問題提起が除籍やパワハラに繋がった。それでも党に復帰したい、と神谷氏は言う。そこには2つの理由がある。
「地域の中に党員がたくさんいて、駆け込み寺のようになっている。共産党にはライフライン的な役割があり、必要性は高いと思っています。また、『しんぶん赤旗』に代表されるように社会的に意義のあるニュースを発信し、権力監視の役を担っている。この2つの取り組みは全国に広がっており、しかもストックがある。これは価値あることです。
古民家をリノベーションするのと同じで、手を入れたら共産党はまだまだ輝ける。新党にはできない芸当です。共産党を再建して、もう一度働きたい。それが私の願いです」
神谷氏はこうも訴えかけた。
「これだけ党員が離れても、幹部たちに反省を促したり、考えを改めたほうがいいとアドバイスしたりする者はいない。そんな言論は封殺されるからです。組織を抜本的に変える改革が必要なのです。内心、そう感じている党員は少なくありません」
除名・除籍された元党員、現役の党員が参加する、共産党のあり方に異議を申し立てる大規模集会を参院選前に開催する予定だと神谷氏は続けた。また、「時代に即して共産党も変わっていかなければいかない」とも訴えかけた。
神谷さんの気持ちはわかるが、反省なんかしないよ。
神谷さんは認めないかもだが、これまでだって同じようなことが何度も繰り返されてきたんだよ。
それが見えなかったのか、見てなかったのかと言われたら反論できないでしょ?
神谷さんの気持ちはわかるが、反省なんかしないよ。
神谷さんは認めないかもだが、これまでだって同じようなことが何度も繰り返されてきたんだよ。
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