日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2006年12月

読者の皆さんもよくご存知のように、今国会で日本共産党は教育基本法と防衛省法案に力を入れてきた……はずなのだが、教育基本法関連と比べて、防衛省法案は、えらく反対の意気込みが弱い。

きょうの赤旗も、教育基本法関連の記事で埋め尽くされているが、防衛省関連は緒方議員の発言の紹介のみ。ここ最近は、ほとんどこのパターンである。

教育基本法は民主も反対しているので勝てると考えたが、防衛省法案はどうあがいても成立阻止はできないと諦めていたのだろうか?の参議院選には緒方氏は出ないので、彼にまかせておけという捨て鉢の雰囲気を感じるのは気のせいだろうかw?

昨日は、12月14日、赤穂浪士が吉良上野介を打ち取った日……明け方だから本日朝にあたる時間になんのかね?よくわからんがそんな日に討ち取られたのは野党であった。

なぜか扱いが小さかった防衛省法案とならんで、教育基本法案がきょう参議院を通過し成立する見込みだという。しんぶん赤旗紙上にはいさましい文句が空しく響く。

問題は、これによっていっせい地方選、参議院選で国民の怒りが爆発するのかどうか……楽しみが増えました。

今週の週刊新潮トップ記事は、石原慎太郎東京都知事の問題をたくさん報道している赤旗を絶賛しつつ、水谷建設関連のキーを握ると思われる、500万円出したという女性の記事である。

いや〜これまで離党した筆坂氏のインタビューや「日本共産党」出版、最近では穀田恵二議員のラブラブメールなど、新潮、ひいてはマスコミは日本共産党攻撃にまい進してきたとblogなどで言っていた人たちは、いったいどんなことを書くでしょうなぁwww

マスコミが改心したと言うのでしょうか、反共包囲網が弱まったというのでしょうか、新潮社は、共産党の協賛メディアになったと言うのでしょうか……いずれにせよ自分たちの主張が誤っていたとは絶対に言わないでしょうけどwww





安倍政権の支持率が急落したというニュース。まぁ、今の自民党のゴタゴタを見ておりゃ急落も当然だと思うが、それでも日本共産党の支持率3%と比べたら十五倍の支持を受けているんだね。

もっと言うと、史上最悪級まで支持率が落ち込んだ森内閣でも9%はあった。最悪だった竹下内閣の場合でも7%あった。日本共産党への国民の期待は、森内閣や竹下内閣の最悪期よりも低い

……でもしんぶん赤旗では国民の支持が集まっているように見えるのはなぜだろうwww


兵庫県西宮市市県議会議員つづき研二氏のホームページにある掲示板で「環境保全監視員」と名乗る人が、違法に設置されていると思われるポスターについて質問をしている。以下転載

共産党員なら許されるの??  投稿者:環境保全監視員  投稿日: 9月14日(木)08時26分11秒    

      都築研二議員に質問です。
掲示した写真を見ていかが思われますか?
このポスターを貼り付けてあるフェンスは県道沿いに県が設置した物です。
立法(条例制定)に携わる議員さんなら許されることでしょうか。
このフェンスは公共構築物ですよね。
この種の行為は条例で禁止されていますよね? 議員さんなら法律(条例)違反も許されるのでしょうか。
それとも法律違反とはならないのでしょうか。

この場所はいまも家庭ゴミ、産業廃棄物の不法投棄が絶えない場所です。
不法投棄防止に県が設置したものです。



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久しぶりに、GoGo宮本岳志の更新でつ。

今回は日本共産党の年末年始に異変があったようでつ。

 例年1月4日といえば「党旗開き」が開催される日。この日に3中総を招集するということは「党旗びらき」は行わないということ…つまり今年の年末・年始 は例年のように、「一旦年末に党の旗をしまって、新年にあらためて開く」というようなことはしないということです。いっせい地方選挙まで、すでに4ヶ月を 切りました。まさに「今が選挙」ですからねえ。

党旗開きもせずに選挙戦モード……というより新年にはその気力が無くなっているような気もしますが、そんなことは言えないお立場です。当然中央がそんな体制でいるなら、大阪選挙区の候補者であるたけし先生は、もはや選挙が終わるまで休みなどないのも当然でしょうねぇ……読者の皆さんの楽しみが増えましたw

でも、注目点はここでつ
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墨攻 (1)

1.非戦を根幹とするが、防衛戦にめっぽう強かった墨家を描く、酒見賢一原作の小説、森秀樹作画のマンガのタイトル。同作は小説としても歴史好きから絶賛され、マンガとしても「どんぐりの家」などにならぶビッグコミック全盛期の名作の一つとして、今なお強烈な存在感を放つ。

今年、日本人監督の香港映画として中国・香港で大ヒット。日本での公開は来年二月と言うが、見るまでもなく傑作が保証されていると断定させていただく。

2.しんぶん赤旗の御用映画評論家山田和夫では評論不可能な名作のこと。


 日本共産党の志位和夫委員長と青年たちのトーク集会が十日、新潟市で開かれたというニュース。

直前に行われた日本共産党大演説会にも参加した青年たち四十 人。熱気冷めやらぬ雰囲気のなか、職業や生き方について質問がつぎつぎ。志位さんは「自民党政治が行きづまり社会を変えるとき。日本共産党と民主青年同盟 の仲間としてたたかいましょう」と呼びかけました。

要は、勧誘集会だったわけね……それはともかく

国政でも地方政治でもたたかうことが大切。いっせい地方選挙と参院選はチャンスですね

というからには、勝てる手ごたえ、あるいは目算があるのでしょうが、それが何なのか全く見えません。明後日には、あれだけ党をあげて反対していた教育基本法が成立しそうな雰囲気で、野党は決議されそうもない外相不信任決議案を出して対抗するのがせいぜいなようです。

ついこの間の衆議院補欠選挙でも、これ以上ない惨敗。キャッチフレーズは、小泉を歴史的大勝を許した「確かな野党」。傍目には、ピンチにしか見えませんが……どんな秘策や隠し球があるのか楽しみでつ。


南丹市・京丹波町地域の府会議員予定候補小林つよき氏のblogにとんでもない事件が載っている。

 11月22日、京都地方裁判所で南丹市八木町の八木美詩子さんが八木町[南丹市]、亀岡の精神科開業医、中川泰宏氏[現衆議院議員]の三者を相手取って 損害賠償を請求していた訴訟の判決があり、田中義則裁判長は、南丹市と精神科開業医に110万円の支払いを命じました。

 事件のあらましは、平成10年2月24日、当時美容院を経営していた美詩子さんが、自宅で中川泰宏八木町長[当時]の命をうけた3人の町職員に身柄を拘 束され、同行していた亀岡の精神科開業医に精神安定剤を注射され昏睡し、福知山の紅葉丘病院に強制入院させられたというものです。こうしたことが精神衛生 保健法が定める「医療保護入院」として正当かどうかが争われてきました。


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左巻きの人たちの中には、時の権力者を揶揄して遊ぶ人が少なくない。小泉総理の時もそうだったが、安倍晋三関連では、いまこの動画が流行っているらしい。

にしても以前にも書いたが、左翼にはこういうお遊びは多いのだけど、右翼系の人のお遊びはほとんど見ない。麻生太郎応援なんてのはあっても、不破哲三をからかうなんてのは見たことがない。

ウヨ系の人の方が、まじめなんだろうか?それとも、ぼくちんの探し方が悪いのかな?




相変わらず、展望の見えない選挙特集

ほんとうに「住民が主人公」の立場をつらぬき議会で奮闘する「たしかな野党」は日本共産党だけです。

だったら、どうして国会で一ケタ議席で甘んじるのさというツッコミはいい加減飽きているのだが、今回は主に知事選の相乗り批判が主体になっている。

それにしても、自民と民主はお仲間とは……たしかに民主には元自民党で今も自民党内に親しい人がいるってことも少なくないが、だったら沖縄知事選では、共産党は自民のお仲間と一緒にたたかったわけだw

過去にも数は少ないないとはいえ、自民と共闘したこともあったよね?全然確かな野党じゃないぞw!





今日は、福井日帰り。はぁ、それにしても高速ができて速いわ……で帰ってくると、本部職員らしき人がメール。当然書き換え。

失礼を承知で申し上げますが、いつも苦々しく、しかし反論できない気持ちで読んでいます。

本部職員の間でも、不破たん、そして議員に対する不満はうっ積しています。後退続きなのに、なんら有効な方向性を見いだせず、今年はボーナスが半減しました(2ヶ月が1ヶ月)

別にカネが欲しいわけじゃない。国民大衆のためになるなら、飛躍的前進を勝ち取れるなら、ボーナスなんてあるとき支給でもいいんです。でも実際はじり貧が続くだけ。





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某会合に出席するため、現在東京にいます(東京駅。もうすぐ帰ります)。会合のお人形さん(要は坐っているだけw)を済ませたあと、某所にあいさつ。そこでおもろい話をハケーン。

穀田恵二議員が新潮社を“鮎とビク”“ラブラブメール”の件で刑事告発したため、捜査が始まっているのだが、新潮は「どうぞ存分に捜査して下さい」と、どっさり資料を提供した模様。

それに比べて穀田議員側は、資料がしょぼくてヲイヲイ状態。それどころか捜査の名目であちこち探られるもんだから、自分で自分の首を絞めているようなもんだと国会で評判なのだそうな。山本モナの一件に飽きた頃だから、特に注目度が高いとか。

「うろたえて墓穴ほりよった」とささやかれる中、新潮に続けと取材する人たちもあちこちに出没しているらしく「オレのトコまで聞きにきよったわw」ということらしい。


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未更新期間が一ヶ月を大幅に越えた、カッシーニこと、みなかわ朋枝タソ。密かに、日本共産党後援会、乙訓子育てネットBLOGに「皆川うすぼんやり日記」なるものを書いていた。カッシーニと違って、こちらは休んではいなかったのね。

ちなみにこちらも十月初旬より更新は滞っている……しんぶん赤旗に載りましただけでも書きゃ良いのに……

一面、今言いたい教育基本法。きょうは辻井喬(堤清二)
「今一番の危険は我々が絶望すること」と題していろいろ書いているが……

だ言いたいのは、僕は憲法をめぐる状況も含めて、全然、悲観していないんです。彼らは、どっかで必ずヘマをやりますから。小泉前首相が総選挙で大勝したのも、政治を変えて欲しい人が多かったからですね。見事に騙されたわけですが、そういうことは、そんなに長くは続かないものです。

悲観していない。そりゃそうでしょう。ついでに危機感もないんじゃないですか?兄貴をグループ再編で損したから100億賠償しろと訴えても、改憲を憲法98条違反で訴えることをしない9条の会のよびかけ人ですからねぇw

それに左翼がヘマばかりしているから、タウンミーティングであれほど政府がヘマをしても、このていたらくと言う視点はないのかな?

それになにより政治を変えて欲しい人は小泉を支持したことを認めたわけですな?日本共産党には、政治を変える力がないと国民からみられていると認めたわけですかw?それにしても、日本共産党が政権とれないことは、いつまで続くのでしょうか?もう80年以上たつんですがwww

最近ますます快調に日本共産党の若きエリートの姿を教えてくれる三四郎日記。今回はすごいスクープでつ。なんとが自民党がデマを言っているとか……あまりに素晴らしいので引用しましょう。

mixiの「教育基本法改悪反対!」トピックで、標題のようなことが話題となっている。

    日教組や全教が支配する教育現場の実態報告を聞く 教育再生特命委員会

    教育再生特命委員会は1日、地方議員から教育現場の声を聞いた。日教組や全教が支配する学校では、「人権」「平等」「平和」「国際理解」の名の下に、公立中学校の卒業式で韓国旗が掲揚された事例や、反日・反天皇教育のパネル展が校内で開かれたことなどが紹介された。議員からは「指摘された問題は氷山の一角だ。実態調査をするべき」などの意見が出された。中山成彬委員長は、「地方議員は学校現場に入りやすく実態を把握しやすいので、地方議員の力を借りて教育再生を図りたい」と述べたうえで、「今後は党として教育再生を目指す地方議員の会を全国展開したい」との考えを示した。

(自民党HPより)

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昨日投稿があったので、共産党とは直接関係ないのだが、まぁ広く左翼に関するネタと言うことで、伊勢崎市議会議員伊藤純子氏の研究ノート「スパイ天国・ニッポン」を紹介。

主に近年のトピックを中心にして「スパイ防止法」制定の必要性を説く内容。市政関連のみならず、勉強して意見を問おうとする姿勢がすがすがしい。この点では、コバコバちんもわりといいスジをしているのだが、それはまた別口でおいおいやっていくとして話を戻す。

おそらくこれからも、もっと勉強していかれることと思うが、今回は参考文献をいろいろ挙げてみようと思う。読者諸兄もこの当たり読んでた方がいいよと思うモノをコメントいただけると幸いである。

以下、思いつくまま、順不同





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民医連が看護師を増やせと署名を集めて気勢を上げた記事。

ちなみに、前日の参議院外交防衛委員会では、緒方議員がフィリピンから看護師受け入れにつながる日本・フィリピン間の経済連携協定(EPA)の承認に日本共産党だけが反対。ただ、緒方議員の懸念は正しい。

 緒方氏は、日本の国家資格を取得したフィリピン人が、差別的取り扱いを受けない対策をただしました。厚生労働省の岡崎淳一高齢・障害者雇用対策部長は、 特別な対策を示せませんでした。緒方氏は、日本人にさえ、多くの差別が起きているのに、弱い立場の外国人への対策がないもとで、双方に問題が起こる可能性 を指摘しました。

だったら、まず民医連と他の全く関係のないタイプの違う病院いくつかで試験的に受け入れて、問題と解決策を洗い出せばいいではないか。その上で判断するのがいいと思うぞ。

外国人看護師の排除が本音でなければの話だが……。日本人と違って、彼らは必死の思いで出稼ぎに来る分、賃金要求などは日本人より強硬に主張してくるはずだから、民医連が一番待遇が悪いなどと言われなければいいね

リベリオン -反逆者-

最近、アタマの回転が鈍っていて困っているbusayo_dic@管理人。少しは油を差さなきゃならんかと、ここ数日B級映画三昧なのだが「リベリオン」これはいい!

世間さまの評価は、この映画から始まったガン・カタと呼ばれる銃と武道を融合させた近接戦闘術のアクションの評価が高い。しかしこの映画、同時に民主集中制が支配する世界を描いていると思う。

あらすじはネットのあちこちにあるデータをみていただくとして、感情を抑制する世界のくせに、君臨する者は感情むき出しだし、銃を持った警官がいっぱいいて反逆者を殺しまくるのに「平和のため」が大義名分になっているところなど、人によってはツッコミどころがたくさんある映画のようにも見えるようだ。

しかし、そうした評価は間違いだ。民主集中制を知らない人には、そんなことあるわけなかろうと思ってしまうから、ツッコミどころいっぱいの映画のように見えてしまうだけなのだ。

民主集中制を知る者には、ガン・カタに加えて見る楽しみがある映画である。つなわち、当blog読者には必見の価値あり!

中津川市議会で、日本共産党選出の小池公夫議員が、病気で声が出なくなったので代読を求めたが、バソコンで代読せよと強制されていた問題。市議会が小池議員の要請を圧倒的多数で否決……けしからんと思っていたら、なんか変だぞ???

最初、busayo_dic@管理人は、この一件、キーボードが苦手な小池議員にキーボード入力を強制する、嫌がらせだと思っていた。ところが、中津川市発表の資料によると、手書きで書いたメモでも、キチンと対応する体制を作っている。ということは、キーボードが問題なのではなく、人による代読に小池議員はこだわっていることになる。

なぜ小池議員がパソコンを使った音声で発言することを嫌がり、人による代読にこだわるのか?納得できる理由がなければ、むしろ嫌がらせをしているのは小池議員や日本共産党と言うことになるのだが……。

日本共産党の若手成長株コバコバ&三四郎が、かけ合い漫才をしているのをハケーンw

相変わらず小川三四郎はアク禁かけられたと、期待通りに燃料投下したので、コバコバが点火を試みている。

呼ばれたような気がしたので (コバコバ)
2006-12-04 22:49:47
 お久しぶりですw

最近、日本共産党コミュの管理人を引き受けてしまったコバコバです。

 僕がアク禁IDにしたのはせいぜい5人ぐらいなんですが、その中にbusayo氏がいたのかは不明です。
  おそらく、反共仲間がアク禁食らったのを横から眺めていただけではないかと思われます。彼はずいぶんと臆病者ですから、身元の割れる可能性のあるSNSで 派手な活動をすることもないと思われます。怪しげな複数アカウントで、禁止IDにする前に退会処分された者も複数いましたが、いたとしたらそういう人物の 中にいたのではないかと。

 っていうか、小川さんもmixiやってんの?w
 マイミクになって下さいよ〜w


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にちゃんねるでも人気急上昇中の三四郎日記。こんな記事を書くと、こちらでさっそく自爆してくれました。

やはりというか、当然というか、毎日更新・対共産党茶々入れブログ、『悪魔のセクハラ辞典(笑)』を書いているぷサヨ_てぃっくが、mixiでも荒らし行為に関わっていることが明らかになった。っていうか、自分で「荒らしてるよ〜ん」と「悪魔のセクハラ辞典(爆)」でわざわざ書いている。さすがセクハラ辞典だけはあるね。

本日更新の『悪魔のセクハラ辞典(侮)』の「(今日の赤旗)SNSで運動できますか?」で、今日付けの『しんぶん赤旗』ゆうPressで、mixiの問題点について取りあげていたわけだが、それへの“ツッコミ”のなかで次のように述べている。



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ゆうPRESSミクシィなどSNSとどうつき合うのかの記事。依存症や情報流出の記事は、赤旗以外の読者ならとうの昔に知っていることだが、社会運動への活用の記事があるのは、さすが赤旗!

でもぉ〜特に京都の専従に顕著なんだけどぉ〜開かれたblogで気に入らない人たちにアクセス制限かけまくりのクセがぁ〜SNSでも発揮されているんだよねぇ〜。

あたらしぃ〜プラットフォームをぉ〜活用するのはいいんだけどぉ〜、京都の人たちがぁ〜やっていることはぁ〜結局タコ壺にこもっているのと同じなんだよねぇ〜。

でもぉ〜一番ダメなのはぁ〜もうSNSブームは峠をすぎたって事なんだよぉ〜。赤旗って、情報おそいぃぃぃぃ。




品川の学校選択制が教育基本法改定後を先取りしていると批判する記事。赤旗の論調は相変わらずだが、挙げられている「集中度指数」の数字を詳しく見ていくと、なかなか興味深いものがある。

この指数だけでの判断は、はっきり言って判断に危険が伴うし、これから書くことが全く的外れになる危険もあるのだけど、人気校から転落したところや、不人気でも指数面で少しずつ上げている学校、がんばって指数を欲下がまた転落したところとか、再び上昇局面にある学校とか、まさに七年間のドラマを見るようである。中間がどうなっているのか分からんが、たぶんまったりしているのだろうな。



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潮流・今年の流行語の話。なぜか「国家の品格」に関する舌鋒が鈍いのが不思議だが日本共産党の流行語はこれでしょう!

一位「赤い貴族」
石原慎太郎の都政私物化は徹底して調べても、不破哲三の党私物化と蓄財は知らんぷりなのがステキ!

二位「筆坂転落問題」
新潮新書から筆坂秀世の「日本共産党」が出た直後から始まった筆坂潰しキャンペーン。党員の反発でたち消えに。党の言う通りにblogを書いていた幹部たちは、次々と当blog常連の来訪に恐れおののき無様な醜態をあちこちで見せてくれた。中でも特筆すべきは、長野県議会議員団幹事長藤沢のり子のクソババァぶりと、富山で共産党の看板を背負う坂本ひろしのろうばいぶりであった。

三位「宮本たけしの言いがかり」
大阪府議会補欠選の初日、宮本たけし先生が自民党が言いがかりをつけてきたと書いたが、自民党は全く身に覚えがないと回答。そこで、どこでだれがどんな言いがかりをつけたのか聞くと、回答不能となる。自民党は必死に笑いをこらえているらしい。
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1.情報から遮断されることの危機を表現するため猪瀬博が提唱したキャッチフレーズ。ミサワホーム創業者、三沢千代治も同様に考え出した。一般には三沢の発明した言葉扱いされる。

2.鈴木輝一郎氏の小説のタイトル

3.日本共産党の金属関係の職場支部“ポラリス”が陥りつつある状態のこと。

(全国紙でいまや必要なのは赤旗だけ)(です)(きっぱり)

赤旗を読まない日は世の中のことがわからなくなる。
ポラリスの読者は少しはわかるでしょう。

共産党の支部が聖教新聞も自由新報も読まないで世の中のことがわかるとのたまうようでは、明らかに戦闘力に疑問が出る。自分たちの弱さを誇って何になるw?

ともえタソ、いっせい地方選候補として、27歳子育てママが、前回失った議席の“奪い返し”にいどむとして「学習・党活動のページ」に登場。

ブログは一ヶ月以上更新されていないが、今回の記事で掲載されている写真は11月28日に撮られたもので、本日から四日前までの生存が確認された……ビンラディンかw

今回の記事でわかったこと。ともえタソは
1.乙訓地区の共産党子育て後援会「乙訓子育てネット」代表である。
2.大学三年の時に入党、老人ホームから自治体労働者の組合の書記になった。
3.夫は会社を辞めて乙訓地区委員会の専従になっている。
4.夫から日々学ぶことを“カッシーニ”時代に書くようになった。

……ガチガチですがな。

国民新党に、昨日脅迫状が来たそうである。脅迫者は国民新党の糸川議員が

今年2月の衆院予算委員会で、東京都港区南青山の土地取引や投資ファンドの活動実態について、都市再生機構(UR)や谷垣禎一財務相(当時)に質問した。

ことを問題視し、後援会関係者に呼び出され、複数の建設業関係者から圧力をかけられたのをはじめ、いろいろあったというから、よほど糸川議員の質問が恐ろしかったのだろう。

その糸川正晃議員、おぼっちゃま学歴だが圧力に屈することはなかったらしい。亀井氏も元警察キャリアで敵に回すとこわい。綿貫氏はトナミ運輸中興の祖で何度も修羅場をくぐってきた。国民新党メンバーは、伊達に小泉に叛旗を翻していない。復党運動もしていない。規模は小さくとも猛者が揃っている。

対して日本共産党は右翼や公安などの“いやがらせ”にはよく遭っているが、国民新党のような脅迫までされたことはあまり記憶にない。

たたかう保守は、日本新党に注目せよ。そして……あとは当ブログ常駐のコメンテイターにおまかせ←手を抜くなだって?スマヌ<(_ _)>

更新が途切れて一ヶ月になるが、YouTubeにみながわ朋枝たんが演説会の司会をしている動画がアップされている。

投稿者名を見ると、どうもコバコバ氏がアップしている模様。
穀田議員も、YouTubeは好きらしいが、自身が週刊新潮に「法的措置をとる」とか「告訴しました」なんて言っているビデオだと大注目されるのにね。

どうして注目の集まるネタはアップしないのかなぁ?

ふ し ぎ ……



先月29日のしんぶん赤旗に、穀田恵二議員が鮎とビク・ラブラブメール報道を行った新潮社を告訴したニュースが流れた。

しかし、穀田議員のホームページ内にあるコーナー、穀田議員が告訴するぞと書いた「こくたが駆く」には、今現在11/30日までの記事がアップされているが、告訴したぞとする記事はない

きっと赤旗のような、そっけないものではなく、詳細な報告をアップするために手の込んだことを書くつもりで遅れているのだろう。訴えたと言うアリバイを赤旗で作って、支持者には「なかったこと」にするはずはない……はずであるwww

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