日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

しんぶん赤旗が、半年前開始したライブドアへのニュース配信を停止した。共産党広報部によると「容疑の疑いが濃くなってきており、ライブドアの企業としての信頼が問われているため」だそうである。

共同通信も配信停止しているらしいが、それって、社長が悪けりゃライブドアの労働者も悪いってこと?
ライブドアの労働者は、最高幹部が逮捕される中、辞めて行くのも多いそうだが、なんとかこの苦境を脱しようと頑張っている人もいるんじゃないの?

なんて聞くのはヤボかもしれない。ここでは、珍説を披露することにしようw



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日本共産党東京都議会議員そねはじめ氏のHPにある経歴・自分史を紹介。
特にエッセイ、「はじめの一歩」に民青の専従時代のことが掲載されている。

宮本たけし先生が、民青の専従時代は飲まず食わずだったと述懐されているが、いやー、民青の専従活動家はたいへんですねぇ。

1.賃金が低いこと。一般に高い方がよいとされる。

2.日本共産党、民青同盟の専従者の賃金のこと。

朝日新聞に勤務するも、勤務中にマリファナ吸って退社、現在予備校の先生をしているらしい、オットセイ氏のサイト。オットセイ古文書館の「純愛主義者同盟」に、当時の中核VS政経研の抗争と、民青への感想がある。



1,払うべき金銭を期日までに支払わないこと。

2.党支部に相手にされない共産党員が、支部の関心を得るのに最適の手段。特に、居留守を使うと効果的。

欠陥……じゃなかった、月刊学習という共産党関係者の雑誌の今月号に、新入生歓迎関係の論文が載っているそうで、そろそろそんな時期かと、関連サイトを紹介していく。

第一弾は大阪市立大学に1989年入学し、民青に入っていたとする方のサイト。民青のほかに、中核派や民学同などが覇を争っていたらしい。
けっこう長いが、まだ続きがあるそうなので、メールを出して、続きを書いて下さいと催促しよう。書かないとおっしゃってますがw

1.昔から多くの人が取り組んでいた、金を人工的に作り出そうとする技術のこと。現代の知識水準から見ると荒唐無稽だが、昔には、当時最高クラスの科学者が取り組んでいたこともあり、錬金術が最先端化学の同意語であった時代もあった。

2.しんぶん赤旗をはじめとしたメデイアが、ライブドアの株を使った資金調達法に付けているキャッチフレーズ。

3.しんぶん赤旗が、日本共産党に対して果たす役割のこと。政党としてはべらぼうに強い日本共産党の資金力は、しんぶん赤旗の高収益によって作られている。ただ、近年その威力は、低落傾向にあるため、衆院小選挙区選挙供託金支援基金という新たな方法が考え出された。



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8面。清流/濁流

小泉内閣が奨める「貯蓄から株式・投資信託へ」という主張を揶揄して、投資信託を「倒死辛多苦」、「元気シニア」という名の投資信託を「元気に死にや」と証券営業マンが名付けていると紹介。彼らは、橋本内閣を「貧乏神」、小泉内閣を「疫病神」とも名付けていて、ネーミングセンスは素晴らしいと絶賛。

共産党も、よくにちゃんねるあたりで「凶酸党」とか「恐惨党」などと呼ばれている。ほかにも面白そうなネーミングがありそうだが、「不破雷同」とか、「聊斎志位」とか、「市田百戒」とかくらいしか思いつかないんなぁ……。

面白いネーミングがあったら、コメントをつけていただけると幸いです。
100件くらい投稿が集まったら、iPodか何か賞品をつけてコンテストをやりましょうw……賞品はマジだよん。

きょうのたけし先生は、大阪商工会議所のVIPと懇談してきたそうです。それで

「新自由主義で、『儲けのためなら邪魔者は蹴散らす』といった風潮に対して、『ほんとうにそれでいいのか』という声が経済界を含めて、ひろく起こりつつある」という小池社長の言葉が印象的でした。

そうです。
そんな素晴らしい人がいらっしゃるのかと、その社長様の会社の会社案内にアクセスしてみますと、こんなことが書いてあります。

21世紀の視点にたった若年労働力対策、労働力の国際流動化の観点から、中国人研修・実習生を積極的に受け入れ、国内直営工場の活性化に成果を上げています。

おやおや、これって先生のおっしゃる新自由主義的な雇用政策じゃ〜あ〜りませんか?それに、日本の若者をさしおいて、中国から低人件費の労働者として研修・実習生を受け入れている可能性がありますね。ま、中国にも工場はありますから純粋に研修なのかもしれません。ベトナム工場の研修生らしき人がいるとは書いてませんが……ま、それはともかく

どうして会社案内をチェックして、日本の若者の雇用を増やすように進言しなかったのでつか?元民青同盟大阪府委員長の肩書きが泣いていませんか?



しんぶん赤旗ウォッチャーでも、時にはこれは!という記事がある。
きょうから始まったスポーツ欄「『体育会系』日本スポーツ界のゆがみ」は、不祥事が続くこの世界を異常な「タテ社会」の構造的問題としてとらえ、体育会系のモラルハザードについて連載していくようだ。

たいへんよい連載になりそうな予感がする。同時に、これを読んで我が身のことだと思う党員がほとんどいないであろう予感もするw


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