
先週の新潮新書・筆坂秀世「日本共産党」のうれゆき。
紀伊国屋 新書部門6位
三省堂 新書部門6位
文教堂 新書11位
八重洲ブックセンター4F 6位
旭屋書店 総合12位
ジュンク堂 文庫・新書9位(欠品)
丸善 新書10位以下(ランク外)
中小書店にも出回りはじめて一週間程度になるが、依然販売は順調で欠品しているところもちらほら。
この調子だと、2ヶ月で20万部。まだまだ売れますねぇ。
日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ
同課長は記者団の取材に対し「国民本位と言いながら、やっていることは組織を守ることだ。数字は結果としてついてくるものではないか」と、納付率を設定した社保庁を批判しました。
この釈明が、職員としてどうかはさておく。問題は、本当に国民本位にしたくてやったかただ。もしそうなら、圧力がかかる前からやってんじゃないの?そして、途上国でオゾン層破壊物質(HCFC22)を大量に生産することは途上国のフロン対策が遅れることになると指摘。企業がばく大な利益をあげるために京都メカニズムを活用してはならないと強調しました。
企業が、機会をみつけて金儲けのネタにするのは普通のこと。「地球にやさしい」を売り物にしてカネ儲けしている企業もいっぱいある。そもそも京都メカニズムによって発生した機会を大企業が活かしてはならないなら、お得意の野党外交で全世界オゾン層破壊物質生産禁止を実現したら良いじゃないか……。