日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:北朝鮮

北朝鮮の核問題に対して、共産党の主張

一方、日本は拉致問題解決に向けた進展がないことを理由に、北朝鮮への見返り措置である重油支援に唯一、参加を留保したままです。韓国大統領府は先月、日本が重油支援に加わるよう説得すると表明しています。

 日本が合意履行に消極的な姿勢を取り続ければ、核問題解決と北東アジアの平和と安定を構築する過程で、ますます役割を果たせなくなる恐れがあります。

 会合には外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長、ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)、韓国外交通商省の金塾(キム・スク)朝鮮半島平和交渉本部長が参加します。(面川誠)

核問題解決のために、拉致問題を棚上げしろと言うことですね?
恫喝外交にひざを屈すると言う、道理ある態度を貫くには、拉致問題を知らんふりが正しいと言うわけですね。
それがご自慢の野党外交の成果ですかそうですか。
だったらそれを高らかに9条の会で訴えましょう!

きょうは週刊文春掲載の赤い貴族不破と、週刊新潮掲載のラブラブメール穀田で盛り上がり、一日何個エントリー立てているんだという当ブログですが、うちのアイドル宮本たけし先生を忘れているわけではありませんw

 さて、今日の大ニュースは「米・中・北朝鮮代表が6カ国協議再開で合意!」との報道。中国をはじめ関係各国は北朝鮮の核実験直後から精力的に世界を股に 掛けた外交を繰り広げてきました。まだ予断は許さないものの、とにもかくにも新たな一歩に結実したことは心から歓迎したいと思います。

 しかし今回の問題で、どの国がどの国と会ったか、各国の動きを追っただけでも各国の外交の水準というものがわかります。(中略)

 では日本はどうか・・・東京での外交は16日・日米、18〜19日・日米のみ。その他は9日の日韓、アメリカのライスさんに同行してのソウルでの19 日・日米韓、20日・日韓・・・。つまり日本政府は今回の北朝鮮核問題にあたっても米国と協議するばかりで、「アメリカのポチ」と呼ばれる外交は世界のプ レーヤーからは何のあてにもされていないようです。

赤い貴族不破にも、ラブラブメール穀田にも触れないとは、筆坂問題での迫力を知るものとしては
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北朝鮮の核実験にょって世界中が大騒ぎになっている中、そして、志位委員長を党首党論に送り込むため絶対欲しい大阪九区の補欠選残り二日という中、正々堂々オフを楽しまれた宮本岳志先生、きょうも爆走でつ。

 このように中米ロが世界を駆け回って国連安保理の決議の厳正な履行と、問題の外交的・平和的解決をめざしてぎりぎりの外交を展開している時に、日本の外 相がやったことといえば「日本も核武装すべきか否か議論はおおいに結構」という発言。「ボケ」もここまでくれば犯罪的ですなあ。これではとても国際政治の 一人前のプレーヤーにはなれず、「ライスさんに誘いに来てもらって、韓国と中国に連れて行ってもらう」というのが「美しい国」の外交の現状です。

いや〜たけし先生、そんなこと言っている間に麻生外務大臣は韓国行って事態収拾に動いておりますが、ライスさんはおろか、国際社会からお呼びがかからない日本共産党は、いいご身分でつねぇ。とくにたけし先生、こんな時にオフが楽しめるとは、「ボケ」もここまでくれば犯罪的ですなあ


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当blogはも北朝鮮の核実験関係は、共産党の主張があまりにくだらないのであまり力を入れていないというか、いわゆるモチベーションがなくて困っていたのだが、伊勢崎市議会議員の伊藤純子たんが爽快に斬ってくれましたw

 一方、ラジオ番組に出演した志位和夫共産党委員長は、「日本の国民世論がこの問題で軍事にいってはダメだと、平和的・外交的な解決を粘り強く一致して要 求するようになることも大切です」と発言していたそうですが、あまりにも呑気な話ではありませんか?再度の核実験をする、と平気で公言するようなお国に、 口頭で伝えれば理解してくれる、そんな程度の見識で通用するとでも本気で思っているのでしょうか?
 
 党首ならば、ましてや北朝鮮と親しい間柄だと豪語していた政党ならば、四の五の言わないで、日本共産党が主張する北朝鮮外交をやってみせたらどうな の???あなたたちが主張する「粘り強い平和的外交」で効果をみせてくださいな。それができないのなら、元社民党の党首・土井たか子氏みたいに、しばらく 黙っておいでなさい。

(^^)//パチパチパチ
ヨーシ
もう一つ追加
粘り強い説得なんかできる根性も気力もないくせに、えらそうなこと抜かす日本共産党の幹部たちへ……くやしかったら、さっさと不破哲三や志位和夫に「北朝鮮説得してこい!」と言いたまえ。怖くて言えないかwww?


志位たんが外交努力が足りんと吠えてまつ。

 志位氏は「(政府は)外交努力によっていかに事態を前向きに打開していくかというところにいちばん心血を注ぐべきだ」と主張しました。

政府が「周辺事態法」発動の検討に入ったことを批判しての発言だが、緊張が高まれば発動の検討位するのは当然。でもその前に、日本政府が外交努力によって事態を前向きに打開しよう心血を注いでいないと言っておるのだね?

そういう共産党は何しているのかね?仲良しの朝鮮総連ルートで落とし所を探っているのかね?オトモダチの中国共産党経由で金ちゃんとか、軍部とかに接触を図って二回目の核実験やめろと交渉しているのかね?

日本のメデイアで戦争反対唱えるのは、誰でもできるんです。ぜひ「沈黙の交流」ほか、どんな仕事をしているのか、大いに自慢していただきたいものでつ

1.核反応を利用した兵器のこと。原子爆弾、水素爆弾などの総称。1945年、米軍による広島と長崎の爆撃に使用され、空前の被害者を出して以来、戦争の“抑止力”の源泉として、使われることはないが精力的に開発が進められた。現在、北朝鮮の核実験が話題となっている。

2.日本共産党が東側のモノは正当で反対せず、西側のモノには反対として、原水爆禁止運動の分裂までもたらしたきっかけとなった兵器のこと。


1.勝負を有利にすすめるために、自分が有利だと相手に思わせる行動のこと。たとえばポーカーで本当はツーペアしか持っていないのに、「げっ、4……いや何でもない」とか慌てた物言いをして、スリーカードの相手を屈服させることを企図する。

政治の世界でも多用されており、北朝鮮が核実験によって「核ミサイル打ち込むぞ」と言わんばかりの対応をしているのが典型例である。

2.みながわ朋枝たんのブログに集う一部のエエカッコシイがやろうとしていること。でも、実行力の裏づけがないから失笑の的になっている。

1,二つの基準のこと。転じて、自分たちに都合のいいように倫理観を変貌させるものの行動を揶揄する名詞。

2.日本共産党員の得意技のこと。反動ルイ・ボナパルトのブリュメール18日のクーデターを、革命の道筋として喜んだマルクスを批判しないくせに、麻生大臣の北朝鮮発言を批判する手合をさす。


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