日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2008年04月

4面
民青同盟京都府委員会が、舞鶴で海上自衛隊基地スタディツアーなる企画をたてて60名が参加という記事。お約束の

京都市の二十歳の私大生、間近に見たイージス艦「あたご」を見て曰く。
「他の国のことのように思っていたけど、日本の国旗があった。戦争って感じ平和問題とか意図して考えたい」

なーんて、お前はホントに大学生かと思えるコメントもついている。
それにしてもぼくちん、民青にいたことがないからよく分からないのだけど、こうした有料企画に60人動員するというのは、多いのだろうか、少ないのだろうか?

一大学でこれだけ集めたらたいしたものだが、京都の話だからねぇ。

一昨日は、標高差400メートルを4度、ガケみたいなとこも含めて述べ32km踏破。昨日はクルマで往復400キロ走破。明日というか今日は爆睡確実の管理人。やっとこの時刻になってパソコン触ってますが、本当は更新せずに寝たかった。

しか〜し、これは書かねばなるまい。市田忠義ほど息をするように、自然にウソをつく奴はそういないなw

 日本共産党の市田忠義書記局長は二十七日、テレビ朝日系番組「サンデープロジェクト」に出演し、日本経済の問題をめぐって、各党幹事長と討論しました。

中略

「日本経済がよくなるためには、国際競争力が必要」という指摘に対して、市田氏は、政府の『ものづくり白書』に掲載されている「世界の主要製造業トップテ ン」のほとんどを、日本の企業が占めていることを紹介。「日本の国際競争力は抜群。そこ(大企業)にきちんと税金を払わせるべきだ」と述べました。

ものづくり白書のここのことか?とおぼしきページを実際に見てみよう。世界の主要製造業トップテンに挙げられているほとんどの分野に日本企業はポジションを確保している。しかしトップテンのほとんどを日本企業が占めているわけではない。

こんなことは、ある程度経済関係の新聞や雑誌記事を読んでおれば、一瞬にしておかしいとわかる程度のこと。こんな程度の低いウソをつく書記局長に、論破したと言わんばかりに自慢げに書く記者……これではしんぶん赤旗ではなく、真っ赤なウソ旗である。


衆議院青少年問題に関する特別委員会で、石井郁子タンがインターネット上の有害情報から子どもを守る対策について質問。

日本共産党の石井郁子議員は、いじめや犯罪の温床になっている各種子ども向けサイトについて、実態は企業によるネットビジネスではないかと質問

実態もなにも、たいていのサイトはそうだし、そのようにサイトに明記してあるはずですがw?

赤旗記者も困ったんじゃないかなぁ。こんなことしか質問しない副委員長の記事を書けと言われても書けるもんじゃない……で終わるつもりだったが、記者がアホな可能性もある。

次に出てくる群馬大学の下田博次教授の発言。

「学校裏サイト」など子どもたちが利用する無料サイトの多くがサラ金や「出会い系サイト」などの広告で運営されていると指摘し、「経営形態に問題がある」と強調しました。

無料サイトの経営形態は、多くが株式会社。よって問題なし。下田センセは、無料サイトの収益源である広告出稿元企業の業種が問題だといいたいのだろう。これが教育系や工学系の人なら仕方がないが、商学部卒でこれじゃ大学のセンセやれない。

ホントに下田センセがそんなこと言ったのか?と考えると、ひょっとして下田センセの正確な発言を聞き逃した記者が、テキトーにでっち上げた可能性もあると考える次第。

議事録がいずれ出るはずだから、忘れないようにチェックしよっとw

昨日、西日本新聞の記事はどこだぁ〜とわめいていたら、記事ありました氏がみつけてくれて、道草クー太郎氏が他のメディアの支持率の推移を調べて下さった。これまでも、今回のように管理人の手の及ばないところをフォローして下さるコメンテイターは何人もおられたが、ありがたいことです<(_ _)>

ということで党外メディアの記事から共産党の実態を読み方を書いみよう……なんのこっちゃw

件の西日本新聞の記事はこれだ。

 共産党が「雇用格差」追及を前面に出し若者層の支持を拡大、新規党員を増やしている。同党によると、昨年11月から2月までの入党者は3000人超。追い風を意識し、従来は開催しなかった県庁所在地以外でも志位和夫委員長らの演説会を開いている。

まず指摘できるのは4月19日の記事なのに3月の入党者が書いてない→4月のはじめには出ているはずなのに書いていない理由は何w?そもそも入党者から離党者などを引いて、何人党員が増えたと書かなくなってだいぶ経つんだが……

しんぶん赤旗の拡大について書いていない→減紙しているからw

あまり共産党について知らない記者は、党に聞いてのような記事になるのは致し方ないが、ここの常連の目は、書かれていないところに真実があると見るからねぇ。


学習・党活動のページ
九州の小林とき子衆議院比例候補の記事にこんなくだりが……

「うちの息子の就職がなくて困っている。共産党の雇用政策を速く実現して」の声に、西日本新聞20日付けの「格差追及に共感 共産党員が急増」の記事を紹介し、「赤旗」と入党申込書を全員に手渡して説明すると二人が入党を決意、二人が日曜版を購読しました。

つどいの参加者は9人というが、そんな記事があったら、大喜びで党員がblogに書きまくると思うのだが……見つからん!



編集長「秘話」

我らの宮本たけし先生は、ゲイやレズなど、セクシャルマイノリティに理解のある人として有名です。文芸評論家として著書はなくとも、セクシャルマイノリティの著書はあるくらいですから、いかにこの問題に力を入れているのか分かります。

当blogが最初にたけし先生をネタにしたのも、「これは付け焼き刃に考えてことではありません」として、ゲイの間では性のトラブルはないと断言されていたのを突っ込んだのが最初でありました。この頃はたけし先生も、つっこんだら慌てて直したんですがw

そんなたけし先生、少年愛に関心を持つ人たちの人権を踏みにじりかねない法案が出されようとしているというのに、どういうわけか沈黙を守っておられます。

「薔薇族」の元編集長、伊藤文学氏によれば、ゲイの世界でも人によってフケ専とかデブ専とか、多種多様な好みのタイプがある。もともとゲイは性の世界で孤独になりがちなのだが、そんなゲイの世界でも異端扱いされる嗜好の持ち主がいるらしい。少年愛好者だ。彼らは、ゲイの中でも「お前ら少年愛者がいるから、世間から同性愛者全体が犯罪者のような目で見られてしまうんだ」と言われるくらい孤独である。

そして彼らの希望は一生かなえられることはない。一生自分の性を封印しなければならないのだ。だからせめて「少年ポルノ」がたやすく手に入るようにならないのか……そんなお便りもあったそうである。ネットなき時代のお話。

本来なら、このような悪法に対して最も敏感になるはずの、宮本たけし先生。公明党や解放同盟はぼろくそに言っても、党中央委員会政策委員長で、ポスト志位の有望株である小池晃タンには逆らえないのでしょうかw?

日米特定協定、参議院で初の否決
在日米軍への「思いやり予算」に関する日米特別協定を三年間延長する新協定が二十四日の参院外交防衛委員会で、日本共産党、民主党、社民党の反対多数で否決されました。自民、公明の与党は賛成しました。

衆参両院のいずれかで、条約が不承認になったのは、現憲法下では初めて。

参議院の勢力図の激変がなければできなかったことだ。激変の内容

自民党110→83
公明党23→20

民主党81→109
社民党6→5
共産党9→7

みなさん、この数字をよく覚えておきましょう。今後思いやり予算が廃止されることがあったら、しんぶん赤旗で面白い記事が読めるかも知れませんのでw

岩国で開催されてるという航空ショーにB-52がやってくのを批判する笠井議員

「核攻撃できる戦略爆撃機が、被爆地・広島の近くにやってくる。被爆国民にとって耐え難い」と批判しました。

反核運動に深刻な分裂をもたらし、そのせいか広島でもからっきし弱い日本共産党がえらそうにしているのに耐えている被爆国民も多いのだが、それは横においておくとして

笠井氏が、核搭載の有無を確認したかを質問。高村正彦外相は「事前協議がないので、積んでいない」と述べ、何の確認もないことを認めました。

はぁ(@_@)?B-52はアクロバット飛行はできないから、たぶん展示として置いておくのだろうけど、航空ショーに核兵器なんか積んでくるのかw?普通あり得ないだろ?むしろ航空ショーにかこつけたB-52の岩国空港への発着試験じゃないのか?

岩国市長選で負けたのが悔しくて、言いがかりをつけたいのはわからんでもないが、「『何をやってもいい』というおごりがあると言われても仕方がない」のはどっちだろうw?

群馬の早川県議の離党問題のせいで、ちょっと共産党県議をネタにしようかと探していたら、柳下礼子埼玉県議の質問を発見。

今日の事態は、政府が米の流通を完全に市場にゆだね、大手スーパーなどの買いたたきを野放しにしてきた結果です。政府自身が決めた100万トンという備蓄も十分しないまま、古米まで安売りし、くず米で増量した低価格米の流通も野放しにしてきました。

くず米については、本来主食用として流通してはならないものです。くず米の流通を全面的に規制するよう国に強く求めるべきと考えます

低価格米にくず米を入れているのが発覚したのは、マスコミ的には日本ライス事件が最初だと思われ、これは関西ではけっこうな話題となったが全国ネタとまでは行かなかったように思う。そうした部分まで知っているのはたいしたものだが、くず米の流通規制なんてムリムリw

しかし、そんなことよりも重要なのは、政策を思いついている間にも現実はすすんでいることに気がついてないことだ。現在もくず米を混入して、“混合米”表示で売っている業者はないわけじゃないが、そうした業者の販路が最近目に見えて減ってきている。主要販路だったディスカウンターが次々に潰れていっているからだ。

実際こうした混合米の品質は、素人でも見たら分かるくらいのもの。そんなものを一般スーパーには普通置けない。だから、今後こうした商売は減っていく。すなわち、放っておいたら収まるのだ。どうしてもというなら、表示に手を入れればいい。むしろ問題はごまかしやすい古米に移っているだろう。

この程度のことは、昨年段階でもちょっと目端の聞く小売の連中に聞けば、たいがいはわかる。よってこの政策提案はたとえ実現できても無駄骨になる可能性が高いのだが、優秀な外部ブレーンを持てない共産党には、この程度の思いつきしか言えないのかと、本人を目の前に小一時間(ry


多くの人が驚いた早川群馬県議の離党発表記者会見の模様が東京新聞にあった。

早川氏は党県幹部への不信について、昨年の県議選、知事選、参院選の総括で、「勝つ気がなかった」などと責任を問われ、「不用意な発言や思いやりのない態度で神経がずたずたになった」とした。

 その上で「党の政策に失望したわけではない。私に相談にくる人も多い。そういう人たちのため、残された任期を頑張りたい」と県議を続ける意向を強調。支援者には「裏切る行為で申し訳ない」と謝罪した。

我慢に我慢を重ねた結果、ついに力尽きたような印象を受ける。

それにしても県委員会のホームページを見ると、更新はされているのに、この件にはなにも触れていない(早川議員の生活相談を外した可能性はあるが)。群馬県委員会の小菅啓司委員長は、リスク管理のイロハも知らないようだ

……ついでに塩川てつや、あやべ澄子、酒井宏明の写真をクリックして彼らのページに行ってみよう。特に塩川てつや!キミのスットボケぶりは感動的ですらある。日本共産党衆議院議員の鏡だよwww

ぼくちん30代、首都圏在住。いわゆるワーキングプアとおっしゃる方からおたより。ふと思いついて、以前話題になった「おまいらは日本共産党のすごさを知るべき」風に加工してみたw

ヤバイ。日本共産党ヤバイ。まじでヤバイよ。マジヤバイ。
日本共産党ヤバイ。

まず汚職が違う。もう違うなんてもんじゃない。超不潔
汚職が違うといっても「法律に違反していない」とか、もう、そういうレベルじゃない。

なにしろ体壊してクビになって、社宅でなけりゃならなくなったわけ。ワラをもすがる思いで共産党に電話したわけ。スゲェ、共産党市議、生活保護受けるように言ってくれたよ。しかも同行してくれないんだ。スゲェ、自助努力だよ。

一生懸命役所とやり合って、生活保護受給できたよ。ヤバイよ。頼らなくても出来たじゃん!だって党員でもなきゃシンパでもないじゃん。そんなのに頼られても票になるかどうか分からないじゃん。それじゃ面倒見る気にならないじゃん。話の分かるオレ、イェイw

けど共産党はヤバイ、そんなの気にしない。赤旗購読料集めまくり。恩を売ったと思ったらお金もらいたいじゃん。生活保護をもらえると分かったらすぐやってきて「明日から赤旗配達するよ」

経団連加盟企業から億単位の献金貰ってる自民党と比較してもかわんないくらいしっかり集めてる。ヤバすぎ。

購読料って言ったけど、党費も欲しいのかも知れない。「党員にならないか」とも言われた。生活保護を受けているのに、まだむしり取ろうとするなんて凄すぎる。

ぼくって超貧乏。夜の街で遊ぶ暇も金もなく働く。凄い。だから「月2900円は大変な負担になるので無理です」というと、超マジメだから「覚えてろよ」とか平気で出てくる。「覚えてろよ」って、小学生でも言わないよ、最近。

なんつっても日本共産党は馬力が凄い、朝からハンドマイクで演説とか平気だし、ぼくのところにも市議と党員の不動産屋、家主が組んで福祉事務所に転居申請を出せと部屋の追い出しにかかるんだ。

それで紹介されたところが北向きでゴキブリの巣になっているボロ部屋。なのに家賃は限度額いっぱい出だせってのは、しんぶん赤旗購読料や党費をそこから捻出させようという腹なのかな?

そんなこと日本共産党は全然平気。マスコミから無視されることをいいことにやりたい放題で自前のビラと宣伝カーで訴えてる。凄い。ヤバイ。

とにかく貴様ら、日本共産党のヤバさをもっと知るべきだと思います。

そんなヤバイ日本共産党に毎回投票する支持者とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。ぼくは嫌になってアパート出たけど。

な感じで、その後を要約すると、もう共産党は「コミンテルン」だと……地元の共産党は「ここまで堕ちることが出来るのか@不破哲三」と言われるほど選挙で惨敗。なので

ざまあみろと言う思いです。因果応報と言う言葉がありますが、まさに共産党の滑落は因果応報の表れではないでしょうか?こんな集め方をしたカネで不破捏造が贅沢な暮らしをしていると思うと……結論は「「日本共産党は恐ろしい政党です」


毎日新聞

共産・早川県議:離党届提出 党関係者に不信理由に /群馬
4月19日13時1分配信 毎日新聞

共産党の早川昌枝県議(68)=前橋市・勢多郡区選出=は18日、党関係者への強い不信を理由に、党県委員会に離党届を提出した。同委は扱いを検討している。早川氏は前橋市議を経て91年に県議初当選し5期目。県議会事務局によると共産党県議がいなくなれば、87年以来21年ぶり。早川氏は5月1日に県議会に新会派結成届を出すという。
 早川氏によると、昨年の県議選後、前橋勢多地区委員会幹部から「早川氏は当選する気がなかった」と選挙活動に取り組む姿勢を非難されたほか、知人からの借金を党県委員会から叱責(しっせき)されるなど精神的に追いつめられ、一緒に活動する意欲を失ったという。「党の政策に失望したわけではない」としており県議は辞職しない
 党県委員会の小菅啓司委員長は「話し合いを続けて解決に全力をあげる」とコメントを出した。【塩崎崇】

不信の理由が何なのか分からないが、この年代の人は年齢的に選挙がしんどいのと、親の介護に手を取られることもまま多い。「早川氏は当選する気がなかった」というか、しんぶん赤旗の配達のような党の仕事に疲れたのではないかと想像する。

そうした想像が当たっているかどうかはともかく、一つ言えるのは、このニュース、現職の県議がやったからマスコミが食いついたわけで、だからこそ県委員会も話し合いを続けて解決に全力を挙げると言わざるを得なかった。これが無名の党員なら、どんな目に遭わされたかわかったもんじゃない

群馬県の皆さん、周辺地域の皆さんへ……もう少し詳しいことが分かったら情報をお寄せ下さい<(_ _)>

昨日の小池晃の児童ポルノの記事、なにやら普段の常連さんとは違う方のコメントがいくつか寄せられていて、アクセス解析によると、にちゃんからの参照が多い。それで検索してみると、いや小池発言、大評判でしたw

でも、リンクされていたのはここじゃないようで、別のところらしいのだが、今はもう一つエントリ立てなきゃ成らんので、調べている暇がない。暇な人はさがしてね

いやはや、ネタ不足が著しくて毎日更新も滞りがちなのだが、当ブログは過去の資産はけっこうな量に達している。そのせいだろうか?最近過去に何を書かれたか忘れている党員も多いような気がする。

だから宮本たけし先生が言及されなければ、こんなネタも発掘できなかったわいw

 川上さんといえば「大根一本から政治を語った」という演説の名人。川上さんが語ると見る見る人が立ち止まり、「演説を聞いてその場で共産党に入党した」 という人にも現に出会います。そして川上さんのもう一つの歴史に残る逸話は、1951年1月28日、衆議院本会議で単独講和反対、日本の再軍備反対の鋭い 追及をおこなったことから、不当にも国会から「除名」されたことです。

 川上質問に恐れをなした当時の自由党など反動派は、川上さんを懲 罰に付することをたくらみ、川上発言が不穏当であるとして本会議における陳謝を命じ、川上さんがそれを拒否すると3月26日衆議院懲罰委員会で議員の除名 を多数の暴挙で決定したのです。それが採決に付された3月29日の衆議院本会議では日本共産党の加藤充議員が党を代表して反対討論に立ち、次のように討論 を結びました。

 「最後に、私は声を大にして叫びたい。諸君は、院内多数の暴力をもって、真の愛国者である川上君を除名することは、ある いはできるかもしれない、しかしながら諸君、全日本の、いな全世界の平和と自由を熱望する十億になんなんとする人々を除名することは断じてできません。 (拍手)諸君、さばかれる者は、実に川上君ではなくして、このファッショ的陰謀を計画し、遂行した者自体であります。歴史は、このことを近く必ず証明する でありましょう。(拍手)」

過去にも当blogでこの件には触れているんですよね。スターリン擁護の代議士、川上貫一マンセーな宮本たけし先生でしたw

闇の子供たち (幻冬舎文庫)

児童ポルノ規制に関する記事

日本ユニセフ協会の中井裕真広報室長と「ECPAT・ストップ子ども買春の会」の宮本潤子共同代表は十七日、日本共産党の小池晃参院議員を訪れ、児童買春・児童ポルノ等禁止法の改正などを求める二万二千人分の署名を手渡し、懇談しました。

 同法は、子どもを性的虐待から守ることを目的に一九九九年に施行。十八歳未満の「児童」との援助交際や児童ポルノの販売、頒布、撮影、インター ネット上での画像提供などを禁じました。しかし、子どもの性的虐待を描いたアニメや漫画、ゲームソフトなどは処罰対象となっていません

子供を性的虐待から守る法律は必要だ。しかし性的虐待を描くアニメやマンガ、ゲームソフトを規制するのはいかがなものか?そもそもそうしたアニメなどが犯罪を産むという論理に疑問があるし、何よりもこういうことを言う人たちがいつも文学を外しているはどういうことか?たとえば↑の本はかなりえげつないが、こうした本も規制すべきというのか?

幼児虐待の犯罪者は、捕まったら時に備えて部屋にはアニメやゲームを置かず、川端康成や谷崎潤一郎、渡辺淳一にナボコフやサド、カミュなどを揃えておこう。特にノーベル文学賞受賞の川端と「異邦人」のカミュは必携だ。そして取調室で、裁判の場で、なぜ殺したの?と聞かれたら、「裁判官のせい」だというのだw。ま、それはともかく小池くん

 小池氏は、日本共産党がこの問題で、立法当初から積極的にかかわってきたことを紹介し、「現状は放置できないひどい実態です。みなさんの要望をしっかりと受け止めて、どういう改正が必要なのか検討し、実現のために力をつくしたい」と応えました。

というのだから、何をするのか楽しみであるw

恣意タン、楊潔箎中国外相と会談

 志位氏は、チベットをめぐる事態を憂慮し、胡主席に書簡を送り、そのなかで中国政府とダライ・ラマ側の代表との対話による平和的解決を要請したこ とをのべるとともに、「中国政府は、ダライ・ラマ側との対話の問題について、ダライ・ラマ側がその障害となる問題点を持っていると批判していますが、そう した問題点も含めて対話のテーブルにのせて話し合うことが重要だと思います」とのべました。

 楊外相は、「友人からの提起として理解しました」とのべたうえで、「ダライ・ラマ側が国家の分裂活動、暴力行為、オリンピック妨害を中止すれば、対話は可能」などと、中国政府の考えを説明しました。

 志位委員長は、チベット問題での日本共産党の立場を重ねて説明するとともに、「今後とも両党関係が多面的に発展することを願っています」と表明しました。楊外相はこれに、「両党間の意見交換、交流を強めていきましょう」とこたえました。

はい、完全に門前払いをくらいました。本国共産党に恣意タンの見解を伝える気もないようです。

今日の主張

 日本の食料自給率は40%を切り、先進国中で最低です。日本共産党は三月に発表した「農業再生プラン」で、食料は「外国から買えばいい」という現在の農 政を転換し、食料自給率の向上を「国政の重要課題にすえる」よう呼びかけています。日本での国内農業の再生は、食料不足に苦しむ国々への連帯にも通じる道 です。とりわけ、本来はコメを自給できるにもかかわらず、「食料主権」を放棄し年間七十七万トンものミニマムアクセス米を輸入していることは、ただちに中 止すべきです。

国内農業の再生は、確かに食糧不足に苦しむ国との連帯に通ずる。しかし、食糧を輸出して外貨を稼ごうとする国にとっては、日本という市場がなくなることは痛手だ。

そしてミニマムアクセス米の輸入を中止すると言うことは、世界貿易機関(WTO)にケンカを売ると言うこと。 報復されたらどうするつもりだ?日本共産党!

いや、それでもいい。やるんだというなら、それはそれで立派な見識だが……その時の主敵は、アメリカや中国になるだろう。

嶋ともうみクン、ますます快調

 「大物は雑魚を相手にしないもの」そういう理屈で考えたら、弱い者いじめをする人なんかは、「雑魚を相手にしない大物」とは程遠いという事になるのかなと思います。

 「雑魚を相手にしない大物」とは程遠い。それをネットやブログの世界で例えるならば、一般個人のブログへわざわざ訪問しながら、その人の言動をネタにとことんけなす事・失笑する事を楽しむ人たちですね。

いや〜嶋ともうみクンは謙虚だねぇ。自分が大物だとは気がついていないらしいw。奨励メールを送ってきたとかいう小物も失礼な人たちだ。一体誰に説教しているんだw?

静まれ〜!ここにおわすをどなたと心得る!恐れ多くも日本共産党失笑部長、嶋ともうみ様であらせられるぞ!頭が高い!控えおろうw! 続きを読む

2007年11月の長岡市長選挙で、共産党のポスターを強制撤去されたとのこと……しんぶん赤旗に書いてあったのか、これ?

2007年11月09日(金) 07時51分
新潟・長岡市長選で違法ポスター強制撤去(産経新聞)
 任期満了に伴い4日に告示された新潟県長岡市長選で、市道を管理する道路管理課は8日、市選挙管理委員会が共産党推薦の新人候補を支援する確認団体に公選法に基づく「違反文書図面撤去命令」を出していた政治活用ポスター173枚のうち21枚を強制撤去した。

 長尾市長選には、いずれも無所属で共産党が推薦する新人と、3選を目指す現職が立候補。撤去命令を受けていたポスターは、公選法に違反する公道に掲示したとして市選管が8日午後3時までに撤去するよう命令していた。21枚は自主撤去が間に合わず、強制撤去された。

いやはや、以前西宮の都築研二県会議員のことをネタにしたことがあったが、ほかでもやっていそうだねw


左側にライブドアのリスログを使ったアンケートを作ってみました。項目も自由に増やせますので、コメントつけるほどではないが……という方、どうぞw!

日本共産党の地区委員長が岸和田署に痴漢で逮捕されたニュースが流れた直後と言うのに、わざわざ撒き餌をしてくれるたけし先生でつ。

在日米軍軍人の犯罪が立て続けに報道されていますが、同じ民青仲間の人の書いた本を挙げて、こんなことを書いておられます。

日本政府は「綱紀粛正」と「再発防止」を米軍に「お願いする」ばかりで、主権国家としての立場さえ放棄しています。

 だいたいそんなことで再発を防止できるはずがないことを日本共産党の月刊誌「前衛」5月号に掲載された日本平和委員会理事の川田忠明さんの論文「米兵の性犯罪はなぜ繰り返されるのか」を読んで、あらためて実感しました。

中略

川田さんは米兵による残虐な犯罪は米軍の中の「不心得者」が起こすといったものではなく、実は米軍のシステムが生み出す本質問題であることを指摘しています。

この論文ぼくちん未読なのでつが、著者がやったのか、たけし先生が勘違いしているのか知りませんが、「性犯罪」と「残虐な犯罪」を混同させる文章ですね。そうするとたけし先生の地元岸和田署に逮捕された地区委員長は「残虐な犯罪」をやったわけですねw

それにしても、米軍の犯罪は米軍のシステムが生み出すとはむちゃなことをおっしゃられますな……。

普通の人間は「目の前で人を殺す」ということに大きな心理的な抵抗感があります。それを訓練によって「殺人の抵抗感」を払拭し、平気で人を殺せる人間をつ くりあげるというのが米軍の訓練の目的であって、そうならば「綱紀粛正」や「再教育」などで問題が解決しないのははっきりしています。

……軍隊は敵と戦う時、相手殺して、そして自分が殺されないようにしてなんぼでしょw。もちろん普通の人は何の恨みもない人を殺すことには抵抗はあるでしょう。しかしそこに利害や人種や宗教、イデオロギーがからめば、人は平気で人殺しをする。

ボクちんがすぐに思いつくだけでも十字軍やフランス革命、20世紀では文化大革命やユーゴ紛争。そして今でもイラク以外でもそんな殺し合いは行われているのが現状です。だいたいそうした訓練を受けていない人がほとんどである今の日本で年間何件殺人事件が起きているのですかw?

とまで書いて、そもそも在日米軍の犯罪が多いのは、米軍の募集形態に問題があるのではないかと考えて、米軍が徴兵制を敷いていた時期と、志願制を敷いていた時期で犯罪発生率は違うのではないかと思って検索してみるとビックリ!

日本共産党の赤嶺議員が防衛施設庁に提出させた資料によれば、米軍犯罪は96年くらいまで一貫して減少傾向にあるが、ここ十年くらい減少傾向が足踏み状態というか増加傾向になっている。

96年あたりを境にしたこの変化は何を意味するのか?すぐに思いつくのは、95年、日本を揺るがした沖縄の米兵による少女暴行事件だ。この事件による米軍の綱紀粛正、再発防止努力が逆に米軍犯罪を増やした可能性があるのではないか?

これは調べてみる価値のありそうなテーマである。かといってぼくちんにはその余裕がないので誰か調べてホスィところだが、いずれにせよたけし先生は、赤嶺議員の調査によって、大恥をかいたのは間違いないところのようでつ。

でもぼくちんは、とっても勉強になりましたwww

社会保険庁は、後継組織である日本年金機構の人員について3割削減の計画を立てていることに

現状でも定員割れが続き、年金記録問題の解決のめどもたたないもとでさらに民間委託や人員削減をすすめるもので、年金記録問題の解決に逆行し、公的年金制度を根底から脅かすものです

と主張。もうね……社保庁の職員と国民の、どっち向いて政治やってんだ?年金記録問題は、もはや完全には解決不可能だし、公的年金制度は現行の社保庁のグータラのおかげですでに根底から脅かされている。

しかも年金問題のためと称して日本語能力に欠ける中国人まで雇ってコストをいたずらに増やしてこのていたらく。そうした拙速なやり方の背景には、共産党が提案した一億人レター作戦の存在もある。一億人レター作戦もとい年金特別便が、混乱にますます拍車をかけた。

共産党が弱小で、党首討論に出られなくてよかったね。もし党首討論になっていたら、福田タンからも「共産党も年金特別便に賛成されてましたね?」と言われて大恥かいているとこだったよw

今日は朝から大阪の西・港・浪速地区委員会委員長が痴漢で逮捕、略式起訴されて30万罰金を払ったニュースで騒がしい。当然何か書かないとと思ってはいたものの、興が乗らないw

それでも検索してみるとおかげでこんなのを見つけた。北朝鮮拉致問題で共産党を誹謗中傷したと抗議に来た共産党の小浜市議夫妻のダンナがバスガイド相手にわいせつ物を陳列したかどで逮捕され、奥さんが割を食って立候補をやめろと言われたとのこと。

結局、九月下旬に夫は除名され、夫人は党の幹部から「立候補するなら離婚を」とか「立候補を辞退するように」言われるようになったという。潤子夫人は「な んでそこまでいうのかとまず驚いたし、ハートがないなあと悲しく思うとともに、怒りを感じたのは確かです」と言っているという。

そんなことに今ごろ気がつくのがいかにもオツムの弱そうな党員ぽいが、旦那が逮捕されているのに出られると信じきっているのもいかがなものか?

さらに検索してみると北朝鮮の切手をめぐるこんな話

北朝鮮最初の切手のリプリント、権力によって都合よく美化される歴史、都合が悪くなると‘抹消’……最初の赤旗のリプリント、なんだか欲しくなってきたwww

市田タンが、呆けたことを言っている。

日本共産党の市田忠義議員は八日の参院環境委員会で、水俣病の加害企業・チッソが、会社の分社化構想を打ち出し、被害者救済の責任逃れを図ろうとしていることを批判し、実態調査をもとにした被害者の早期救済を強く求めました。

 市田氏は、一九九五年の政治解決でチッソが被害者に支払った一時金(慰謝料)三百十七億円のうち、国が85%にあたる二百七十億円を負担し、後に チッソの負債が免除された事実を指摘。さらに、行政が水俣病の治療費を十二年間で約千二百億円以上負担してきた事実も示し、チッソが被害者救済への責任を 果たしていないことを告発しました。

西日本新聞社が新聞協会賞を受賞した力作「水俣病50年」の第四部「チッソ 未完の決算」を読めば、チッソが被害者救済の責任を果たしていないとする市田忠義はウソつきと言われても仕方がないし、そもそも責任逃れってできるわけ?分社化したら債務免除になると思っているわけ?

あ、いつも気に入らない奴らは「分派」とか言って排除。任は分派に押し付けてあとは知らんぷりが日本共産党の伝統だから、チッソも責任逃れできると思っているのだろうかw?


たけし先生、相変わらず不破タンヨイショに余念がありません。不破タンが一体何を言っていたのか分かりませんが、たけし先生の無知と革命的読解力がないのだけはわかります。だいたい不破タンが

「党生活者」には続編が予定されていたことを明らかにする

だなんて、不破タンもたけし先生も「党生活者」を最後まで読んだことがないのですね。それとも作品の最後に「(前編終わり)」と書いてあるの見えなかったのでしょうかwww

と、ここからはまじめに書きます。ここで触れられている民文で論争となる笠原問題というのがなんだかよくわかりませんが、関連するあらすじを書いておきましょう。主人公は倉田工業でストライキをさせようと頑張っていましたが、仲間が捕まったことをきっかけに逃亡します。

しかし、逃亡先のあてがなかったために笠原なる商事会社に勤めるタイピストのところに転がり込み、その後もアジトを作れなかったので笠原と夫婦の体裁を整えて某所に潜伏しつつ、ストライキを指揮しようとするのです。

で、この笠原タン、共産党に協力はしていたけども、主人公と同棲してから私生活の全くない党生活に疲れてしまいます。おそらくは主人公とホントに夫婦となる決心をしていたのでしょう。

しかし一緒に外を歩くことができない。自分は昼に働き夜に寝るのに、主人公は昼に寝て夜に党活動に出て行く。そんな夫婦として生活できないことに不満を募らせていたのでつ。

しかし、それでも笠タンは職場でアカとばれて解雇されてからも、生活のために女給に出るなどして主人公の党生活を支えます。しかし、主人公はそんな笠タンよりも自分が指揮する闘争にまい進してきた伊藤に心引かれる自分を見てしまうのでつ。 続きを読む

今やヒラ党員としては日本でもっとも知名度の高い党員と言っていい嶋ともうみクン。blogが6万アクセスを突破したらしい。

 私のブログを純粋に応援する目的の人たちにより多く訪問して頂きたいです。とはいっても、「私のブログを純粋に応援する目的の人」だっていつも私のブログへ訪問してくれるわけではありませんからね。私だってパソコンの電源を入れない日もあるし(^−^;)。

たぶん応援する人よりも、お笑いとして見ている人の方が多いし、お笑いとして見に来る人の比率は順調に増えているだろう。

いや、応援している人も多いかな?

 自分の勤務する会社(事業所)の名前にはあまり文句を言わないのに、なぜ「共産党」の名前には文句タラタラ言うんだろう?

 もし社名に「共産」がダメなら「興共産業」「大共産業」「逓共産業」「丸共産業」もダメという事に…(苦笑い)

 党名で社名で「共産」名乗っても“ええやん!”(^.^)

これがとても説得力があると思っている壊れようだから、どこまで壊れるのか見てみたい人も多いかもねw

……それにしても嶋クンを応援していると言う人たちは冷たいな。誰も何も言ってやらないんだからな。彼のことを最も親身になって考えているのが当blog界隈の人間だと言う皮肉に同情しちゃうね。

学習、党活動のページ。
党員は減らなかったが、2月のしんぶん赤旗は微減、3月は大幅減。3月に大幅に減るのは読者の転勤などによる引っ越しで購読者が減るからで毎年のことである。

4月に新しい場所で購読してくれれば、4月は大幅増(実際は購読地域替え)となるが、4月にも減るようではちょっとヤバイ。購読継続を断りにくかったが、体の良い理由を見つけてせいせいしたという読者がそれだけいたということになるからだ。

ただでさえ新聞斜陽の時代、すでに毎日や産経ですら危ういと言われる。従来だって大変だった新聞の拡張は、ますます困難になっているだろう。実際、新聞赤旗の読者拡大も多くは新規読者ではなく、以前とっていた人にまたお願いするパターンが多いと聞く。

何よりもおかしいのは、党員が四十万人いると言うのに、新聞赤旗日刊紙の部数が30万分台と言うこと。赤旗日刊紙は、別に党員だけでなく支持者や対立党派の議員なども購読している。なのにこの数字しかいかない。

赤旗日刊紙の購読者のうちで党員比率がどれほどになるのか知らないが、日刊紙は党員ならば100%購読があたりまえだろう----と思ってふと嫌な予感が……まさか専従でも購読していないのがいたりしないだろうなw?

そろそろ学校の入学シーズンでつ。この時期は高校や大学に巣くう怪しい人たちが新人確保のために蠢きます。しんぶん赤旗も注意を促していますが、赤旗の常で出来がよくないので書き換え。

新しい活動 始めたいけど

 Q  地域や学校で、何か仲間と新しいことを始めたい。でも街や大学では、反社会的な活動をする“宗教”団体や暴力団体が潜んでいるので注意してと呼びかけているし…。どうすればだまされないんだろう?

団体の情報集め、見極めて

 A  スポーツ・文化系サークルや社会科学系の研究会など、多くは共通の目的や要求を持って、まじめに活動しています。「百聞は一見にしかず」。行動し、体験してこそ成長できるものです。

 注意したいのは、組織的に暴力や反社会的な行為を繰り返している暴力集団や、霊感商法で知られる「統一協会」、科学的と称して最後は共産党に引き入れようとする民青同盟などがあります。素顔を隠して自治会やサークルなどと名乗っている場合があるので注意が必要です。たとえば実際は元民青系全学連委員長なのに善意の第三者のふりしている原和良弁護士のようにw

 ぶさよでいっくが教えるポイントは「まずネットで調べてみること」。社会を変革しようなどと言う連中は、多くは当会のような観察者の集うサイトのエサとなっています。観察者の見識は正しいのかを検証した上で看板に偽りがないか冷静に判断します。この手の正確な情報を持つ者は少ないので信頼できても無知な友人に聞いてはいけません。ネットで観察者の集う掲示板などで相談してみるのもいいでしょう。それも一つではなく複数の情報ソースを持つことで、どういう団体か情報を総合的に判断した上で、本当に自分に有益な組織なのか、判断することが大切です。

 間違って入ってしまい、しまったと思ったらしつような勧誘の電話がかかってきても、毅然として断って下さい。嫌がらせなどがあれば警察などに早めに相談してください。失敗は誰にでもあることです。

 だからと言って、内向きになる必要はありません。ただ

「今は、自分が将来についてどう考えるか大事な時期。若い時の失敗や苦労は、あとで必ず役立ちます。失敗を恐れず社会に目を向けて、環境問題や人権問題、平和や経済、社会について関心を広げ行動しましょう。」

なんて言うのは、最初から怪しいですから、勧誘があった時点で断るのが吉です。断り文句はカンタンです。

「私、創価学会です」「私、解放同盟の人間です」
これでオーケー、そう言っておればそれ以上は勧誘してきませんw

あ〜あ、単にどこで演説やりましたなんていうしょーもないことだけ書いてりゃいいと再三申し上げているのに、たけし先生はまた頭よさげに見せようとして失敗されています。今回は公明党論でつ。

 そして「存在意義」と銘打った6ページにもわたる代表インタビューで力説することといえば「存在意義を発揮するためには、公明党は与党にとどまるべきで ある」ということです。太田氏は「政党は何のためにあるのか。政党のもっている理念、政策を実現するために、政党は存在する。そのためには政治・政策の執 行者の側である与党という立場が極めて重要」だと言うのです。

 では公明党が結党された1964年以来、1999年10月小渕政権時に与党入りするまで35年間の公明党の存在意義は何だったのでしょう。それならば もっと早く「政治・政策の執行者の側である与党という立場」に立つべきだったのであり、公明党は35年間も(正確には細川・羽田政権の2年弱を除いて)野 党として、「政治・政策の執行者の側である与党という立場」を批判する愚かな歴史を歩んだということになってしまいます。

太田代表は、別におかしなことは言っておりません。というか、与党になってみて、振るえる力の大きさを実感しての発言と見るのが自然でしょう。また、民主党に政権など渡したら、国会に呼ばれるのが嫌いな池田の大作タンが国会にご招待されてしまうなんて事情もあるのでしょう。それにしても

 どうやら太田氏は、自民党とともに歩んできた1999年10月以降8年あまりの公明党の存在意義を力説するために、その前35年間の自分たちの党の存在 意義を全否定しなければつじつまが合わないところに落ち込んでしまったようです。そして「政治・政策の執行者の側である与党という立場」に存在意義を見出 した以上、その政権がどんなに国民に背を向けた悪政を行ったとしても、それを「生活者重視」の善政であると強弁するほかありません。

なーんて、共産党ほど過去の歴史を捏造している政党もないのに、よくぞこんなセリフが吐けるものでつw。仮に太田代表が過去の歴史を否定したとしても、それは野党から与党への党の立場の変化を知れと学会員に檄を飛ばしている程度のことでしかありません。

だいたい、こんなことは党の存在意義を全否定する度胸もなく、党史を捏造しなければつじつまの合わないところまで落ち込んでいる政党の衆議院議員候補が言うことでしょうかw?

さらにたけし先生は、いまだに党員をろくに指導できないのですか?

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上映中止が相次いで話題となり、おかげで上映しようとする映画館も出てきた映画「靖国」。日本共産党の言い分は、稲田朋美議員らが圧力をかけたというのだが、いつもの二枚舌が冴えているw

この問題に関しては、こちらのサイトがよくまとまっていると思うが、例にあげられている「誇り」という作品に関して「日本共産党 誇り 日本青年会議所」で検索するだけでも、日本共産党がどれだけ多くの政治的圧力をかけてきたのかが分かるw

その意味で注目なのは「南京の真実」に関する扱いだ。今のところ日本共産党界隈ではほとんど話題になっていない。たぶん圧力もかかっていないと思われる。なんでだろ?




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