日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

2006年05月

きょうは赤旗まつり恒例、右翼の街宣車を繰り出しての嫌がらせについて、たけし先生が書いておられまつ。いつもの武富士自慢の次は……あ〜、またやっちゃいましたね(*_*)

つまり、世間の人は知らない人も多いかもしれませんが、右翼というものはその大半は「暴力団」なのです。ですから「○○組系右翼」というふうに呼ばれたり します。1992年に「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」、いわゆる「暴力団新法」ができて以降は、とくに右翼政治団体を標榜することが多 くなっています。

暴力団の中には右翼団体を標榜するところが多いというなら話は分かりまつし、先生もそう書いています。また文章中、先生が最初右翼団体を「右翼」としているのも分かりまつ。でも、文章中盤から「右翼団体」と「右翼」を混同しているのがわかりまつ。

その後に続く文章を読むと、ここから導き出される先生の意思は、「右翼の大半は暴力団である」として、右翼は反社会的であるとの如く臭わせるところにあるのは明白でつ。

それに先生、暴力団の源流である博徒とテキ屋、そして右翼・右翼団体の歴史も理解されていないでしょう?……知りませんよ。どうなっても。

日本共産党不破教信者筋wから、筆坂秀世「日本共産党」に対しセクハラを前面に押し出した発言が多くなされている。

でも、党に逆らわなかったら、セクハラどころか性的暴行未遂も見逃すんですよねぇ(笑)

特に碓氷夫妻の例が教えるのは、こういうことを告発すると権力を利するだけとかいう、いつもの論理がどのような結果をもたらすかですな。

日本共産党

共産党に票を入れたいなぁと思ってはいるが……という人の新潮新書・筆坂秀世著「日本共産党」書評

共産党は頼りになるとも思うが、ちょっとという感情が素直に出ているのがよい。それに党の実態についてもふだんの行動からある程度の予想はできていたようである。

だから不破タンや信者タン、本当に転落しているのは誰か、隠そうとしても無駄。みんなばれてるんだって……w

日本共産党大阪府委員会のご案内ページで宮本たけし館が相手にされていないのにもかかわらず、二日間、大坂赤旗まつり会場を奔走した、たけし先生です。えらいですね(^^)//パチパチパチ

それにしても、このデータはすごいでつ。

さて、それ以外の時間は2日間テント回り。2日間で配った名刺が2500枚、握手した人は5000人を超えると思います。もう「宮本たけし館」に寄り付く暇もないぐらい会場内を回りました。

会場が九時から五時まで八時間開催と考えると、二日間で十六時間=960分。
2500枚の名刺を960分でまこうとすると、一分あたり2.6枚。5000人と握手するとすると、一分あたり5.2人。もちろんこれには、たけし先生のシンポジュウムの司会や、宮本たけし館滞在、昼飯などの時間を含めての話でつから、これらを除けばもっと一分あたりの数は増えるはずでつ。

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3まで書いて、う〜む、党のスッパイの潜入を許さず全国の党員を結集するにはどうすればいいのかと頭を抱えていた(だったら書くなよ)busayo_dicだが、こちらでtodo氏が興味深い視点を与えてくれたので転載する。

分けるのなら「共産党で食ってる人」と「共産党におカネを払ってる人」に
分けたらいいと思いますよ。
筆坂さんの本で共産党を一般の企業と比べているのは興味深かった。
一般企業の分け方はこうですよ。
「共産党で食ってる人」であれば、責任もあれば生活もある。そうそう無理
もできない。これは一般企業の事情と同じでしょう。ただ、”お客”は違う
から。”お客”が何も遠慮することはないんです。

どうもここに活路があるような気がするのだが……。

クニチュウ氏がおもろいことを……コメント欄に置いておくのも惜しいので、転載w

そういえば、突然思い出したんだけど(笑)、今年の1月26日に猿子(ましこ)昌正・上川地区副委員長らから呼びつけられて、士別市委員会の事務所に行ったら、このサイトをプリントアウトしたものを配っていたですよ。

そんで「こんなホムーページに投稿するような人は、ホムーページ主宰者と一体である」とかなんとかの珍説を披露していました(爆)。私は、NPO法人税制問題で自民党のアンケートに協力したこともあるし、このサイトにも「たまには共産党ホメろや」とか書いたことあります。と、反論したら猿子さんムニャムニャ言ってました。ま、土岐竜さんも気をつけて下さいね。

いやいや、笑った(^○^)
でも、使うなとは言わないけど、無断使用は著作権法違反になるんじゃないですかぁ??

別に金取るとは言わないけど、取る気になれば取れるんだよん。士別市委員会は事後承認で良いから、一言メールを入れるように。他の方もリンクはいいとしてもプリントアウトして使うなら一言メールしてね。商用以外ならカネは取るとはいわないから

日本共産党

久しぶりに「共産党員・民青同盟員に聞く」を更新してみよう。長野県議会議員藤沢のり子タンの筆坂批判に、以下の投稿をいたしました。
反応が返ってくるのか、はてさて削除されるのか、請うご期待!

筆坂氏の本、偽りの内幕話だとのご指摘ですが、大筋の事実関係は正確かと思われます。
どこが偽りなのか、ご指摘いただけると幸いです。

当方は、しんぶん赤旗掲載の、不破、浜野、志位氏の反論は読了済みです。その他の偽りなるものがあるなら教えていただけませんか?

にちゃんねるに、「公安スパイ度チェック」なる投稿があったのにヒントを得て作成。

以下の項目に当てはまるものがゼロなら不良党員三つ以下なら準不良党員。四つ以上あてはまるならかなり重症。七つ以上は、共産党専従以外に生きる道はないだろう。
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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

十一万部も出ると、少しは手に入りやすくなったのか、共産党とはあまりなじみのないと思える、筆坂秀世「日本共産党」の書評が増えてきた。今回紹介するのは、社会保険労務士の方の書評

「国家の品格」の要旨として紹介してある部分は、たぶん「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」から引用されているのを紹介しているのだろうし、そこからスミス、共産主義への持っていきかたは、かなり乱暴ではある。

とはいえ、そこを過ぎると共産党とダメ社長のいる会社とは、彼には同じように見えているようだ……こんな感じで共産党を見ている人は、ほかにも多いだろうなぁ。

じゃ、こういう人に理解してもらおうと綱領を持っていこうとする党員はアホである。このような人を説得する方法はただ一つ。多くの人から尊敬される党になり、選挙の度に順調に議席を増やしていき、いつか与党になり、政権をとると思わせることである。さすれば自分から共産党について勉強しだす。それが、ビジネスマンである。

三四郎日記の当blogに関するエントリ、今も大変にぎわっているご様子。

キンピーたんに共産党が気に入らないならほかに行けばいいといった流れから、当blogやキンピーのビラまきに対して処分されて当然だとか、とにかく党に矛先が向かないように話を進めようとしている人たちが、けっこういらっしゃるようである。

共産党を批判するのが反共なら、党員以外のサヨはみな反共なのかな?
それに民青の反社会的行為を告発するビラを民青内でまくのが社会的ルールに反するのなら、堀越ビラまき事件なんか、文句のつけようもない“犯罪”だが、これは権力の弾圧だというのだろう

そういう笑える対応がないなら、当blogもネタが無くなって自然消滅するのに……ねぇw


学習・党活動のページ
草の根ルポにこんなくだりが……

筆坂転落問題を利用して党封じ込め戦略も議論になりました。教育基本法改悪、共謀罪新設など国民の人権、命にかかわる悪法が次々に出される中、“共産党と「しんぶん赤旗」さえなければどんなにいいか”という権力側の思惑が背景にある、という見方がみんなのものとなました。

権力は、もはや一ケタ台の議席しかない、今後も退潮が予想される党や機関紙など気にしていない。でも、それを言ってしまうと仕事が無くなるからなぁ……。

そもそも封じ込めなんぞしなくとも、勝手に自滅していっているではないかw。普通、あれだけ供託金没収されたらやり方変えるぞと思っていないのは不破教信者の共産党員くらいであるw

ダ・ヴィンチ・コード(上)

1.ダン・ブラウン原作の超大ヒットミステリの題名。きょう、映画が5/20世界一斉に公開された。キリスト教の教義と違った部分がプロットの根幹に存在するため「ユダの福音書」とならび、教会からの批判に晒され、一部キリスト教の強い国では上映に制限がかかっている模様。

そんなこと言われたら、ますます読みたくなるじゃんかw

2.筆坂秀世の新潮新書「日本共産党」の影響力を、素人にも理解させることができる最も適切な例。

「どーして、筆坂さんの本が発売一ヶ月で11万部も出るの?」
「日本共産党にとってのダ・ヴィンチ・コードだから」
「そんなにビックリすることが書いてあるの?」
「書いてあることは、たいしたことはない」
「じゃ、なぜダ・ヴィンチ・コードなの」
「不破タンの教義とは違っていて、しかも売れているから」

診療報酬改定のため一割の病院が経営危機に陥るとする報道。
よく読むと、従来から問題になっていた、そしてしんぶん赤旗も改善すべきと言っていた看護師の待遇改善と手厚い看護体制整備が盛り込まれているではないか。

でも、これによって看護師の引き抜きが起きるからダメなんだそうだ。看護師不足になれば当然引き抜きは起きるし、引き抜かれる方はより良い待遇を得ることにつながる。手厚い看護ができない病院は淘汰される。中小病院は手厚い看護だけでなく、大病院にできないきめ細かな医療サービスを提供するとかして生き残りをはからないと、院長はベンツに乗れなくなるどころか倒産。いいじゃないですか。何が悪いんでしょう?

……最近共産党が支持して欲しいとアプローチしていた医師会が文句を言うからダメなんでしょうか?


教育基本法改悪案・与党の検討会・密室協議と題した与党の検討会の様子を報道。極力秘密裏に行われて、討議資料や法案の文案などは検討会終了後回収されるものものしさだという。

……民青系全学連の予決算資料も、参加者が見たら回収するじゃん。しかもそれ以外の時に公開されることはない。民青の大会でも、そうするんじゃないの?

それにくらべて与党は国会審議にかけるから、いずれ公表する。それがダメで自分たちは隠し通す。これはユニークなお考えですから、もっと国民に知ってもらわないといけませんねw

キンピーに加えて、TAMO2氏、道草クー太郎氏もご参加の三四郎日記の当blog記事、新たに日本国憲法擁護連合氏が参加。当blogは右翼&公安だというw。

こうした自分たちの意向に沿わないものは右翼&公安だとする人たちに共通する特徴は、それをもってキンピー問題など、党の汚点を見て見ぬふりをするところである。それくらいのことを、誰も気がつかないと思っているのだろうか?さらに面白いのは

左翼そのものを揶揄し、日本共産党解体論や改憲論(九条否定)や左翼解体論をつきだしている人物が、どうして左翼再生を願っていることになるのでしょうか?

なーんて言っているくせに、自分は堂々と小泉を揶揄してはばからない。左翼は揶揄してはダメで小泉ならいいのだろうか。この手のダブルスタンダードに読者は嫌悪感は持たないであろう。だってオモロイもんw

それに私は日本共産党解体も左翼解体も唱えていない。改憲は護憲政党が圧倒的に支持されていない現在、国民多数派の意見である。
……不破・党中央弁護も大変でつねw

新社会党や、市民団体(新社会系かどうかは不明)が提唱する平和共同候補をたてて参議院選に臨もうとする動きにしんぶん赤旗が反対する記事。

一つでも護憲議席を増やしたいとする市民団体、あるいは新社会党の発想は、実際できるかどうかは別としても、間違っているとは思えない。それに反対するのは、文面から見て護憲の旗を揚げて、自分たちが使い走りにされることを嫌がっているためのようだ。

ということは、広範な市民の集まりであるはずの九条の会が、比例区で議席獲得を目指し、独自候補を擁立したりしたら共産党は怒るのだろうか?
たぶん共産党候補だったら怒らないけど、他の候補を推すとなったら怒るだろうな……共産党の主張は、分かりやすすぎるw。


1.junsky氏と土佐高知氏が、共謀罪反対のために有効だと考えている政治の手段のこと。共謀罪に賛成する与党に抗議のFAXを送ることらしい。

2.むかしオウム真理教が報道機関などへの嫌がらせに多用したが、今では全く通用しないと思われる戦術のこと。だあって出力側で対策すれば、紙に出力する前に削除できるもんw

1.一度くっつくと、なかなか離れない性質のこと。

2.いくつかのサイトが、自分たちの自民党批判を横に置いといて、当サイトの特徴として挙げる性質のこと。だったら、ネットマーケティングを考えて作られたサイトはみんな粘着質と言うことになるw

最近、三四郎日記で話題にされたことをきっかけに、キンピー問題について質問してみたところ、土佐高知氏から反応があった。それでキンピーたんが参加して説明を試みたのだが、今のところ返答なしで、こんなエントリーが書かれている。

これまでも当blogは、あちこちで共産党員とおぼしき方の掲示板やblogにキンピー問題について書き込んできたが、まとみな反応は返ってきたことがない。無視するか、わからないだ。それに比べて、土佐高知氏は分かりやすい反応をしてくれる点、感謝しなければならないだろう。

彼は件のエントリーで、自分の姿勢を明確にしたと言っていいだろう。にちゃんねらーの予想通りであった。



1.ハイテク監視技術を持つ、ファシズム国家となった近未来イギリスを舞台とした革命映画のこと。原題は「“V”血の復讐」といったところ。素顔を見せない仮面をかぶった残虐で知的な革命家“V”と、ヒロイン・イヴィーの丸刈り姿が強烈な印象を残す。

左翼が共謀罪反対に使えると推奨することが多いが、実際は真っ赤を基調とする政権が敵になっているのが笑える……映画が笑えるのではなく、左翼のはしゃぎぶりがw

ゴーストバスターズ コレクターズ・エディション

2.当blogの常連が見ると、“V”は日本共産党相手のbusayo_dicか政治将校かと思うかも知れない映画のこと。ただしその解釈は間違っており、実際は「ゴーストバスターズ」が正しい。もちろんマシュマロマンは……w

ここ数日姿を消し、中国に出張していた政治将校氏が戻って来られた模様。
早速小隊長日記で爆笑スタートをきった模様。こちらでもすでに活動スタート。

潮流
三日前に米政府が新しい映像を公開したと言う911・国防総省旅客機突入
共産党は旅客機ではないという珍説を未だに信じて疑惑として書いている。

これも、「支配勢力による共産党への攻撃」に対抗するなのでしょうか。筆坂本はガセネタで、ほれ99事件でもやっているとでも言いたかったのでしょうか?w

学習・党活動のページ
きようも筆坂問題の火消しに躍起なのが見えまーす。

滋賀では「支部への影響があるなしにかかわらず、支配勢力による党への攻撃だ」……某常連さんは「尻を叩いている」とおっしゃいますが、ヒューザーの小島タンの気持ちでいらっしゃると見る方が正しいのでは?

「転々としています。ビジネスホテルに泊まってみたり。一カ所にとどまっていると、おそらく携帯電話のGPSで調べられ、見つかりますので」なーんて感じで。

長崎ではある支部長が「筆坂本を読み進むほど、草の根の党員に心を寄せるかのような書き方に、怒り心頭に達するだ。こんな攻撃に負けるわけにはいかない。支部でも論議したい」……筆坂本の説得力の強さを十分に認めた発言でございますね。

こりゃ相当突き上げられていますね、支部長たち。


3.実践準備とタイミング
支部内での勢力は、大きくわけて党中央派、反中央派、中立派の三つになると考えられる。

党中央派が全体の8割以上(反中央、中立が二割以下)を占める場合は、たぷんやっても負けるというか、言ったからと言って離党になるとは思えないが、ほとんどのれんに腕押しにしかないだろう。

反中央派が3割以上いる場合は、行動を起こしても大丈夫であろう。中立派がいくらくらいいるかにもよるが、これくらいになると声の大きい方、圧力をかけられる方が勝ちである。

とはいえ、ただ反対と言っているだけではだめで、党に圧力をかけられるだけの迫力を持つ必要がある。busayo_dicが思うに、使える圧力は5つある。 続きを読む

当blogの記事を書いてくれた三四郎blogで、キンピーVS土佐高知氏の論戦のヨカーン。

キンピー問題の当事者と、共産党系プロガーに多いキンピー問題=日本共産党破壊だから無視しろ派がどのような論戦を繰り広げるのか注目。



 日本共産党の志位和夫委員長は十七日、国会内で「党首討論」について記者団に問われ、日本共産党に党首討論の機会が保障されるべきだとのべました。

自分たちに党首討論の参加資格がないからよこせと言うのはいいが、同じく資格がない社民党や新党日本や国民新党なんかはどうなの?

少数政党の発言機会を求めるというなら、まだ話は分かる。そのために他の少数政党と合従連衡に動いてもよかろう。また、そんなのは委員会で発言しなくとも、各党のところに行って話せばすむこと。何をくだらないパフォーマンスをしているんだか……。

そもそも、党首討論の参加資格を失った選挙敗北の責任は誰にあるのでしょう?w


きょうも「キンピーはオレが押さえ込んだ」と豪語するたけし先生は、絶好調でつ。大坂の赤旗まつりに出す「宮本たけし館」や講演準備に余念がありまてん。でも何よりうれしかったのは、山下よしき氏が、不破社会科学研究所所長を代表とする日本共産党代表団に加わったことのようでつ。

22日訪中ですから、「赤旗まつり」が終わればすぐに訪中。さすが山下さん、党参議院国会対策委員長をつとめた日本を代表する政治家ですが、理論分野でも 国際的な活躍。間違いなく将来の日本共産党を背負ってたつ人です。大阪と近畿の力で、来年は何としても山下さんを国会に送り返さねばなりません。

いいんですかぁ?、不破タンは日本を代表する政治家じゃないと言っているようなものでつよ。それに、日本を代表する政治家が海外で全く知られていないのはなぜでつか?

つ〜か、多くの読者は、山下よしき氏に同情するでしょう。大変な者に友達扱いされて、かわいそうに……とw


既に9万部だか10万部だか売れているはずなのに、まだ中小書店には行き渡っていないところも多い、新潮新書「日本共産党」に対する中島孝志氏の書評
中島氏のような人でも、こんな本読むのだと意外に思ったが、それだけ筆坂本にたいする世間の関心が高いということなのだろう。

もともと共産党について詳しく知っている人ではない人だけに、共産趣味者とは別のツボにはまっているところが、個人的には面白く感じる。

当然彼は、筆坂秀世氏のセクハラ事件を知っている……というか知らないはずがない。こう言う人が、不破たんや浜野たん、あるいは金子雅臣氏の「壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか」を金科玉条にして筆坂批判をくり返す共産党員やそのシンパたちのblogエントリーを見たらどう思うだろうか?

少なくと、断固支持はしないだろう。


吉川春子参議院議員が、こんなことを言っている。

吉川議員は、総務省が昨年九月、家電販売業界にアナログ放送停波について消費者に告知するよう求めた「協力依頼」の中身が、主に「2011年・アナログTV放送終了」と書かれたステッカーを張ることに主眼が置かれていると指摘。

 「デジタルテレビへの買い換えだけを強調する『協力依頼』は、総務省が電気メーカーの御用達と思われても仕方ない。専用チューナーを取り付ければ今あるテレビでも大丈夫だというメッセージを国民に送ることが必要だ」と迫りました。

総務省のやり方は、まぁそんなもんでしょう。そんなこと言わんでも、見られなくなると思えば消費者は電器店に飛び込むし、電器店の人は新機種のおすすめとチューナーの説明くらいしますよ。というか、何年も前からどこの電器店もやってますけど。それに「協力依頼」はどちらかと言えば、テレビ局を守るためだよん。



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昨日、こんなこと書いたら、たけし先生のきょうの日記……もう、最高でつ!缶ビールを飲みながら読んでいて、思わず吹きだしてしまいましたわん。モニタにどっさりビールがかかったといえば、どれほど笑撃をうけたか読者には理解していただけるでしょうか?

 面白いのは「公明新聞」の報道です。先月の河内長野市会議員選挙、公明党4名に対して、わが党6名全員当選だったのがよほど頭にきたのか、わが党が得票 数と得票率を若干後退させたことをあげつらっていましたが、今回は自分たちが両方後退。するととたんに得票数や率には一切触れずという手前勝手ぶり…。

はいはい、そうなんでしようねwwwだったら
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