日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: 用語解説2007

1.創始されてから数百年から数千年継続されて、活動するコミュニティにおいて大切にされている芸能のこと。日本では、歌舞伎や獅子舞などがある。

2.日本共産党の定番的行動のこと。近年は収入確保のため「赤旗を取って下さい」「党員になって下さい」と声を大にすることが多い。

1.日本共産党系blogで質問をしたり、論戦を挑んだ時、よく言われるセリフ。

2.プライドだけが高い共産党系ブロガーの「負け犬の遠ぼえ」のこと。

1.最近護憲派ブロガーの間で流行っている、チェ・ゲバラの言葉とされているセリフ。出典は何か知らないが、国民投票を経た改憲に反対するようなことに使われているならゲバラは怒るだろう。国民からの支援を得られないことを、ゲバラが勧めるはずがないというか、それをやったから殺されてしまった。

2.非現実的な護憲派ブロガーほど気に入っている、ゲバラのセリフ。

1.KY(空気が読めない)の反対語。「やる気ない」を意味する、今後流行る可能性のある隠語。国会に出入りしているどこかの記者が福田総理を評して使ったのが最初とされている。

2.共産党シンパの呪文のこと「やっぱり共産党」を意味するが、「やめちまえ共産党」を意味するとの説もある。いずれも発祥は当エントリーであるw

1.第五福竜丸がビキニ環礁で被爆した後、多くの日本漁船から水揚げされた放射能に汚染されたマグロのこと。原爆マグロとも言う。放射能汚染判明後、多くが廃棄されたが、食べてしまった人も多く、ガイガーカウンターを持った係員が健康被害が出ていないか日本中を走り回って大騒ぎとなった。


1.本番直前で、これから本番が始まると周囲に伝えるフレーズのこと。

2.日本共産党が多数決で敗北した直後、発する言葉のこと。直近では、改憲手続き法が成立した時に発せられた。

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1.死の行進。あらかじめ生きて帰ってこれないと分かっていながら、行進、行軍していくこと。戦艦大和の沖縄行きや、たぶん話題になる映画「300」(音が出るから注意)に描かれるテルモピュライの戦いなどがイメージしやすいが、実際はナチスに追い立てられるユダヤ人や、関東軍が去ったあとの満州の日本人の逃避行のような、死を覚悟しないで死に追いやられる絶望的な状況に使われることが多い。

2.日本共産党の現在の歩みのこと。


1.選挙の最中に、他陣営から「あいつは当選するから票入れなくても大丈夫、当陣営は危ないから一票を下さいと同情票を得る宣伝すること。首長選など定数一人の選挙の時には見られないが、当選人数も多くなる市町村議選ではよく用いられている手法である。

2.日本共産党の定義では、政策・実績・人柄など、有権者が候補者を選ぶ基準の問題で我が党のを攻撃できないので、政策抜きに票をかすめ取ろうとする卑劣なやりかた(日本共産党選挙対策局2007/4/5しんぶん赤旗)であるとする。こうした攻撃を、自分たちがやった場合は、もちろん知らんフリである。

3.首長選挙や一人区選挙などで、オール与党VS共産党の構図ができ上がったときに、オール与党陣営から出る考えのこと。勝負は決まっているのに選挙運動しなければならない面倒くささから選対組織が弛緩する。しかも、弛緩したままでも大きな差をつけて勝ってしまうから困りものである。

1.誰がまいたかわからない、にわかに信じられない内容を書いた文書のこと。一般的に特定の勢力に対抗する側が出すものとされる。たとえば、こんなの。ちなみに日本共産党関係者も出すことがある。

2.宮本たけし先生の日記の中に時折見られる文章のこと。通常の怪文書と違いは、自分で自分の評判を貶めるところにある。

1.浦和レッズを真似たと思われる、日本共産党の別称。浦和レッズのファンの共産党関係者が使っているだけなのか、あまり見かけない別称である。

2.もしJリーグに存在したら、ワンパターン攻撃を相手に読まれているのでJ1に上がれないが、サポーターの意向を無視したり、突如有力選手が消えるなど不可思議な事件で話題をまくであろうサッカーチームのこと。

1.物事を自分のものとする段階のこと。師のやり方を真似る段階(修)師のやり方を破る段階(破)師のやり方から離れる段階(離)の三段階をさす。

2.日本共産党員のほとんどに無縁の言葉。なぜなら第1段階以上に進まないからである。

1.中山間地や離島などで、65歳以上人口が50%以上を占め、共同体の維持が困難になっている集落のこと。ただしこうした地域は中山間地や離島に限らず、30年ほど前に新興住宅地として開発された地域や寂れた商店街などでもみられると言われ、都市部でも無縁の事ではない。

2.しんぶん赤旗の「学習・党活動のページ」に掲載されている写真を100枚並べると実感できること。



1.前にすすむこと。組織が人数を増やしたり、新聞の部数が増えることをさす。

2.共産党では、あまりないこと。よって、あると大はしゃぎすることが多い。

1.ワードプロセッサなどのコンピューター入力作業をしている時に、漢字変換を間違うこと。IMEは人間なら絶対にやらない間違いを行うことがあるため、一般に誤変換のあるドキュメントを人に見せると推敲をキチンとやってないと見なされる。

しかし、その誤変換が何がしかの意味を持つものだと、お笑いの対象となる。昨年の日本漢字能力検定協会主催の変漢ミスコンテストで年間変漢賞を獲得した誤変換は「回答案です」が誤変換された「怪盗アンデス」である。

2.日本共産党幹部の脳内解釈のこと。典型例が、緊迫した雰囲気を伝えようとして、自分が手抜きしていることを公に公言した宮本岳志のこんな例が挙げられる。

3.共産党だけが仲間外れになっていることを、「オール与党VS共産党」と脳内変換すること。

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