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きょうの赤旗記事の未収金について触れたエントリー。コメント欄の議論で若光氏が感極まって筆が止まった。日本共産党の名前に命を懸けた者の怒りと受け止めている。党員読者は、心して読むように。

以下、コメント欄をコピーする。


赤旗は高いです。産経が夕刊を止めて初めてわかったが、朝刊のみで2900円でしょう。産経は2950円ですよ。カラー印刷といい、ページ数といい馬鹿高 い。私のようにかって支持者で、今は党のボロ捜しが趣味という者しか読んでないのでは?但し意外と部数を支えているのが、バー・クラブ等の社交業界。裏口 に明らかに読んだ形跡のない赤旗が山と積んであったりする。暴力団にみかじめ料を要求された時、赤旗読者だというと帰るとか。かっての英雄的活動家の遺産 で食ってく共産党の哀れ。
Posted by 若光 at 2006年10月19日 15:37

偶然なんですが、さっき産経の勧誘が来たんで、契約しました。
広告も入るし、どこかの素晴らしい日刊紙より読み応えがある?
のではと思いまして…。若光さんが仰る通り、あの内容で2900円
は高いと思います、しかも週末の休み日の午前8時に集金に来て
基金へのお誘いと、いっせい選挙のお願いじゃあ読む気も無くなる
し、集金人の感じも悪いでは…。
Posted by 銀太郎 at 2006年10月19日 17:59

>暴力団にみかじめ料を要求された時、赤旗読者だというと帰るとか。かっての英雄的活動家の遺産で食ってく共産党の哀れ

中選挙区の時代、自民党の候補者どうしが当落を争う。負けた方を支援した支持者はモロ仕事をホサれるわけです。
赤旗とって「オレは共産党だ」とか言い張って、中立を装うなんて話も聞いたことあるよ。

Posted by todo at 2006年10月19日 18:21

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なるほど、赤旗はいろいろな"需要"があるのですね。昔は「一紙で間に合ってこの安さ」なんて言って拡大してましたよね。今、ハッと気付いたのですが最近の赤旗で「拡大」という言葉死語になってませんか?
Posted by 若光 at 2006年10月19日 18:53

>「中間選挙があるから」とか、「過重負担だから」ということでは理由になりません

 何を偉そうに。機関紙財政を食いつぶすだけで袋小路を突破する能力も責任感もない連中が「さっさと集金!さっさと集金!」と末端党員をしばいてるのはケ シカラン光景です。最近、赤旗の党員訃報欄を見るのもつらいものがある。それぞれが貴重な一生をすり減らして石を積み上げていただろうに、無反省な保身幹 部のおかげで積むそばから崩れてしまう。「反動勢力の攻勢」という無内容な言葉であっさり納得してはいけない。「帝国主義の包囲網」なる言葉が北朝鮮の人 民支配のテコとなっていることから学ぶべし。
Posted by 道草クー太郎 at 2006年10月19日 18:55

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英雄的だったのですよ、不破以前は。私はある繁華街の真ん中に住んでいます。こういう事は詳しいというより当事者なのです。大概民商の事務局員や区議やら が一緒でしたが、若光一人だけでヤクザから「お前、何処の組織だ。」と言われて、「日本共産党××地区委員会だ」と言った事が一度だけあります。本当に日 本共産党は護民官だった時代があったのです。「日本共産党××地区委員会だ」と言ったあの時、殺されてもいいと思いました。あの党をここ迄馬鹿にして。
posted by 若光 at 2006年10月19日 22:16

すいません 涙がとまりません。少なくともあの時、若光は日本共産党の名前に命を賭けたのです。
Posted by 若光 at 2006年10月19日 22:23