核・生物・化学(NBC)兵器攻撃による傷病者の診断、治療などにあたる自衛隊初の専門部隊、防衛大臣直轄の「対特殊武器衛生隊」が〇七年度末に編成され、埼玉県の陸上自衛隊朝霞駐屯地に配備されることが十一日までにわかりました。

ということなのだが、松本・地下鉄サリン事件の被害国であるにもかかわらず、対応が遅いというのがボクちんの感想。その意味で核兵器対策はできてんのだろうかと思うが、それは横に置いく。

これが赤旗にかかると、こうなる。

 安倍首相のNATO理事会での「国際貢献での自衛隊海外派兵をためらわない」発言など、憲法改悪をにらんだ「戦争する国(自衛隊)」づくりの具体化であり、内外で高まる“憲法九条守れ”の世論と相いれないものです。

日本がNBC兵器による攻撃をされたら、傷病者は死ねと言うことだねw?