昨日のエントリに書いた通り、宮本たけし先生は、信任に値しないと思えばおのれの首を賭けて不信任するのが議員の最低限の矜持だと述べておられます。

しかし、調べてみますと、たけし先生は参議院議員時代の2004年6月、159回国会において議長不信任決議案に賛成しておられましたw

決議案は反対多数で否決!賛成票を投じた共産党議員は20人……おや、宮本岳志先生も賛成していらっしゃいますが、辞任されていましたっけw?

たけし先生、自分が最低限の矜持も持たないカス議員の一人だったと言っちゃったわけですね。ホント、言うこととやることが全然違いますなぁ。