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タグ:書評

「書ける人」になるブログ文章教室

コバコバたんが。たぶん書評のつもりらしいこんなことを書いていたので、ちょっとコメントをつけておいた。返答コメントを見てガックリ……これじゃコングロマリット橿渕と同じだ。

コバコバたんがこんな書評もどきを書いた理由は、ライブドアで本をやるから書評しろという企画に乗ったからだが、何を書くべきか……

読者が紹介した本を買いたくなる内容に決まっている。

加えて、はじめたばかりのこんな企画に乗るということは、コバコバんらの活躍如何でこうしたマーケティングが有効かどうか、本を提供した会社が試しているということ。

すなわち、こうしたビジネス手法が成立するのか否か、その試金石の役割を担っているわけだ。もっと言えば、本が買えない貧乏な人が、自分の文章で本代くらい稼ぐチャンスが広がるのか否か、初期の参加者の活躍具合で決まる。

自分たちがどんなポジションにいるのか分からない。ガチガチの党員がこれだから、日本共産党が受け入れられないわけだ。


目ぼしい書評は紹介しつくしたかと思っていたが、まだありました!筆坂秀世「日本共産党」の書評

busayo_dicの日本一長い書評ほどではないが、4エントリーに及ぶ、それなりに長い書評だ。戦後すぐの共産党と人民の姿を自分の目で見てきた目撃談が興味深い。

枯れているが、大事なところは外さない……歳取ったら、こういう文章が書けるようになるといいなと思ったので紹介。

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