日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:穀田恵二

いやはや驚いた。
先月から、穀田恵二の地元秘書に女性が就けられている。
穀田恵二といえば、党が雇用している秘書を不倫相手との逢瀬にこき使うことで有名だが、その秘書に女性があてられたというのは、不倫相手のウグイスたんだけでは穀田が満足しないので別の穀田用欲望充足要員(昔のハウスキーパーだよね)としてつけたのか、逆にさすがに党も穀田の行状が目に余るので、監視要員として付けたか・・・・-ぼくちん後者と見たw。

小林孝宏など、男だったら穀田嫁に聞かれてもシラきる可能性が高いが、女性の場合はそういうの大嫌いな人がほとんどだから、不倫相手としけこむようなことに使おうとするとさぁ大変なことになる可能性がきわめて濃厚である。浮気じゃなく、フーゾクでも党内女性を敵に回すと怖いんだよん。








 

日本共産党の深層 (イースト新書)
大下英治
イースト・プレス
2014-02-09


しんぶん赤旗
以前紹介した、この本。なんか怪しげだと思ったら、きょうの潮流でほめられている・・・
そんな予感がしていたんだよw

でもそれだけじゃない。今回の「きょうの潮流」はツッコミどころ満載w 続きを読む

とある都内の居酒屋での会話をゲット。一応、この件は当事者なのでツッコミを入れておく。

A「幕張での早川氏による穀田直撃事件は、常幹で話題になっているようだね。書記局で『背景を調べろ』とすぐ指示が出たらしいから」
 
B「なんか噂では、穀田不倫事件の暴露本も出たらしいよ。裏では元寺前秘書だった大西氏が糸を引いているって話だ」


背景は、当日、立命館大学で同窓会があったというだけのことなのだが・・・それに大西氏が糸を引いてている事実はないな。糸を引いているのは私ですけどw?これは
指導という名の欲望
指導という名の欲望 [Kindle版]
に7/31までの限定でついている、おまけに書いてあるのに知らないとは・・・さては読んでいないなw
 
A「なんでも大西氏は近畿ブロック事務所長までなったのに、穀田の横柄さをたしなめたら早川氏と一緒に追放されちゃったから、恨んでいるというよね。『これを契機に穀田を訴えてやる』なんて、京都府委員会のメンバーに息巻いていたんだって」
 
C「穀田は、『早川にパワハラで訴えられるんじゃないか』ってビクビクしているんだっていうよ」
 
B「アユだけに、『ビクビク』かぁ」
 
一同爆笑
 

7/11追記・大西氏が近畿ブロック事務所長になったというのは、東京勤務員の勘違いだとか。正確には寺前巌事務所長だそうです。

C「いや、どこかのブログで早川氏が暴露したようなんだけど、自分の意見に従わないと秘書を足蹴にするなんてひどいことをしていたというから。そのくせ、自分の弱みを握られている国会秘書のOとか、事務局のSにはからっきし頭があがんないんだよなw」
 
D「関西の連中は下品で粗野なんだよ。宮本たけしを見ろよ。頭悪いくせに、自分が当選以来、ひきつれてきた秘書のYをどなりつけたり、ひどい扱いじゃないか」
 
B「おいおい、俺も関西出身なんだから、いっしょにしないでよ。ともかく、穀田氏も宮本のアホウも学生時代から野蛮だったって評判だったよ。あいつらが弁士で演説会に現れると、ゾロゾロ退席する党員がいるけど、みんな学生時代やあいつらが地区幹部の時に叩かれたり怒鳴られたりした連中で、いまでも恨んでいるんだよ」
 
A「けっこうボスの市田も乱暴だぜ。『京都の文化人』きどりだが、とんでもないよ。酒飲むと癖が悪いし、京都時代も女の噂があるし…。そのくせ内弁慶で参議院にうかって来た時はまったく委員会で質問しなかったもんなぁ、怖がって。論戦できないからね。いつも秘書が作った原稿を読み上げるだけの本会議質問しかしなかったね」
 
C「だから、クビになった篠原クンが『市田は本会議質問と記者会見しかできない書記局長だ』て言っていたんだよ」
 
B「まあ、市田、穀田、宮本の三者に共通しているのは、『内弁慶』『臆病者』『助平おやじ』。粗暴なのは、その裏返しなんだね。自分よりも立場が弱いものには、徹底して強い」
 
C「穀田は、また早川氏のことを刑事告発しないのかな?」
 
B「もうやんないんじゃない? 『週刊新潮』の時は、自分がポーズをとって反撃しないと筆さんの二の舞で『査問⇒議員辞職、追放』になりかねないと思って、後先考えずに刑事告発したんだから。中央委員会の法対部は、冷やかに見ていたよ」
 
A「穀田が訴えたら、『飛んで火に入る夏の虫』だもんな。やばいよ、パワハラの事実まで出てきたら。まあ、中央委員会や『指導部』(不破のこと)はダンマリだろうけどね」
 
…なーんて楽しみながら夜は更けゆくのでしたw
ちなみに代々木小夜氏のところには、週刊新潮に続いていくつかのメディアが共産党ネタで企画相談をしているという。

小夜たん曰く
「自民や維新なら叩けば売れるから企画はすぐ決まるけど、共産党は難しいんです。馬鹿だと思われているから」

「賢いと思われている、アイドルだ、ヒーローだとか思われている人が馬鹿だったってのはウケるけど、共産党はハナから馬鹿だと思われているから企画が作りにくいんですよ。『そんなことはわかっている』でチョンになることが多いんですね」

「本音を言うと、共産党は参議院選で10議席は行って欲しい。それくらい行ったら『共産党だから』無視されていたネタでもマスコミが関心を持って追ってくるから。穀田不倫も再び脚光を浴びますよ」

だそうでつw

本日10時より開始のニコニコ超会議2会場からの速報でつ。

穀田が鮎ビク事件で不当解雇した早川元秘書が共産党ブース前で待っていると、和服姿の穀田登場!早川氏の姿を認めると脱兎のごとく逃亡w

でもオープニング司会やらなきゃならないのでしぶしぶ戻ってきてブース前に座っていると、早川氏
「おう、穀田くん!」と声をかけると穀田くん真っ青になって下を向いている状態w

また情報が入り次第追記するが、だれか映像撮ってないかねぇ?

追記・早川レポート入りますた。コメント欄にもありますが、まとめは「続きを読む」をクリックb8cd577b-s続きを読む

本日総選挙告示
必勝区と言っていた京都一区。立命出身の市田忠義は同じ立命出身の穀田恵二について全く触れず。いつものことだが必勝区はなかったことにw

これで党の当初予測よりも1議席減だが、これは想定の範囲内。穀田は近畿比例で当選する。しかし、穀田が小選挙区で当選しなければヤバーの近畿比例三位宮本たけし先生は、完全にヤバー状態

たぶん投票率は、前回の郵政選挙なみに上がるだろう。そうなると共産党は前回水準でも490万票程度。参議院選や都議選の状況から予測するに、得票率は二割ほど落ちて400万票を維持できるかどうかが注目で、目標の650万はおろか500万越えもなかろう。

なーんて予測が当たるかどうか、考えながらこの12日間を過ごすことにしましょう。

山ごもりから帰ってまいりました。昨日夜には帰って熊野古道の果ての果てで疲労困ぱいの末、倒れかかっていると一筋の光りが空から差し込んできて、神々しいミヤケン大明神が出てくるわけはなくて、行きも帰りもいったいどんだけハンドル回したんだよというワインディングロードという名のくねくね道に疲れたのでした.......マツダ・ロードスターでも借りとくんだったw

ま、それはともかくきょう書き込みをいただいた民主党が京都一区に候補者擁立のニュース、なかなか面白くなってきた。民主党が出ない前提がなければ、必勝選挙区など絵に描いた餅。

民主党の候補者は、多少なりとも知名度があるらしいので前回よりは得票は取るだろうが、おそらく伊吹タンには勝てない。伊吹タンは年齢からして、最後の選挙になる可能性があるわけで、そうした自覚があるなら後先のことを考えずに攻めてくる。

その迫力に勝てるほど民主党の候補者にパワーがあるようには思えない。また、伊吹タンもここで当選しないと近いうちにやってくると思われる自民党と民主党双方が割れる状況で主導権を取れない。伊吹氏に総理の目があるとするなら、その時しかないからだ。

そうなると、当blog的に注目なのは、穀田ことコクティの得票率だ。前回京都一区での得票率が23%。今回必勝選挙区で得票率が落ちたりしたら真っ赤なお鼻のトナカイさん状態で、みんなの笑いものになるかも知れないw

しかし、この事態に最も慌てているのはコクティでも伊吹タンでもない。コクティが小選挙区で当選しないと自らも危なくなる我らのアイドルに違いないwww

小選挙区で当選できない共産党が、京都一区を必勝選挙区に指定したニュース。候補者は、穀田恵二。

もともと前回の総選挙でも京都一区は、得票率は京都一高かった。

 市田氏は、京都市南区の市議会議員補欠選挙(七日)で、日本共産党候補が自民党候補に二千票以上の差をつけて勝利したことを紹介。1区地域は過去 に国政選挙で第一党になった経験をもっており、1区の五つの行政区(南、北、中京、下京、上京の各区)は、府議会、市議会の議員数をみても自民と力が拮抗 (きっこう)していると述べました。


自民と力が拮抗していて前回はこれかよ?といった突っ込みは横においておくとして、実際は民主党の候補者選出が遅れ、民主党が候補者を立てないと確信に近い予測を立てているのではないかと思われる。

民主が出たら、当然勝てない。民主党が候補者を出さない場合、民主票が共産党に流れれば穀田は勝てるだろう。しかし、自民に流れれば負けるだろう。

京都の事情はよく知らないので、ぼくちん何とも言えないのだが、必勝選挙区をわざわざ指定したところが引っかかる。民主党内に情報源でも持ってんのかね?

今週号の週刊新潮に「親バカ『穀田議員』の長男出馬で共産党も『世襲政治』」なる記事が……。面白いのは、共産党関係者の評。

正確は父親と正反対でおとなしい。まじめだし、評判も決して悪くない。

父親は、やかましくて、ふまじめで、評判悪いんでしょうかw?

それはともかく記事によると穀田議員の元秘書(早川氏?)が、これは穀田議員が自分の地盤を継がせるための布石だと推定している。確かにそうかもしれないが、実際に背景にあるのは、単なる人材不足じゃないだろうか?

民青の人材不足はこれまで何度も言われてきた。今どき民青に入ってくるのは党員の子弟が一番多いと言われる。党外から来る「あたたかい人間関係」なんてのを求めてくるようなのに、民青幹部として使いものになるものはほとんどいないだろうから、必然的に党幹部の子弟しか幹部になって上がってこない。すなわち、意図せざる世襲化が進んでいる。

今回穀田議員が先鞭をつけることになったが、将来こう言った例は増えてくるだろう。それは、民青の縮小再生産の成れの果てであり、崩壊への序曲でもある。

本日の赤旗にあった、参議院選挙比例候補者の二次発表……今回は候補者を絞ったと思っていたら、何を今さらw……な点はともかくとして、注目はこくた全タソ、言わずと知れた穀田恵二議員の息子さんである。

党がまだ比較的強い京都、昨年「鮎とビク」、「表に出ろ」、それと秘書といった本筋とは関係ないところで話題となったことが多かったコクティ、このあたりで失地回復をはかりたいところ。息子のできが良いなら、絶好のチャンス。

参議院比例区のシステムからすると、ひょっとしてひょっとすると、ひょっと参議院議員になるかも知れないねぇ……。

ということで、穀田恵二ホームページのblogコメント欄に注目。「たしかな野党を、小さくても応援し続ける勇気を!」こと嶋泰輝と穀田恵二衆議院議員の交流を楽しもう!

それにしても穀ちゃん、脇が甘いね……管理人をしているはずの小林孝宏秘書は何も言わなかったんだろうか?こんな事書いたり、慌てて直したがこんなこと平気で書く奴だというくらいのこと、小林孝宏秘書が知らないはずがないのだが……

以下やり取り


続きを読む

当blogをいったいだれが読んでいるのかについては、ぶっちゃけ管理人のぼくちんも一部を除きよくわからんのが実情なのだが、ここ、二、三日興味深い変化があった。大阪からのアクセスが急増しているのでつ。

どうも、これがきっかけになって、これも注目されているようでつ。アクセス懐石wを見たところ、どうも常連ではなさそうな方からのアクセスが多いようですね。

たぶんいっせい地方選挙と参議院選が近いから他党関係者の方が見て下さっているのだとだろうなぁと推定するのでつが、共産党が選挙活動本格化の前倒しを宣言したのも、ひょっしたら関係しているのかしら?


続きを読む

今回は、半分妄想入ってますw

自分で言うのもなんだが、どこまで信頼できるか不明のbusayo_dic説では節分まで、政治将校説では春ごろ降格か失脚になると予想される穀ちゃんこと穀田恵二衆議院議員。穀ちゃんが失脚することで大喜びする人がいそうな気が……それは宮本たけし先生でつwww

なぜそうした仮説が成立するのか?そりは、日本共産党の国政選挙立候補予定者、それも比例候補の名簿順位を見るとわかりまつ。

昨年の衆議院選挙で日本共産党は小選挙区全滅、比例区で9人の当選者を出しました。うち近畿比例区ではその1/3である三人を出しております。三人とは、石井郁子、穀田恵二、吉井英勝の三名でつ。近畿比例区で当選できなかった四人目の比例代表は山下よしき。今年行われる参議院議員選挙の比例候補でつ。その山下よしきがどうも参議院選挙では比例三位に登録されるみたいなのでつね。




続きを読む

極右なのか極左なのかよくわからん、しかしマルクス・レーニン主義文献デジタルテキストの編さんで共産趣味者から一目置かれるTAMO2ちんが、穀田恵二HPにこんな文章を投稿したらしい。

はじめまして。こちらの方でも話題になっています。ご参考まで。
http://kinpy.livedoor.biz/archives/50694312.html#comments

小生もTV討論なんかに参加したことがありますが、大体1時間を過ぎると頭がぼんやりしてきて、相手の言うことが理解できなくなることがあります。深夜ならば、なおさら ぼんやり でしょうね。

生テレビの緊張感は凄まじいものだと推察されます。しかし、やはり、共産主義者たるもの、敵の土俵で闘っているという自覚が欲しいと思います。


続きを読む

正月から話題沸騰の穀田恵二「表に出ろ」発言。舞台となった朝生を記事にしても、穀田恵二自身が反省の弁を述べていても一切未掲載……爆笑ですな。

それにしても穀ちゃんの弁明
「あんたら」といったので、「『ら』とは何や」から始まったのです。いい加減な言い方にカチンと来たもので。私も言い過ぎたし、パフォーマンスと分かっているのに彼の挑発に乗った私が未熟だった反省しています。

と言っているのに

寝ないで労働するってこういうことだと思います。


って答えるバカには笑えるね。そもそもテレビに出ることは前からわかっていたことで、それまでに体調を調えるのがプロというもの。挑発に乗った方が負け(というか、宮崎が挑発したのかどうか疑問だが)なわけで、穀田恵二はプロ失格を自ら認めているのにねw

でもそんなことよりしんぶん赤旗は、穀田議員の行ったラブラブメール&鮎とビク刑事告訴の途中経過を書いて欲しいなぁ。昨年の今ごろあったビラまき逮捕の時のような不当な攻撃をされたんだろ?同じように何度も報道すべきじゃないか。それとも、報道すると何か都合の悪いことでも?www

元日の朝生で、憲法問題で批判された穀田議員が「表に出ろ!」と発言。これに宮崎哲弥が激怒してキレた。動画はこちらにアップされているが、穀田議員の発言は明りょうに聞き取れず、宮崎哲弥たんがキレながらも言質を取っている……うまいね、哲弥タソw

にちゃんねるにあったこのやり取りのテープおこしをコピーしておく。
続きを読む

以前、聞き及んだ年末までに何かある件、さすがに仕事納めが見えてくるとおかしいと思い、電話してみる。

「おいこら、何も起きんじゃないか」
「お〜わるい悪い、連絡していなかったな。あの件、伸びたわ」
「穀田恵二は無事正月を迎えられると?」
「正月わな……しか〜し節分は無理だろうwww」
「ということはまだ生きているんだな、その件」
「生きてる。ただ、ガードを入れなきゃならんかもな」
「ガード?」
「うん、脅迫してくる奴がおるから」

続きを読む

毎年恒例の穀田議員の直筆絵馬の頒布が、今年も行われる。
今年(来年?)はイノシシの絵馬に「一以之貫」(いちをもってこれをつらぬく)一貫して変わらずに道を進むこと。柔軟な心と謙虚な態度があってこそ、一つのことが貫くことができる。譲れること譲れないことの選択はやわらかい心で(「ほっとする禅語70」参考)

ということを書いていらっしゃるようである。
今年は、穀田議員にとってあまりよくない年であったろうし、当blogにも何者かが

Posted by 木偶坊    2006年12月15日 23:37
22日の新聞各紙に注目。
穀田「あゆ」と「びく」の物語。
第二章のはじまり。

なんてコメントも残している。これが当方の知り得る情報ソースと同様のものか、別のものか、ガセか、当方には一切わからないのだが、とりあえず、22日の新聞各紙に注目しよう。


某会合に出席するため、現在東京にいます(東京駅。もうすぐ帰ります)。会合のお人形さん(要は坐っているだけw)を済ませたあと、某所にあいさつ。そこでおもろい話をハケーン。

穀田恵二議員が新潮社を“鮎とビク”“ラブラブメール”の件で刑事告発したため、捜査が始まっているのだが、新潮は「どうぞ存分に捜査して下さい」と、どっさり資料を提供した模様。

それに比べて穀田議員側は、資料がしょぼくてヲイヲイ状態。それどころか捜査の名目であちこち探られるもんだから、自分で自分の首を絞めているようなもんだと国会で評判なのだそうな。山本モナの一件に飽きた頃だから、特に注目度が高いとか。

「うろたえて墓穴ほりよった」とささやかれる中、新潮に続けと取材する人たちもあちこちに出没しているらしく「オレのトコまで聞きにきよったわw」ということらしい。


続きを読む

更新が途切れて一ヶ月になるが、YouTubeにみながわ朋枝たんが演説会の司会をしている動画がアップされている。

投稿者名を見ると、どうもコバコバ氏がアップしている模様。
穀田議員も、YouTubeは好きらしいが、自身が週刊新潮に「法的措置をとる」とか「告訴しました」なんて言っているビデオだと大注目されるのにね。

どうして注目の集まるネタはアップしないのかなぁ?

ふ し ぎ ……



先月29日のしんぶん赤旗に、穀田恵二議員が鮎とビク・ラブラブメール報道を行った新潮社を告訴したニュースが流れた。

しかし、穀田議員のホームページ内にあるコーナー、穀田議員が告訴するぞと書いた「こくたが駆く」には、今現在11/30日までの記事がアップされているが、告訴したぞとする記事はない

きっと赤旗のような、そっけないものではなく、詳細な報告をアップするために手の込んだことを書くつもりで遅れているのだろう。訴えたと言うアリバイを赤旗で作って、支持者には「なかったこと」にするはずはない……はずであるwww

本日、穀田議員が新潮社と早川幸男氏を告訴したエントリーに竹本竹藏氏から、そして政治将校氏からもこんなコメントが寄せられた。

まず竹本竹藏氏

ご意見 = 週刊新潮の「ラブラブメール」記事に断固法的手段をとるといわれていましたが、なぜ告訴しないのですか?告訴すると負けるのですか?国民に対して発した言葉ですから、責任をもって答えてください。(11月29日)

上記のようなメールを送ったところ、下記の様なぶんぶんに自信ありげに鼻をふくらませた返事が返ってきた。

>まずは本日付しんぶん赤旗をよく読んでからメールを送りましょう。

ご意見箱管理者
穀田秘書 小林孝宏

いや〜、今後の経過が楽しみですね。

次に政治将校氏
続きを読む

いつやるのか、それともなかったことにするのか注目の的だった穀田恵二議員の週刊新潮への法的措置。とうとう名誉棄損で告訴したそうである。

しかし、ニュース、たったこれだけかよ?
いったいどこがどう報道内容と違うのか全く書かないのは、たぶん筆坂転落キャンペーンを党員からの反発で撤回せざるを得なくなったことからの反省だと思うが、ビラ播き裁判の時のように、しんぶん赤旗は裁判の経過をキチンと報道するだろうね?

まぁ、裁判が“なかったこと”になる可能性もあるので、みんな引き続き注目しよう。

週刊新潮で報じられた穀田恵二議員のラブラブメール報道。
穀田議員は、雑誌の出る前日の1日には、断固とした法的措置をとるとおっしゃって三週間が経った。

宣言が速かったのに、実行にはやたらと時間がかかっているが……ひょっとして、このままなかったことにするのだろうか(^^)?

9面。武富士のことを報道したら、高額訴訟によって攻撃されるというたたかいを体験したフリーライター三宅勝久氏のエッセイ。

武富士は報道前に確認しても「事実はない」とだけ言って、報道されると高額訴訟を起こすのだが全面敗訴。三宅氏は逆に損害賠償をかちとるが、240万円では時給なんぼになるねんという話は別の雑誌に書いてあったが、興味深いのは武富士の裁判所での反論の、唖然とする支離滅裂さである

廊下で叱責される社員のことを書いたら、「廊下のある支店などない」支払い義務のない聴覚障害者から取り立てたというと、被害者に「虚言癖がある」改ざん疑惑を言うと「コンピューターで処理しているからあり得ない」など、この記事のサブタイトルを引用したら簡単にばれるウソで裁判を勝つつもりだったようである。

全面勝訴した三宅氏は、武富士を守ろうとした弁護士にいくら支払われたのだろうかと考えて、エッセイを終わる。

その点、日本共産党は、かしこい。不破哲三・赤い貴族も、ラブラブメール・穀田恵二も、今のところ訴訟に持ち込む気はないようだ。

きょうの岳志先生は、全然ホットじゃございません。

今一番ホットな話題、北朝鮮の核開発問題と「いじめ自殺」や教育の諸問題、「グレーゾーン金利の撤廃」の大きな勝利などについてお話しながら日本共産党を大きくしてこそ政治が動くことを訴えました。

そんなぁ……たけし先生が「赤い貴族不破哲三」や「ラブラブメール穀田恵二」なんて記事を出した週刊誌を批判しないなんて……たけし先生が党中央から来るFAXの指示どおりのことを日記に書いているのは知ってますけど、やっぱり党中央のFAXには一切触れるなと書いてあるのでしょうか?それとも、書くとまたたけし先生を知る者がここにあることばかり書くと思っておられるのでしょうかw?

それはそうと、また感動的なことを書いて下さいましたね

「弱きを助け、巨悪にたちむかう」は私の政治信条ですが、

えっ?「上にゴマすり、下には厳しく」じゃなかったんですか?それを叱責したのは筆坂さんだけだったから筆タン気に入らなかったんでしょ?それはそうと、たけし先生、まさか浮気されてないでしょうな?奥様に頭が上がらないんでしょ?誰かさんと同じですなぁ……。

週刊文春赤い貴族と週刊新潮みどりの……じゃなかったラブラブメールは、大変読者の注目度が高いようで昨日アクセス数は最大を記録した。

そしてこれまでなかったことに、読者からのメールも複数あった。このエントリーは、それを紹介……ただし一部セキュリティ対策のため管理人が文体に手を入れています。

まず沖縄発

沖縄では、遠距離なので雑誌の発売日が遅れますが、東京の発売日には穀田議員の記事のコピーが出回ってましたよ。

ははは、こういう情報に限って速く伝わるものですからねぇwww。きっと女性の糸数慶子沖縄県知事候補のトコにも行ったのでしょうなぁ。糸数候補はどう思われたんでしょ?

次に東京発
続きを読む

この二日は、どこの日本共産党観察サイトでもアクセスが急増していると思われる。当ブログも例外ではないのだが、ちょっと他のサイトとアクセスのされ方が違うようだ。

「赤い貴族不破哲三」と「ラブラブメール穀田恵二」とでは、前者の方が間違いなくニュースバリューが高い。日本共産党の観察記では、当然赤い貴族にアクセスが集中している。ところが、こちらでも赤い貴族が多いのだけど、ラブラブメールも赤い貴族の80%くらいのアクセスはあるのだ。

おそらく、そうなる理由は、昨日投稿いただいた“こーきち”氏のコメントによるものと思われる。なにせ京都からのアクセス比率が、通常の3倍と急増しているからね。この感じでは、京都で“犯人探し”が開始されているのだろう

穀田議員の疑惑は、ラブラブメールではなく他にあるような感じにも見えますな。それが我々が手がかりらしきものは掴んではいるものの、確信が持てずにいる、あれと関連があるのかどうかはまだわからないけどねw



不破哲三「赤い貴族」と穀田恵二「ラブラブメール」で盛り上がる共産趣味界隈でございますが、他にも注目点があります。党員が、この二つについて、ホームページやブログで何を書くか?です。

筆坂秀世氏の著書出版にあたっては、不破哲三、浜野忠夫らのヘタレな批判文に合わせて、筆坂秀世氏を攻撃するエントリーを書く議員や党幹部のブログがそれなりに存在しました。

事実を事実と認めることができない上に、党内世論が全く読めない彼らの筆坂転落問題キャンペーンの結果は、100%の敗北率を記録しました。我々の質問を削除するくらいしか能がなく、その経過は当blogにたくさん保管されています。

とくに、
長野県議団幹事長、藤沢のり子
大阪府政策委員長で自称文芸評論家、宮本たけし
富山で共産党の看板を背負う、坂本ひろし
愛知県東三地区副委員長、斎藤ひろむ
などが注目ですが、今回はここに挙げた人たちは、今回の赤い貴族報道を一切採り上げないと思われます。黙って嵐が過ぎ去るのを待つしかできないからです。

しかし、ご安心下さい。きっと誰かが書いて、我々のエサとなってくれることでしょう。そしてヘタレ党幹部リストはますます充実すると思われます。乞う、ご期待!

こちらでくちん無知をさらした穀田議員のラブラブメール事件。無知をさらすと恥をかく以上の果実もあるようで……こんなコメントが投稿されてきた。

この秘書が除名されたのは、穀田の怪しさを調べたこと。それであわてたのは中井作太郎。この男、暴力もどきで秘書に対応。ラブラブ疑惑を調べようとしたことをもって「社会的道義に反する」とは大丈夫かな、穀田君。
Posted by こーきち at 2006年11月01日 23:58

同志小隊長日記の方でも、情報が入って来たようで、こちらも目が離せません。それと5591の蓬莱さまのコメントにある、

それと、元秘書の方は乙訓地区(大山崎町や京長岡市の辺り)委員会勤務だったという事で、皆川朋枝タソの立候補と何らかの関係があるのかなとも思っているものであります。

鋭い!実は当方でも(以下検閲削除www)

追記……またまた新情報

新情報。
きょう、知事選応援で沖縄入りするはずだった穀田議員は、日程をキャンセル。東京のどこかにとどまっている模様。ども、ウソがばれたらしい。…と某新聞政治部から連絡がありました。
Posted by 政治将校 at 2006年11月02日 00:27

本日発売の週刊新潮に
ウグイス嬢との「ラブラブメール」流出「共産党」国対委員長
なるタイトルの記事が掲載された。地元の穀田氏の秘書をつとめた早川幸男氏がマスコミに間違って送られてきたメールを公開したようだ。

記事では“特別な関係”が疑われるとしてあるが、それは単なる外向けのいいわけで、これは粛清人事の前触れではないのか?

離党した人が言うのではない。今も党員として活躍しているであろうと考えられる人物が、実名で新潮に伝えたのである。悪名高き日本共産党の査問の大義名分として不倫は使いやすい。

しかし、不倫は、おそらく本当の粛正理由ではない。本当の粛清理由は想像はつくのだが、確証はないので書かない。ただ、粛清が本当に始まっているなら、当bllogをけったくそ悪く思っている京都周辺の共産党員は気をつけた方がいいだろう

追記↓のコメント欄に書き込んで下さった方の指摘によると、除名された人らしい。するとこれは、除名処分に穀田氏がかかわるか何かしての報復なのか?

穀田氏の主張によれば事実無根とのことで
4、早川という人物について一言しておかねばならない。
 彼は、私の地元の元秘書であった。今度の週刊誌の記事は、私が彼の日常生活の乱れをたしなめ、秘書活動のあり方の不十分さを批判したことを、逆恨みしてデッチあげた、陰謀的なものにほかならない。
 また彼は、市民道徳に反する、許されない腐敗行為に及んだことが明確になり党を除名された人物である。
ということらしい。さて、今後どちらに軍配が上がるのだろうか?

↑このページのトップヘ