テロ特措法が成立したことで、いつもの負け犬の遠吠えなのだが、それにしても後先のこと考えて書けよな……

今国会の天王山となる法案は全て負け戦なのを糊塗するために

今国会で成立した法案は二十六件にのぼります。衆院再議決で強行された新テロ特措法などの悪法も含まれますが、日本共産党が賛成した十九件(約七割)は国民生活にとってプラスになるものです。

くらいなら許す。これは何だ?

日本共産党の反対にもかかわらず成立した法律が、新テロ特措法を除き、すべて与党と民主党が賛成して成立したということです。

 「大連立」騒動に象徴されるように、表面での「対決」の裏で「政策協議」の名での談合政治が始まり、悪法を自公・民主の合作で強行する動きが強まっています。

みなさ〜ん、これから日本共産党が政策協議をする時は、談合政治をやる共産党と言ってあげましょう。文句は言わせません。文句を言ってきたら「お前は党員のくせに、しんぶん赤旗を読んでないのか!」で終了w