように見られている節があるし、実際ぼくちんもそう思っていたのだけど、今回のような民間人に犠牲が出るようなことだと、いくら何でも即時批判しても問題なかろうと思うのだ。それを今回もやらないのは、成果は全くでないものの、朝鮮総連あたりと連絡を取り合ってホントに「野党外交」やっているのかもしれないと思いはじめている。この仮説が妄想なら、もはや処置なしなんだけどね。追記一応、党本部のページに声明と言うか談話はあったらしい。党本部のトップ頁からリンクされてもいにないのに見つけられた623さまに驚き!
2010年11月22日 宮本たけしbotのつぶやき募集 某所からtwitter上で宮本岳志議員のbot(ソフトウエアのロボット・勝手につぶやくらしい)を作りたいので協力して欲しいとの要請あり。私もこのbotの仕組みはよくわからないので間違っていたら訂正をお願いしたいのだが、たぶん「目からうろこが落ちました」を登録しておくと、「白い歯磨き粉」とか「市田忠義の談話」などが引っかかると「白い歯磨き粉に目からうろこが落ちました」「市田忠義の談話に目からうろこが落ちました」とか反応して時々おかしなフレーズが引っかかって爆笑するのだと思う(たぶん)twitterの仕様は140時までなので、その範囲に収まる宮本たけし先生が言いそうなことをコメント欄にお願いします。
2010年11月22日 日本共産党弱体化には、くらしと経済の問題がある 柳田法相 資質なし 辞任が一番の道/NHK討論 市田書記局長が主張 - しんぶん赤旗市田氏は、柳田法相発言について「国会と国民を愚弄(ぐろう)している。また法務大臣として資質がないと自ら認めた発言だ。本人は“誤解を与えたことをおわびする”といっているが、国民はだれも誤解していない」と指摘し、柳田法相をかばう菅直人首相らの姿勢を厳しく批判しました。10年以上選挙に勝てなかった党三役の資質はどうなのかと小一時間(ryまた市田氏は柳田問題を含め内閣支持率の急落について、「根底には暮らしと経済の問題がある」と指摘。菅内閣が日本農業と社会を壊滅に導く環太平洋連携協定(TPP)の参加検討を表明する一方、就職難や雇用問題などで適切な手だてが講じられていないことをあげました。そうか!日本共産党では暮しと経済は守れないと国民が判断しているから赤旗も減るし、得票率も減るのだw
2010年11月21日 関生ストライキ、17日に解除 詳細はこれからだということだが、関生ストが解除された。関生支部のサイトはこちら共同アッピールのサイトはこちらこの長期ストの評価については、いずれかの地点で発表する。闘いの歴史的な意義については、高く評価される内容を有すると信じている。しかし、めざしたものと達成できたことについては落差がある。確かに独占資本の産業支配はほころびて始めている。だが、全国を支配するゼネコンとセメントメーカーにとって、この長期ストは近畿地方の局地戦であり、一歩後退しながら二歩前進する力を持つ。闘う側は、かつてない主体的力量を示したが、すでに闘いで勝ち取った地平を切り崩す執拗な反撃は始まっている。大手メディアは二社を除き無視したと思われる歴史的なストライキは、当事者には不満が残っていそうだが事実上関生の勝利に終わったようだ。関生ストの足を引っ張ってきた日本共産党、たぶんこのニュース、スルーするだろうなwww。それから関生関係者に一言。のんちゃん許してあげてね<(_ _)>
2010年11月21日 前エントリは間違ってました。岳志先生は懲りませんw 日本共産党を代表する失言王、宮本岳志代議士が反省しているんじゃないかと先のエントリで申し上げましたが、間違ってました。全然懲りてませんw民主党が崩壊過程にあるとして民主党衆院当選1回の議員たちが本日、地元で支持者らとの対話に臨んだというニュースが流れていますが、柳田法相や、自衛隊を「暴力装置」と呼んだ仙谷官房長官らへの批判が相次ぎ、1回生は対応に苦慮しているといいます。今井雅人議員(比例東海)が岐阜県下呂市で開いた集会では、柳田氏の問題で「心配をかけている」と述べると、支持者は「かばったらいけない」「迷惑をかけたなら、自分から辞めるべきだ」と厳しい反応を見せたと報じられています。 また大阪6区の村上史好議員が大阪府守口市で開いた座談会では、「首相を代えなければダメだ」「いくら頑張ったって、党の『上』があれではしょうがない」との声。座談会後、村上氏は「尖閣諸島の問題の時は、まだ『しっかりしろ』だったが、深刻になった。柳田氏は資質の問題として辞めるべきだ。守るに値しない」と危機感をあらわにしたと報じられています。いやぁ、民主党内では国民世論の反応に敏感でつね。どうせ次の総選挙では勝ちすぎているので前回の自民党のように負けるのが見えている民主党ですが、それでも100議席以上は取るでしょう。しかし日本共産党はどうかなぁ・・・参議院選で400万票以下と得票大幅減を喫していますし、何より前回たけし先生0時を過ぎなければ当確が出なかった訳ですしねぇ。たけし先生がまだ命脈を保っておれるのは、近畿比例代表三位だったからですが、今総選挙やったらアウトでつw。近畿比例はたぶん70万票くらいしかなくなってまつ。そんな情況にあって、もし民主党議員なら柳田タンなどとは比べ物にならない失言のオンパレードを誇るたけし先生。日本共産党が本当に危機感をあらわにしたら真っ先に切られるのに、全く自分のおかれた情況が分かっておられませんw
2010年11月20日 宮本岳志先生、少し賢くなられたようですw 仙谷「暴力装置」発言について、我らの宮本たけし衆議院議員がさも得意げに書くのを今か今かと待っておりましたが、昨日の日記においても触れておられません。もちろん、どんなことを書いて来られるのか手に取るように分かっていますので準備をしておった訳ですが、残念でつ。さすがのたけし先生も、少しは賢くなられて、スルーすることを覚えられたのでしょうか?それにしても宮本岳志先生の教育には手がかかります。青地をクリックしてリンク先に飛ばすHTMLを教えてから使えるようになるまで五年ほどかかりましたからねぇ・・・w
2010年11月18日 法相の「二つ覚えておけばいい」はダメで「表に出ろ!」はいいらしい 穀田恵二が法相発言を批判。 日本共産党の穀田恵二国対委員長は17日の記者会見で、記者団から柳田稔法相の発言問題について問われ、「国会を愚ろうするだけではなく、その背後にいる国民をも愚ろうするものだ」と批判しました。 柳田法相は広島市での会合(14日)で、「(国会答弁で)法相は二つ覚えておけばいい。『個別の事案については答えを差し控える』と『法と証拠に基づいて適切にやっている』。これはいい文句だ。分からなかったら、これを使う」などと述べました。柳田法相の発言は、講演中、聴衆に親しみを持ってもらおうとサービス精神を発揮して冗談と見るのが自然で、この程度の発言にいちゃもんつけるのはどうかなと思っているのだが、穀田恵二に聞きたい。元日早々、評論家に詰め寄られて「表に出ろ!」と応じたのは衆議院議員としての資格にかかわる問題ではなく、政治的責任はないのでしょうかw?ぼくちん国民を脅迫しているみたいで、すごくこわかったなぁwww
2010年11月17日 日本共産党は党内では整理解雇の四用件なんて無視w 日航の整理解雇に反対する記事なのだが、企業が会社再建などを理由に「整理解雇」を実施する場合、最高裁などの判例で確立された「整理解雇の4要件」という厳しい条件を満たす必要があります。(1)解雇による人員削減がどうしても必要であること(2)希望退職や一時帰休など解雇回避のあらゆる努力がつくされたこと(3)解雇者の選定基準、人選が客観的、合理的であること(4)解雇手続きが妥当であること—です。日本共産党はこれまでカネがないことを理由に地方の専従を多数解雇してきた。しかし「整理解雇の四用件」を満たしてきたかどうか?自分たちがどんな風に解雇を進めていったのか、きちんと公表してもらいたいものである。たとえばしかも労働者と家族の生活をこわす最悪の事態を回避するために、労働組合の側が、ヨーロッパなどで採用している「一時帰休」や「ワークシェアリング(仕事の分かち合い)」の検討を提案したことにたいして、会社側は受け入れを拒否しました。会社側には解雇を回避するためにあらゆる努力を尽くすという姿勢がみられませんでした。というくらいなのだから、自分たちがどのように円滑に進めていけたのか、知りたい会社はいくらでもあるはずである。え?給料出さないけど同じ仕事をしてもらってる?それは・・・
2010年11月16日 沖縄知事選・宜野湾市長選の主役は、志位和夫だw 沖縄での共産党決起集会赤旗のネット版では、いかにも普通の一面記事であるかのように沖繩での決起集会の報道をしているが、実は5面全部と6面の半分以上は志位タンの党大会・中央委員会モードの法話が掲載されている。すまわちこの二つの選挙の主役は志位和夫なのであるw。沖縄知事選・宜野湾市長選は、今後の沖縄の将来を決定的に変えるであろう選挙である。そこでやるべき報道は、候補者の声を伝えることのはすだ。党首の法話が一番重要視されているとは、まるでどこかの宗教新聞かと思ったわい。推定だが、赤旗編集部はリストラの危機にあるのではないだろうか?党大会・中央委員会モードの報道を行って志位タンの機嫌を取ることでリストラを回避しようとしているように思う。そうじゃなきゃこんなタイミングで、こんなに露骨な志位よいしょ紙面は作らないだろうw
2010年11月16日 当blogは岳志先生が忘れても発言は記憶しているのでつw 宮本岳志衆議院議員の不破哲三ヨイショは止まるところを知りませんw「それぞれの社会は社会進歩の道を独自の道筋、独自のテンポで進んでいきます。その全体が人類社会の歴史を形成します。そういう歴史的視野を持って異なる価値観を持った諸文明に接する必要があります。」と不破さんは述べました。そこで再度問われるのは、冒頭にあげたマルクスの言葉です。「私人の関係を規制すべき道徳と正義の単純な法則」と「諸国民の交際の至高の原則」が一致すべきだというならば、これは私人間の関係にも妥当すべきでしょう。 私人にあてはめた場合ても、それぞれ一人ひとりの国民は社会進歩の道筋を「独自の道筋、独自のテンポ」で進んでいくことは明瞭です。それを上から「真理」を振りかざし、「押し付ける」ような態度で接したのではうまくいきません。押し付けるのではなく、「ともに考え、ともに前進する」立場で、国民的な体験を通じて、その認識を一歩一歩進めていただくことが大切ではないでしょうか。真理を振りかざし押し付けるのは岳志先生もよくやっていたことで今もやっておられるのでしょうが、たとえば文芸評論の分野では、こんなことも言ってもおられます。人々の「剛毅」のために、私たちが「口から注ぎ込む」べきものとはいったい何でしょうか。私にはそれは、社会をとらえる確かな目であり、社会の発展を科学的に見通す力にほかならないように思うのです。ちょっと党から文芸評論で表彰されて赤旗などから書評の執筆依頼が舞い込んだけで文芸評論家を名乗っていたたけし先生。その場その場でテキトーなことしか言っていないのがバレたのは、もう何百回になるでしょうか・・・ま、岳志先生は書いたことをすぐ忘れて、昔のことをぼくちんが書くと「党内にスパイがいる」なんてお考えになる方ですから、しゃーないかもしれません。
2010年11月15日 八王子で創共合作まつり? 八王子発何ですかこれは?ということで送られてきたファイル。見てみると八王子の子どもまつりのチラシである。クリックしたら拡大します。創価大学のマジシャンサークルが出ているので創価学会の催しかと思いつつ広告を見ると、何やら共産党系とおぼしき団体の広告がどっさり。まさか八王子だけ創共協定が生きているわけでもあるまい。わけわからんw
2010年11月14日 全学連三役出身者はどこで何をやっているんだろ? 11月3日にコバコバこと小林孝宏京都東山市議会議員候補の市議選用blogが開設された。当blogでネタにした直後の開設である。もっとも当blogでネタにしたのに気がつくのは遅かったようで、当blogが指摘していた過去の落選経験は8日に掲載されている。それはいいのだが、ふと思ったのは彼の民青系全学連三役(書記長)のキャリアだ。全学連三役といえば大学民青(共産党)にとって東大卒と同様のエリートである証と言っていいと思うのだが、その割に全学連三役出身の国会議員はあまり見ない。せいぜい小池晃(医学連委員長&全学連副委員長)くらいである。中央委員会まで範囲を広げても元委員長の田熊和貴くらいしか思いつかない。実際ぼくちんがあっちこっちの共産党地方議員のblogを見ていても全学連三役出身と言うのは見たことがない。民青出身は多いが、都道府県委員会の幹部である場合がほとんどだ。つまりコバコバは、ぼくちんの見た初めての全学連三役出身の市議候補と言うことになる。ほかの元全学連三役はどこに行っているのだろう?中央委員会にいるのだろうか?それとも大学卒業と同時に党外に行ったのだろうか?
2010年11月12日 志位タンを褒める!尖閣動画流出問題 日本共産党が尖閣問題のビデオ流出問題で主張を転換。志位氏は、「明らかになったビデオ映像を見れば、本来、これは非公開にしておくべき内容のものではなかったというのが私たちの判断だ。こういう内容のものであれば、政府の責任でもっと早い段階で公開すべきだった」とのべました。中略記者団から「共産党はビデオ映像の公開について慎重にやるべきだと主張してきたが」と問われた志位氏は、「ビデオ映像の内容を、私たちが知りえない段階では、公開の是非については政府の責任で判断すべきだと言ってきた。しかし、明らかになったビデオを見ればこれは非公開にすべき内容のものではなかった。こういう内容だったら、早い段階で公開すべきだった」とのべました。実際のビデオを見て考えを改めたわけだが、是非日本共産党綱領や党内体質に関しても気がついたなら考えを撤回していただきたい・・・まさかまだ気がついていないわけでもあるまいw?。
2010年11月12日 熊本県議候補・松岡徹は一生懸命にすることをひとつ忘れている 西日本のページ熊本県議候補・松岡とおるタンの紹介。以前県議だったが定数削減で落選・再起を期そうとしているが、まあダメだろう。もともと基盤が弱いのもそうだが、何より当選する気があるのか疑問である。自分の息子が民医連で入党しない職員にパワハラやりまくって退職に追い込み、それがネットで告発されても知らぬ顔。パワハラやられた被害者の住所も氏名も分かっているのに謝罪に行こうともしない。武士の情けで書かないが、さらに言えばその息子、今何している?本気で当選する気があるなら、本当に弱者の味方を主張するなら、福岡に行って親としてやるべきことをやるべきではないかな?松岡の選挙資金は、熊本の共産党員や支持者の浄財でたたかわれるのだ。自分の金じゃなきゃ無駄遣いしていいと思っているなら別だけどね。。。
2010年11月11日 沖縄知事選・党中央委員会は口を出すな! 沖縄知事選、普天間で舌戦本格化(共同通信) - livedoor ニュース日米両政府が注視する沖縄知事選。自民・公明が推す仲井真弘多氏と共産・社民が推す前宜野湾市長の伊波洋一どちらも県外移設を主張し、県外移設を言わないのが幸福実現党だけと言う構図であるが、仲井真弘多氏も県外移設を主張していることでこの選挙の行方は混とんとしてきた。どちらが勝つかは予断を許さないが、いずれにせよ沖縄の世論は決まった。選挙後は日米両政府と沖縄との戦いになる。そんな戦いの構図になった時、日本共産党はどんな存在感を見せるのか注目である。ここでいつものように下手な存在感を見せたらいっせい地方選の前進見込みがただでさえ薄いところが絶望的になるだろう。そのあたりの空気は、沖縄委員会はよくわかっているはずだ。問題は党中央委員会!地方選挙で日本共産党が下手な存在感を見せる時は、たいてい中央の下手な指導が絡んでいる。よって、中央委員会は沖縄委員会に一切口を出さないように!
2010年11月10日 赤旗まつりの前売り券は、ばらまかれていたようです。 日本共産党の活動ページ赤旗まつり参加券代の集金によろしくお願いします(クリックしたら拡大)参加券とは、前売り参加券のこと。その集金を速やかに進めよってことは、前売り券を売っていなかった(ばらまいていた)ということで、今も党本部には参加券収入の多くがもたらされていないことを意味する。たべ氏によれば、もともと今回の赤旗まつりは従来三日間だった開催を二日に縮小、参加人数は20万人から10万人を超えた程度に縮小した結果であることに注意する必要がある。それで一日あたり参加人数はほとんど増えず、未集金が増えたとなると・・・次の赤旗まつりはなくなるかも知れない。
2010年11月09日 なぜ田村智子は社会人として一般の会社で働いたことがないことを非難されるのか? のんちゃんとの論争フィールドであったやりとり120. のんちゃん@ぶさよでいっく様はじめ各位様2010年11月08日 09:11これ、よく読みなさい。http://www.tamura-jcp.info/column/101107-211746.html労働者してない人でも、苦しみは体感してますよ。 * 131. 仮)山田二郎 * 2010年11月09日 12:26 * タム−リンが平然と有権者や支持者に喧嘩を吹っかけるアホ党員と同じ感覚だと言う事がよくわかる返答ですね。www * 132. のんちゃん@仮)山田二郎 * 2010年11月09日 17:57 * そんなこと言うなら、具体的に証明しなさい!!これは、こういうことなんだな・・・・続きを読む
2010年11月09日 静岡の民商関連ふたつ 静岡の民商が反乱を起こしたとの噂、まだ確認が取れていないが関連していくつかコメントやメールをいただいている。それらの内容を紹介。まずは静岡民商静岡市民氏のコメントや別にいただいたメールを総合すると9. 静岡市民 2010年11月07日 12:30補足しますと、静岡商工会の場合、党員が作ったのではなくって、戦後の強権的な徴税に対抗するべく零細業者達が集まって作りたまたま、事務局員として共産党員を雇ったのです。というなりたちから作られた、民商の中でも比較的独立性の高い組織であった。しかし1963年、部分的核実験禁止条約の解釈の違いなどもあったからか、民商内の党員グループが代々木派(今の日本共産党系)と日本のこえ派(日本共産党の言う志賀一派)の対立が発生。全商連は当然代々木につくため、各地の民商でこえ派による全商連への反乱が頻発したが、その多くが代々木派によって鎮圧された。当時の静岡民商でも同様の事態が発生し、日本共産党は静岡民商のこえ派三名を除名。その除名されたのが4. 静岡市民 2010年11月07日 07:28623様??話は60年代まで遡ります。1965年頃、静岡民商の事務局員3名が党中央を批判して除名されました。全商連=静商連はこの事務局員の?解雇を命じましたが、当時の静岡民商は党からかなり自立的立場だったのでこれを拒否します。そして、全商連から決別して静岡商工会として独立しました。71年には静岡市議会に白鳥良香氏を擁立して当選させ、単なる業者団体の枠を超えて国保値上げ反対や市庁舎建設反対?大型店出店反対運動など戦闘的業者団体となりました。??今でも静岡空港や浜岡原発反対運動に取り組んでいます。のおっしゃる事務局員3名らしい。そして71年の白鳥良香氏を擁立して当選させたあたりから70年安保のどさくさで就職先がなくなった新左翼系学生が流入。出身母体は「革マル以外はみんないたw」という情況だった。そうした流れから日本共産党とは違った戦闘的商業団体としての性格を持った商工会となったようだ。もう一つ、清水民商について清水民商は80年代から現在に至るまで静岡最強の民商であった。組織率も活動力もかなり高かったという。実際、旧清水市の時代、日本共産党は静岡市より多い5人の市議を清水で当選させていたが、その背景には清水民商の貢献が相当あったはずである。この頃に三議席あった静岡の県議の席も現在では一議席しか残っておらず、それが清水の花井征二の議席であることからも、現在も最強を維持していると見てよいだろうとのこと。ただ、その花井議員も来期は厳しいそうだ。
2010年11月08日 そうか、だから日本共産党はダメになっていったんだ・・・ 赤旗まつりの不破講演。要は支配勢力の反攻が強かったから共産党は排除されたっと・・・自分たちがなんど共闘を潰してきたかはいつも通り一切触れずじまいなのだが、「歴史を開くのは主権者国民の自覚と運動です。時間はかかっても、未来に向かう国民の探求は必ず社会をゆがめ生活をおさえつける害悪に立ち向かう方向に発展します。新しい政治を開く先頭に立っているという確信、日本の政治史に深く裏付けられたこの確信を胸に、広い視野と展望を持って力を尽くそうではありませんか」不破さんがこう呼びかけると、会場は大きな拍手で応えました。最後はまさに日本共産党崩壊の理由をはからずとも言ってしまったようだ。
2010年11月08日 赤旗まつりではしゃぐ宮本岳志代議士 いやぁ、赤旗まつりともなると宮本岳志先生も大はしゃぎでつ。今回はいっせい地方選挙を目前にした「まつり」ということで、地方議員・候補者のみなさんが前面に出た「まつり」となりました。たくさんの地方選挙候補者のみなさんと写真も撮りましたが、若い候補者がどんどん増えているのが目に見えてわかる、頼もしい「赤旗まつり」だったと思います。若いのが増えているのは、日本共産党の候補者選出が若者を候補者にしようとする方針を持っているだけでしょう。なにせ党の酸いも甘いも分かっている党員は、下手に候補者になることを打診されたら断るはずです。特に現職の議員が疲弊しているのを見ていれば・・・・。実際、当blogでどこの誰かとは書かないが、過重負担で消耗する議員の姿をみて引退する議員の後を継ぐ者がおらず、候補者擁立を断念する地区委員会の情報はいくつも持ち込まれている。若ければそんな党の姿が見えないから、議員になれと言われると舞い上がってしまうのだろうね。そんなことよりも問題は、若い入党者がドンドン減っているというか、二中総の志位報告ではざっくり過ぎてわからない20代党員数はおそらく相当ひどいことになっているはず。そうした事情から目を背けるようでないと中央委員にはなれないのかも知れませんが、しかしそんなことより、宮本たけし先生の最高のバカぶりが見ていて痛い。続きを読む
2010年11月06日 今日は共産党のネット戦略の歴史をつくった日だそうです。 小池晃の今日のtwitter赤旗まつりの「ツイッターやってる人集まれ」は、日本共産党88年の歴史上初めての試みでしたが、みなさまの温かいご協力と、清水ただし村長の乱入司会で大いに盛り上がりました。ありがとうございました。日本共産党のネット戦略の歴史をつくった日として記憶に残しましょう。明日もよろしく。こんなイベントが、党史に残る歴史的なものとなるのですね。ぼくちん、目からうろこが落ちましたwま〜、日本共産党のネット分野での歴史は、95年あたりを起点とすれば党の忠犬が書けば書くほど叩かれバカにされてきた15年なわけだ。党と赤旗のページを作った。議員や立候補予定者がホームページやblogを作った。そしてこれくらいしか党史に書けないのかもしれないね。
2010年11月06日 静岡の民商に異変あり? 民商関係?とおぼしき某所から問い合わせ。静岡県で、どこかの民商が党に反旗を翻したという噂が流れているが、事実か?とのこと。残念ながらこちらも初耳で、要望に応えることができなかったのだが、北海道、東京、広島、そしてちょっと特殊だが兵庫などに続き、静岡でも党の横暴に反対する民商が出現しているなら、とても興味深いことである。ということで、何かご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントなりメールをいただけると幸いです。
2010年11月06日 もしそうなったら、日本農業はすごいことになるがw? 紙智子タン、環太平洋経済連携協定(TPP)を批判して米国大気研究センターが10月19日付で発表した地球温暖化による世界的な干ばつ予測を紹介しました。予測は、2030年までに米中西部の多くで深刻な干ばつに見舞われ、今世紀末には中国、東南アジア、アフリカ、南米、オーストラリアの大部分が「深刻な干ばつ」に見舞われる可能性があるとしています。 紙氏は、TPP加入で食料自給ができなくなれば、「日本は真っ先に飢餓に追い込まれる」と追及。いやいや、ホントにそうなったら、日本は飢えません。むしろ食料価格が上昇し、農家がとっても儲かるようになって、コメの減反なんてもってのほか!。ドンドン作れ、作れば作るだけ高値で買うぞという世界からの要請に悲鳴を上げているでしょう。対応も90年も時間があるなら十分です。日本共産党の政権樹立と違ってwもちろん、そうなった時に日本の貧困層が食料を買えるようになるかどうかは別問題ですが、国内で餓死者を出してまで輸出することはないでしょう。つーか、市場経済を全く分かっていない、紙のように軽い論理だ。
2010年11月05日 それで朝鮮労働党と仲の良い日本共産党は何やるの? 拉致問題に関する衆議院特別委員会の記事。拉致被害者家族連絡会の代表らを呼んでいろいろ聞いたわけだが、せっかく国会に来ていただいたのだ。家族連絡会の横田滋前代表は「政府間の約束は今でも有効。実行を北朝鮮に要望してもらいたい」と答え、増元照明事務局長は「(北朝鮮の出方を)待っているのではなく、北朝鮮がボールをかえすよう何らかのメッセージを発する必要がある」と答えました。日本共産党の国際分野の担当者である笠井亮タンは、当然質疑が終わったあと家族会と接触して、「日本共産党は朝鮮労働党とパイプがありますから、働きかけを行います」なーんて約束はしてるよね?仲の良い朝鮮労働党とは波風立てたくないので、国際的理解と支援を広げる必要を語るだけじゃないよねw?でも不思議だなぁ・・・日本共産党が訪朝するなんてニュースは出てこないなぁ・・・。と思っている人はたくさんおられると思いますよ、笠井タンw
2010年11月04日 「世代継承」に危機感アリアリ 日本共産党の活動ページ「世代継承に真剣」というタイトルで青年援助に動く党組織を紹介しているのだが「世代継承」なんと言葉が出てきたところでかなりの危機感が伺える。一般的に継承が話題になるのは、滅びゆくと見られている産業や技術についてだ。農業とか伝統工芸とか、当面は重要な役割を果たさないだろうが、将来のために最低限は維持したいといった社会の願望が投影されていることが多い。そうした言葉を無自覚に使うところに赤旗記者たちの日本語センスを疑わざるを得ないのだが、それもまた綱領絶対主義の産物として同情すべきかも知れない。だって「再生」なんて言葉を使ったら、今の党は破滅に瀕していると記者は考えていると見られかねない。それは中央委員会としてはさすがにまずいw結果紙面は空虚となり、赤旗減紙は止らない。10年以上選挙で勝ったことがない市田更迭など中央委員会が身を切る総括をしない限りはこの流れは止らないだろう。