で探して見てみると、いやはや、こりゃだめだ……でもオモロイw。
何が面白いかは実際に見ていただくとして、浅尾タンがテレビ慣れしていないのを委員会メンバーがうまく盛り立てている。お見事!
しかし、そのテレビに不慣れを差し引いても、なんとまぁ浅尾タンの弱々しさが目立つ。
「共産主義はまだ生きてるんですか?」
「死んでると思います」
「なぜ共産党員になったんですか?」
「親が共産党員で、親が党にオルグを指示した。オルグに詰められたのが運の尽き」
「共産党員に世襲があるとは知らなかったわ」
これじゃいかんだろw!
「共産主義はまだ生きてるんですか?」
「現代思想の最先端を行っていますね。ネグリとかご存じですか?」
「なぜ共産党員になったんですか?」
「能力に応じて働き、必要に応じて取る社会を実現するためには、捨て石も必要ですから」
これぐらいのハッタリかました方がよろしい。しかし、これをリップサービスと見ることもできる。一番いけないのは、レギュラーの委員会メンバーの方が遥かにマルクスにせよ、共産主義にせよ、弱者の歴史にせよ共産党員よりも勉強しているのが明白にわかることだ。
結論、浅尾は編集者として勉強が足らん。
その浅尾をほめたたえるこいつは、もっと勉強が足らんw
本日コメントいだいたメイド氏のおっしゃることも、さもありなん。以下コピペ
Posted by メイド
私は現役の学生党員です。新歓運動の時、民青でイベントするんですが、私も含めて誰も大学の部屋を借りようとしません。みんな大学や学生に民青だということを知られたくないからです。結局、大学近くの公民館でイベントをしますが、誰も来てくれません。
青学対の人から昔話を聞くと、昔は民青同盟員は学生自治会の委員長になったり、生協の組織部員になったり、社会科学研究会で勉強していたそうです。でも今は私も含めて誰も大学内での運動をしていないです。
卒業した先輩を見てると、学生時代たいした活動をしていないのに、党員の親のコネでみんな生協か医療生協に就職します。
私の親は党員ではないので、私は一般企業に就職するつもりです。親からは「共産党員でいるのは別にいいけど(本当はよくおもっていないんですが)、共産党の専従だけはなるな」と口うるさくいわれています。私も大学を卒業したら、党も民青もやめます。