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タグ:御津町議選

いっせい地方選でめでたく御津町議となられた倉橋英樹先生、活発に議員活動を始められたようであるが、最近になって支援者が一部判明。

共産党が候補を出さなかったことから、町議選は自主投票となったが、ここから一部。それから政治家だった父親の関係で自民党からも表が流れた模様。

倉橋先生のような選挙パターンでは、当選してもぎりぎりセーフが多い中、上位クラスで当選できたのはこうした過去の蓄積がモノを言ったと見られる。

結果、自共どちらからも支持される、珍しい政治家となられたようであるw

いよいよ始まった御津町議選速報。

倉橋英樹氏は、かなりの注目を浴びている。当選しても落選するかより、彼がどれだけ得票を撮るのかは関心を持つ人が多い模様。関心を持つ有権者が投票するのかは今一つ不明だが、一部陣営では相当な警戒心を持っているようだ。

クラこと、倉橋英樹氏が立候補する予定の愛知県御津町議選。日本共産党からの立候補はないのではないか?との説が有力となっている。

選挙前の事前審査に、共産党から誰も来なかったことからそうした説が流れているわけだが、実際愛知県委員会のホームページに掲載されている予定候補者にも、御津町の予定者の名前はない。

前回の選挙では、共産党の候補者は出ていたのだが、次点で落選。この候補者は、四年前の年齢で71歳の候補者だった事から、後継者が擁立できなかったものと考えられる。

行き場をなくした共産党の票はどこに行くのか?元共産党員であったクラ氏の場合、離党の経緯が経緯である。共産党の票が、クラ氏に回るのか、あるいはいわゆる“自主投票”として他の候補に回るのか?まったく予断を許さない、フタ空けてみないとさっぱり分からん状況である。



3月22日にアップされていた、クラこと倉橋英樹氏の町議選立候補の決意表明文が4月13日未明、削除された。町役場より「選挙違反の可能性あり」と指摘され、削除された模様。違反になりそうな文章には見えなかったのだが……。

クラ氏の町政に対する思いは、ほかの、過去に書かれた文書を読めば明らかなので、それほど選挙に影響はないと見られるが、ちょっと出ばなをくじかれた格好である。






17日公示の御津町議選、定数が16から12に削減されていた事が判明。立候補は13人の見込み。御津町は豊川市との合併が有力視されており、当選しても任期は一年ほどになるところに、定数減が加わって立候補者が減ったようだ。

定数が減った事で、比較的選挙に強い候補者が残っているとおもわれ、ボーダーラインも400票では足りない可能性が高いとみられる。

厳しい選挙戦になりそうである。


クラ、こと倉橋英樹氏が立候補予定の御津町議選は、4月17日公示22日投票である。人口13,000人、町議会の定数は16。安全圏には400票必要かといったところ。

前回立候補者は18人。共産党候補は落選している。また、前回最年少が公明党の46歳なので、クラ氏が立候補しなければ下手をすると最年少が50歳になりかねないところであったw

二十代のクラ氏の立候補は、年齢面ではかなり注目を浴びると思われる。ただ、こうした年齢層の高い選挙区では、既存議員の地盤を崩すのは楽ではないのも事実。若さを軸とした空中戦がどこまで通用するのか注目である。




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