今月号から、月刊誌「正論」が、日本共産党の暗部の告発を続けるらしい。今月号は第一弾、「日本共産党の政治資金は“清潔”か 党ぐるみの秘書給与『ピンハネ』疑惑」ときたもんだ。

感想の第一は、やっばり来たなといったところw実はぼくちん、以前から出版社名などは不明ながら、どこかがやるという話は聞いていた。しかしここまで大掛かりにやるとまでは聞いていなかった。

で、内容は、党ぐるみで秘書給与をピンハネしている実態を書いてある。前半は以前にも出てきた記事の引用が多く、まとめとして読めばいい。注目すべきは、秘書の叛乱が起きているらしいこと。

筆坂氏の離党後、いよいよ秘書たちが愛想をつかして国からの退職金を党にカンパしない……それで党が除名除籍にしようにも、改正された政治資金規正法の「圧力の伴う寄付勧誘」に抵触して党がえらいことになる。いや〜、日本共産党が政治資金規正法に引っかかる時代になったんですねw

次に出てくるのは、あれかな?これかな?(少なくとも一つはどんな内容になるか分かっているが書かないよん)なかなか楽しみになってきた。