日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ



別の収益源を作らないから不動産の切り売りしか出来なくて、不動産が無くなると消滅。



宮本たけし大先生が引っ込んじゃった今、大変貴重な人材であるジャイアン香西ですが、あんだけ叩かれても堪えないところはももはや宮本たけし大先生を回ってますね。このまま成長して都委員長まで出世していただきたいものですwww



れいわどころか参政党にも負けるはずだわ。
次の選挙は社民党との争いになりそうだね。


共産党が昨年1年間に土地売却によって得た収入が前年比約77倍の約17億2500万円だったことが、総務省が11月29日に公表した政治資金収支報告書で分かった。この中には、平成16年に死去した作家、森村桂さんの旧住居敷地やカフェの跡地も含まれている。

実は日本共産党は政党の中で突出する土地持ちだ。自民党なんか本部敷地すら持っていない。なぜそんなに多くの土地を持っているのかと言うと、党員からの寄付や最近話題の遺贈が多かったからだ。
まだまだ処分できる土地はあるだろうから、しばらくは食いつないでいけるだろう。しばらくは5年になるか10年になるか、そのあたりは神と党本部のみぞ知る。

ということで11月の党拡大は
入党 209人
日刊紙 1254部減
日曜版 4916部減
電子版 159部増

総選挙直後だからもっとドカンと減るかと思ってたが、思ってたほど減ってない。
もう「総選挙まで」みたいな短期読者の開拓する体力もなくなっているのか知れないね。



日本共産党の林原徹堺市議(52)が11月29日、堺市議会に辞職願を提出した。辞職理由について党大阪府委員会はホームページに「市民道徳に反する行為を行ったため、議員を辞職する」と掲載した。

不倫かな?党のカネを私的に使い込んだかな?となるのが普通だが、今の日本共産党の場合「松竹の集会に参加した」のが市民道徳に反するとされるかも知れないから、必ずしも悪いことをしたとは限らない。



でもいつ開くか日は決まっていない。

今年も残すところ2ヶ月。
総選挙で日本共産党は敗北し、未だに反省し改革する意欲に乏しいままですね。
次の総選挙には社民党化するのが現実味を帯びてきました。
それにしても、↓の共産党版出ないだろうなぁ・・・


そして誰もいなくなった
大川 隆法
幸福の科学出版
2013-07-20



重要ポイントはここ

中央委員会への個人寄付の5・5億円は、前年より増えていますが、亡くなられた党員・支持者からの遺贈も含まれています。

 地方党機関からの納付金・その他が前年より増えているのは、その他の収入として不動産の売却収入が含まれているためです。地方党機関からの納付金は、救援・救済制度、議員活動援助金など互助制度を支えるための基金などです

遺贈と資産切り売りで凌いでいるってことですね。






 自民党の「裏金」と「2千万円支給」問題をスクープした共産党の機関紙「赤旗」。その強みと課題は何か。高千穂大学の五野井郁夫教授に聞いた。AERA 2024年12月2日号より。
中略
ただ、自らの組織である共産党に対してはどうかと言えば、疑問に感じる点もあります。

 例えば昨年、共産党は党首公選制を著書で主張した党員を除名しました。赤旗は「規約と綱領からの逸脱は明らか」と題した論評を掲載しましたが、説明が足りていたかと言えばそうは思えません。党の中では一貫性のある主張なのでしょうが、赤旗読者には党員以外もいます。そうした人たちにもわかるよう説明する必要があります。

 また、共産党指導部のパワハラ的体質などを問題視した大学教授に対し、赤旗は反論記事を載せました。私は、その教授の考えも赤旗で掲載し対話してはどうかと赤旗の記者らに提案しましたが、まだ実現していません。

 赤旗も「新聞」としての機能を持つ以上、人々に開かれた存在でなければいけないはず。しかも今回の赤旗砲によって、赤旗はパブリックメディアであることが広く知られました。異論は認めないのではなく、認めた上で再反論する。そのぐらいの「懐の深さ」を見せられれば党のイメージも改善することでしょう

いくら落ちたりとは言え、しばき隊・五野井ごときに論評されるほど日本共産党は安い存在ではないわw



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