潮流
東京小金井市の「国民保護計画」の素案を読んだ。潮流の記者はBC兵器や核兵器が使用された場合も想定して科学防護服や放射能測定装置の備蓄やら避難所や救援センター、死体の埋葬などが計画に入っていることに戦慄や恐怖を覚えるのだそうである
……いざと言う時の計画ですら戦慄や恐怖を覚えるなら、新聞記者として適格性がないから辞めてね。

そこから話は変って自民党の憲法草案には軍事裁判所の設置などがあるからキナ臭いといったところから周辺事態法や核武装の議論もキナ臭いという。
……キナ臭いのを何とか解決しようとしているのと、いざと言う時の備えの放棄を同列で扱うことがどれだけおかしなことかわからないのなら、やっぱりこの記者はやめるべき。

というか、このレベルの人間に記者が勤まっていることにこそ、党員や支援者は恐怖と戦慄を覚えなきゃいけないw