日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

タグ:中村和雄

京都市長選、自民、公明、民主相乗りの門川大作氏が辛勝。日本共産党は、土曜日の市内で、主だった交差点全てで「正義の……」と書いたブラスターかかげて宣伝していたらしい。

よく知らん人が、「共産党も、勝てると思ったらあんなにアルバイト動員するんだね」と言うくらい若い人を多数立てていたそうですな。

なもんで、しんぶん赤旗、そして共産党シンパたちは負けたとは言え大喜びするんだろうけど、中央委員会は村山祥栄氏に感謝しなさいよw!

「あと一歩までせまりました」と書ける、言えるのは祥栄タンあってこそ!
山氏や彼を支援する人たちがいなかったら、事実上の学会候補に八万票以上の差をつけられた完敗なんですからw。

それにしても村山祥栄タンはよくやった!得票率一割取れるかどうかというのが下馬評ではなかったかと思うが、自民党も京都の票が欲しければ、村山タン衆議院に持っていけよ。それくらい価値のある善戦だった。

最後に一言、誰とは言わんが某、タマ選び考えろよな……

今日の主張

 京都市長選には四人の候補が立候補していますが、選挙戦は事実上、「いま正義を・京都市政を刷新する会」が推す中村氏と、自民、公明、民主など「オール与党」が推す前市教育長の門川大作氏の一騎打ちです。「市政刷新の会」は広範な市民・団体と、日本共産党も参加する「民主市政の会」で構成します。市民と「オール与党」の対決構図は鮮明です。

いつも全候補に平等な扱いをと言っている共産党らしく、二十代の元市議、村山祥栄氏や岡田登史彦氏は無視なのがステキですが、今回の選挙の注目株は誰が見ても村山氏でしょう。自民党推薦候補が別に出ているので、自民党系候補としてはタイゾー的な大変苦しい選挙戦を余儀なくされるわけですが、自民党推薦の前教育長の経歴もあるので善戦する可能性もなきにしもあらず。

そうなると、日本共産党は漁夫の利で当選なんて可能性もあるわけですが、市民団体から推されたという村山氏には期待する声を聞こうとすると、こんな書き込みがありました。

京都は共産党の力が強いところですが、市民はちゃんと共産党のやることを見ているようです。 続きを読む

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