日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

 “企業が採用する成果主義が賃金抑制につながった”とする研究結果が内閣府の政策統括官室がまとめた論文で明らかになりました。と報道。

これは、内閣府の典型的な税金のむだ遣いではないか?
研究成果も何も、みんな分かり切っていることじゃないの?それどころか、

成果主義の導入は賃金全体を抑制する効果を持った可能性がある

だなんて、アホですか?最初から賃金を抑制する目的で、企業が成果主義を導入しているのは明らかなことでしょ?こんな研究のために税金を使ってんのかと小一時間問い詰めたいが、そんなことよりしんぶん赤旗が、それ見たことかといいたげなのがイタイ。こんなことだから、公務員にこび売っていると言われるのにねぇ。

でも

ということで、神戸空港開港に伴う記事

神戸空港は、最初から破たんが見えているのは周知の事実だが、今でも反対運動を継続しているのはえらいね。

でも、関空とをつなぐ海底トンネルはまずやれないと思うよ。海底トンネル構想はただの批判そらしだろうから。それより神戸空港賛成派の市議会議員リストでも作って、追跡インタビューとかやればおもろいと思うなぁ。

開港日と2年後くらいにインタビューして二年間でどけーれだけ発言が変ったかとか比較して、それを市議選に活用する。こういうのって、おもろくないかな?

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だます心 だまされる心

8面 学問・文化「オカルト流行の危うさ」とする安斎育郎のオカルト批判。

細木和子をはじめとして、警察の出す「交通事故と星座の関係」などの広報やスピリッチュアルカウンセラーなどをバッサバッサ斬っていき、オカルトよりも自分の「主体性の再構築」をすべしと説く。

言っていることは、全くその通りだと思うのだが、画竜点睛を欠きますなぁ。だって、しんぶん赤旗もいっぱいオカルト書いてますもん。それどころか、オカルトを堂々と支持している参議院議員候補もいますよん。

ここで、過去大塚英志がやったように、日本共産党を斬るくらいの芸が欲しいところですなぁ。学者の良心と、共産党に対する支持と、どちらを大事にしているか、読者はちゃんと見てますから。




3月3日から5日まで民青系全学連が57回定期全国大会を開く予定。会場は平和と労働センター・全労連会館なんだが、書いとけよな。

何が決議されるかは、民青同盟のウオッチをしたまんまの結論が出るとわかっているのでどうでもよいが、大会の写真に写る会場がどの程度の規模になるのかが注目である。

大学の中教室クラスだとまぁまあだが、会場の前の方だけしか写していなかったりすると、実際は……(笑)


1.企業など組織の経理担当が、不正をしていないか調べること。この業務の専門家を公認会計士、業務を行う組織を監査法人と呼ぶ。

弁護士、弁理士と並ぶ高い社会評価を得ていたが、近年は顧客である企業の意向に沿った監査をして、経営危機が表面化したあと監査法人の仕事に問題があったと避難されることが増えている。ライブドア事件は、経営危機が表面化しないのに監査法人が問題視された数少ない事件でもある。

2.日本共産党が党外の者にやられると困る仕事のこと。特に党費には疑問が多い。ま、党が困るのか、党員が困るのかは知らんが……。

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日本共産党は、党中央の言うことを聞かなければ党員を弾圧してきた伝統がある。

今回紹介する声明は、今から四十五年前、安保闘争の直後に出された神戸大学の共産党細胞(要は党員)が集団離党をしたと書いてある。

最初にある解説によると、あっちこっちの大学で同様のことがあり、除名もたくさん行われたらしい。

時代背景をもう少し詳しく書くと、安保闘争にとりくんでいたころの全学連は、その戦闘的行動が国民的支持を受け、世界的にも有名な団体であった。しかし安保闘争の敗北によって、いろいろと分裂を始めるのだが、これには伏線がある。

伏線とは、1956年、フルシチョフのスターリン批判である。


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山下よしきのHPをつらつら見ていると、党大会のことを書いてあるのを見つけた。そこにはたけし先生のお姿が……確か選挙管理委員を党大会では仰せつかっていたはずでつが、まるで候補者のようでつね。

もしかして、中央委員選挙に出るつもりだったのでしょうか?

山田和夫の映画時評。
「日本映画バブル説への不安 メガヒット続出 韓国の示唆」と題して、興行収入における日本映画の増収・健闘と洋画の減収・後退についてバブルではないかと言う意見があることを述べ、次に日本映画の資金調達方法は多様化しているが、クリエーターサイドに還元されていないとひとくさり。

そいでもって日本映画の好況不況は経済力だけで判断できるものではなく、その文化的質の水準がどうであるか、向上しているのかかどうか、そこを検証することなしには「バブル説」の当否を考えることはできないはずとして、重要な示唆は韓国にあると言う。

で、その韓国は映画のメガヒットが続出しているが、要はアメリカを敵としてたたかい、同胞愛に訴える映画がヒットしているとして、反米&南北の民族的意識に訴える作品が良いのだと示唆する。

山田和夫によれば、反米と民族意識の高揚を狙ったものが文化的質の高いものらしい。するってぇと、日本の戦中の軍国主義映画も文化的質が高かったわけでつな?……山田和夫たんには慎んで反九条映画評論家の肩書きを進呈したい。

1.毎年2月14日に、女性が男性にチョコレートを贈ることで、愛の告白とするイベントのこと。今年は、モロゾフが日本最初のバレンタインを企画して70年目にあたる。

近年は、真剣さが薄まり、義理チョコがばらまかれているため、市場が広がったチョコレートメーカーはホクホク顔である。

2.モテない男が憂うつになるイベントのこと。魅力ない異性から気合いが入ったチョコをもらう男も、同様の思いをしたり、義理チョコあげないと不機嫌になる人がいると、女性は余計な出費をさせられることもある。

3.しんぶん赤旗より八年遅れて生まれたのにもかかわらず、しんぶん赤旗よりも圧倒的に国民から受け入れられているイベントのこと。今年も減紙したため、共産党財務担当者の顔はヒクヒク顔である。

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共産党には、ユニークな人が少なくない。個人的に山下よしき氏は、嫌いではない。それでも、こんなこと言ってると、ひと言言いたくなる罠。

 きょうは日本共産党大阪府党会議でした。先月行われた第24回党大会の決定を討論し、大阪における活動計画を具体化し、その実践の先頭に立つ新しい役員を選びました。会議はマスメディアにも公開されました。

 約千人の代議員が集まり活発に討論しましたが、これが面白かった。此花区の代議員は、党大会決議案が、3ヶ月も前に「貧富の格差」のことも「ホリエモン」のこともふれていることに、「共産党は細木数子以上や!」と支部の大会決定の討論で盛り上がっていることを紹介。会場は爆笑でしたが、大会決定の先見性を見事に言い表す言葉です。

細木和子は、しんぶん赤旗の「現代こころ模様・葬儀考」でも否定的に採り上げてらいるが、まぁ苦労人だがいろいろ問題もある人だ。しかも2/6と言えば、すでに細木和子の占いの外れぶりは、ほりえもん関連で大きく報道されていた。

ちょっとこれ、どう弁護してやればいいのか……あんまり当blogの調査対象、増やして欲しくないんですけど。

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