いや〜宮本たけし先生が久しぶりに他党議員について触れています。それも今話題のプロレスラー大仁田厚議員(自民党)についでてつ。

ホントは今夏の参議院選にも出たかったのに、国土交通省のお役人さまを、キャバクラ嬢やAV女優と引き合わせて「性」の乱痴気パーティをやったのを週刊ポストに嗅ぎつけられたため、慌てて立候補を取りやめたとの噂のある大仁田議員を、たけし先生はこう擁護いたします。

まじめな人で、熱血漢。もっとも「自民党」という党の体質には合わない、不向きな人でしたね。大仁田さんはいつも怒っておられ、よくお話を聞かせてもらい ました。私は今回の選挙、早々と大仁田さんの名前が比例代表名簿に登載されているのをちょっと不審に思っていたのです。ですから、今回の不出馬のニュース を「やっぱり」という思いで受け止めましたし、大仁田さんってやっぱりいい人だったんだ」とうれしく受け止めました

いや〜問題の記事が掲載されている週刊ポストが発売される日に合わせての擁護発言、実に気合いが入っております。度胸も良いですねw。

もちろんこのタイミングで擁護するのですから、当然大仁田議員がえっちな極秘パーティをしていたと認めても、まじめな人で熱血漢トカイウたけし先生の評価は変らないと見て間違いないでしょう。

いやはや、たけし先生のステキな一面もあるのですね。