日本共産党鳥取県委員会は、わりとまじめにホームページを作っているようなのだが、文芸コーナーを見てビックリ!自然科学の常識をくつがえす革命的内容が書かれていた。赤峰勝人の循環農法だ。

栽培しているニンジンが、収穫までに割れてしまい、どうしてもうまくできませんでした。ところが、スギナが枯れていたその一帯だけ、見事なニンジンができていました。

赤峰さんは「雑草は無駄に生えてきません。土地に必要だからそこに生えます。植物は、太陽エネルギーと二酸化炭素で土に必要なカルシウムを作ります。このカルシウムがニンジンにとって決定的でした」と述べました。

ほにゃ?光合成によってカルシュウムができる?ヲィヲィ、小学生の理科の問題だぞ……いや、これはタイプミスか何かだろう。そう思って読み続けていくと、どうやらこの人は本気でそう思っているらしい。
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