日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2007年10月

韓国政府が金大中事件のKCIAの関与を認めたニュース。日本共産党は、近年韓国に揉み手スリスリ状態だったが、珍しく筋を通しているじゃん。日本の主権を侵害した。うんうん、そうだよな……と読んでいたら、なんだこれは?

そればかりか、金氏を乗せ、貨物船を装った工作船「竜金号」は関門海峡を通り出入国管理を突破。釜山に上陸するまでの日本海でも、金氏は両足に五十キロほどの重りを付けられ、船員らの会話から海に投げ込み「殺されると思った」が飛行機が飛来、警告したため助かったと証言しています。

この飛行機って、自衛隊機でしょ?そして拉致野郎たちに、海に放り込んだらタダじゃおかんぞ!とばかりに警告したから金大中は助かったわけだ。となると韓国政府の言いなりって、どういうこと?

 事件の陰でうごめいた私服の自衛隊秘密警察――「陸幕二部別班」(陸上幕僚監部第二部別班)などの奇っ怪な動きも見過ごせません。事件直前に「退職」した幹部が創設した「ミリオン資料サービス」なる興信所の所員らが来日中の金氏を尾行するなど不可解な行動を続行。これとは別の「二部別班」、中央調査隊などの現職佐官クラスが、「佐藤」「柳」などと名乗っていた金東雲ら工作員と日常的に接触、酒食を共にしていました(本紙連載『影の軍隊』その他)。

これだって、公式にはできない金大中の警護、そして金大中を狙っている工作員に、「おれたち見てないと思うなよ」と警告するためにわざわざ一緒に飲み食いしたと考えた方が自然。そうでなきゃ、なんで韓国政府のいいなりになっている国の自衛隊機が金大中殺そうとしている奴らに警告するのさ?むしろ批判するなら、それだけ準備をしていて拉致られたことに対する責任問題だろう。

とにかく自衛隊を悪者にしたいのだろうが、やり口下手すぎwww

コミュタンがこちらで、こんなことを書いている

26. Posted by コミュニスト    2007年10月24日 21:29
ところで、今日の各紙の公告を見た?「SAPIO」(11.4)を読んでみてチョーダイwww

それから「読売」問題やりましょうよ。こっちはやる気満々だよ。要望されているんだから、嬉しい限りだよ。こっちは削除しないよね。でも関係ないコメントはスルーするよ。

27. Posted by コミュニスト    2007年10月24日 21:31
ところで、今日の各紙の公告を見た?「SAPIO」(11.4)を読んでみてチョーダイwww


ポラリスでコミュたんが読売と日本テレビが福田政権を「創作」したと主張したことに対し、質問したら答えに窮して逃げ回ったあげく自爆したことが、よほど悔しかったのだろう。そして、自分の主張そのまんまに思えたSAPIOの記事タイトルを見て狂喜、どうだぁ、思い知ったかぁ〜〜とやりたがっているのがミエミエw

この一週間忙しいと言うのに、わざわざ買ってきましたよ、SAPIO。そして、やはりコミュたんがふたたび自爆したことを確認することになった。残念だったね、コミュたんw 続きを読む

ゲバラ コンゴ戦記1965

FK氏から四国ではおもろい奴がおらんと言われたので探してみたが、やっぱりこの人、土佐高知氏が面白い

共産党のエライ人らしく、ミヤケンの小畑虐殺に関して大論文を書かれたりしている。基本的に当blogで笑い飛ばすコミュたんとか、小川三四郎とか、コングロマリット橿渕とか、嶋ともうみとか、宮本たけしなどと違って、アタマは基本的に悪くない。ただ、よく読むと、抜けていることがままあるんだこれがw

たとえばこのエントリ、チェ・ゲバラについて書いているが、「チェ・ゲバラに捧げるエントリー」とあわせて読むと、一見破綻がないかのように見える。

ゲバラはボリビアでなぜ失敗したのか。第一に現地の進歩的運動、都市労働者との連携に失敗したこと、ボリビア農民を理解することに欠けていたこと、最後にCIAが強力だったことだ。

反共なのにゲバラ萌え、でもあまりよく知らないのぼくちんから見ても、この人はゲバラについてそれほど知っているわけではない。そして自分の頭でモノを考えている人ではなさそうだと思える。そう思う理由は、まずゲバラがゲバラがボリビアの前に、コンゴで敗北したのを知らないらしいこと。第二に、なぜ失敗したのかについての考察が甘い。

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ヲイヲイ、宮本たけし当選圏内じゃん

え〜、日本共産党衆議院比例候補の発表があり、記事はまだかまだかとせっついてくる常連さんが約一名いらっしゃいますがw、人数を絞ってきたのは織り込み済みだけど、ビビったのは、やはり宮本たけし先生が当選圏内に入ってきたことでしょう。

前回は近畿地区は比例で3人当選。そのうち石井郁子が引退ということで、現職二人の次に宮本たけし先生……いや、こりゃ通るわw。

前回の党勢を維持できていれば、当選の可能性は高い。当てにならないbusayo予測では、近畿地区当選は二人に留まる(前回ぎりぎり三人。5%も減れば二人になる)でも得票数が減って二人になっても、それでもたけしは当選する可能性は残っている。その根拠は、ちよっと書けない……未確認情報だしw

そうかぁ、たけし先生が衆議院議員になるのかぁ……何といっても現職の衆議院議員となるとメディアも注目しますよねぇ。当blpgもその関係で注目されるようにもなるかも知れませんねぇ。うふふw

橿渕掲示板 童貞バラされて、慌てて沢山あったサイトを閉じたものの、悔しさを押さえられず密かに掲示板を復活、ぼくちんの悪口を書いて悦に入っていたコングロマリット橿渕が、当サイトに採り上げられたと気がつくや否や、掲示板を閉鎖する。閉鎖時に備えて、横のスナップショットをとっておいたw

クリックすると拡大するよーん。

ただ閉鎖するのは悔しいのか、今度は、民主主義文学界の重鎮に褒められたと言っているw

タイトルの理由(わけ)は ハ投稿者:コングロマリット橿渕(「TAE ハ投稿日:2007年10月22日(月)20時23分44秒   

いやー、こないだ民主文学会主催の全国的な集会がありましてね。私は出られなかったんですが、民主主義文学の権威というべき作家の方の講演がありました。同人仲間の参加者いわく、その場で先生が拙作を評価しておられたとのことでした。「『クラルテ』の『時が暴走する』」という作品は良かった」と。
全国から民主主義文学の精鋭が集まった中で、そのように評価していただいて誠に恐縮の至りです。同時に今までの行いを振り返って、こう考え直しました。
「オレの作品を読んですらいないヤツをネタにして、遊んでいる場合じゃねーだろ」と。(笑)
私の尊敬する浅尾大輔さんが『論座』に論文を寄稿し、紙屋研究所さんは初の単行本を上梓します。オレも頑張らなきゃ!!
今年中に新作を書き上げようと思います。私を応援してくださる方、嫌いで嫌いでしょうがない方、ぜひ(生)温かく見守ってください。それでは!!

……まったく、肥大した自我は困ったもんよのw
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きょうのしんぶん赤旗の井上ひさしの後援会について何か書こうとしていたら、栗原幸夫氏のこんな文書が見つかった。特にここに注目

「新憲法」のなかでただ一つ、厳密に「現実」を反映した条項があった。それが第九条である。あれはイリュージョンでも理念でも目的でもない。現実そのものの単純な追認なのである。あのとき、日本にはいかなる軍備も存在しなかった。あのとき、もう一度戦争をやろうなどという気力をもっている日本人は、ただの一人もいなかっただろうと思う。これは「現実」なのである。だから「現実」に批判的な共産党の野坂参三だけがラジオ討論会で、「軍備のない独立国なんか存在しない」と「正論」をかかげて第九条に一人反対していたのが、昨日のことのように記憶に残っている。

中略

「九条を守れ」というスローガンは、正確に言えば、それを「夢」として語るのではなく、いま、ここでの課題として、それにふさわしい具体的な内容にするということである。それは理念であると同時に、現実的な経済構造の再編成であり、社会・政治制度の改編であり、文化の革命(つまり生活の革命)を不可欠とする全体的な構想の問題なのである。もっとはっきりと言おう。それは国家の死滅の決定的なプロセスなのである。
 その理解ももたずに九条を守れなどということはもう言うな、などと言ったら、また年寄りの妄言と顔をそむける人が多いだろうな。

共産党が隠したい野坂三蔵の過去がまた明らかになったが、それにしてもため息がつくほど、すげぇエッセイですな。自称作家兼ルポライターに爪のアカを飲ませたいねぇ。

佐世保で自衛隊のパレードがあった。

佐世保原水協と佐世保市平和委員会の人たちが「自衛隊の市中パレード反対」と書かれた横断幕をもって、行進に反対するビラを配布。行進する部隊に、「佐世保をアメリカのおこなう戦争の出撃基地にするな」「憲法九条を守れ」などとシュプレヒコールしました。

 ビラを懸命に配っていた女性(51)は、「平和な市民生活とかけ離れた軍隊の姿をもろに見た感じで、怖かったですね。米軍基地も含めて、基地はいらない、なくしたいと思いました」と涙目で語っていました

そういう方には、もっと怖いものをお見せしましょう。
これです。街中こんなシャツだらけになるのは、怖い上に気色悪いです。

速くやってあげなきゃと思いつつも、延び延びになっていたコングロマリット橿渕の手のひらで遊ばれるのに、ようやく手を付けることができたw最近は、作家兼ルポライターを名乗っているそうだ。

自分をどう定義するか  投稿者:「TAE」元管理人  投稿日:2007年 9月23日(日)17時53分44秒    
もし自分は何者か、と問われたら、「作家兼ルポライター」と名乗るだろう。それが一番、実情に合っている。
「小説家」…ではないな。創作は私の文筆活動で最も後発のジャンルで、優先順位は低い。ぶっちゃけオマケみたいなもんだと思っている。
そのことは今までそれとなく表明してきたつもりだったが、どうにも人のことを「自称小説家」と執ように言い立てる輩には苦笑を禁じ得ない。オレの小説の熱狂的なファンのようだが、感想を一切書かないのがキメェw 実は読んでいなかったりしてなww
 今んとこは、浅尾大輔さんや紙屋研究所さんのようにコンスタントに紙媒体での仕事がこなせるように腕を磨くのが目標だ。

まったく、同人誌に小説一つ載ったくらいで小説家を名乗っているのを指摘されたら、今度は作家兼ルポライターときたもんだwww
せめて紙媒体の仕事がコンスタントにできてから言えっての(失笑)

それに、「オレの小説の熱烈なファン」?そんなの、オマイの脳内の他に存在するのかw?せめて「群像」とか「文藝春秋」とか「週刊新潮」あたりに掲載されるか、文芸で定評のある出版社から本を出してくれないと、そもそも書店に並ばないから作品が手に入らないんだよ。同人誌しか作品を発表できない作家兼ルポライター、コングロマリット橿渕くんww

市長選応援のため、連日東大阪市に入るたけし先生。とんでもないことをおっしゃっています。

今日も東大阪市に入り、「明るい会」の宣伝カーに乗り込んで東大阪市内で街頭演説。頭が下がるのは、連日、兵庫県旧南光町長の山田兼三さんが、支援に駆け つけ、訴えて下さっていることです。山田前町長は25年間南光町長をつとめてこられ、4町合併で南光町が新佐用町となった一昨年11月の佐用町長選挙に立 候補、あと500票差まで迫りましたが惜敗しました。

 その山田前町長が毎日わざわざ駆けつけてマイクを握って下さる姿に感激しました。 そして、こんな立派な人を、あと一歩町長に押し上げられなかったことを本当に申しわけなく思います。次回佐用町長選挙は2009年11月、私も必ずご恩返 しに佐用町に駆けつけ、今度こそ山田さんを町長に押し上げる決意です。

対解放同盟つながりで、山田兼三氏が選挙応援に東大阪に入るのは当然選挙にプラスになるでしょう。市長候補の長尾さんが応援に行くのもわかります。でもたけし先生が佐用町長選に行くのはやめて下さい。

知名度もない上に、何を言い出すかわからない大阪府委員会副委員長など、怖くて使えません。でも大阪府委員会の立場を考えると、そうもいきません。佐用町の選対に迷惑をかけないためには、たけし先生が行かない。それがベストでつw

経営者九条の会で、大鵬が講演。ふーんと思いつつ読んでいたら、大鵬の父親はロシア人だそうな……知らなかった。

父親であるマルキャン・ボリシコは。樺太に移住したが、レーニン公認だったクラスノスチチェーコフの極東共和国を嫌い、日本統治下の大泊(コルサコフ)に移住。そこで日本人女性と結婚、大鵬を産んだが、終戦時に家族と引き離されたという。

そんな歴史があったのかとしばし黙考……それにしても大鵬は、九条の会の背後の日本共産党の影を見ていないのかな?わざと見ようとしていないのかな?などど考えさせられた。

不破元議長の科学的社会主義研究講座の話題。

 会場となった本部大会議場には、常任幹部会委員をはじめ、党本部、首都圏の四都県委員会・地区委員会の常任活動家など約五百人が一堂に会し、多目的ホー ルも会場に追加されるなど、壮観な講座になりました。参加者は開会前から詰めかけ、教科書のないことを補うため講師が編集した二十五ページの文献資料に目 を通し、熱心にメモをとっていました

党本部と四都府県委員会、地区委員会の仕事が、不破たんのためにストップしたと言うわけだね。

そもそも、こうした講座に参加しなきゃならないほど日本共産党の常任活動家は、マルクス・エンゲルスを読んでいないのかw?だとしたら大問題である。

実際のところは、いまも日本共産党の最高権力者は不破たんだと誇示するための催しなんだろうけども、それでこれだけ人が集まるようじゃダメだね。

どことは云わないが、あるカリスマ経営者のいる会社で、動員かけずにこんな催しをしたら、ほとんどの社員が来なかったらしい(^^;)

社外では、この社長の講演を聞きたいと門前市を成す状況だと言うのに、なんでウチの社員は俺の話を聞きたがらないんだと社長は嘆いたと言う。

でも来なかった社員曰く「そんな暇ねぇよ」
創業以来40年で、社員5人が少しずつ増えつづけ、今では500人を越え上場も果たした会社の話である。

ちよっと前の赤旗記事だが、検察官による被疑者取り調べの録画・録音化について面白いことが載っている。

このような拷問と自白強要の取り調べをやめさせるために、取り調べの全過程を録音・録画し、ガラス張りに(可視化)することが急務です。日本の捜査機関は 21世紀の今日でも「自白は証拠の王」という考えで、密室での自白強要を第一とする捜査を続けており、このような人権侵害の捜査を抜本的に改革するうえ で、捜査過程をガラス張りすることが不可欠なのです。このことは、09年5月までに実施される市民参加の裁判員裁判においても、公正な刑事裁判を迅速にす すめるうえで大きな役割を果たすでしょう

そうなると、日本共産党内の悪名高き査問もガラス張りにするのが当然だよなwウィキペディアに当blogの査問録音が参考資料としてリンクが貼ってあるが、あの録音は一般的とは言えない。査問されているのが、いわゆる普通の共産党員じゃないからwww

普通は、熾烈な査問に無抵抗のサンドバック状態になるものだ。肉体的拷問こそしないと思うが、精神的な拷問がどれほどひどく、査問される者がどれほどのショックを受けるのかは、これまで本や雑誌に書かれることはあっても、録音はされてない。

ん?「党内で証拠は必要ない」ですって?誰ですか、そんな不細工なこと言って、ガラス張りの査問に反対しているのは?

すごいスクープを発見したwww
なんと日本共産党は、奸計、いや会計監査法人への転進を考えていたらしい……でも、マジに書くと、ここが甘いw

共産党の監査能力の高さにはかねてから定評があった。石原都知事のガラパゴス周遊クルーズについて「相場より高い。業者にボラれすぎ」と指摘して知事を救った一件は記憶に新しい。最近では、議員のミネラルウォーター代・光熱費や事務所の地代・家賃まで逐一チェックしてくれる細かい仕事ぶりに、与野党問わず政治家から感謝の声が寄せられている。その業績はコスト意識の低い国民性から日本ではあまり評価されていないが、海外では「監査を頼むならジャパンのコミュニストだ」との声がしばしば聞かれる。20世紀最高の経営者と呼ばれる元GEのジャック・ウェルチ氏は、

 「もし日本共産党が監査に入っていれば、エンロン事件は起こらなかった」

と著書のなかで断言したという。

ちっちっちっw日本共産党が監査業界に参入したら、どこもかしこも共産党の特に選りすぐりのアホを幹部に入れるでしょう。だってアホで党の言うことに忠実なほど日本共産党は守ろうとするのだから。

そうなると企業幹部となった宮本岳志のような連中は「不破同志に学ぼう」とか大義名分を付けて別荘買ったりBMW買ったりするでしょうなぁ。

そうなると、「なんでこんなアホに金が回って、オレには回ってこないんだ?」なーんて勤労大衆の不満が高まり「こんなアホを飼う会社はダメだ!こんな糞の存在を許す日本社会は間違っている!」との怒りが高まり、日本に真の民主主義革命が訪れることでしょう。

そうなのです。日本に革命を起こしたければ、日本共産党を企業が優遇し、日本共産党を末期のロマノフ王朝のようにするのが一番可能性が高いのですwww

とまぁ、それぐらいぶっ飛んで欲しかったなと言うのが、ぼくちんの感想。

全国地域人権運動総連合(全国人権連)の話題。全国人権連とは、ようするに共産党版部落解放同盟、出自も部落解放同盟の兄弟みたいなもんである。
だもんだから

開会あいさつした丹波正史全国人権連議長は、部落問題が基本的に解決していることは、憲法の民主主義が根付いたことにあると強調。

したのは、憲法の民主主義が根付いたからかどうかは疑問ながら、まぁ正しい。しかし、だったら歴史的使命を終えたとして解散すればいいのだが、

弱肉強食の政治をすすめる憲法改悪勢力が参議院選挙で大敗した新しい情勢にふれ、「古い枠組みの政治をやめさせ、人権が保障される地域づくりが急務だ」と訴えました。

とまぁ、組織の温存を目指すところがいかんざき(古いなw)
ただでさえ、共産党系組織の数は多いから、党員はあっちこち掛け持ちしていることが多いのだから、そろそろ減らすことを考えた方が良いと思うがねぇ……。



二、三日前に書くつもりが、おっはーたんとこで突発事態が起きて延び延びになっていた、psw_yokohamaくん関連。いや〜見事にケンカ売られましたなw

2007年10月10日
「荒らし」への対応
最近、このブログに、「荒らし」を目的とするコメントがいくつか投稿されています。
それらは、当然公開せずに削除しています。
性根が腐った者が一生懸命に作成した長文を削除するのは、最高に楽しいものです(笑)
もちろん、「荒らし」以外のコメント投稿又はトラックバック送信は大歓迎ですので、今後もよろしくお願いします。
あ、「荒らし」コメントも大歓迎です。また削除したいなあ(爆笑)

psw_yokohamaくん、いいかね?キミ、有田芳生氏の周囲をウロウロしているようだが、有田氏ににどれだけ迷惑かけているかわかってるか?有田芳生の支援者には、人のblogで質問しても、自分のblogで質問されると削除して、アラシ認定する厨房がいると世界に情報発信しているのだよ、キミはwww

だいたい、psw_yokohamaくん、ここの雰囲気を見たら、有田氏と長い付き合いあるの人もみているかも知れないくらいのことは思わないのかなw?実際、ボクちんが知っているだけでも、有田氏と長い付き合いのある人は、二人はおられる(嫌っている人もおられるが)

……と書かれて心当たりのある常連さん、このエントリにコメント書く気があるなら、特例としてこのエントリではふだんのハンドルネームは使わず「心当たり一号」とか「オレのことか2号」とかで書いてねw

ということはだね、psw_yokohamaくん、キミの所業は、有田氏に伝わるものと見ていい……それで困るのは有田芳生その人だ。当然有田氏は、キミが誰かすぐわかるだろう。

有田氏は、キミのような卑怯な手管を使う人を嫌うと思う。そして有田氏とツーカーの、ここの常連の人たちも有田氏の周囲にキミのような人間がいることを、たぶん嫌うと思うんだよね。有田芳生の顔に泥を塗る行為をキミはやったのだから。

さぁ、どうしますか、psw_yokohamaくん?慌てて有田氏のとこに謝罪に行くかねw?それともあくまで突っ張るかね?


こちらのエントリで、!氏が、こんなことを書いておられる。

3. Posted by !    2007年10月11日 21:58
参議院が比例代表ではなく全国区だった時代(1980年のダブル選挙までだったと思う)は共産党も自民党と同様、個別議員ごとの後援会でした。この時代は国政・地方問わず個人票で勝ちあがってくる議員が共産党にもいたのですが(例;青森の津川武一氏・大阪の沓脱タケコ氏)、共産党後援会に組織替えしてからすっかり個人票をとれなくなってしまいましたねぇ。

ほぇ??そうなの??
こういう古いことを知らないことで、管理人が共産趣味の新参者なのがばれてしまうwwwのだが、興味深いのは、なぜ昔あった個別議員の後援会がなくなって共産党後援会に組織替えがなされたのか?ということ。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいものです。
……個人後援会を組織できる魅力的な候補者がいなくなったのが理由だったら、絶句しますがw

大阪府委員会副委員長となられて、ますます快調のたけし先生、さっそく故正森成二氏の「質問する人逃げる人―議会(国会)の論戦はどのようにするのか」に学んでいないことがばれてしまいました。

さっそく検討してみましょう

 政府統計によっても、1997年度から2006年度までの9年間に、資本金十億円以上の大企業の経常利益は、15.1兆円から32.8兆円に2・2倍にもふくらみ、史上空前の儲けをあげています。ところが、同じ時期に、これらの大企業が納めた税金は、12.1兆円から13.7兆円とほとんど横ばい。法人税率を大幅に引き下げたうえに、5兆円を超える特権的な大企業減税をおこなってきた結果です。

 さらに同じ時期に、株主への配当金は、3.1兆円から12.0兆円に約4倍にもなり、株取引をおこなう大資産家も大もうけを手にしています。ところが、株の譲渡や配当への税金の引き下げ、大金持ちへの所得税の引き下げなどによって、この間大資産家には逆に2兆円もの減税がおこなわれてきたのです。これほど「逆立ち」した税制はありません。

ふむふむ……
大企業の経常利益は17.7兆円増えた。
五兆円を超える減税があったので、法人税は1.6兆円の増にとどまる。
株の配当は8.9兆円増えた。
大企業はもうかったものの、減税額以上に配当を出しているわけですね?

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おっはー氏のblogで、いじめについてキンピーたんとおっはーたんが論争している。読んでいて思ったのは、これはサラリーマンと自営業者の違いだなと思う。

サラリーマンと自営業者(広義で企業オーナーも含む)の明確な違い。それはカネを、どこから得ているかだ。サラリーマンは、基本的に所得を一ヶ所からしか得られない。そのため給与を得る主体、要は会社に逆らうのは難しい。

これに対し、自営業者は、多くの場合所得を得るのは一ヶ所ではない。一般顧客を対象にする商売なら、最低でも何十人、何百人の人から所得を得るわけだ。そのため、一人や二人の顧客の意向に逆らったところで所得がなくなるなんてことはまずない。

理論的に言うと、個人でも会社でも全収入のおおむね1/4以上を得る相手には逆らえないもので、そうした理論からすると自営業者でもサラリーマンみたいにならないこともないし、サラリーマンも会社に対する貢献度が大きければ会社に公然と逆らうことも可能だが、この場合は、上記一般論で十分だ。

おっはーたんは大変苦しい答弁をせざるを得ない状況に追いつめられている。なぜそう言えるのか、あえて書かないが、おっはーたんに唯一助言ができるのは、おっはーたん、いちど自営業者やってみない?ということ。
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伊藤純子先生とこで、psw_yokohama氏が某教育評論家の講演会のエントリで論争をやっておられる。某評論家については、ぼくちんは無知なので論評する資格はないのだが、このpsw_yokohama氏、ここで何回も話題にしているヘタレ党員なみにヘンである。

伊藤先生とこにはバンバン質問や反論を書いてくるのに、自分のblogで意見を求めているにもかかわらず、気に入らないと一切載せないようなのだ。

とはいえ、違うところもある。嶋ともうみやコングロマリット橿渕のようなヘタレは、自分が受け入れられるであろうところで書き込むことには熱心だが、反論をくらいそうなところには書かない。

その点、psw_yokohama氏は、堂々と敵地wに行くだけマシとも言えるが、それにしても自分とこに反論を書かれるのを封殺するのは日本共産党のヘタレ党員とやり方は一緒である。

ちょっと揉んでやろうと思う。彼は、自分に不登校の経験があるからと言って、今の子供の不登校や引きこもりが理解できるとは思っていない。その点、筋はよさ気な人である。

真人間に戻ってくれるといいんだけどね。

小池たんよ、もうすこし賢くなろうよ

 政治とカネをめぐって、福田康夫首相に領収書のあて名書き換え、公共事業受注企業からの献金など疑惑が指摘されている問題で小池氏は、「特に国の公共事 業をしている企業からの献金というのは、いわば(税金の)キックバック(還流)です」と指摘。「企業から献金を受けて減税するとか、献金を受けて公共事業 をまわすとか、税金を還流させるわけですから、お金を返したからということでは済まない」と批判しました。

公共事業でなくても、国家が今後の趨勢や利益に影響する業界はいくらでもありますけどね。たとえばパソコン業界から献金があったらどう言うんだろうね?おそらくバソコン業界にとっては、最も大量に購入してくれる顧客は日本政府だと思うんだが……アメリカがそうだから。

「NECや富士通からの献金は、いわば(税金の)キックバック(還流)です」っていうのかねw?突っ込まれた時のこと考えろよw

 石原伸晃自民党前政調会長が「献金をもらうとき補助金をもらっているかと聞くことはない」などとのべたのに対し、小池氏は「わからないのであれば、企業・団体献金を禁止すること」だと批判しました。

どういう文脈から言っているのか意味不明だが、わかっているなら企業、団体献金は受けていいんだねw?そう解釈しなきゃ、意味が通じないもんね。


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「○○は風邪をひかない」とはいうものの、たけし先生は風邪をひかれたようです。お大事に……なーんて全然思っていませんwが、それよりも大ニュースがあります。

 昨日、おこなわれた府委員会総会で、大阪府委員会副委員長の大役をおおせつかりましたその大事な総会を欠席するはめになり、反省しています。党の活動 家にとっては健康管理も責任感の一つ、いっそう気を引き締め大阪府党の前進のために今度とも精進する決意です。どうかよろしくお願いいたします。

うわぁ、おめでとうございますw
これでまた、日本共産党が比較的強い地盤を持つ大阪府の党組織は、また一歩崩壊に近づきますねw。反共主義者(ぼくちんもだが)も祝福することでしょう。そして心ある日本共産党支持者のみなさまには、こころから同情申し上げます……つらいでしょうねぇ。




開業医我慢の限界「疲れている8割」うつ状態27%
多くの開業医師・歯科医師は厳しい医療環境の下、心身のストレスでうつ状態になりながらも日常診療に従事しているという調査結果を、全国保険医団体連合会 (保団連・住江憲勇会長)が六日、明らかにしました。福岡市で行われている、第二十二回保団連医療研究集会で発表されました。

いやはや、すご〜く怖い話ですね。こんなことでは、おちおち病気になってはいられません。しかも会長の住江憲勇たんなんか、そんな状態の中でも、反原発運動や九条の会などの活動にも忙しいようで、今後の行く末が心配になります。

ところで、この調査、保団連加盟の開業医師を対象にしたアンケートですよね?対立する立場の、日本医師会加盟の開業医と比較すると面白いでしょうね。

できるものなら、疲れていない、健康な医師にかかりたいものでつ。


たけし先生のホームページが間もなく30万アクセスを突破するようでつ。

私を応援して下さっているみなさんはもちろん、アクセス増進に貢献して下さっている大阪府警さんや自民党府本部、公明党府本部、その他もろもろの人たちにも一応感謝を申し上げます。

いや〜、それほどでも〜〜w……ぼくちんもだいぶアクセス増に貢献しましたからね。でも自民公明はトラックバック打ったりしてぼくちん宣伝したけど、府警まではやらなかったのでビックリ。ひょっとして、あいつが署内で広めているのかなw?なんて思ったりもしますが、なにより生粋のコメディアンである、たけし先生のコンテンツの素晴らしさが30万アクセスの原動力でしょう。

そうそう、それに当blogが取りにかかると、なぜかピタリと止まったたけし先生のキリ番ゲットキャンペーン。30万アクセスを記念して復活するそうでつ。(^^)//パチパチパチ

今回はキリ番ゲットした人にたけし先生が電話をくれるそうでつ。以前と較べてスケールダウンしてますが、皆さんにお願い。キリ番ゲットできたら、まずたけし先生に連絡を取る前にボクちんにメールを下さい。それでどうするのかは、これから考えますというか、良いアイディアも募集中。ただしカネかからん奴をお願いします。

いえ、ホントなら大坂の某所にご招待してたけし先生とお話していただける舞台を用意するところなのてすけど、今カネなくてね、ヒィヒィしててできんのです(泣

なんと、たけし先生が以前赤っ恥を書いて削除した内容を別の記事で再びアップ。びっくりしました。きっと党内でも問題になったんでしょう。なんとか言い返せとか言われたのか「綱領学習会」やりましたで済ませばいいのに、またこんなことを……

でもその前に前史を書いておきましょう

1958年頃から多数派であることをいいことに日本共産党は原水禁運動で発言力を持ち始めますが、こんなこともありましたよね

共産党系の多数決によって「今後、最初に核実験を行なった国・政府は平和の敵、人類の敵として糾弾する」という決議を採択するに至った。ところが大会終了後間もない8月30日、ソ連が核実験再開を発表、10月には50メガトン水爆実験を強行した。日本原水協はこの核実験に対し抗議声明を発したが“人類の敵”として糾弾はしなかった。さらに日本共産党はこの核実験を支持し大々的なキャンペーンを繰り広げた。

 日本共産党の“ソ連の核実験支持”運動は異常なものであり、『アカハタ』は連日、ソ連の核実験の正しさの論証にこれ努めた。そして、ソ連の核実験に反対する者を必死になって非難した。「総評幹事会でもソ連の労働組合・全ソ労組評議会に実験しないように打電し、……原水協でさえもソ連声明に反対するという誤った声明を発表し、……湯川博士なども動揺して、反ソ反共宣伝をこととする米日反動に利用される結果となっている」(61年9月9日『アカハタ』号外)と書き、「たとえ『死の灰』の危険があっても、核実験の再開という手段に訴えるのはやむをえないことです。『小の虫を殺して大の虫を生かすというのはこのことです』(野坂議長談『アカハタ』9月9日)と主張した。ソ連の核実験再開は世界の平和を守るものだから、わが党は「この措置(ソ連の実験)を断固支持する立場に立っている。われわれの態度は共産主義者がとるべき当然の態度である」(『アカハタ』9月16日)と力説したのであった。

でもぉ、1964年ごろからソ連と、1966年ごろからは中国共産党との関係が悪化したので志賀義雄の除名などが行われたわけですよね。そうした文脈を書かないとたけし先生の


1964年、当時大阪の共産党が衆議院議員に6回当選させてきた志賀義雄が、ソ連共産党の直接の指示を受け、衆議院本会議で「部分的核実験停止条約」の批准に賛成投票を行って、党を裏切りました。

という文章が理解できません。
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10月2日現在、ポラリスで大暴れているコミュニストこと、通称コミュたんw。いまだに暴れつづけるつもりのようなので、こっちに誘導するためにエントリーをたてる。

その前にポラリス管理人の以下の発言について

 これまで、どの記事に関してもコミュニスト氏とキンピー氏等(ちょっと前までは布引洋氏も)の少数の人が、本質ではない揚げ足取り的言葉の遊びをやって、このブログの相当のエリアを消耗してくれています。
 彼らは、どの課題一つさへ、理解し合おうとは一切せず、馬鹿げた言い争いをしているに過ぎないと考えています。
 これは論争ではありません。あまりにも論議の焦点が低級です。

 この評価に我慢ならないのであれば、心当たりのある投稿者は、ここから立ち去ってください。
あなた方の論評は不要です。

ぼくちんに言わせると、こういうことしか言えないから、ポラリスはコミュたんを引き寄せるんだと思う。

だって、心当たりのある投稿者wであるぼくちんのアプローチは「理解し合おう」とする視点に貫かれているから……なーんて言ったらオイオイ(^^;)との声が聞こえてくるはずなので、もう少し詳しく解説しよう。
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きょうは、しんぶん赤旗を褒めることにするw

イスラエルでネオナチが活発に活動し、ユダヤ教会を破壊するなどしているそうである。

 事件はイスラエル全国に衝撃を与えました。イディオト・アハロノト紙は一面で、「信じられない」との大見出しで報じました。

 イスラエルのネオナチは、一九九〇年代に旧ソ連崩壊にともなってロシアから移住してきた住民の子ども(十六歳から二十一歳)が大半を占めているといわれています。

 イスラエルでは、祖父母の一人がユダヤ人であれば自動的に国籍が付与される「帰還法」があり、移住後にも各種補助金が支給されるなどの「優遇」措置があります。

 このためユダヤ人を装ったロシアからの移民や、ユダヤ教徒ではないユダヤ系ロシア住民の数が増大したとされています。これらの子どもが、いまではユダヤ人主体の社会になじめず、“少数派”として孤立し、「反ユダヤ」のナチズムに傾倒しているとの見方もあります。

……すごい話だな。ビックリしたわ。

しんぶん赤旗日曜版をとっているらしい人の体験談を見つけた。参議院選の時にカンパを出した時のことが書かれているが、党員は心して読んだ方がいいようだ。

日曜版をとっている。カンパもした。しかし、彼は決して共産党を支持していない。

私は、共産党が嫌いである。どこの党よりも一生懸命なのは認める。赤旗の日曜版を読むと、よく調べてあっていい加減なことは書いてない。大新聞に出ないことが書いてある。やがてそれを追っかけて大新聞が記事にするという事例をここのところズーと見せられてきた。

 しかし、その反面で、人間のルーズさというかあいまいさを、一切認めようとせず、許さず、自党の見解のみが唯一正しいとするような独善性がたまらなく嫌なのである。
 恐らく、共産党が、政党助成金を受け取らず党費と、新聞の売り上げと、カンパだけであれだけの活動をしているというのに、支持率がいぜんとして2〜3%を超えられないのは、私同様に感じて居られる方が多いからではないだろうか。

というか、そこでカンパを拒否する意思がないとダメだと思うんだが、そんなことより読んでいて一つ気がついた。

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