日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

定数14 共産党議席1
高橋ちづ子と五島平を擁立。
前回31万票で高橋が当選。一人30万票必要な選挙なのでギリギリだった。よって1.3倍目標を達成しても議席は変らず。少しでも後退したら議席をなくす可能性がきわめて大きい。

1.ミサワホーム創業者の三沢千代治の作った「油断大敵」をもじった造語。情報が遮断されることがどれほどビジネスを行う上で不利になるかを言った言葉。

2.しんぶん赤旗が、党員に伝えるべきことを伝えないのが、党員の足かせとなっていることを言った言葉。きょうの赤旗も、新党大地の記事は見つけるのに苦労するほど小さい。当然新党大地の支持基盤がどこにあるのかなど、選挙をたたかう上で必要な情報は載らない。ほりえもんの動きに至っては載ってもいない。

衆議院が解散されて10日以上経ちましたが、各党の勢いというものが明らかになりつつあります。今回の選挙は短期決戦なので、言うまでもなく出足が非常に重要になってくるのですが、自民党は分裂選挙の危機感からか、出足が早かったように思います。また、自民党執行部は著名人の候補者を小出しに発表しては、マスコミに話題を提供しています。これは「郵政以外の政策を争点にしたくない」という思いからだろうと思いますが、なかなかしたたかな闘いぶりで選挙の序盤線をリードしているようであります。

方や民主党はと言いますと、最初に郵政問題を避けようとしたことが良くなかったようで、序盤で少しで遅れ気味のようであります。また自民党と連立を組む公明党は、時間不足を取り返すために、学会の婦人部を先頭に組織票固めに必死であります。続きを読む

10面 点検商法(無料で点検しますという、アレね)などに気をつけましょうという、もはやどうでもいい内容。今ごろこんなのやるなんて、遅すぎるのもいいとこ。

それも、対策が「セールスマンを中に入れない」、「うまい話はまず疑う」とか、もう頭が痛くなる。この程度の防備では、神田昌典のエモーショナルマーケティングを悪用されたら、一発でやられるわ。つーか、ほとんどの業者は、もはや神田も古いと次のマーケティングの仕掛け作りに忙しいんだけど……。

だいたい複数業者から見積もりを取る、見積もり明細を分析して、どこにいくらかかるのか比較し、根拠を聞く。業者の言う通りか、実際に屋根裏や軒下に自分で行って確認する……こんな基本も書かないで何が対策か?

この程度の記事では、知恵をつけた悪徳業者をさらにのさばらせるだけ。もっと先を見た記事をかかないと、人を疑うことを知らない党員が悪徳業者のエサになる。

私の戦後六〇年 日本共産党議長の証言


「私の戦後六〇年 日本共産党議長の証言」不破哲三 新潮社 あす20日に発売!
以前から噂になっていた本である。出版社は、もともと宗教団体の教祖や華道の家元などの本を作りたがる傾向にある。信者や教室の生徒が買うのがわかっているので、出版前から多くの固定客が見えているからだ。KKベストセラーズや三笠書房など中堅どころの出版社は、そうした仕事で礎を築いたのは有名である。

これまで新日本出版社などから本を出して、共産党員から多くの本を買ってもらっていた不破たんだが、営業力のある一般の出版社から出すともっと売れると考え、そこに新潮社が乗った模様。

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宮内聡と渡辺ゆかりを擁立。一位の宮内は、前回衆議院小選挙区で町村信孝の1/6しか票を取らず、供託金を国庫に寄付した候補である。

前回25万票、あと4万位で一人当選者を出せるところであった。よって2割伸ばせば宮内当選である。

ただ、今回の北海道には鈴木宗男の個人政党、新党大地が競争相手として名乗りを上げてくる。選挙区がだぶる前回の参議院選では、共産党はやはり25万票程度であったが、鈴木宗男はその倍近い48万票を取っている。

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一面 駅前で9条のビラを配っていた時の会話
「知り合いにいわれてこれまで公明党に入れてきたけど、あそこもよくわからない。言うこととすることが違うみたいで」
「共産党は本当のこといっているみたいだよ。友達もそう言ってたね。だけど、実行力はあるんかねぇ」
立ち去ろうとする彼女にあわてて「たしかな野党」日本共産党の役割を話しました。

……「はい、実行力はあります」と言わないのがミソだな。
「よくかんがえるよ」といって駅へ急いだ彼女は、言うこととやることが違う党を判別できるのだから、きちんと判断できるだろう。しかし、彼女、友達選んだ方がいいな(笑)

京大にある石垣を、大学側が撤去するとしたことに反対した学生達が、石垣の上にカフェを作って撤去反対運動を続けてきましたが、先日両者の歩みよりがみられ、みごと問題解決にたどり着いたそうであります。

大学側が歩道が狭くて危ないことを理由に、石垣を取り壊す決定をしたことが事の始まりでありますが、学生達は自分達の意見も聞かず、長年親しんできた愛着のある風景が無くなること、名物となっている立て看板が出しにくくなることを理由に反対したそうです。また、この7000万円もの費用をかけて工事をしたとしても、大学側が言うように交通安全やバリアフリーが実現するとは思えないとしていました。
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1.小泉首相が、郵政民営化に反対する自民党議員に与える報復の総称。

2.「コップの中の嵐」であるため、あまり注目されない日本共産党のお家芸。共産党の場合、キンピー問題のように、ちょっと幹部を諌めただけでも弾圧の対象となるところで、小泉首相の弾圧と区別される。

1.小泉首相が、党内反対派につけてレッテル。改革を阻むものという意味で使っていた。

2.もはや民主党も反小泉派自民議員も逆らえなくなった郵政民営化反対を唱える政党に、国民が貼り付ける可能性の高いレッテル。

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