日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2006年08月

当blogの常連、すーちゃんからの情報によると、福岡市委員会の田中みゆきblogに、以前ここで紹介したらblogにパスワードをかけた嶋スピリッツの泰輝タソが出現。以下、すーちゃんの投稿


本ブログで紹介されたことで被害妄想に陥った大阪府生野・天王寺地区委員会所属の嶋泰輝氏が福岡県委員会・田中みゆき氏のブログにコメントを寄せている。

Re:国内候補地決定−福岡敗れる(08/30)    政治活動屋・嶋 泰輝TAIKI 34歳
福岡市への五輪招致に反対する運動をやってきた日本共産党福岡県委員会その他の皆さん、おめでとうございます(^.^)。
私も東京都と福岡市の五輪招致合戦を見ましたが、福岡市は五輪招致をする前に市職員への教育を先にやるべきでしょう。市職員が飲酒運転で3人の幼子の命を奪ったという事故が起きた段階で、福岡市長は今日の五輪立候補都市を決める選挙を待たずに立候補を辞退すべきだったと思います。自治体は五輪をやるために存在するんじゃありません。
もし東京都の知事が慎太郎ではなく日本共産党の知事だったら、福岡市は東京都と五輪招致合戦をやる事も無かったんでしょうけどね。五輪招致賛成派の福岡市民は、日本共産党の人ではなく慎太郎を都知事選挙で当選させた都民を恨みますか?


招致賛成派だった自分は"反対するしか能がない"日本共産党を恨みます。

いや〜泰輝タソは素晴らしいw
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今月23日から25日まで開かれた、若手幹部を対象にした特別党学校リポート。(上)ということだからもう一回あるのだろう。

一番おおきなサブタイトルは
「衝撃 党史のつかみ方」……党史とはつかめるものなのかという冗談はともかく、記事の方がよほど衝撃的だったりもする。

まず党の歴史は「迫害や謀略、攻撃に抗しながら成長する、苦闘と発展の歴史」だそうである……
迫害や謀略、攻撃だけでなく、党幹部の無能ぶりに端を発する世間の嘲笑にも抗しなきゃならないのが抜けてます

とはいえ、一応まじめに不破タン講義はしたようで、二十七年テーゼや三十二年テーゼなども説明したようだが、後に出てくる「50年問題」のところで出てくるスターリン批判がここには出てこない。この頃のスターリンソビエトのコミンテルンと共産党の関係は良好だったわけだが、それも説明していたのだろうか?

面白いのは「他の資本主義国では例を見ないような苛烈な弾圧」を戦前の党が受けていたというのは……当時のソ連はもっとひどかったようですが、何か?


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来年のいっせい地方選を戦う政策論争検討会議が終わったニュース。
政策論争のやり方を話し合うのはいいが、大事なことが抜けている。政策論争ができる党員を候補者にすることは基本でつ。

当blogが質問したらコメント削除などして答えるのを拒否し、メールを送っても「受け取っていない」などと逃げ回るような現職や候補者では、とうてい政策論争などできません。

党も経営厳しいんだから、党費のむだ遣いにしかならない会議はやめましょう。


きょうのたけし先生は全面安倍タン批判でつ。ベストセラー「美しい国へ」を全面批判しておられまつ。

 こういう状況に国民の圧倒的多数が追いつめられつつあるときに、この国の「舵取り役」を決める与党自民党の総裁選 挙、その最有力候補が出した本が「美しい国へ」。これらの問題をまじめに検討した形跡もなく、「自信と誇りのもてる日本へ」などというフレーズの繰り返 し。「格差社会」についても「競争がおこなわれれば、勝つ人と負ける人が出る。構造改革が進んだ結果、格差があらわれてきたのは、ある意味自然なことであ ろう」(224ページ)などと開き直るありさま。

 生活保護申請が却下されて餓死する人や抗議の自殺をする人が出ている現状を見ようとも せず「セーフティーネット」と「再チャレンジ」を語るおめでたさです。安倍氏が「美しい国へ」と言うなら、まず「死ぬために働いているのか」などと指摘さ れる日本人の働き方こそまともなものに・・・そうでなければ「自信と誇り」など持てるわけがないではありませんか。
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葛飾ビラまき事件の無罪判決のニュース。判決を受けた荒川タンってお坊さんだったのね……同様の事件で他にもお坊さんが逮捕されているが、これは坊さんが比較的自由になる時間の多いのでビラまきに活躍することが多いということなのだろうか?

ま、それはともかく、市田さんの会見は……いつもの通り自分たちのビラまき弾圧にほうかむりしているのがステキ

「国民の表現の自由を守るために、自ら奮闘した荒川氏と、裁判を支援した弁護団、葛飾区民、このたたかいに支援を寄せた全国の人々に心から敬意を表したい」とのべました。

「国民の表現の自由を守るために、自ら奮闘したキンピー氏と、闘争を支援したファン、共産趣味者、このたたかいに支援を寄せた全国の人々に心から敬意を表したい」と述べ、党内の隠ぺい体質を改めなければ共産党はいつまでたっても国民から信用されないのだが……



きょうも元気なたけし先生、きょうは松原で公明党にお怒りでつ。でも、面白いのは、ここでつ。

 最後に、例の「公明新聞」4月29日付「編集メモ」がつけられてあります。筆坂秀世氏の「暴露本」を使った共産党攻撃。これについては5月8日の「今日 のタックル」で論じておきました。(詳しくはhttp://www.miyamoto- net.net/column/diary/1147092140.htmlを参照して下さい)私が指摘したように、筆坂氏は引き続き公明党の共産党攻撃 に多大な「貢献」をしているようです。

いや〜そうですか、そうですか。でしたら、公明党の方に当blogの“GoGo宮本たけし”を宣伝しないといけませんなぁ。いや〜たまに反共仲間に言われるんですよ「たけしさまには及びもせぬが、せめてなりたや筆さんに」ってね、ぶはは\(^◇^)/

たけし先生がいかに反共勢力にとっておいしい存在か。読者諸兄は公明党員にぜひアピールしてあげて下さい。たけし先生の貢献度を党は低く見過ぎていますwww




きょうの赤旗に掲載されていた民主主義文学新人賞募集の広告を見ていて、ビックラこきました。どあって、賞金が十万円しかもらえないんですよ。受賞作の一枚あたり単価は1000円でつ。50枚で賞とると単価は倍に跳ね上がりますが、普通100枚以内なら85枚は書かないとダメですよねぇ。

ちなみに小説誌の新人賞の賞金、ちょっと調べてみると、小説現代で300万円。一枚あたり単価は6,000円から12,000円。江戸川乱歩賞は賞金1000万円で一枚あたり28,600円から18,180円。

日本ホラー小説大賞短編部門は200万で一枚あたり40,000円から1,6600円。長編部門よりよい作品が書けて大賞となったら、さらに500万円プラスでつ。

売れないとされている純文学でも、群像新人賞で50万円10,000円から2000円。文藝も50枚で5000円から1250円……安い分野でも最低水準に近そうでつ。

ちなみに新聞の読者欄で掲載されても普通千円や二千円の図書券くらいくれます。この程度の賞金で才能のある作家は応募してくるのでしょうか?
なにより、優れた才能に対して失礼ではないでしょうか。

同時に、どこの受賞者リスト(評論部門)にも、文芸評論家宮本たけし先生の名前がないのは……以下省略w

昨年末の話題になった葛飾ビラまき事件の判決は、無罪と出た。まぁ、当然だろう。


それにしても、警察擁護を連発していたという通報者の正体はいったい何者だったのだろうか?明日の赤旗にはちゃんと載るのだろうか?……“タブーなきしんぶん”だから載るわけないよな。


オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える

週刊新潮8・31日号特集「翳りゆく時間」に、今サッカー界で注目されているオシム監督の通訳が、元赤旗特派員・千田善氏であることが載っている。

なぜ千田氏がオシム監督の通訳として余人に代えがたき人材であるかは週刊新潮を読んでいただくとして、千田氏の優秀さを有田芳生氏、荻原遼氏も語っている。

そして知ったこと……はやり優秀な人は共産党にかかかわっても、離党していくのだな。そうなる理由は、トップを見ればわかる

日本共産党の町議会議員かどはら武志たんがセクハラ事件を隠して密かに支援した川瀬まさきたんが立候補している町長選挙・川瀬たんが当選してしまった!

有効投票数13,668で、差はわずか100票。
現職の 石川しんさくたん、そんなに人望ないのかよとビックリ!

それにしてもこれから東郷町政は荒れるだろうな。かどはら武志くん、負けたとは言え前職も依然として力を持っているぞ。覚悟はできているかね?

岐阜県庁の裏金事件を批判する記事

確かにこの事件は呆れたものであったが----今度困ってカネ捨てる役人さま、ぜひ当グループにご寄付を♪-----だからと言って岐阜県民が恥と思うとはねぇ……?。もちろん岐阜県庁の職員なら、恥ずかしいと思う人は少なくないだろう。そうしたまえ振りの後記事を読むと

 「岐阜県ナンバーの車で他県の温泉宿に泊まったが、岐阜県民であることが恥ずかしかった」「署名に協力します。がんばってください」と対話がすすみ、五十二人分の署名が寄せられました。

専従が他県の温泉宿に泊るとき、宿帳に岐阜県共産党と職業欄に書くのが恥ずかしかった」りはしないのだろうか?岐阜でわいせつ共産党町議が逮捕されて一ヶ月ほどしかたっていないのだがねぇ。ぼくちんだったら、県内でも恥ずかしいけどぉ……。

3面 井上哲士たんの手記が登場

懇談に先立ち、同市にある前島密記念館に立ち寄りました。印象に残ったのは、前島密が最初から全国均一の郵便サービスが必要だと考え、そのためには国が責任を持って行うべきだとして郵政事業を始めたことでした。

 懇談の最初にこのことをお話しすると、田中さんもわが意を得たりの表情。特定郵便局が地域社会のために果たしてきた役割を強調され、「市場経済論 理だけでやれば郵政事業はおかしくなる」「何でもアメリカのやり方のまねではだめ。日本にふさわしい品格ある社会が必要」と述べられました。

あのね、郵便の全国均一料金は、数学的に最も合理的だから、言い換えれば“市場経済論理そのもの”である最も低コストになるという理由で行われているんです。これを算定する式を作ったのはコンピューターの父バベジで、前島はそれを見ていたから均一料金を提案したのでつ。

前島密記念館には、そんなこと書いてありませんでしたか?
前島記念館には行ったことないけど、このくらいのことは書いてあると思うんだけどなぁ……。

追記 ↓のコメントの指摘により、タイトル変更……でも負け犬の遠ぼえで一言。こういうことはちゃんと隠せw

靖国問題において、傾聴に値する意見を鬼薔薇苑で見つけたので、書き込んだむじな氏の許可のもと転載させていただく。

busayo_dic@管理人はむじな氏の考えを全面的に肯定するわけではない。むかし靖国にばーちゃん連れていったら、「遺族会では何度も行ったけど、はじめて本殿に上がらせてもらったよ」と言って涙を流した姿を見てきている孫としては、遺族会のくだらなさと共に、靖国問題は感情論であり、論理で解決できるものではないといった感慨を持ってはいる。しかし、ウヨサヨの間に横たわる溝の深さをこれほど明確に示した文章は、寡聞にして知らない。

以下、全文を転載する。ウヨサヨどちらにも、読む価値ある文章と認められると信じる。

靖国擁護論に反論するには



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美しい国へ

たけし先生、ベストセラーになっている安倍タンの「美しい国へ」がカンに障って仕方がないようでつ。

 憲法改悪でも教育基本法の改悪でも、規制緩和や「構造改革」の推進でも、そして消費税の増税でも、自民・公明の与党と民主党との間には基本的に違いはあ りません。だって民主党の大阪14区総支部長(衆議院候補)氏は安倍氏の「美しい国へ」について、自分のホームページに「教育や外交問題に関しては大いに 賛同するところがある」と持ち上げ、「日本版CIAをつくる」など「いわゆる『保守主義路線』は歓迎すべきところ」と書いているのですからね。

 しかし「美しい国へ」は全7章のうち6つの章が「教育や外交問題」…7分の6まで「大賛成」したんじゃ、意見の違いは「年金が破たんするかしないか」という争いぐらいしか残りませんなあ。このような「対立軸」に何の意味があるのでしょうか。
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愛知県東郷町の町長選挙は、明日投票。現職の石川伸作氏と、日本共産党の町議会議員かどはら武志くんがセクハラ隠しで協力した川瀬雅喜氏の一騎打ち。

東郷町のホームページは、未だに候補者のプロフィールすら載せないやる気のなさなので、選挙結果の公表も遅くなると予想されるが、注視はしておこう。

ちなみにかどはら武志議員、こちらのコメントにも今のところ返事なし。

涙ぐましいと言われようが、コメントコピペは必要だと言うことを、かどはら武志くんが自ら証明してくれました。

ライブドアPJニースで、「メデイアが書かない石油事情(上)」と題して、ベネズエラのチャベス大統領のことが記事になっている。

報道のタイミングもいいが、内容も大変興味深いのでぜひ一読いただきたいが、しんぶん赤旗はベネズェラとチャベスに関しては日本で最も詳しく、力を入れて報道していたはずではなかったか?

ライブドアのPJジャーナリストは、しんぶん赤旗のように看板を背負わず、個人がなんの保証もない中書いている、いわば零細フリージャーナリストだ。そんなジャーナリストより恵まれた立場にいるのに、こんな記事が書けないしんぶん赤旗メキシコ支局って何だろう?


ノンコンプライアンス・レコード―日本向け米国食肉処理施設におけるBSE違反記録 米国産牛肉の安全性は保障されていない!

紙智子事務所編「ノンコンプライアンス・レコード」合同出版が話題となっていると言う、実際には全く話題になっていない本が発売されて一ヶ月以上たつ。筆坂氏の「日本共産党」のように在庫切れになったとも聞かないし、何万部も売れたとも聞かない。

これに対し、しんぶん赤旗が何度も批判している安倍タンの「美しい国へ」はベストセラー街道ばく進中。でも、そうした事実は書かれない。

おっかしぃなぁ……しんぶん赤旗は、真実を報道するはずなのだがw

最近、あっちこっちの大学の先生の教えを請うているたけし先生、誰の話を聞きに行ったか書かなかったのに、今回は慶応義塾大学の植田浩史教授の話を聞いて、深く考えさせられることがあったそうです。でも、どう考えさせられたのか全く書かれていません。書かれているのは

 大阪経済の「相対的なウエイトの低下」という点では、かつては関西の経済界も「東京に追いつき追い越せ」と東京を意識した発言が目立ったが、今では経済 では愛知に追い抜かれつつあり、人口ではすでに神奈川に追い抜かれ、「愛知や神奈川に追い抜かれないように…」という「下を見た」発言ばかりが目立つとの ご指摘。

こんなどうでもいい指摘ではなく、いったい植田先生が何を言ったのか書いて欲しいですね。もちろん、それを書いてしまえばたけし先生の教養の水準がばれてしまうのを警戒してお茶を濁しているのは分かるんですが、それではたけし先生はいつまでたっても成長できません。

もっと成長の意欲を持たないといけませんよ、たけし先生。

人事院が国家公務員賃金の抑制を狙って基準となる民間企業の水準を「従業員100人以上」から「50人以上」に引き下げたことを批判するニュース。

そもそもこのような給与体系が適切かという議論はないようだ。現在の国家財政は、ものすごい赤字である。民間ならどうあがいても賃下げに走らざるを得ない。賃下げの水準は危機的状況ほど高くなる。

人件費を完全にコストと見てしまうのもどうかとは思うが、隣の芝生を見て決めるコスト意識のなさもまた問題だ。現代にあるべき公務員の賃金の決め方を今は考えるべきではないのか?

ま、共産党か公務員利権を守るだけの党なら、何も言いませんけど……。

志位タンが、なんとパキスタン政府から招かれて同国に行くそうである。すごぉ〜い。バチバチバチ!

ところでバキスタンは核保有国でもあります。ホンネはそんなもん持ちたくないけど、インドが持っているのでしょ〜がなく持つことになったかわいそうな国であります。

志位タンは核廃絶を党是とする党の代表でありますから、当然パキスタン政府も核兵器を廃絶して下さいね♪と言ってくることでありましょう。「インドが持ってるからなぁ……」と渋られると、「貴政府は“戦争をする国”なのですか?」とでもツッコミを入れてくると思われます。
バキスタン訪問の記事が楽しみでつ。

中核VS革マル (上)

第二十四回党大会決定にもとづく
特別党学校が二十三日、静岡県熱海市の伊豆学習会館で始まりました(二十五日まで)。不破哲三社会科学研究所所長 (前議長)が二日間にわたって「日本共産党史について」と題して講義します。「党史の講義は初めて」という不破氏は、第一講「戦前の歴史について」、第二 講「戦後四〇年代」、第三講「五〇年問題」までを語り、初日の講義を終えました。

 特別党学校は「党の将来の担い手となる若い機関幹部の計画的・系統的養成」(大会決議)を目的にしたもので、今回は三月に続いて二回目です。全国から七十七人が参加しています。

 講義に先だち、特別党学校の責任者である浜野忠夫副委員長が開講のあいさつをしました。

不破タンが党史の講義は初めてとは意外な気もするが、たぶん都合の悪い党史は隠してやってんだろうなぁ……共産党の言うニセ左翼暴力集団の中には、立花隆の著書を使って自分たちの暗部も正確に教えるところも多いのだが、共産党にはそのような正直さはないなぁ。

きょうは……もう昨日か……寝屋川の宮本たけしデーと言うことで、たけし先生はご機嫌でつ。

そして休憩時に公明新聞を見てビックリだそうでつ。

今日付けの「公明新聞」2面の記事に思わず吹き出しました。山本香苗参議院議員が公営住宅の管理制度の見直しを北側国交相に要望したというのですが、その 要望趣旨が傑作です。「公的年金控除の縮小や老齢者控除の廃止に加え、公営住宅管理制度の見直しにより、家賃が上昇すれば、公営住宅入居者にとって三重苦 の負担増になる」と言うのです。

 「三重苦にならないように」は結構ですが、「公的年金控除の縮小や老齢者控除の廃止」という、すでに押 し付けられた「二重苦」のほうは誰がやったんですかねえ…自ら「二重苦」を押し付けておいて「三重苦にならないように」はないでしょ?これで「公明党は三 重苦の軽減のためにがんばってます」なんて言われた日にゃ、庶民はいかれてるようなものですわなあ。

最後の一文は意味不明でつが、それはともかく
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 愛知県東郷町長選挙にからんで、同じ議会に属する川瀬雅喜議員セクハラ事件に巻き込まれた、かどはら武志くんとこに、こんなことを書いたら、返事をくれた


ブサヨさん。
どこのどなたか知りませんが、東郷町や周辺の人ではないと察します。日本共産党にご執心のようで。しかも、コメントが掲載されないことを見越して自分のブ ログにもコメントを書くとは…。涙ぐましい努力の跡が見られますが、二重投稿に当たりますので、今後はこのようなコメントはおやめください。

さて、一度掲載したコメントについては極力お相手しますが。
尾三衛生組合の焼却施設が高かったかどうか答えよ、とのことのようですが。全国的に言われていることですね。今は一般論について議論しているわけではないのであしからず。
それぞれの地域で無駄な公共事業を止める運動で頑張ってください。
それと、いろいろ知りたければ管理者(東郷町長)や職員が懇切丁寧に説明してくれると思いますよ。


以下、わたちの返事 続きを読む

美しい国へ

京橋へ演説しに行くのに、不幸にも遅刻でいけなくなったたけし先生。きょうは安倍たんの新刊をネタに、しんぶん赤旗丸写しの市田発言の紹介。そして小泉たんと考えが違う……本当はここで「自民党は政党の資格がない」と言いたいのでしょうが、言えばここでまたネタにされるので、たけし先生慎重になったのでしょうか?

そうした配慮があったかどうかは不明ですが、やはりたけし先生は悪いクセが抜けません。

産経新聞8月21日夕刊によると「麻生氏のマンガ好きは有名」とのこと…毎週10冊以上のマンガ雑誌を「読破」するらしいです。好きなマンガは「ゴルゴ13」…「世界情勢は『ゴルゴ13』で学んでいる」(丹羽・古賀派幹部)って…大丈夫ですかねえ日本の外交。

麻生たんがゴルゴ13で学ぶのがお気に召さないようでつ……ゴルゴ13とは続きを読む

たけし先生の立派なところは、たとえば以下のように、職業革命家らしくカコイイセリフが多いところでつ。

 郵政公社の説明は、来年9月からの民営化と分社化に向けての準備であること、分社化する以上新たな「郵便事業会 社」の経営を成り立たせるにはやむを得ない再編であることなどをとうとうと述べ、「お客様へのサービスの水準は守る」と約束。現場で起こっている不安を 「当然のこと」と認めたうえで、「われわれも不安は同じだ」とした上で、「やらねばしかたがないのです。私だってサラリーマンですから…会社がつぶれたら 元も子もない」などと発言する始末でした。

 私が「みんなが不安に思い、あなたがたも同じ思いだと言う、その不安とはいったい何だかわか るか。それはつまり『郵政民営化への不安』そのものだ」と指摘すると、思わず絶句。「『民営化・分社化する以上やむを得ない』というその言いわけ自体が 『郵政民営化は、今までどおりでは利用者サービスを守れない』ということを言外に言っているに等しいではないか。」「そもそも『私もサラリーマンですか ら』とはなんたる言い草か、あなたはまだ日本郵政公社の職員であり、国家公務員ではないのか」と指摘すると「はい、おっしゃるとおりで…」


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一面で、どーんと6月から厳しくなった駐車違反取り締まりのニュース。施行後3ヶ月も経ってからだから、機械的、画一的な取り締まりをやめさせましたとくると思ったら……すでに鮮度をなくして腐ったニュースじゃん。

しかし、この件は、PSEなんかよりよっぽどみんな怒っているはずだが、案外みんなの動きは鈍いような気がする……なんでだろ?



JA(総合農協)第二十四回全国大会の前に議案を読んだとするニュース
共産党的な解釈も面白いが、農協もダメだねぇ……。

 JA農協は、農民の協同組合として農産物の生産と流通、農家と地域住民の生活の安定に重要な役割を果たしています。

→生産と流通では中間マージンとりすぎで、資材価格も高いと評判ですが?

 しかし近年、農業生産の縮小や地域経済の落ち込み、組合員の高齢化や農業へのかかわりの弱まりなど、農協をめぐる情勢は大きく変わっています。小 泉改革がおしすすめた効率一辺倒の政策、経済運営のゆがみが顕在化し、貧富の格差、地域の格差も深刻になっています。農業・農協事業への影響もきわめて深 刻です。

→大きく変っているのは事実だが、小泉政権になる前からリストラはすすめられているが、ご存じない?


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同僚議員のセクハラ隠しで東郷町のみならず、共産趣味者の間でも知名度を上げた、かどはら武志くん。東郷美化センターのごみ処理施設建設に関わる談合事件に関連して、尾三衛生組合の臨時議会が開かれます。書いている

談合も確かに合ったかも知れん。しかし、それ以前に臨時議会に出すべき議案がある。それに気がついていないようなので、以下のようなコメントを投稿しておいた。まぁ、掲載はしないだろうが、そうなるといかにゴミ処理やリサイクルについて、かどはらクンが宮本たけし並に知らないことを書かねばならなくなるだろうなぁ。

素直に、教えて下さいと言ってくるなら教えてあげるけどねぇwww

コメントは以下の通り

談合以前に、ゴミ処理施設のダイオキシンを大義名分にして高い買い物をさせられたってことはないの?

平成9年といえば7年前……談合がなくても費用対効果で最悪のゴミ焼却施設がたくさん建設された頃ですが……言っている意味ご理解いただけるだろうか(^^)?

いつもしんぶん赤旗のクオリティに文句を言っているが、たまにはほめる。
新規就農ならぬ、新規就漁や、漁業の実態をレポートする「列島だより
これはなかなかよいね。

都会暮らしに倦む人の選択肢として農業が注目されているからこの関係の記事は他でもたくさんあるが、林業は少し、漁業はほとんど記事らしい記事がない。目のつけ所がシャープな、ほめられる企画であるといっていいだろう。問題点もきちんと語っているしね。

あとは、そうした閉塞的な状況を打破する提案だが……できるかな?

小泉総理の靖国参拝について、市田タンが吠える

 自民党の片山虎之助参院幹事長は「靖国神社は侵略戦争の美化(の神社)ではない」「(A級戦犯にたいし)全会一致で赦免決議をやっている」と発言しました。

 市田氏は、「A級戦犯の赦免決議に共産党は反対している。また、そのことによって、有罪判決が取り消されたわけでなく、侵略戦争の罪がなくなった わけでもない」と指摘。「(戦犯を裁いた)東京裁判が、日本の戦争が侵略戦争だったと断罪し、再びこういうことがおこってはならないとしたことは、重大な 意義をもっている。これを否定することはまちがっている」とのべました。

これ、どっちが正しいのか?調べると、どうもこういうことらしい。






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