日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: 日本共産党研究2009-2010

二中総で何が起こるのか」と、その続報は、党内の政治センスのある方には大きな衝撃を与えているようだ。とうとう日本共産党常任幹部会、あるいはそれに近いとおぼしき筋(志位派?)の人物から告発がやってきた!

以下、いつも通りぼくちん文体に書き換えての概略。

志位委員長は、今回の選挙は論戦力で負けたと思っている。なぜ論戦力で負けたかと言うと、政策スタッフの力が落ちているからだ。なぜ落ちたかと言えば、市田ラインから来ている人材の質が悪いという判断。

これを市田が聞きつけたのか、委員長になるのは今がチャンスだと思ったのかどうかは不明ながら、市田が志位追い落としをはかっている。

今のところ、市田有利の情勢、しかし予断を許さない面が多々あるという。続きを読む

8月末まで・このエントリ上げます。
日本共産党党員の読者諸兄に情報提供のお願い

実は複数の筋から、当blogに同じ情報が寄せられている。今、党内にある動きがあるという。ネタは参議院選敗北の総括を行うであろう二中総前、あるいは二中総で、大きな動きがありそうなことを情報提供者たちは予見している。この予見が本物なら、全国ニュースのトップにきてもおかしくないニュースになる。

情報提供者が一人だったら、まぁ党内に妙な動きがあるにしても、それは少々飛躍しすぎでしょうと私は考えたろう。しかし同じ情報と予見が同時多発的に来ると・・・まじかよ・・・予見が本物ならすごいニュースになる。

そこで党員諸兄におうかがいしたい。

党内に今どんな動きがあるのか?
その動きから想定される二中総での発表は何か?

busayo_dic@livedoor.com

に情報をお寄せください。

内容がこれまでに来た情報とそっくり、あるいは酷似しているようなら、これは本物でしょう。
それを確認したいのです。ご協力よろしくお願いします。

以前から二中総で大きな動きがありそうだと予想していた件、党内にどんな動きがあったのか土佐高知タンがばらしいてるのを発見したので、発表します。

ことしの記念講演についての市田書記局長の「解説」よくわからん。いったい何を言いたいわけ?委員長が「財政」や「安全保障」について、綱領の立場からくわしく説明したのに、「全党がこれにくわしくなって、すぐに国民に語れるようになることではありません」とは何だ?

中略

こんな「解説」の必要な記念講演って初めてだ。

そもそも解説の必要な記念講演などやる必要があるのだろうか?
記念講演に解釈をつけなければならないほど、全党の理解力は低下していると本部はみているのだろうか?
それとも記念講演はそれ自体では不十分な代物だったわけ?

よーわからん。


この解説とは、外部に出ていない党内会議の文書の話。普通に見れば、志位更迭か?と予想するのが妥当というか、ことの重大さがわかっているのはキンピー氏のみw。土佐高知タンとそこに集うコメンテイターたちときたら・・・

 本来、責任を取らなければならないのは、不破・浜野・市田のライン(特に市田さんは選挙責任者)ですが、逆に志位さんが更迭されるんじゃないですかね。

不破さんが議長を退いた後、表向きは集団指導体制に移行していますので、この市田さんの補足なんて常幹で詰めておくべきことでしょう。
これじゃぁ委員長の面子丸つぶれです。

    * | 2010-08-14 11:51:20 |
    * キンピー #-
    * URL
    * [ 編集 ]



しかし、どなたかが当blogで指摘されていたが、臨時党大会をせずに不祥事のない委員長の首を飛ばせるのかという疑念もある。そして、こういうことをすっぱ抜かれると結果も変わってくるのが世のならいw

志位タンの首が飛ぶのか飛ばないのか?
ぼくちんとしては、志位タン自分から引退した方が傷が浅くていいと思うけどね。今引退しても年金は450万位出るから生活には困らないし・・・

九月上旬に行われる予定の二中総(第二回中央委員会総会)が九月下旬にずれ込む模様。

遅れることになった理由は不明だが、当blogに寄せられていた二中総に関する情報で示された予測が正しければ、党内であわわな事態が起きている可能性がある。

あるいは、七月の後退があまりにひどかったので中央委員会は八月の党勢拡大の状況を見て総括内容を微調整しようという腹づもりなのかも知れない。

しんぶん赤旗の言う、「赤旗の魅力」w

「しんぶん赤旗」は、参院選後も、日本の政治のゆきづまりの根源にある「異常な対米従属」と「大企業・財界の横暴な支配」という「二つの異常」に正面から切り込みつつ、打開の道筋を読者とともに考える姿勢を大事に紙面づくりにあたっています。読者の感想をまじえながら、「赤旗」の役割をみてみました。

として、「読者」の声を交えて書いてあるのだが、要は宣伝記事だ。

日刊紙の赤旗で日曜版の宣伝記事を出すとかならわかる。しかし日刊紙の赤旗を読んでいる人に日刊紙の魅力を訴えなきゃならないのは、ふだんいかにつまらない紙面なのかを認めているようなもの

今、共産党が注目されるとすれば、志位訪米にみられるようなこれまでやらなかった活動、特に二中総で期待される党改革の宣言である。

にもかかわらず、総括やるぞと言っていても、その過程が全く公開されず、あいかわらずの志位記念講演に学び・・・なんて党活動のニュースばかり。

ま、二中総でも全く反省のない総括をして、赤旗日刊紙がさらに部数減になって30万部を切ると、一般紙も報道するかもね。

「赤旗、風前のともしび」なんてタイトルでw
そして党員はさらに赤旗拡大を求められる・・・いいのか、それで?

しんぶん赤旗

民主党代表選挙についての批判

民主党代表選は26日、小沢一郎前幹事長の出馬表明によって、同氏と菅直人首相との党を二分してのたたかいとなることが必至の情勢となりました。しかしそれは、国民不在の不毛な権力闘争でしかないといわざるをえません。

中略

そもそも、参院選後、民主党がまずやるべきことは、同党の大敗として示された民意を真摯(しんし)に受け止め、反省すべきことは反省して政策を切り替えていくことだったはずです。


この10年間、民主党も自民党も勝ったり負けたりしていたわけだが、日本共産党は勝つことはゼロで敗北記録の更新を続けている。

国民の審判から目を背ける日本共産党が、よくこんなセリフをはけるものである。こんな国民不在のの主張を書く新聞拡大の不毛さを日本共産党は考えたことがあるのだろうか。

こんなことでは二中総は、日本共産党崩壊の第二フェーズ突入の象徴となるだろう。改革のチャンスを自ら潰した中央委員会総会として・・・。

ということで面白い発言をtwitterでハケーン

【拡散希望】私に相談に来たノンポリ某タク会社事務員。タク労組の似非共産主義者が『赤旗日版』を強制押売。断ると「お前、タク会社で自交総連(共産党)を敵に回すんかぁい、こらぁ!」やて。小池センセ、これ腐っていませんか? RT @koike_akira 沖縄への転勤を受けなければ…

テレビによく出ていたと言うことで今なお小池晃タンは共産党幹部会の人間にしては人気があるみたいだが、言うことやることが違うことを指摘されるととたんに貝になる。

これで政策委員長できるんだから、共産党幹部は気楽な稼業ときたもんだw

八重山毎日新聞

衆議院安全保障委員会のメンバーが尖閣諸島を空から視察したニュース。視察後、自衛隊誘致を計画する町長のいる与那国島に行っている。

尖閣諸島の視察には奥田委員長をはじめ、玉城デニー氏(民主)ら10人が参加。視察後に赤嶺政賢氏(共産)が合流し、民主党衆議6人、自民2人、公明1人、共産1人の計11人が与那国入りした。
視察団一行は25日午後4時すぎに自衛隊機2機で与那国入りし、同日夜には町議らと懇談。25日朝には外間守吉町長と面談し、町内を視察する予定。
代議士のほか、衆院調査局安全保障調査室調査員や衆院参事らも随行。衆院調査局安全保障調査室主席調査員や防衛省大臣官房審議官らも同行しており、総勢19人が与那国入りした。

与那国空港で奥田委員長は「今回の視察の一番の目的は尖閣諸島の視察であり、移り変わっていく状況をこの目で確かめたかった。最西端の与那国については日本の領土、領海、領空を守っていただいている皆さんの生活を見て、足りないものを意見としていただき、お役に立てればと思っている」と記者団の質問に答えた。
また、同日の視察団の来島に伴う自衛隊誘致反対派住民による抗議行動などはなかった。


赤嶺政賢タンが中国共産党に遠慮してか尖閣諸島を見に行かなかったが安全保障委員会のメンバーとして来島。そして自衛隊誘致反対派の抗議行動はなし。

いやはや、なかなか面白いかけひきですなw

ぼくちん実は二日ほど雲隠れしてますたw。いつもならここで何日間消えますと宣言してから消えるのだが、今回は二日だけなのでまぁいいかと思っていたら・・・当blogは油断がならない。有田和生氏は書き込んでこられるわ、以下のスクープは持ち込まれるわ、そろそろ幹部会の書き込みが欲しいトコですwww

ということで戸田ひさよし先生からの耳打ち話

「ぶさよでいっく」さんへ。

「鮮烈左翼」の戸田とは政治思想も諸判断も時に敵対的なほども違う「ぶさよでいっく」さんですが、生コン関連ストを誹謗中傷する赤旗記事を写真で大きく紹介してくれた功績に敬意を表し、掲示板等に書く前にまず貴兄に特報をお届けします。凄いネタです。

あの「スト反対派」で名高い共産党直系の建交労関西支部が、昨8/24に「ストライキ」を実行しました!彼らの事ですから、さぞ「社会的合意の得られる」ストライキだったのでしょう。(笑)

1:「走狗煮らる」で拠点職場である徳山生コン3工場を7/30に閉鎖された建交労。その実態は徳山生コンを支配するトクヤマセメントと建交労関西支部幹部との結託で職場労働者が犠牲にされた事は衆目の一致するところ。言うなれば「業界筋の常識」
続きを読む

毎日新聞

奥多摩山村工作隊−−。1951年から55年にかけて、「革命」を目指す共産党の若者たちが東京・西多摩の山々に潜伏し、地元住民への工作活動に従事した歴史があった。実態は謎に包まれ、地元でもほとんど知られていないが、事実の解明に向けて調査活動に取り組むフリージャーナリストがいる。調査結果をまとめて本にするのが目標で、証言者や関係資料を探している。【袴田貴行】

中略

川島さんは、西多摩が山村工作隊の活動地域に選ばれた理由として、米軍の立川、横田両基地に近く、建設中だった小河内ダムの反対運動を支援する狙いがあったなどと指摘。「山村工作隊はほとんど研究されておらず、実態解明が不十分になるのではという懸念がある。今後も調査を続け、せめて西多摩での活動の記録だけでも後世に残したい」と話している。


趣味者には、出たら即買いの本になりそうですね。
共産党を信じて裏切られた人たちの記録としても価値があるはずです。

川口市議、木岡崇氏の離党のニュースがもたらされてから考えた。日本共産党の地方議員は、党のバックアップなしでどこまでやれるだろう?

地域のため、弱者のための政治を目指して共産党に入党、地方議員となった人は少なくない。しかし、日本共産党の議員をやっていると、「力持ち党員」と言う名の赤旗拡大要員としての仕事に時間を取られて十分な議員活動ができないと悩んでいる方も少なくないというか、党関係の仕事が多すぎて議員を辞めたり、引退議員の後を継ぐ議員候補のなり手がいないという声もあっちこっちで聞く。

「地域のため、弱者のための政治」という政治家としての初心に返り、本来の議員活動を行うには共産党を離党して自力で選挙を戦う選択肢がある。

一般論として言うと、市町村会議員はだいたい個人の力量で当選する人が多い。大企業とか教職員組合とかの支援を受けている議員もいて、こういう人が上位で当選していると思想信条を問わずぼくちんケッ!と思ってしまうたちなのだが、どこの市町村でも政党のバックアップを受けず無所属で当選してきた議員はそれなりにいる。

都道府県議になると、無所属を名乗っていても多かれ少なかれ党の支援を受けている人が多いが、それでも完全無所属議員はいないこともない。

市町村議員なら、はっきり言って無所属で当選できないのは、自分が議員として実力を認められていない。ただ日本共産党の駒としてしか見られていないことを意味する。都道府県会議員は組織がないと当選はしんどいことが多々あるが、無所属になっても当選できないなら自分は少なくとも日本のトップクラスの地方議員ではないということだ。

自分はトップクラスではないかも知れない。しかし並以上の仕事はしてきたぞと言う都道府県議会議員は、他政党の支援を受けて選挙を戦う選択肢がある。他党の支援を受ければ当選できるなら、共産党の支援を受けるよりも他政党の支援の方がたぶんいい議員活動ができる。なぜなら、他政党は共産党ほど政策の縛りはないし、何より赤旗の拡大をやらなくてすむ。

日本共産党の地方議員諸兄は、初心を取り戻すなら、今後共産党の支援を受けるべきか否か、いっせい地方選までに考えておくべきだと思う。次のいっせい地方選は党組織の力で当選できても、次はないかも知れない。その根拠は、私なんかより、共産党地方議員が日々リアルに感じているはずである。

党勢は右肩下がりを続けているのだから。

世間では大阪府民共済生活協同組合の前理事長の退職金が問題なっているが、ふと思ったこと。

日本共産党の専従には退職金はあるのだろうか?
おそらく、退職金はあっても世間相場よりほとんどの専従退職金は低いだろう。問題は、退職金がある場合、これからも支給されるかどうかである。

もともと退職金は、事前に引き当てておくか、いわゆる年金基金で積み立てておくことが多いと思うが。いずれにせよ党勢が衰退して行けば原資が先細りになって行くのは間違いない。

当blogでも以前どなたかが指摘されていたが、現在の党員の平均年齢は60代に達している。実際、赤旗紙面を見ていても党員として出てくる人たちの顔は圧倒的に高齢者が多い。

赤旗紙面を何年も見ていた者の感想として言わせてもらえば、おそらく十年後には多くの支部が支部員高齢らより活動停止に陥るだろう。

そんな状況になって一番損するのは誰か?50代は微妙。50代以下の年齢なら確実に退職金は減額されるだろう。

そういう状況が見えている中、もし出る時はという前提で言うが、不破タンが中央委員会から消える時が見物である・・・死ぬまで中央委員会から去らない可能性もあるが。

最近常連となられているのんちゃんお気に入りの田村智子タンについてネットで調べてみた。

過去六回落選
「民主青年新聞」編集長
とか出てくるが、一番説得力を感じるのはこれの110
安東幹氏のメールマガジンの記述らしい

田村智子は旧姓を山崎智子と言うが、
私が十数年前、共産党員だった頃、
彼女と一緒に、よく活動した。
彼女は、日本共産党中央委員会のイエスマンで、
共産党中央委員会の命令なら、どんな非人間的な指示でも、
躊躇なく実行する女性であった。

私に対する人権弾圧でも、先頭に立っていた。


要は女宮本岳志だったと言うことか?



日本共産党の活動

福井県の事例で今回の参議院選での敗北にがっかりして「党をやめたい」とか言う人たちを踏みとどまらせた事例を紹介。

今回は絶対勝てると意気込んでいた人たちが敗北のショックから立ち直ろうとしていることを言いたいのだろうが「党をやめたい」という人に触れたのは珍しいと言うか、私の読んだ限りでは初めてではないかと思う。

結論は当然、現路線の継続だが、いよいよ党員の不満が大きくなってきたような感じである。

twitterで拾ったネタ

時事通信
自民党河野太郎幹事長代理の言葉

−9月に党役員人事があるが。
組織から変えた方がいい。
(国会は)政策コンテストになるわけで、影の内閣をつくって、そこが政策面の先頭に立つことが大事だ。
−人心一新が必要か。
そうだ。古い自民党を牛耳っていた人は出て行ってほしい。今の時代に対応できない。
だから大連立みたいな訳の分からないことを言う。
−大島理森幹事長に対する評価は。
早く辞めてください(と思っている)
。(2010/08/12-16:19)

凋落著しいと言っても、日本共産党よりはるかにましな自民党。
これくらいいえる人がいないと、参議院選敗北によって日本共産党が反省したとは言えないな・・・真に共産党を知っている人なら。


現在行われている香川県知事選挙、共産党からは県委員長が出馬。

調べてみるとこの方、過去衆議院選挙で中選挙区時代に4回、小選挙区で二回立候補して、いずれも落選されている。この間、共産党の得票は五桁あったのが現在は四桁という状況。

そして今回知事選である。まさか県全体が選挙区になっても四桁の得票に止まらないとは思うが、当選は難しい。奇跡が起きない限り、これで7回連続落選だ。

ここまで来ると、県委員長は党内いじめに遭っているのではないかと勘ぐってしまうw

もっとも過去には機会があっても出馬しなかった衆議院選もあるので、人材不足でしょーがなく出ているのかも知れないけどね・・・もしそうなら候補者擁立やめたらいいのに。香川県委員会も財政ラクじゃなかろうし。

河北新報
河北新報
読者の方がわざわざこのために買ってくれたらしい、感謝!
ということでタイトルが

共産立て直し、幹部「低姿勢」/党勢退潮に危機感深刻

記事をクリックしたら拡大します。

先の参院選で議席を後退させた共産党が「低姿勢」で立て直しに取り組んでいる。従来は「主張の正しさ」を前面に打ち出してきたが、参院選翌日の7月12日には党常任幹部会が「私たちの力不足であり、おわびいたします」と党員、支持者に陳謝する異例のコメントを発表。党内外から問題点の指摘を募るなど、退潮傾向に歯止めをかけられないことへの危機感は深刻だ。

しかし、小手先だけで本当に反省していないところまでは河北新報も掴んでいない。

党員、学者、一般有権者からの敗因に関するメールや手紙は、8月上旬時点で3500件超寄せられた。「増税反対は分かるが、それでは財政再建はどうするのか」といった率直な指摘が相次いでいる。9月に参院選を総括し改善策を示す運びだ。

近年は戦前のプロレタリア文学「蟹工船」ブームで非正規雇用の若者らの入党が相次ぐ朗報はあったものの、党勢を回復するための具体策はなかなか見いだせていない。参院選総括に向けて党員からは「結局、『赤旗』読者や党員を増やすべきだという、いつもの結論になるのでは。もう疲れた」とのぼやきも聞かれる。


蟹工船ブームで入党が相次いでいたのと言うのも嘘だ。毎月千人入党と言っていながら純増数を明らかにせず、党大会になってどうしても明らかにしなければならなくなったらたった1700人しか増えていない。そのうち30歳以下の若者なんていても500〜600人程度。

それにしてもマスコミもやっと共産党の終末が近いと注目しだしたか・・・マスコミにとって、良いネタの仕入れ元になるだろうな、このblogはwww

追記・他の地方紙にも同様の記事が載ってますよと指摘あり。
共同通信かどこかの配信記事のようです。

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民主党の篠原常一郎氏から電話
「お世話になります」

「ぶさよくん、第二事務が久しぶりにぼくの尾行をはじめたよ。へたくそだからすぐわかったけど×人でやってる」(busayo註・どこまで掴んでいるのか党に知られないようあえて隠した。これ、情報戦の常識w)

「また何かしたんですか?」

「人ぎぎの悪いことを言うなぁ、キミはwww。何もしていないよ。原因はたぶんキミだよ」

「はて?覚えがありませんが」

関生のストライキの記事書いたろう。あれがけっこうな騒ぎになってるらしいんだ。キミとボクはつながりがあるのを知っているから、ボクが絵を書いたと思っているみたいだよ

「絵を書くも何も、あれは赤旗の近畿版に載ってた記事ですよ。いかにもいじってくれと言わんばかりの編集だからいじっただけです。それにこれ関東の人はそもそも知らなかったでしょ?」

「でもって、警察に通報してやったら、警察嫌がるの」

「は?なんで?党に内緒でこっそり近づいて毒まんじゅう食わせりゃいいじゃないですか?」

「あいつら、警察も尾行するんだよ。それもしつこく。だから警察も嫌がるんだ。いずれにせよ、キミとこにも行くと思うからw」

「うわああ、こわいよぉ〜ションベンちびりそうwww」

つかね、警察も情けないが、第二事務諸君、尾行するなら記事書いた赤旗大阪支局の記者だろ!コイツが関西生コンストライキの記事書かなきゃ、何も起こらなかったんだからwww

読売新聞

沖縄県知事選(11月28日投開票)で、儀間光男・同県浦添市長や赤嶺昇県議らのグループが、立候補を予定している仲井真弘多知事(70)、伊波洋一・宜野湾市長(58)以外の第三の候補擁立を目指して近く選考委員会を発足させることが9日分かった。

グループは下地幹郎・国民新党幹事長に近い立場で、仲井真、伊波両氏の一騎打ちになれば、米軍普天間飛行場の移設問題など基地問題だけが争点になりかねないと懸念。経済・雇用対策の論争も高めるため、別の候補が必要と判断した。


国民新党の普天間基地に関する考えは、

我が国の防衛戦略に欠かす事の出来ない日米同盟は長い間、沖縄県の過重な米軍基地負担の上に成り立ってきました。国民新党は中長期的に自主防衛の強化に取り組む一方で、当面期間は沖縄だけに負担が集中するいびつな構造を、訓練の移転、基地の非固定化、自衛隊と米軍の連携強化などを通じて是正し、騒音と危険性に代表される沖縄の基地負担を段階的に軽減してゆきます

めったにない共闘ができていたのに、これでは票が割れる......国民新党が共産党の代わりを果たして反対は分裂を促していいのか?

日本共産党の活動ページ
七月の赤旗大減紙に慌てて開かれた全国機関紙部長会議の記事。一面全部使ってます。

市田書記局長の報告タイトルが
記念講演から深く学び綱領的確信をつかむ
小見出しは
二中総に向けて
日本再生の道は
「二つの異常」を正す

志位たんの党創立88周年記念講演から深く学んだら、いくら負けても責任もとらなきゃ反省もしない常任幹部会的確信をつかむしかないし、日本再生より自分トコの党何とかしろよとwww

そんでもって岩井機関紙活動局長の報告タイトルが
機関紙活動この8月から
小見出しは
現在の到達状況
特別な努力を
不屈の気概発揮


もう、これだけでおなかいっぱい。本文読む気になりませんw
ここでなんべんも書いているが、機関紙部長会議でやらなきゃならないのは、毎年億単位の赤字を出し30万部以下が時間の問題となっている赤旗日刊紙をどうするのか?

やめてしまって出血を防ぐか、同じ出血するなら電子新聞に切り替えてペイできるビジネスモデルを試行錯誤するかしかない。

紙の新聞の時代は、もう終わりつつある。機関紙部長会議でやるべきは、電子化時代にどう取り組んで行くか。いかに読者にとって魅力的な誌面を作るかであって、売れもしない新聞を「参議院選まででいいから」とか言って、かつて取ったことのある人に無理やり押し付けて「期限読者」を毎月作ることではない!

当こりらきのコメント欄は、以前から赤旗では読めない日本共産党の隠したい事実が書き込まれることが多い。なわけでこうやって、コメント欄のコピペだけでも十分なエントリになるw

でもって今回は呉民商問題。赤旗で糾弾したら自分たちがやられるので、裏でコソコソ暗躍する姿をごらんあれw続きを読む

コミュニスタ紅星の幡多荘草紙

いや、ビビったw
今回の参議院選のトピックで面白かったのは、比例区候補の中で当選を期待されていない二次候補だった長野県の森正明候補が大健闘して、もう少し得票数があったら一次公認を差し置いて当選する可能性すらあったこと。

その原因として、当blog界隈では長野県委員会が独自の行動をしたのではないかと思っていたのだが、実際は名簿の最後が森正明氏だったから健闘した可能性が高いというのがコミュニスタ紅星氏の見立てだ。

JCP党員と(一部の?)支持者の少なくない人々は、比例登載候補者の1番と名簿最後の候補者に投票する

さて、それではどうして我がJCPだけ、こんな比例名簿1位と名簿最後の候補者に票が集まるのか?紅星もその理由が前回から謎で、『名前での投票を依頼された支持者の人が、言われた名前を忘れて、とにかく最初か最後の候補者名を書いたがやろうか?』なぞと考えていたが、先日、高齢の党員の方々の雑談を何気なく聞いていて、その謎が解けた気がする。

どういう事かというと、

『比例区の名簿は小さい紙に候補者名がこれまた小さくびっしり書かれていて、よいよ見にくい』

との声である。JCPの党員・支持者の年齢構成を見ると、やはり50代後半以上の方が多くを占めており、老眼の方も多数おいでになると思う。そこで記名しようとして、頼まれた候補者を骨を折って探すより、どうせJCPの票になるからと、見やすい最初の候補か最後の候補の名前を書くのではあるまいか?


党勢拡大の参考にはならないだろうが、地を這う、すばらしい分析に拍手!

松本善明blog

善明たんは、長野県知事選、松本たけしの得票を善戦と見ている。

私は無所属、無党派立候補ということを尊重して応援に行きませんでした。共産党も入っている「県民の会」も公約の基本を支持できるということで応援してくれました。党は中央は応援に入らず県委員会の対応にとどめました。無所属で党が表面に立たなかったから、これだけの票が出たという見方も出来ます

これに噛みついたコメント

基礎票を二倍にしてくださったのは嬉しいことですが、わたしは納得しえないところがあります。 私の時と時代も違い、立場も違いますが、中央を挙げて、他府県からも応援をすべきだったのではないかと思います。あくまでも私の個人的意見ですが。

基礎票は二倍になってない。
これだから共産党は・・・・www

なんとか統一候補は出せたようである。

日本共産党沖縄県委員会と社民党県連、沖縄社会大衆党の3党でつくる知事選選考委員会は6日、4回目の会合を開いて、沖縄県知事選(11月11日告示、28日投票)の候補者に宜野湾市長の伊波洋一氏を推すことを決めました。

問題は、もちろん当選するかだ。これまでの沖縄での選挙戦の動向を見ていると、統一候補を出せてはじめて五分でたたかえる状況。

勝つにせよ負けるにせよ、ギリギリの攻防になるのはほぼ間違いない、注目すべき選挙である。

三重県四日市市議前垣忠司たんが除名処分

地区委は除名理由について「市民道徳と社会的道義に反する行為があり、本人も認めている。だが、プライバシーの問題があるので内容はコメントしかねる。法 に反する行為ではない」と説明した。内容を明らかにしなかったことに対して「市民から疑問の声が出るのではないか」との質問に対して「いたしかたない」と 話した。


いったい何をやったのかしらないが、共産党がこういう言いかたをする場合、党に不満を言ったり反抗しただけの可能性が高い
群馬の早川県議を例にあげるまでもなく、党に不満を言っただけで除籍になるところだからね・・・本当に前垣たんに不祥事があったのか、わかったもんじゃない。

初の共産党町長が出た富山朝日町の町議選が告示された。定数10にたいし立候補は11。

与党は二議席というのが驚き。

党創立88周年の志位演説会の会場で寝ていた方から、目覚まし情報がもたらされますたw

参議院選の月、赤旗七月の後退は
日刊紙は6千部オーバー、日曜版は四万部近い減紙
トータルの減紙数は45,000をゆうゆう超えますた。


党大会以来判明している数字はこんなもの(月は発表月なので実際は前月の実績)
7月1000前進
6月5799前進
5月不明
4月日刊紙1300、日曜版8000部減紙
3月日刊紙1069 日曜版1739部減紙
2月わずかに後退

四月の引っ越しシーズンよりひどい実績で、今年の党大会で発表された前回党大会比での減紙が18万6千

一年で六万部平均の減紙だったのが、半年でもう六万部減を達成しそうな(もう達成している?)勢いである。

党員の皆さま、目が覚めましたかw?

日本共産党の活動。
志位たんの創立88周年記念講演会の日の党活動の発表は、しんぶん赤旗大幅後退。

あまりの購読停止の多さに数を書けないのだろう。トータルで増えたのは四地区。日刊紙だけ10地区、日曜版5地区のみとしかわからない。

参議院選をたたかった候補者、地方議員、候補者を先頭に、党支部としても選挙のお礼を述べながら、購読と継続を訴える取り組みを強め、新しい読者も増やしています。しかし、購読を中止する読者もかなりの数になり、全都道府県組織が後退の結果となりました。

購読を中止する読者が多いことに言及したのはここ五年くらいで初めてだろう。おそらく万単位で読者を減らしたのではないだろうか?

和歌山市長選得票結果

当54344 大橋 建一=無現<3>

45725 小田  章=無新

11818 小野原典子=無新[共]

共産党候補の得票率はギリギリ10%。供託金没収は免れたが、共産党以外の各政党が全て自主投票にした結果がこれだ。

共産党がいかに浮動票を取れないのかがわかる選挙であった。

日本共産党とたたかう呉民商から報告があったのでエントリ。
他の民商も金絡みをチェックした方がよさそうだ。

  • 50. 623
  • 2010年07月31日 10:36
  • ■豊島民商の不当解雇裁判で正しい判決がでたばかりですが、逆のケースです。

    1)呉民商の事務局員2名(共産党員)が労連組合に加盟しました。
    近日中に団交(解雇処分について)予定。
    彼らは常に労働者ではない、運動の共同推進者だと主張していましたが自分たちの処分を不服として組合に加入し、このことから自らを労働者であると認めたわけです。
    労働者と運動の推進者を使い分ける
    賃金と活動費を使い分ける
    ここから不正な会費使用が発生するのです。

    全国の民商さん退職金規定を精査しましょう。
    全商連の事務局員退職金共済以外に中退共にも掛金をかけていませんか(当然ですが決議なしで)
    会費の使途を再点検しましょう。


    2)広島県連が呉民商の副会長を県連の理事として認めない(保留扱い)とFAXしてきました(県連総会で次回の常任理事会で無条件で認めると発言している)。
    会員と事務局員の処分を理由にしていますが、一会員(共産党員)の文書のみを根拠にしており、呉民商へ事実確認することなく県連常任理事会にその文書を配布したようです。
    この文書は大きな誤りがあり(誤った個人情報の漏洩)事実確認を怠る(故意か?)個人の尊厳を否定した県連事務局長の責任は重大です。

    県連の総会で来賓は共産党議員と関連団体でしたが
    選挙前段で政党支持の自由を謳いながらこれですから
    ・・・
    あたりまえかwww

    いいかげんに共産党や党員は謙虚に反省しなくては誰の支持も得られません。

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