日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ


2025年春闘は山場の12日、大企業を中心に満額回答が相次いだが、同日に交渉した医療や介護労働者の組合では賃上げなしのゼロ回答が続出し明暗が分かれ、13日には各地で医療労働者などがストライキに入った。東京都内では国立病院機構の東京医療センター(目黒区)などで指名ストに入り、医療労働者の産別組合の医労連によると、労組の支部によるスト決議は1000を超え、多くの支部がストに入ったという
中略
医労連によると、民間病院を含む多くの組合でゼロ回答や100円単位の低額回答が多発した。多くの支部が、全面ストや指名ストなどさまざまな戦術のストライキに入った。森田進副委員長は「経済動向で収益が上がるわけではない医療などケアワーカーは、大企業のような大幅賃上げの回答はない。命を守る仕事を軽視しないでほしい」と訴える

共産党系の医療機関は当然給料上げないよね。
大企業に求めたように内部留保を取り崩せと言えばいいのにw



さて、今回燃えたらどんな言い訳するだろうw?
それより子どもに言われた方がキツイだろうな。「パパ、うんこしか産まないの?」とかw

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いさ哲郎って、ホント頭が悪いね。吉良よし子を背中から撃ってるwww
つーか、そう思うなら中核派や革マル派との共闘を党に提案しろ。反帝反スタは民主主義国の国民なら当り前の立場だからwww


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NHK3月の政党支持率、年齢別の支持率が興味深い。
れいわや国民は若者の支持が多い。
共産党は社民ほどではないが、高齢者の支持率が高い。立憲もかなりヤバい。
現状のままでは、泡沫政党化は避けられない。

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野党共闘の研究24 「姫井二郎氏について」
野党共闘の研究22 「野党から市民へ ある活動家への日本共産党からの発注」
野党共闘の研究23 「都知事選挙 サブカル/アート系活動家、そして日本共産党」

立命館の蒲生諒太氏の研究
姫井が病に苦しみながらも志位の特命係として活躍していた証言のまとめ。その他は野党共闘関連での従来とは違う日本共産党の変化を示す。
昔と違って共産党としては今は組織乗っ取りは考えていなかったかもだが、たくさんの党員が参加することで結果的に乗っ取り同様になったり、SEALDS KANSAIの塩田くん、まだやってたんだとか……。

赤旗の休刊が目に見えてきた2月です。
その昔、こんな本が出ていたころから半生記。この時代の若者であった現70歳以上の党員はいったい今の党を見て何を思うのか・・・もうそんなこと考える気力もなくなっているかも知れませんね。




15日に千葉市内の千葉土建県本部会館で行われた、日本共産党千葉県労働者後援会主催の「労働者のつどい」での日本共産党の志位和夫議長の講演のなかから、労働運動にかかわる部分を紹介します。発表にあたって修正・加筆しています。

質問 実質賃金が下がり続けていますが、その一方で、長時間労働がまん延しています。私たち、建設労働者は、たたかいによって週休2日を勝ち取ってきているのですが、そのために賃金が下がってしまったという問題もあります。ズバリ、賃上げと時短を同時に実現することはできるのでしょうか。

資本は「二者択一」を迫ってくる――労働者は団結して両方を勝ち取ろう

 志位 たいへんに大事な質問です。ズバリ、賃上げと時短は両方できるし、両方を勝ち取らなければいけないと言いたいと思います。

 資本は、「賃上げか、時短か」――「二者択一」を迫ってきます。「賃金を上げてほしければたくさん働け」、「休みを増やしてほしいんだったら賃下げで我慢しろ」、こう言ってくるわけです。資本というのは強欲なものです。その罠(わな)に陥ってはならない。それに対して、労働者は、「賃上げも、時短も」という旗印を堂々とかかげて、団結したたたかいで勝ち取っていく必要があると思います





建設に限ったわけではないが、人手不足で給料は上がるし、休みも増やさないと人が来てくれなくなる。実際、建設コストもどかんと上がっているので客となってる一部業界は建てたくても建てられないと阿鼻叫喚の状態になってる。

人手不足で倒産する時代、どうやって人を集めてくるのかをテーマにした方がいいと思うよ。勤めている会社が倒産しても就職先はすぐ見つかるだろう。しかし何人も何十人も引き連れてる親方みたいな労働者の価値はムチャクチャ上がる。となると組合と言うよりも土建が派遣業として生きていく道も現実味を帯びてくる。そんな構想も立てられないところに若い人は来るかな?


問題提起が除籍やパワハラに繋がった。それでも党に復帰したい、と神谷氏は言う。そこには2つの理由がある。
「地域の中に党員がたくさんいて、駆け込み寺のようになっている。共産党にはライフライン的な役割があり、必要性は高いと思っています。また、『しんぶん赤旗』に代表されるように社会的に意義のあるニュースを発信し、権力監視の役を担っている。この2つの取り組みは全国に広がっており、しかもストックがある。これは価値あることです。

古民家をリノベーションするのと同じで、手を入れたら共産党はまだまだ輝ける。新党にはできない芸当です。共産党を再建して、もう一度働きたい。それが私の願いです」
神谷氏はこうも訴えかけた。

「これだけ党員が離れても、幹部たちに反省を促したり、考えを改めたほうがいいとアドバイスしたりする者はいない。そんな言論は封殺されるからです。組織を抜本的に変える改革が必要なのです。内心、そう感じている党員は少なくありません」

除名・除籍された元党員、現役の党員が参加する、共産党のあり方に異議を申し立てる大規模集会を参院選前に開催する予定だと神谷氏は続けた。また、「時代に即して共産党も変わっていかなければいかない」とも訴えかけた

神谷さんの気持ちはわかるが、反省なんかしないよ。
神谷さんは認めないかもだが、これまでだって同じようなことが何度も繰り返されてきたんだよ。
それが見えなかったのか、見てなかったのかと言われたら反論できないでしょ?





X界隈では、共産党のこの論理に何ヶ月も前から指摘が入り訂正を求められているのだが、一切聞く耳を持たない。そんなことしてるから馬鹿しか党に残らない。



にしても、神谷たんが言ってるが、労働時間の短縮を目指すのは良いのだが、そこにいたるまでの整合性がない……剰余価値の使い方を労働質が決めるかは本質では無い。生産性を上げるのか剰余価値の配分を高くするのか?は多少説明してるようだが、イノベーションにどう対処するのか(ここで言うイノベーションは生産性の抜本的な改善で人が要らなくなる状態を言う)みたいなところを分析提案しないと相手にされないと思うなぁ。

Q&A 共産主義と自由──『資本論』を導きに
志位和夫
新日本出版社
2024-07-12

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