日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2008年03月

某所から嶋ともうみが大津留公彦タンの紹介でmixiに入ったとの通報w
で、検索してみると大津留公彦タン、だいぶ昔に有名な朝日歌壇観賞会にケンカを売ったらしいw

左翼界隈のあちこちでトラックバックを見る大津留公彦タンの存在くらいはぼくちんも知っていたが、眠たくなるのでたまに覗くくらいで無視していた。しかし朝日歌壇観賞会によれば「九条歌人の会」の主催者の一人だそうである……けっこう大物だったんだw

ま、それはともかく、共産党女性議員へのセクハラ書き込みこそ当blogの告発で最近やらなくなったものの、有権者を小馬鹿にしたり、自分が批判されるとマルチハンドルの自作自演をくり返すなど不品行が目立ちすぎるため、良識派の共産党員からも最近は侮蔑されている嶋ともうみと仲良しだったとわね……。

「九条歌人の会」のレベルも推して知るべしwww

追記
すーちゃんの↓のコメントに関して、すーちゃんから指摘あり。
一見大津留タンがコメントしているように見えるが、システムトラブルか何か知らないがすーちゃんのコメントが大津留タンのように見えるようになっているらしい。

日本共産党の金属・情報産業労働者で運営されているというポラリス。最近のトピックといえば嶋ともうみのマルチハンドルの自作自演を諌めたかのように見えていたのだが、勘違いであったようだ。

嶋さん 全問正解です。

赤旗を読んでいる人にはやさしかったですね。
獅子奮迅の嶋さんにポラリス全員から同志的連帯を送ります。

  • 2008/03/25(火) 00:02:13 |
  • URL |
  • ポラリス #ZMUMkWGc  * [ 編集 ]
情報産業労働者もいるというのだから、嶋ともうみのネット上で何をやってきたのか知らないとは言わせない。これほど不品行が目立ち、党関係者からも眉をひそめられてきた嶋ともうみに同志的連帯を送るということは、自分たちの倫理感に問題ありと言われても仕方がなかろう。

追記
ポラリスは、嶋に取り憑かれることが共産党議員にとって何を意味するのか、これとか、これとかを読んでよく考えるべきだな。





沖縄に行ってこられた宮本たけし先生、帰って早々、大江健三郎の著作にからむ集団自決裁判について書かれているのですが、妙な事を言っておられます。

しかしあらためて「報告集」を読んで、なぜこの「集団自決」の軍強制問題が党派をこえた「島ぐるみ」のたたかいとな るのかがよくわかりました。沖縄戦の末期の「集団自決」では、親がわが子を、また親に頼まれて子が父母に手をかけるといった地獄絵があちこちで引き起こさ れました。手をかけながら生き残った人もおられ、戦後はその罪の意識と後悔を胸の奥底に閉じ込めて生きてこられたのです。

 そういう方が たにとっては「軍の命令だった」「国の命令だった」からこそ生きてこられたのであって、万一そうでなかったならば、恐らく生きてくることは出来なかったで しょう。だから、この問題だけは、絶対に触れてはならない問題なのです。これに触れるならば、自民党も共産党もない、誰もが許せないし、沖縄はそれを絶対 に許さないでしょう。沖縄戦の真実も知らない「靖国派」が、軽々しくこの問題を口にすることなど、断じて許されることではない。痛切にそれを学んだ沖縄旅 行でした。

言ってることとやっている事が全く違います。ホントにそう思うなら、靖国派どころか、たけし先生、あなたも軽々しく言ってはなりません……言ってるそばから、これですからねぇw

でも沖縄戦の真実って、たけし先生どれだけ知っているんだろうかw?
だいたいたけし先生、人を小馬鹿にするときに限って墓穴掘りますからねぇwww



もう、ホントに日本共産党大阪生野区地区委員会は止めてやれよといいたい嶋ともうみクン、こちらですーちゃんがお怒りだが、

( ̄由 ̄;)し〜
今はガマン、ガマン……だぁって嶋クンとはわこら何をす$@^)+()&=+*&()^&%





石原慎太郎都知事が「世論調査気にしてたら政治はできない」といったのを報道。

石原発言は、政治を知る者が聞くと半分は正論だが、自分たちに都合がいい時以外、世論調査の結果なんか全く気にしていないと思える共産党が何を言ってんだろうw。

それにしても石原知事は今回は相当堪えたようだ。
石原知事は記者会見で、日本共産党が出した不信任決議案について「そりゃ、むべなるかな(もっとも)って気がするし、政治家にとって向こう傷みたいなものだね。これ背負っていきますよ」とのべました。

共産党系首長で不信任案を出された人は、こんなセリフ言わないよな……。


道路特定財源の一般財源化について、公明党はたいしたことは書いていなかったが、代わりに新銀行東京の記事が目についた。

公明新聞の記者が都議団幹事長相手に説明を求めているのだが、党内、学会内での異論もふまえた上での問い、中島幹事長の苦衷を十二分にアピール。なかなかの記事である。

これが日本共産党なら、大門議員の不良債権拡大策をスルーで終了w。もし大門提案が通っていたら、上記公明新聞に赤字の文字が追加されていただろう。

新銀行東京の設立に都が1000億円出資する際の予算に、自民、公明だけではなく、民主、生活者ネットなども賛成しました。共産党は、設立には反対したけど設立後は不良債権を拡大する審査の緩和を行い傷口を広げました。私たち議会の責任も痛感しています。



昨日の福田総理の道路特定財源の09年よりの一般財源化提案の報道。文章量としては少ないが、ニュースが入って来たのが遅かったからこれはしょうがない。

しかし、問題はこれからだ。総理がこの段階で明言しているのなら、09年といわず08年度からの一般財源化はできるだろう。実現したら共産党は、これを自分の手柄にしたくなるだろうが、してはいけない。なぜなら、一般財源化によって何が起こるのかは未知数であり、立場を灰色にしておいた方がトクだからだ。

将来が未知数だといっても、ある程度の予測はつく。それは、道路建設維持予算の減少によって、かならず立場の弱いところにしわ寄せがいくことだ。

たとえば豪雪地帯の雪解け後の道路補修よりも、新しい道路建設が優先される。あるいはその逆もありうる。また、道路にかかわる官僚にせよ業者にせよパイの絶対量が大幅に減るわけだ。お役人さまにはまだ減らされても給料は出るだろうが、地方では道路予算が半減したら即倒産なんて業者もごろごろしている。要は、今後の政策運営が難しい。

大きくなっている自民や民主では、道路財源をどうするのか旗幟を明確にし結果を出さねば国民は納得しないが、共産党のような政策決定力を持たない弱小政党にだれもそんなことは求めない。

これから何が起きるのか、どうあるべきなのか。監視・調整する政党の存在意義がこれから高まっていく。日本共産党にとって絶好のチャンスがやってきたのだ。

問題は、日本共産党がついていけるかだ……。
いつも変わらない政策を掲げている党では、これを乗りきることは不可能。国民大衆の声に耳を傾けつつ、ちょこちょこ調整を重ねつつ、時には朝令暮改の大変更もやる。そんな党に変わらないと、このチャンスをモノにすることはできないだろう。

<道路特定財源>首相が一般財源化など新提案 民主は拒否  [ 03月27日 21時14分 ]
毎日新聞社
 福田康夫首相は27日、首相官邸で緊急記者会見し、(1)09年度から道路特定財源を一般財源化する(2)道路整備中期計画を現在の10年から5年に短縮して新たに策定する――などの新提案を発表した。揮発油(ガソリン)税の暫定税率の即時廃止は否定した。

これを受けて民主党は国会内で幹部会を開き、一般財源化を「大きな前進」と評価したが、暫定税率について「見解を全く異にし評価に値しない」と提案拒否を決めた。今月31日の暫定税率期限切れ、4月以降のガソリンの1リットル当たり25円値下げは依然、不可避の情勢だ。

またもや福田総理が野党にとって最高にやりやすい状況を作ってしまった。下手すると洞爺湖サミットまで政権持たないかも知れん。前回は民主党小沢のみを相手にしたが、今回は全野党にチャンスが開かれた。

ここで共産党がどう出るのか?民主党が(たぶんまだ)お馬鹿な今、この状況で一番うまく立ち回れる可能性が高いのは、共産党と公明党だ。この二政党は、この2、3カ月うまく立ち回れば、解散後の議席増はほぼ約束されると見ていいだろうが、公明党にはハンデもある。このおじちゃんをどう黙らせるのか……息子の衆議院選も控えているからキツイぞ、今は特にw。すなわち共産絶対有利な政局だ。

明日のしんぶん赤旗、そして公明新聞に注目だ!え?どう立ち回るべきかだって?簡単・カンタン、アホのふりして、政界PKOをやるのさwww

……と言っても、共産党員でぼくちんが何を言っているのか理解できる人はゼロだろうな。

以前から当blogがネタ不足に陥っているのは、常連さんには周知のことだが、きょうも何をネタにすればいいのかとウンウン唸っていた。今日は更新なしかな?と思っていたら、「困った時の嶋ともうみ」である。

それにしても私の大嫌いな害虫が繁殖しているように見えるブログ

では、また私のブログ記事へのリンクを無断で貼って大騒ぎしているようですな。私の事をネタにするぐらい彼らのネタ作りも底が見えたんでしょうな(笑)。まあ、そういうふうに書いて彼らを笑い飛ばしてやった方が私としてはストレス解消になったりして(笑)。

※このコメント、適当に時期を見計らって削除してもいいですよ。

〜たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!〜

    * 2008/03/26(水) 11:55:23 |  URL |  嶋ともうみ #-     [ 編集 ]

いや〜底が見えたと言うよりも、これまでの当方の活動によって失笑系党員やシンパは多くが大人しくなってしまって、残るは嶋ともうみと宮本たけし先生くらいになっているのは事実。だから、お二方に更生されると、ネタ不足にさらに拍車がかかり当blogにとっては由々しき事態になるのだが、そんなことよりもポラリスがIDかクッキーか何か知らないが、書き込みのIPを特定する文字列を表示しなくなっているのは、時期的に見て、おそらく嶋ともうみのマルチハンドルの自作自演をこれからもやれるようにするためだろうねw?

でもねぇ、そんなことしても無駄だよ。嶋の思考型式は独特だから、嶋が書いたらすぐばれるんだからwww

読売新聞より

新銀行東京、「最終責任は私にある」石原知事が初めて謝罪
 新銀行東京(東京都千代田区)に、都が400億円を追加出資する是非を審議している都議会予算特別委員会は25日、各党代表が最後の質疑を行った。

 この中で、石原慎太郎知事は、新銀行が経営難に陥ったことを初めて謝罪するとともに、「都の監視が十分とはいえなかった。その最終責任はトップである私にある」と述べ、経営悪化の責任も初めて認めた。同委員会は26日、追加出資案を採決する。

さすがにこれだけのカネをドブに捨てたら、いくら人気のある都知事だと言ってもこう言わざるを得ないだろう。

多額のカネをドブに捨てというと、日本共産党は国政選挙になると、毎回億単位の供託金を没収されるが、こんなセリフは聞いた事がない。

没収された供託金は国庫に寄付するのと同じだから責任問題にならないのかなw?


いやはや、最近の嶋ともうみクンは、突っ込む方も苦しくなってきたw

自分の勤務する会社(事業所)の名前にはあまり文句を言わないのに、なぜ「共産党」の名前には文句タラタラ言うんだろう?

という事なんです。会社の名前だって「共栄●●」とか「●●産業」とかがあるのに、なぜ「共産党」の名前には文句タラタラ言う人が多いのかな?と思うんですよ(苦笑い)。

「共産党」の名前がダメだというなら、「共栄 ●●」や「●●産業」などといった会社名・法人名だってダメだという事になるし、「興共産業」「大共産業」「逓共産業」「丸共産業」(「共産業」で検索したら、こんな会社が出て来た)だって「社名を変えろ!」という声が上がらなければおかしい…という事になります(苦笑い)。

そういう事を考えたら、日本共産党の党名に文句タラタラ言う行為(偏見を抱く行為)が滑稽(こっけい)に思えてきました。

共産主義 ‘communism’の共産とは、財産の共有や生産手段の社会化という意味らしい。ここで挙げられている会社名は、興共、大共、逓共なる名詞と「産業」という名詞を合成させたもので……説明するのもアホらしくなってきたwww

このエントリも同様だ。
続きを読む

過去に何度も指摘されてきたのに、またたけし先生懲りずに反核運動の歴史の捏造、やっておられます。

原水協の50年間の歴史は、旧・ソ連や毛沢東時代の中国による原水禁運動への介入と干渉と敢 然とたたかい抜いた歴史でした。今日、配られた「大阪原水協50年略史」にも、その足跡が刻まれています。

 今日、日本原水協が原水爆禁 止世界大会の歴史と伝統を守り抜いて来られたのも「平和に敵はいない」(旧民社党・核禁会議)とか、「いかなる国の核実験にも反対」(旧社会党・総評・原 水禁国民会議)とか、「部分的核実験停止条約を支持せよ」(旧ソ連)、「ソ連や世界民青連を『帝国主義の手先』として排除せよ」(中国)等々の横車を許さ ず、「核戦争阻止、核兵器全面禁止・廃絶」と「被爆者の救援」というすべての勢力が一致できる二つのスローガンを高く掲げ続けてきたからこそのことでし た。

もう、これを引用したら十分なんですが、それにしても歴史の捏造は大変です。今回も一生懸命書かれたのでしょうが、反核運動の歴史の目撃者は、いまでもたくさんご存命なのだから、捏造しようってしても無理なんです。

なんだけど、それでも書くと言うことは、共産党にとって、そこまでしても隠したい事実だということなのかも……。

ポラリスの続報。

チベット問題で新たにエントリを立てているのだが……。

 チベット問題で、今日のしんぶん「赤旗」Web版で、
中国政府の「説明」を掲載すると伴に、
NGOの発表も掲載した

中略

日刊しんぶん「赤旗」では、毎日この問題をフォローし、世界各地からの反応も掲載している。

 さて、一つ前の投稿に対して、ニュアンスに多少の差はあるにしても
『日本共産党は、中国政府の言い分を無批判に掲載している。』
『暴力を肯定している』 等など
 と、断定したコメントが数多く寄せられているが、
 しんぶん「赤旗」を読むことなく、一面的・紋切り型に非難するというやり方は、その人の品性を疑わせるものである。 

 他者を批判するなら、その相手の主張や論調を『おおまかにでも』掴んでからするべきであろう。
そこのところを調べようともしないで、他人のコメントを論拠にして次々と非難を上載せするやり方は、稚拙としか言いようがない。

 これまで、これらのコメントには冷静に対応し、また削除せずに置いていたが、論評に値しないコメントは削除させていただく。

↑のリンク先のしんぶん赤旗記事、確かに中国政府の言い分を無批判に掲載しているようにしか見えないのだが……気のせい?

日本共産党本部に、なぜチベット問題をスルーしているのか、電話をかけた方が、その経過を紹介している。

一問一答も面白いのだが、たくさんついているコメントを読んでいくと、日本共産党を好意的に見ている(見ていた)人も多いようだ。

サミット終了後、北京オリンピックあたりまでこの問題に明確な態度を示さないと、いつになるのか分からないが、ちかいうちに行われるはずの総選挙に影響すると見て間違いないだろう。





チベット情勢は今なお解決の糸口が見えない情勢であるが、共産党系blogには二つの流れがあるようだ。

一つは、ポラリス土佐高知の雑記帳などに見られる、日本共産党員でありながら党とは違う視点で見ている人たち。もう一つは、民青同盟堺泉北地区委員会に見られるようなチベット問題に触れずに「平和を守りたい」とのたまう人たちだ。

日本共産党員は、よく金太郎飴と呼ばれてみんな同じことを言うと揶揄されることが多いのだけど、この問題は党内で論争になっているかもしれないね。

しんぶん赤旗を読んでいては、わからないトレンドですな……。

マルチハンドルの常習犯w、嶋ともうみがまたポラリスでやらかしたのは以前に書いたが、その後、言い訳を見つけたようだ。

ログ

なぜなのかわかりました

>なぜ?
嶋さんと匿名さんのIDが「#9PBfX8nM」で 同じとはどういうことなのでしょうか?
 これねえ、パスワード入力が偶然に一致した可能性があるかも。
>こうへい #vu6XnB/s
>こうへい #sNo3Jcfo
>こうへい #s7jr1.02
 これの場合だと、ハンドルが同じでも、パスワード入力を意図的に変えた可能性もあるので「IDの自作自演」という事になるのかも(変な理屈持ち込むなよ・苦笑い)。
〜たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!〜
2008/03/20(木) 01:06:00 | URL | 嶋ともうみ #-

  • 2008/03/20(木) 08:40:45 |
  • URL |
  • こうへい #a2H6GHBU

どうも、嶋が書いたいいわけをポラリスが削除。削除されたコメントを、こうへい氏が再コメントでアップしたらしい。
こちらの以前の魚拓を見ると、ポラリスの削除方針は、どうも嶋をかばうために、嶋にとって不利なコメントを嶋のコメントも含めて削除するようにしているようだ。そんな小細工するより注意してやれよwww

それにしても、嶋は残されている文面からでも自作自演がばれているのがわからないのだろうかw?あまりに明らかだけども、面倒くさいから指摘していないだけなのだが……。

チベット関連で、共産党員のblogに何が書かれているのか探していると、土佐高知氏が割とまともなことを書いていたのだが、その直後のエントリに目が止まる。なんと、土佐高知氏が前東洋町長の宣戦布告を受けたらしい。

誰も知らなかった小さな町の『原子力戦争』」という本のなかで、

実名をあげて、こんなガセネタを、さも証拠があるように書いていいのでしょうか。明らかに民事・刑事とも名誉毀損です。その責任は書き込んだ「高知県幡多地方」と自称するハンドルネーム「土佐高知」氏にあります。今後も掲載が続くようであれば、主催者を刑事告発します

と書いてあるとのこと。でも土佐高知タンは、受けて立つ気満々だ。
実際に裁判をやるとなると、かなり長期間(数年)になる可能性もあると思うので、どこまで当blogで追えるか自信はないのだが、時折オチして行くことにしよう。

チベット自治区の件、日本共産党の報道

 【北京=山田俊英】中国チベット自治区のシャンパ・プンツォク主席は十七日、北京で記者会見し、ラサで起きた騒乱事件処理の過程で公安と武装警官 は「いかなる殺傷武器も使用しておらず、発砲もしていない」と語りました。また騒乱鎮圧にあたって軍隊は出動していないと語りました。

 同主席は、事件で十三人が死亡し、警察官六十一人が負傷、二百四十一軒の住宅と店舗、五十六台の自動車が放火されたと発表。死者はいずれも暴徒に 刺殺、あるいは焼き殺された市民だとしています。また、ラサ市内は「既に平穏になった」とし、七十―八十人が死亡したとの情報は「デマだ」と否定しまし た。

 一方、チベット自治区外事弁公室は外国人の自治区への立ち入りを当分認めないとし、現在区内に滞在している外国人に早急に退去するよう求めています。

これがアメリカ相手なら、外国人を退去させようとすることで「真実を隠蔽しようとするものです」とか書くと思うのだが……実際はこの通り。

それにしても、イラクのテロを報道する時とは、熱意が全く違いますな。

この二日ほど、うみおくれクラブにアクセスできなくて、?だったのだが、今日になって状況を把握した。どうも、にちゃんねるで祭られているようだ。

個人的には、祭るなら、まず筆頭は嶋ともうみ。それとWeblog of ЗЧБ(三四郎日記)、コングロマリット橿渕、土佐高知の雑記帳、そして忘れてはいけない大物!日本共産党大阪府委員会副委員長で次期衆議院選挙近畿比例三位の宮本たけし先生の方が面白いと思うのだが、今回は横に置いておく。

で、にちゃんねるのスレを一つ斜め読みして、どうもこれが原因らしい思えるエントリを二、三みつけた。まずこれから行こう。



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いや〜、嶋ともうみクンは、ホント楽しい人だwww

ポラリスで、すーちゃんに対して、また悪さを仕掛けているのだが、直近のこのコメントをよく見よう。

匿名=嶋ともうみクン?何それ?
ぶさよさん、このブログの管理人でもないのに勝手に断定的にレッテル貼らないで下さいな。 
あなたがブログの管理人でない以上、そういう疑いがあるという形でのコメントでお願いします。 
それとすーちゃん、

 

>あちこちの共産党支持者のblogから締め出しを喰らっています。 
まともに議論できないことが悲しいです。

Posted by 日和見ヤローのすーちゃん at 2008年02月12日 13:10 



こんなコメントを書いておきながらあくまで自分のブログへどうぞとおっしゃる。 
すーちゃんあなたが共産党への誹謗・中傷に専念されるのなら共産党支持者のブログでしめだしをくらうのは仕方がありませんよ。議論と誹謗・中傷とは違いますからね。あなたが共産党支持者のブログへ訪問したいのなら、相手にしてくれるブログへ行くべきですよ。共産党支持者もいろいろだという事がすーちゃんも分かったでしょう。自分の権利ばっかり主張していたら、あなたもあなたの大嫌いな政党も同じになってしまいますよ。 
これで終わります。管理人さん、失礼しました。
2008/03/16(日) 19:58:34 | URL | 匿名 #9PBfX8nM [ 編集 ]

そして同日に書かれた嶋ともうみ名義のコメント

恐怖この上なし
>「この制度は、医療費が際限なく上がっていく痛みを、後期高齢者がみずから自分の感覚で感じとっていただくものだ」

 この発言、背筋が凍り付きますね。
 この医療制度、75歳に達していない人の中には、今の間は「まだまだ先の事だから関係ない」と考える人もいるでしょうけど、今の政治が続くという事を前提に長い目で見たらこの医療制度の適用年齢が今は75歳以上でもやがて70歳以上や65歳以上に前倒しされる危険性も警戒した方がいいと思います。

〜たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!〜
2008/03/16(日) 15:29:28 | URL | 嶋ともうみ #9PBfX8nM [ 編集 ]

結論
アホ丸出しwww

大阪府職員擁護で、我々を楽しませてくれる宮本たけし先生。何やらこの女性職員、中核派だというネットで言われているようです。それで先生の中核派について触れた日記を探すと、こんなのがありました。

2005年1月8日の日記では、中核派ともつき合うが、反日本共産党の立場をとれば話は別だとおっしゃいます。 続きを読む

いや〜この記事読んで、きっとやるだろうと思っていたら、たけし先生案の定やって下さいました。宮本たけし先生、批判の殺到する女性職員をこれ以上ないほど擁護されましたwww

きっかけは橋下知事が朝礼を「9時にやりたいと言ったら『超過勤務になる』と言われた。民間なら始業前にやるのが普通」などと主張したこと。「たかだか 15分、始業前の朝礼で超過勤務手当だと言うなら、税金で給料が賄われている皆さんの執務時間、私語やたばこ休憩は全部(給与を)減額させてもらう」とま くし立てました。

 これに対し、ある女性職員(30)が「ちょっと待って下さい」と立ち上がり、「今どれだけサービス残業をやっていると 思っているんですか。きれいなことを言っているが、あなたは労働者をバラバラにするようなことばっかり言っている」と堂々の反論。橋下知事は「そういう議 論をぜひ起こしてください。ありがたい意見だ」と答えたといいます。

 朝礼後、それを問われた知事は記者団に「彼女は立派だと思う」と話したそうで、これも橋下知事らしいなかなか面白い反応ですね。発言した女子職員は「現 場のことを何も知らない知事が、朝礼が9時15分で甘いとかをテレビの前で言うやり方は、府の労働者と府民をバラバラにしていくと思う」と、発言した理由 を語ったそうで、これまた堂々としたものです。

橋下知事は、今大阪府の職員であることは、倒産寸前の会社の社員と同様の立場なのだと自覚せよと考えて、朝礼・私語・たばこを口にしたんでしょうな。でも職員は普通、雲上人の知事相手に普通は言わんわな。

でも職員のホンネを聞きたいから、職員の発言を促す意味で橋下知事はこの女性職員を評価したのでしょう。組織のトップがボトムアップリーダーシップを取るために。下のホンネを聞き出す定石と言っていいやりかたで、別に評価するほど立派なことではありません。

でも、穀田くん同様、威張り散らして上からモノを言うことしかリーダーシップの取り方を知らない宮本たけし先生には、少々高度すぎて理解できなかったようでつw

それにしても、「府の労働者と府民をバラバラにしていく」なーんて、いかにも古くさい左翼的ですね。でもそれがたけし先生にはとっても立派に見えるようです。だから

 橋下知事が彼女を本当に「立派だ」と受け止め、今回の問題の本質を理解したのであれば、今後は公務と民間の比較についての言動は、きちんと法律にてらして、よく考えぬいた上で口にすべきであり、軽々しく民間の「常識」に流されないことをおすすめしたいと思います。

なーんて、思わずぷっと噴き出してしまいそうなことをおっしゃるわけです。

きちんと法律に照らして公務を行うというならば、まず憲法15条をないがしろにしている、ちょっとやそっとの事では公務員をクビにできない「公務員利権」にメスを入れていただきましょうw

ま、組合を敵に回したくないたけし先生のことですから、やる気もないでしょうけどw



多喜二1多喜二2「小樽多喜二祭についての佐高信氏の社会的常識に反する行動」を掲載。

写真をクリックすると全文読めるが、要は週刊金曜日が小樽多喜二祭のツアーを企画して、そこに佐高信も行ったのだけど、

墓前祭全体に漂う共産党臭が鼻について、私は一人、とっとと坂を下ってきました
「政治的な少数派が勝つ道は文学を含む文化を大事にして、その可能性に賭けるしかない」「それなのに文学を政治の僕にしていては勝てるわけがありません」

等とサンデー毎日に書いたのに、小樽多喜二祭実行委員長が噛みついた格好。サンデー毎日自体は既に次の号になっていて、該当号は入手できなかったのだが、こういうのは論評に困るなぁ(^^;)

共産党員として死んだ小林多喜二をしのぶ催しに共産党臭がするのは、まぁ当たり前といっていい。その程度のことは佐高信も分かっていたはずだ。

しかし、佐高の言い分は、おそらくは「だから共産党を強く大きくしましょう」とか「今の文学はなっとらん」とか、いかにも宮本たけし先生が言いそうな放言が小樽多喜二祭会場で無視できないほど多く聞こえてきたのだろう。それに佐高はカチンときた。

事実、実行委員長寺井勝夫は「文学を政治の僕にしてはならないなどという場違いな佐高氏の言動」と評している。つまり、文学とは政治の僕だと思っているわけだw

それにしても、佐高信には噛みついても、「正論」で日本共産党の告発記事を書いている志波耕治タンには噛みつかないのが興味深いねwww

宮本たけし先生といえば、反省しないことで有名ですが、相変わらずやってくれています

私はこの間いっかんして「ヤミ金に対しては、元本も返さない」これが正しい対処法であり、そうでなければ「ヤミ金」を根絶することはできないと主張してきました。それにたいして「モラルハザードを生む」などという荒唐無稽な主張にたいしても、「ヤミ金」は被害者に元金を渡した時点で違法行為であり、とっくにモラルはハザードしていることを指摘し、こんな元金は返す必要はないどころか、「返してはいけない」と主張してきました。(2006年7月10日「今日のタックル」http://www.miyamoto-net.net/column/diary/1152539207.htmlを参照して下さい

確かにたけし先生は、一貫して闇金に金を返すなとおっしゃっていますが、モラルハザード以前に、そんなことすると取り立てにヤクザ屋さんなどが来るのでこわーいというのが普通の感覚ではないかと思います。

大衆をリードする職業革命家の集団である日本共産党が、実際に闇金から大金を借りて踏み倒す見本を見せていただけると闇金に苦しめられている人はもちろん、共産党のすごさを普通の人にもアピールできて、国政選挙でも大躍進確実なのですが、言い出しっぺのたけし先生はいっこうに闇金からお金を借り(借金踏み倒し)に行こうとされません。

悪いヤツを追いつめるときには、たしかに「ケンカに強い男」を自称されているのに、とっても不思議でつ。それとも何ですか?闇金融グループとのケンカなど、腰が座らん、しょーもないケンカなのでしょうか?

ぼくちんには、たけし先生より闇金グループの方がよっぽど怖いでつけどwww

コロンビアのエクアドルへの越境問題。共産党の主張はこんなもの

昔から戦争は、国を疲弊させるものだから簡単にやるべきではないとされてきた。だいたい孫子からして「百戦百勝は最上ではない。戦わずして勝つことが最上である」と言っておるわけだ。

この程度のことは、南米の為政者が知らないとは考えにくい。まず平和的解決を目指すのはごくあたりまえの外交政策であって

自主的な平和の道筋が確認されたことは今後にも大きな意味をもっています。

なんてのは、ピント外れもいいとこ……あたりまえが理解できない、好戦的な感性で平和を語られても、ぼくちんは戸惑うばかりであるw


宗教改革の真実 (現代新書)

こちらの拙エントリで、従軍慰安婦について論争が行われている。ぼくちんとしては、ふだん「たたかう」のが大好きな共産党側に「おまえら、たたかえよ!」と皮肉る程度のことしか考えていなかったのだが、読者諸兄にとっては、そんな軽い気持ちで語れることではないと思われているようだ。

ただ、管理人として、一つ言いたいことがある。従軍慰安婦にせよ南京大虐殺にせよ、いわゆる戦後補償について論争は、終わりがない。どちらも相手の主張を根本から認めないから、論争は永遠に続く。なぜそうなるのか。

理由は、お互い自分たちがとうてい容認できないことを、相手方が主張するからである。よってこの状態がより先鋭化すると、最後は「宗教戦争」にまで進んで行く。

↑に挙げた本はカソリックとプロテスタント両側からの視点で宗教改革を解説しようとする本。特に注目すべきは、日本人には理解しにくい宗教上の対立がなにゆえ先鋭化するのかについて、とても分かりやすく書いてあることだ。そしてそれは、たとえばアメリカ民主党のオバマがなぜ多くの白人からも支持されるのかについての理解を助けることにもつながるだろう。

右にせよ左にせよ、相手の何が許せないのか?このような問題に決着を付けるのは、そうした視点による分析と対応だろうと思う。

我らの宮本たけし先生、Wikipediaでこんなことを書かれておりますw

 2004年参院選では現職にもかかわらず、社会民主党や新社会党支持者を中心に「辻元清美を非自民・護憲・平和の統一候補として当選させるために、出馬せず引退し、辻元支援に専念せよ。それができないのは独善的・セクト主義的で党利党略だ」と意見する者があった。

しかし、辻元が秘書給与詐欺により執行猶予中であった上、彼女が社民党大阪府連会長時代より「自衛隊も安保も認めない共産党は無責任」と批判してきたこと、共産党の政党交付金(政党助成金)受領拒否を「ポピュリズム」と批判していることとなどを理由にこれを拒否。「こんな人物を推すことを『護憲共闘』と言い放ち、そんな発言をすることを『進歩的』だと思いこんでいる人たちの人格を疑う」と自身のサイトで強い不快感を露にした。

結果は、辻元は71万8千票、宮本は44万2千票と両者落選し、辻元は自民党の北川一成に1万7千票差で及ばなかった。

これは、たけし先生が反発するのは当然。

宮本が再起を期した2007年参院選では、社民党は独自候補(服部良一)を擁立した。服部は当選から遠いと見られていたため、宮本に出馬辞退を迫る者は少なかった。しかし、宮本は58万5千票を獲得したが、自民党の谷川秀善に14万6千票差を付けられ、次々点から次点に順位を上げたにとどまった。服部は14万1千票と惨敗した。

トップ当選した民主党の梅村聡が128万票を獲得し、前回の民主候補(これもトップ当選)より37万票を伸ばしたことから、共産党ではなく宮本個人への批判として、「社民から離れた票、あるいは辻元の個人人気票を、宮本は獲得する魅力に欠けていたのではないか」とする者もあった。

いや、これ書いた人は、たけし先生の魅力を全く分かっておられません。
たけし先生は、日本政界を楽しくするお笑いのDNAをお持ちなのです。

……にしてもWikipediaの「宮本岳志」はみなさん定期的にチェックしましょうね。上記引用にケチ付けてくるのが出てくるかどうか、今からが注目でつwww

某所にリンクされていたのでビデオを紹介。

維新政党新風が3月7日に、参議院議員開館前で集会。その横には『慰安婦』問題アジア連帯会議実行委員会がいたらしく、こっちへきて反論しろと挑発。それを赤旗は

同じ場所では右翼団体が「従軍慰安婦は歴史のねつ造」などと真実に背く暴言を繰り返し、妨害しました。

というが、実際は論破されていると見ていい。

まぁ、女の人に野郎ばかりの集団の中に来いと言うのもどうかと思うが、一応いるらしい男は情けないね……。

残念なのは、こんな時に宮本たけし先生を押し上げられなかったこと。押し上げていたら、自民党の主任さんに言いがかりをつけて反論されると沈黙するたけし先生のことです。きっと新風の瀬戸タンVS共産宮本岳志の素晴らしい対決が見られたのに……ああ残念ww




だまし博士のだまされない知恵

書評欄で紹介。
共産党シンパで知られる著者の安斎氏は、こうした騙しの手口に関する本をかいたのは初めてではない。でも今回は共産党系列の新日本出版社から出たためか、多くの党員やシンパのblogで好意的な紹介がなされている。

ほかならぬ日本共産党の騙しテク、たとえばどう見ても大惨敗の昨年の参議院選などは、この人は一切書かない。そのため、党員にウケがいいのだろう。

この本を読むのはいい。だが、それを自分たちの党に当てはめるとどうなるのかと、一歩進んで考える共産党員が増えないのが残念であるw






学習・党活動のページによると。二月は1005人が入党申込をしたそうである。

いかにも千人以上党員が増えたかのようだが、しんぶん赤旗が減紙している状況から察するに、死亡や自主的な離党などをさっ引けば、実際の党拡大になっているのかどうか……

以前はトータル何人の増とか減とか書いていたんだが、それも書かなくなっていると、考えられるのは、実質減だよね

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