日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2008年02月

雑誌「正論」が明日発売されますが、志波耕治氏の手になる日本共産党告発連載第五弾は「共産党と闘う人々

実は、キンピー氏と管理人は、志波氏の取材を受けておりますた。なものでほんのちょこっとだけですが、ネタにされています。

記事紹介は、発売になってからねん


こんな裁判あったんだ……。

神奈川県川崎市が実施した幹部職員への政党機関紙購読調査は憲法違反だとして、市職員(当時)六氏が市に、謝罪広告・損害賠償を求めている裁判が二 十六日、横浜地裁川崎支部で開かれました。原告側は、同調査が憲法の思想・良心の自由を侵害するとする右崎正博独協大法科大学院教授(法務研究科長)の意 見書を提出しました。

 同調査は二〇〇三年、共産党市議が圧力をかけて市幹部に「赤旗」を購読させているとの公明党市議の質問に応え、阿部孝夫川崎市長が係長以上の市職員全員を対象にアンケートを実施したもの。

これで、公明党と共産党の綱引きが背景にあるとわかるが、なんだこれは?

意見書は、憲法が「内心の自由」を、絶対的に保障し国家が立ち入ってはならないものとしたことを強調。同調査の「市議から購読の勧誘を受けたとき圧力を感 じたか」との質問は、公権力である地方自治体が内心の価値判断に干渉し、個人の「内心の表白を求めるもの」と指摘し、「購読したか」との質問は個人の内心 の自由と密接にかかわる事項を問うことであるとしました。

苦しい説明だな……。これが正当化されるなら、安倍VS朝日なんて問題にされないだろう。いつもの自分に甘く、人には厳しい共産党がまたばれました。

それにしても、以前にもこんなネタあったが、根本には、役人が議員に恩を感じていないところにあると思う。ふだん世話になっていると思えば、黙って付きあい購読するだろ?

医者が足りないの件、昨日の続き。

きょう、こんなニュースが配信されているのだが、昨日のしんぶん赤旗の記事と較べてみよう。塚、モンスターペイシャントなんてのがいるのを、ぼくちん初めて知った……。

共産党は、民医連という医療現場に通じた民主団体を傘下に持っている。一般のマスメディアよりも医療現場の内情を理解できるはずなのだ。にもかかわらず、この差は何だろう……。

赤旗記者のレベルダウンが著しいのか?あるいはわかっていても、党の意向に沿わなきゃいけないので書けないのか?


貧乏人は医者にかかるな!―医師不足が招く医療崩壊 (集英社新書 413I)

首都圏で産科医が足りないというニュース。最近、の本を読んで、医者が足りないというのは本当らしいとようやく理解した管理人は、共産党が言っていたのは正しかったと認識を改めた。でも、この本読んだら共産党の打ち出す対策くらいじゃどうにもならんのもわかるw

そうした変化した認識が正しいと確信できるのは、ここのくだり

 都立病院医師の平均月収(基本給・手当)は百一万三千六百六円と全国六十一の都道府県・政令市立病院で最低です。都は〇八年度予算案で常勤医師確保対策 として前年比八億八百万円増の九億六千万円を計上しましたが、日本医療労働組合連合会の全国調査によれば退職した医師の57%が他の病院に移っており、都 立病院の待遇面の改善が急務となっています。(古荘智子)

十分な収入だろw。つーかね、医師が少ないのに仕事が多すぎるのが問題なら、待遇改善したって効果ないよ。燃え尽きて辞める人に給料もっと出すといっても無駄。

給与を魅力的なものにすることで採用は容易になるかも知れないが、そうやって全国の病院が高賃金競争を続けても、医師の絶対数が少なければ効果はほとんどなく、給与だけが高騰する。

上記の本を読んでいると、共産党が言っている医師の定員増もしなければならないが、その程度で収まるほど医師不足は簡単な問題ではないそうだ。

この本には、医師の輸入、患者の輸出なんて対策も書かれている。発展途上国から医師を引き抜いてくるか、患者をそうした国に連れていって治療する。しかし、そうしたやり方は、発展途上国の患者にとって迷惑な話。自分たちの医師が日本にとられて、自分たちの医療がひっ迫する。

しかも、そうしたことをやったとしても、著者は医療の未来に悲観的なのだ。それほど事態は深刻らしい。

既存の医療体制の維持はどう見ても不可能。ならば医療体制をどう再構築するのか?そこが見えずに待遇改善や医学部の定員増を打ち出すだけなら破綻は見えている。

どうすりゃいいんだろうねぇ……。

共産党が身内だと思っている各種団体のことを共産党用語で民主団体と言うが、その民主団体にマスコミが取材が来ていると言うニュース。

全国革新懇は二十五日、東京都内で代表世話人会を開き、この間の政治情勢について意見を交わしました。民主団体に、一般紙やテレビ局から取材依頼が相次いでいることが各団体から報告されました。

こんなことがニュースとして取り扱われること自体、何なのこれ?て感じだが、ふだん無視され続けているから、嬉しくてしょうがないんだろうなぁ……w

そんなことよりも、なぜ民主団体がふだんマスコミから無視されているかを考えないといけない。理由は簡単。民主団体は共産党の言うことをおうむ返しに言うだけだから、赤旗読んでりゃそれ以上取材の必要がないのが普通だからだ。

実際問題として、マスコミがネタにしやすい民主団体と言えば、食品分析の技術と設備をもち、独自調査を行う農民連くらい。その農民連にしても、政治面の活動はほとんど無視される。

共産党の民主団体統制嗜好が、ほかならぬ民主団体の仕事をメディアに過小評価させているのだ。いい仕事している団体もけっこうあるんだけどね……。

いつものことだが、新しい政治のムーブメントを起こそうとする動きに対して、日本共産党は蚊帳の外

個人的には、せんたくの将来を悲観的にとらえている。しかし、自分が政党関係者なら、せんたくと通じるパイプくらいは作っておく。それが普通の判断だろう。一番嫌なのは、相手にされない、声がかからないことだ。

でも共産党は、そんなことは考えていないようだ……いや、声がかかからないので「二大政党制促進」とか分けの分からない理由をつけて批判しているのだろうか?

ということで、紹介。
こちらが日本共産党、ついでにこちらは同じ曲を使った民主党バージョン。曲は「真っ赤な誓い」というらしい。

いずれもよくできていると思うが、志位ボンは絵にならんなぁ〜。
もっとも民主党にしても絵になるのは、小沢と岡田くらいだが。


特別法人税導入に反対する塩川議員を報道。

ぼくちん、税制に関してははっきり言って素人の上に、塩川議員が何を行っているかも完全に理解しているとは言いがたいので間違っていたら指摘いただきたいのだが、要は地方交付税を増やして。特別法人税

特別税は、都市と地方の格差拡大を防ぐとの口実で、格差拡大の要因としてあげられている法人事業税(都道府県税)の税収の二分の一(約二・六兆円)を国税化し、譲与税として都道府県に再分配するもの。

を導入するなと言うことでOK?

で、調べてみると、地方交付税は東京都ゼロで、他の道府県ではもらっている。最も少ない愛知県で700億、多い北海道で約6800億で、その差は10倍近い。おおむね経済力のある地域は少なく、ない地域は多いように見受けられる。ま、所得格差の調整が目的だから当然だが。

次に都道府県別の法人税額を調べてみると、東京が圧倒的なトップで7兆円。東京の1パーセントも法人税がない県はいっぱいあるようだ。

最後に人口比を見てみる。東京と人口の最も少ないクラスの県との差は。ざっと見て15倍ほどか……。

地方交付税の削減によって大変なことになっている道府県は少なくないのだから、増額はいいとしよう。しかしこれだけ極端に開いている自治体の税収格差の調整チャンスを潰すのはいががなものか?

塩タンが、地方のことを考えて質問しているか、疑問だな……。



いや〜たけし先生って、頭下げられると弱いのですねぇw
橋下知事当選直後の数日間、日記に何を書いていたかすっかりお忘れです。

 橋下氏をめぐっては、私たちはその一挙手一投足に一喜一憂しないで、橋下氏の今度の府政については「是々非々」の立場で臨むというのが基本的態度です。選挙で府民に公約した「無駄をなくす」「子どもが笑う大阪をつくる」といった公約についてはぜひとも守っていただくこと。「無駄をなくす」と言うなら、絶対に避けて通れない「水と緑の健康都市」計画や安威川ダム、同和行政などはきっぱりと止めていただきたいものです。

 これからの大阪府政については、私たちは予断を排して臨みたいと思います。橋下氏が大阪府民の期待にこたえた提案を行うならば、もちろん私たち日本共産党は賛成します。しかし地方自治法が定めた自治体本来の仕事に逆行するような福祉や府民サービスの切り捨てを行うならば、わが党は断固とした論陣をはり、広範な府民とともに府民運動を巻き起こして、それに反対します。

これとかこれとかこれとか、どう見ても予断を持っているとしか言いようがない発言をくり返していたのを自覚しているようです。そして橋下氏が表敬訪問しに来た事で一喜しているのがバレバレなんですがww

本来なら、せっかく飛んできた虫を火に入れてやろうとばかりに鋭い質問をバンバンやって見せて欲しかったですねぇ……たけし先生にそんなこと期待しちゃいけない?そ、それは……(^^;)

週刊誌などでは何度も報道されている年金転記ミスの問題の後追い記事。日本語を十分読めない外国人を派遣する派遣会社は当然断罪されるべきだが、共産党もこの程度しか言えないのは何なのか?

そもそも年金問題は社会保険庁のミスであり、そのミスを正すのに税金が使われていることがまずおかしいだろ?。あくまで社会保険庁職員が残業手当なしで取り組むのが筋だろう。

それじゃ間に合わない?あたりまえ。一年やそこらでできると思っているのがそもそもの間違いなのは、当blogのみならず、他のメディアでもさんざ言われてきたことだ。

にもかかわらず、一斉に一億メール送れだのムチャクチャ言っている上に、視察に行っても状況が理解できず、言うことは

 主意書で小池氏は、迅速で正確な実務こそ求められており、政府には万全の対策をとる責任があると強調しています。

んなことは、アホでも言える。もっと具体的なことを言ってくれ!……具体的なことを言ったらまた突っ込まれるから言わんのかなw?

生誕100年記念小林多喜二国際シンポジウムPart2報告集

昨日ネタにした、女子美術大学教授で逗子・葉山九条の会事務局長島村輝先生が、コメント欄で意気がっておられるw。で、こんなコメントを書いて投稿したw

shima先生!
九条の会が宣伝カーを持っているのかどうか知りませんが、持っているとします。
ドライバーの不注意で交通事故を起こし、バイクに乗っていた二人をはねて死亡に至らしめたとします。
その際、「九条の会が何の罪もない二人に体当たり攻撃し、殺しました」と誰かが書いていたとしましょう。
先生は、そうした文章を書く人間を肯定されるのでしょうかw?

管理人である島村先生が承認しないと表示されないが、表示されるかな?表示されたらどんな反応が返ってくるかなw?

女子美術大学教授で逗子・葉山九条の会事務局長島村輝先生が嶋ともうみ同様の反応を示すと……これはマズイwww


たけし先生は、敵側の不祥事を露骨に喜ぶクセをお持ちですが、イージス艦事故の関連事故でも、やっぱりクセが抜けません。

 報道によると、石破防衛相はイージス艦と漁船の衝突事故の説明で新勝浦市漁協川津支所に向かう途中で、この事故が原因で到着が約20分遅れました。県警 勝浦署によると、直進の乗用車に対向車線を右折した公用車が衝突したといいます。運転していた海上自衛隊職員(30)は「先導車に離されてはいけないと思 い、前をよく見ていなかった」と話しているそうです。もう、言葉も出ませんなあ。

たけしせんせぇ〜w
絶対交通事故起こさないで下さいねw
そのココロは……いかん、笑いすぎて^%###$@*&(_()

元岩内町議・富永俊朗氏のblogに、自分と日本共産党というエントリがある。最初はこれだが、書き始めてから3カ月ほどなのに、かなりの數がかかれている。

はしょって要約すると、大学の時に民青・共産党に出会って学習会に参加したとこで感じた違和感から始まり、恋のせいで大学院進学をあきらめ福祉施設に30年近く勤めたが、ここでも共産党に違和感が……。で、町議会議員に。そこで共産党議員にあきれ果てて、今度は町長に立候補するも落選という経歴らしい。

現在のエントリ中盤当たりから始まるYahoo!掲示板での宮地対ゲバラなどのバトルを観察、記録したりしている部分はあまり見るべきところはない。しかし、それより前の部分を読んでいると、当blog常連なら、ああ、またか……と思うような人民のことよりも党のことを考えて動く、共産党のダメ系地方議員の生態が語られている。

多いよね、このタイプ……。

逗子・葉山九条の会事務局長の言葉

タイトルは「某国イージス艦、我が国の漁船に体当たり攻撃し撃沈……

房総沖で平和に操業していた漁船に、軍艦が体当たりし、漁船は真っ二つになって撃沈、親子二人の乗組員が行方不明となっている。

で、「蟹工船」を引用後

最新鋭のイージス艦、巨額の軍事費をつぎ込んでいながら、漁船を避けることもできず撃沈させるとは。。。その本質をいえば「自衛隊」といったところで、所 詮軍隊、つまり殺人組織なのである。沖縄のアメリカ兵たちの行為もまた然り。多喜二の記した言葉は、ここでも生きている。

多喜二が専門の先生らしいが、事故を護憲に結びつけようとする姿勢に吐き気がするな……魚拓も取っておこう


カストロ引退キューバのカストロ議長引退のニュース。世界的な大ニュースだから、多くの一般紙がイージス艦漁船衝突事故と並んで一面報道している。

しんぶん赤旗は、国際面でこれだけ
かわりに一面にあるのは、石井郁子タンの質問と党&民青のビラくばり。

日本共産党にとってカストロ議長引退よりも、郁子タンの質問やビラくばりの方が大ニュースらしい。

というか、一般紙の方がカストロ議長について大きく扱っているのではないかな?



京都市長選、負けたとは言え惜敗だったということで、日本共産党はまるで勝ったかのような大騒ぎw当然村山候補に感謝する気などあろうはずもなく

全十一行政区のうち、中村氏は京都市北、右京、南の三区で第一位となり、左京区でも門川氏を約三千票上回りました。

左京区は村山氏がトップだったのを、見て見ぬふりがかわいかったりするが、やはり一番面白いのは、いつものブーメラン主張。

門川氏は当選したとはいえ、「オール与党」四党が昨年の参院比例で得た約四十五万票から十五万余票にまで大幅に減らしました。有効投票の37%、有権者比13・8%、七人の一人の支持しか得られませんでした

共産党の中村候補もその程度しか取れなかったんだが……。でも、みんな許してやろうじゃないか!共産党市長候補惜敗なんて、百回に一回もないんだ。常敗集団だから、たまにはこんな思いもさせてやろうじゃないか。勝てなくてもこれだけ喜ぶんだから、いいだろw?

ゆうPRESS

兵庫県の労働組合「〜波〜」の紹介記事。「ど素人たちの連帯」とキャプションが入っている。

 「労働組合ってナニ?」。これまで無権利の状態に置かれていて、労働組合運動についてまったく知らなかった若者たちがユニオン(労働組合)を結成してたたかいはじめています。「貧困と格差」社会の変革を求める、兵庫県の若者の取り組みを紹介します。菅野尚夫

 「メチャ悔しかった」。兵庫青年ユニオン「〜波〜」の書記長、赤木涼子さん(31)は、組合を作ろうとした胸の内をそう語りました。

 赤木さんが悔しい思いをした出来事は、親しかった友人が福祉系の4年制大学を卒業したものの、就職先がなく、「世界のトヨタ」系の期間工として働き、工場閉鎖のために解雇。仕事が見つからず自衛隊員になってしまったのです。

 赤木さんはいいます。「いくら努力しても就職できない。学費が高くて、卒業と同時に学生ローンの借金が200万円以上も残っている。10年かけて 返済しなければならない。自衛隊員になった彼を責めることのできない悔しさ。格差社会をつくった政治は、私たちをメチャばかにしている」

 赤木さんは、神戸市で働く契約社員です。市議会の事務職で働き1年契約。給料は神戸市から出ていますが、手取り14万5000円。「年収約200万円の働いても働いても貧しいワーキングプアです」と苦笑します。

素人なのに自衛隊に対する嫌悪感……臭いますなぁw。赤木涼子で検索をかけてみると、まず彼女は民青同盟員であり、3年前に専門学校の中で逮捕された民青同盟中央常任委員門屋史明たんの婚約者(結婚しているならダブルインカムで食えていると見られる)。なもんで「権力の横暴とたたかいぬきたい」とおっしゃております。

どう見ても、素人じゃありませんw。前衛党論をひも解くまでもなく、間違いない「職業革命家」さまでございます。

京都市長選、自民、公明、民主相乗りの門川大作氏が辛勝。日本共産党は、土曜日の市内で、主だった交差点全てで「正義の……」と書いたブラスターかかげて宣伝していたらしい。

よく知らん人が、「共産党も、勝てると思ったらあんなにアルバイト動員するんだね」と言うくらい若い人を多数立てていたそうですな。

なもんで、しんぶん赤旗、そして共産党シンパたちは負けたとは言え大喜びするんだろうけど、中央委員会は村山祥栄氏に感謝しなさいよw!

「あと一歩までせまりました」と書ける、言えるのは祥栄タンあってこそ!
山氏や彼を支援する人たちがいなかったら、事実上の学会候補に八万票以上の差をつけられた完敗なんですからw。

それにしても村山祥栄タンはよくやった!得票率一割取れるかどうかというのが下馬評ではなかったかと思うが、自民党も京都の票が欲しければ、村山タン衆議院に持っていけよ。それくらい価値のある善戦だった。

最後に一言、誰とは言わんが某、タマ選び考えろよな……

しんぶん赤旗近畿のページ。日本共産党奈良県委員会が十五日、奈良県警が民青同盟員への「スパイ強要」に抗議したというニュース。抗議の申し入れ文書によると

昨年九月ごろ「山出」と名乗る警察官が男性民青同盟員(26)の同僚の詐欺事件をきっかけに同盟員を料理屋に呼び出し、酒食の接待や車用品の購入に関するあっせんを行うなどの働きかけを行い、その過程で民青県委員会の役員の氏名や活動状況を聞き出そうとしました。

とのこと……なるほどねぇw
「ゴルァ!酒飲め!この刺し身も食え、旨いぞ!」
「お前、いい車乗ってんじゃないか。フルエアロにしたらカッコいいだろ?安く買えるようにメーカー直で買えるようにしてやろうか?」

ぼくは恐怖のあまり目の前が真っ暗になりました。真っ暗になった先には、オプションパーツフル装備になったマイカーが浮かんでいます。ぼくは震える声で言いました。

ぼ、ぼくは、赤いBMWが欲しいでつ……大阪の宮本岳志同志が参議院議員時代に乗っていたような」

「たかが民青の役員の氏名ごときに何をのぼせたことを!」

「も、もし、しゃべったら、ぼくは査問されてスパイと言われるんですよ。そ、それなら、HDDナビをBMWに付けて下さい。そうしたら活動状況もしゃべります」

「なめとんのか、お前は!」

なーんて会話でもしていたのだろうかw?
ま、こんな条件県警が飲むようだったら、奈良県警には情報が集まりすぎてしまうだろうw

すーちゃんよりメール。一部引用

お世話になります。
嶋氏のブログにコメントしました。
「宮崎」や「ホークス」をNGワードに設定しており、苦労いたしましたわ。

どこまでも情けない奴w
ところですーちゃん、嶋とこにコメントした内容アップしてOK?OKだったら、追記しますよん。

で、追記

2ちゃんねるで予告したとおり、ソフトバンクホークスのキャンプ地よりコメントさせていただきます。

リモートホスト番号をブログ上に掲載され、遺憾に存じます。パワハラ加害者の共産党員を提訴せよとのご意見、事実提訴も考えました。ただ、提訴に当たっては多大なエネルギーを必要としますし、民主系弁護団を結成されたら箸にも棒にもかからないとのアドバイスを受け、正直躊躇しています。

事実ヤツらとは、もう3年顔を合わせていません。顔を合わせたら罵詈雑言を浴びせるに決まってるでしょう。言ってしまえば一時的に楽にはなるものの、空しさが残るだけです。

ヤツらの一人の父親は、熊本県委員会の幹部です。いつか、「お宅のドラ息子に酷い目にあった。坊主憎けりゃ袈裟まで憎し、あなたを落選させる活動をしている。」と告げるつもりです。

あなたが私に対して行っている行為が、日本共産党への不信をますます強めていることに気づいてください。
来週19日、福岡で志位委員長の演説会があります。あなたお気に入りの小林とき子さんも参加されるはず。よかったら背中の刺繍をアピールにいらっしゃいませんか?



ちょっと出遅れたが、なにやら、ワーキングプア関係でやった志位タンの質問がやたらと評判いいらしい。赤旗の場合、大げさに報道するのが常だが、今回はホントに反共……失礼、反響があるようだ。

貧困と格差の広がりの背景にある雇用問題、とりわけ人間をモノのように使い捨てにする派遣労働の問題を取り上げ、大きな反響をよんだ、日本共産党・志位和夫委員長の質問(八日、衆院予算委員会)から一週間がたちます。新聞やテレビなど、一般のマスメディアがほとんどとりあげなかったのに、質問への反響、激励はあとをたちません。

まぁ、この分野は共産党=赤旗がだいぶ前から取り組んできたことで、ようやく花が咲いたかと言ったところだろう。しかし、志位質問に感激した人たちは、共産党がほかならぬ‘正社員’たる専従にどのような待遇を与えているか知っているんだろうか。

専従の給与水準が低いのは有名だ。40年前、佐世保市議山下千秋氏の場合、民間に行ってたら4万7千円の初任給が、共産党専従だと1万5千円。現在、大卒初任給20万くらいらしいから、現在に換算すると初任給9万足らずしかもらえなかったことになる。

ネットでわかる現在の収入で言えば、穀田恵二氏の秘書である小林孝宏タン(ネット名コバコバ)が32歳で20万円ないといったところ。京都府議会議員梅木のりひで氏によれば、51歳男性(扶養家族なし)の場合、444万円。38歳男性(扶養家族なし)の場合、362万円。いずれも京都で、支援者も多く、給与遅配もたぶんないであろう比較的恵まれている地域の数字である。支援者が少ない。恵まれない地域でどうなるかは、京都以下であるのは確実である。ワーキングプアじゃないかという説もちらほらと……。

でもっていろいろ探していたら、↑で引用している宮地氏とYahoo!掲示板でバトルをしていたゲバラたんのページを発見!「さるのつぶやき」と同様、いかにも木っ端党員らしさ満開でほほ笑ましい。

それはそれして、もっと多くの専従の給与データが欲しいなぁ……共産党氏は絶対出さないがw

日本共産党 (新潮新書)

過去にもだいぶ紹介したが、共産党の暗部を知ることになった人の証言、そろそろネタ切れかと思ったら、すごいのがありました。

まずは最近ご発言いだいたJGB氏の「Marbels」。ネタにするのは筆坂秀世のベストセラー「日本共産党」の書評エントリ……ぼくちん、この本の日本一長い書評(ここの21日分から全8回w)を書いたつもりだったが、JGBさんの方が長いかも……ヒマな人は文字数のカウントして下さいw。

その書評の中にある某有名障害者施設で起こった入所者への共産党員幹部による暴行と入所者の自殺。そして犯罪の隠蔽……これがJGB氏の共産党批判の核になるものなのだろう。気合いを入れて読むべし。

それから、そこからたどって見つけたのがrenanaya氏の「うさぎの小部屋」。こちらも「共産党がダメなわけ」をリンクしておくが、こちらでも弱者のために正義を貫こうしていた党員たちが、組織防衛を優先する党組織から批判され、離党していく過程が語られている。こちらは短いが、書き手の芯の強さが伺える。

ぼくちん自身は、共産党の犯罪というと、自治会費の使い込みくらいしか実際は見たことがない……締め上げて返還させたが、事件わい小化させようとしていた民青野郎は、今は某所の地区委員長になってたわw

日本共産党は、ろくに政治的実績を出さなくとも、組織を守ることに全力を尽くすようなのが出世すんのかね?

そうそう、思い出した。某取次社員によれば、上記の筆坂本、いまでも増刷しているとか……もはやロングセラーですな。

一昨日、宮本たけし先生が食の安全を語るに値しないことをお書きになっていたのを突っ込むと、たけし先生、すぐ大阪検疫所に視察に行かれたようです。検疫所や仕事のことをつぶさに書いておられますが、要は何が言いたいのかと言うと

 検疫所の体制を強化することと、モニタリング調査の率を現行の10%足らずから最低でも50%以上に引き上げることは急務であり、昨日も書いたように安全が確認されるまでその食品を入れない体制をとることがどうしても必要です。そうなると生鮮食料品がネックになってきますが、生鮮食料品まで輸入に頼る必要があるのかという問題にまで掘り下げて考える必要があります。

前回のたけし先生の文章をもう一度引用しましょう

 日本には「食品衛生法」という法律があり、本来、食品衛生法に適合した食品だけが輸入されているはずです。ところが適合しているかどうかの検査は「サンプリング検査」で、検査率わずか10%、だいたい職員衛生監視員は、全国でわずか334人しかいません。しかも検査自体がモニタリング検査で、「検査結果が出るまで輸入を止める」といったものではなく、輸入・流通を止めない検査なのです。

モニタリング調査とは継続的に調べること。すなわち定期的にやっている調査はモニタリング調査と言っていい。これに対してサンプリング調査とは、たとえば100個の製品のうち一個を抜き出して調べるようなことを言います。

たけし先生は、たとえば100種の商品のうち、10種、10%がサンプリングの対象となると言っておられたのでしょう。つまり、昨日は間違っていなかったのです。でも、今日はモニタリング調査を50%にしろとおっしゃっています。きのうは理解していたと思われる区別が、今日はできていません。

きのうぼくちんが生鮮食品について突っ込んだのが痛かったので、慌てて反論しようとしたのでしょうねぇ。でも、きのうは何かの資料を丸写しでもしたのでしょうが、今日は自分で考えて書いたのがあだになりました。じっくり視察してきたのに、肝心の検疫調査のことが理解できていないことがばれてしまいました。

たけし先生、文章を書く時、整合性があるかどうかちゃんと見ないといけません。国会に返り咲いても、今は筆坂さんはいません。質問作れなくても筆坂さんの助力を仰ぐことはできません。自分で質問を作らないといけないのですよ。頑張りましょう!

嶋クン、またやってます

彼は私のブログへの訪問について…
>嶋さんに言わせれば私は「重箱の隅をつつく目的の人」なのでしょうね。
 でもブログを運営している以上、仕方のないことだと思いますよ。
 …と書くんですけど、こういう理屈から考えたら、

●自分の目の前にいる女性の色香に目がくらんでその女性に暴行する時に「お前が色っぽい格好をしている(色っぽい服を着ている)以上、オレにヤラれても仕方のない事だ」などと言ってその女性に暴行を加え、その後警察に捕まっても自分の罪を反省しないのと同じ理屈だと思いますし(笑)

●自分のそばに落ちている大量の札束を見つけたら、警察に届ける事もせずにそのまま持ち逃げし、その後警察に捕まっても「あんな所に大量の札束を放置している以上、オレに持って行かれても仕方のない事だ」などと言って自分の罪を反省しないのと同じ理屈だと思います(笑)

 まあ、そういう理屈から考えたら彼は「理性」のかけらもない人物だと思われても仕方がないと思います。

女性の暴行、落ちてる金のネコババ……そうか、嶋クンはそんな状況下ではそんなことをしたいけど、警察が怖くてできないんだねw。警察に捕まるからできなないと考えられるだけの理性は持っていたんだw。

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宮本たけし先生の言うことは、日本共産党の言うことをそっくりそのまま書いていて、自分の頭で考えていないのはよく知られていますが、それでもこんな知恵は回ります。

 そもそも今回の事件で、国民を驚かせたのは、中国の一企業に日本の数多くの食品企業が委託生産をさせていたこと。日本のメーカーは違っても、皆同じ中国企業が生産していました。その橋渡しをしているのは日本の大手商社です。いますでに乾燥野菜の81%が輸入でそのほとんどが中国産。ソバでも国内流通の7割は中国産です。「泉州のたまねぎ」で有名なタマネギも3割は輸入で、輸入の68%が中国産です。これらは日本の商社が仲介して日本に輸出を進めているのです。

いわゆる「開発輸入」のことをおっしゃっていますが、食品企業だけでなく生協もやっていたわけですが、そこんところは無視するのがたけし流ということ。でも、それ以外のとこではやっぱりなにも考えていませんw


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最近、嶋ともうみの扱いに関して、抵抗をもたれる方が何人かおられるようだ。嶋の味方は、誰もいない。そして嶋ともうみがアホで卑怯でマヌケでチンケな共産党女性議員マニアの憶病者だということは、共産党系ネットワーカーにはつとに知られるようになった。

そうなると、こんな意見が出てくるのだ。たまたま直近にコメントを寄せていただいたので冥王星氏のコメントを引用する。

個人を煽る行為を否定するつもりはありません。
しかし、それが独善的行為として認識する必要があるのではないでしょうか? 
 あえて言えば糾弾の方法論を考えるべきだと思います。現実、このような悪例の被害者は内部にもいるわけで、被害者はみなさんだけではないでしょう。
 逆に煽れば煽るほど相手が第三者を巻き込んで被害を拡大させる可能性を含めて、自重をお奨めします。
だって、こんな部類は最後には滅びるだけですから
 最終的には、嶋と同レベルの発言・行為をしちゃう可能性を想定して言動されたほうがいいと思います。
 すでに客観的には同レベルの発言も見受けられますが・・・

ぼくちんは被害者ではない。嶋に中傷されたり、IP晒されたりして傷つくようなタマじゃない。嶋は、ただのおもちゃに過ぎない。どんな反応をするのか、見ていて面白いからいじっているだけなのだが、度がすぎると読者から嫌悪感を持たれるのは確かであろう。

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本日のもう一つのエントリで、宮本岳志先生が触れていた生協労連の「中国製冷凍餃子の中毒事件にたいする認識と当面の方針」を発見。

初期段階での対応の遅れや情報の不徹底などが一部で指摘されていますが、全国の生協では精一杯の対応をすすめてきています。

全 国の生協労働者は昼夜を分かたず、消費者(生協組合員)の怒りや苦情を受け止めながら、真摯な対応をすすめています。奮闘している労働者に寄り添い、相互 に激励しあうことができるよう、各地の労働組合の努力がすすめられています。生協労連中央執行委員会は、全国の生協労働者の奮闘にたいして、心からの敬意 と激励を表明します。

なんてのもどうかと思うが、これは何?

生協労連中央執行委員会は、この事件を日本の食の安全にたいする重大な問題として認識し、食の安全・安心の確立に向けて全力をあげることを表明します。食 の安全の確立、日本の食料自給率の引き上げ、日本の農業を守る運動への前進に向けた方針の確立と具体化をはかります。あわせて事態の進捗について判断しな がら、この事件の背景と本格的な問題解決をはかるための政策づくりに着手します。

そうした認識と姿勢にもとづいて、生協労連と全国の労働組合で以下の事項をとりくむことを当面の方針とします。

1.政府への要請をすすめます
2.生協の社会的役割り強化を要請します
3.今こそ労働組合の役割を発揮しよう

生協労連がまず出さなければならない声明は

1.一般小売店と同様の流通ルートで同様の商品を売っていた理由。
2.生協の安全神話が崩壊したこと
3.これからの中国製品に関する取り扱い

ではないのかな?



日本中の大作さん、注目!
日本共産党大阪府委員会副委員長で、次期衆議院議員選挙で近畿比例3位で立候補する宮本たけし先生が、こんなことをおっしゃっています。

 さて、いよいよ始まった京都市長選挙。日本共産党は弁護士の中村和雄さんをすいせんして京都市政の流れを変えようと全力を上げていますが、この間の大阪 とは違い、何と京都ではいまだに自民・民主・公明・社民が「オール与党」で候補者を担いでいます。彼らが担ぎ上げたのは元教育長の門川大作氏。「大作」っ て名前だけで、およその推察がつくでしょ。

そして門川大作候補がいかに創価学会に近いかを述べていきますが、要は大作という名前の人は、創価学会ベッタリとおっしゃているわけですね

いやはや、これはたいへんなことです。全国の大作さんはもちろんのこと、日本共産党もこれは看過できません。だって、日本共産党には、三宅島村議・平川大作氏もおられるのです。

ということは、共産党から立候補した三宅島村議平川大作氏は……こりゃ大変だwww


ゆみタンが、民医連代々木病院と話し合いに行ってきた模様。2/72/8のふとつエントリが立てられている。なぜゆみタンが話し合いに行く必要があるのかは「赤い巨塔と赤い虚党」エントリを参照。

で、はじめの方から読むと分かるが、要はコンビニ強盗の人質にされ、トラウマを抱えたゆみタンをアル中だと診断してますます精神的に追いつめるというアホなことをした医師を民医連代々木病院はかばっていたのだが、ようやく謝る気になった。でも、医者も院長も出てこないということ。

「話し合いで解決」しようと「たたかう」は共産党がよく言うセリフだが、いざという時には「話し合いは拒否」して「逃げ回る」のが共産党のよくやることだと再確認。

あ、嶋ともうみは、その上、自作自演のマルチハンドルでさも味方がいるように見せかけたり、人のプライバシーを晒したり……そういうことを批判する書き込みは全て削除とやりたい放題。でも日本共産党は注意一つしないんだよなぁ。

静岡で片山さつき氏と競り合った城内みのる氏を、静岡新聞が共産党系候補と報道するミスというか勘違いというか、とにかく誤報を流したらしい。そのため、報道直後から抗議と問い合わせに忙殺されたそうである。

かなり怒っているらしく、もうこの件だけで今現在、四件エントリが起こされているが、どういうわけか電話したとか乗り込んだとか、抗議の意志を直接静岡新聞に示したとは書いてないのに、弁護士と協議したり

何時何分だれに聞かれたかメモした。あとで法廷闘争にもちこんだ場合、貴重な証言者となって下さるからだ。

なーんてことを先に始めるのかよくわからない……以前静岡新聞ともめたことがあるんだろうか?

ま、それはともかくとして自身が共産党と政策的にも一致できるところが多いと言っている、こういう人が共産党に近寄らない理由を日本共産党はよく考えるべきですなw

ついでにトラックバックも打っておこう。彼はこの件について採り上げたブログの紹介もしている。ぼくちん、城内氏マンセーの立場に立つわけではない。ただ、共産党のヘタレたちと対応が違うかどうか調べたいだけだw

2/16追記
この件、静岡新聞が異例の訂正記事を出したことで決着した模様。
つーか、さっさと訂正記事出したら済んだことなのに、静岡新聞もなんだかなぁ。

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