日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: 日本共産党研究2007-2008

嶋ともうみ改め嶋重ともうみが、エントリ投稿ごとに、こんなことを書いている。

私と非公開でやり取りしたい人はshimashige-osaka@mail.goo.ne.jpへお寄せ下さい。

ただし、一部の人のメールアドレスは拒否設定にしています(笑)。
そして、「私のブログへのリンクを無許可で貼っているブログ」の管理人や
私のブログへのリンクを無許可で貼っているミクシイ」の管理人や、
私から敵視されているにもかかわらず時々私のブログに訪問してくる人」とのやりとりにも基本的に応じませんし、これらの人たちのコメントは読んでませんし掲載もしません。
また、公開された訪問者のコメントに対する私の返事コメントは、する時もしない時もありますが、しない場合でも悪く思わないで下さい。
私がTB(=トラックバック)を送っているブログなら、私のブログへのリンクを貼るのはOKです。

要は、ぼくちんやすーちゃんらに対し、今だにケンカ売っているわけだw
以前、有志と共にぼくちんは嶋クンに会いに行き、過去の悪行について反省を促した。

その時、ぼくちんはこんなことをいった覚えがある。
「我々に謝らなくても良いが、これまで迷惑をかけた人には謝るべきだろ」
彼は、別れた後、反省文を四時間も経たないうちにアップした。

実際、党に多大の迷惑をかけたことは反省はしたのだろう。しかし、ぼくちんは我々に謝らなくてもいいとは言ったが、これまで通りの無礼を続けていいとは言った覚えはないぞ。

嶋重ともうみと会いに行くために、当方は彼の個人情報や行動パターンをおおむね把握していた。会いに行ったのは諸般の都合で6月だったが、彼についての調査は、前年末には終えていたのだw

だから、嶋のこんなウソなど、はなからウソだと分かっていた。だって彼がどこに住んでいるのか知れば、みんな驚くぞ!リンク先の赤旗配達所から自転車ですぐなんだからwww。嶋の言うことがウソだと証明できる証拠写真もあるんだよね、実はwww

ま、それはともかく、彼の一番恐れていることは、ネットで自分の顔や住所や本名、家族構成など個人情報が暴露されることだ。私がやろうとすればすぐにできるし、仮に嶋が怒って個人情報保護法を使って裁判に訴えようとしても、不可能にする技もある。しかし、そこまでやるべきかどうか?

嶋に対しては、反省声明発表後、有志たちは極力友好的に接触を試みた。中には、嶋の大好きな嶋重宣のフィギュアを送ってあげた人もおられる。そうした好意を全て踏みにじる事が許されると思っているかのように見える嶋重ともうみ。

実際は、彼の許容能力以上のことを要求しているため、脳みそがオーバーフローしているだけなのかも知れないと思う反面、だからと言って無礼を許し続けることが彼のためになるのかとも思う。

いわゆる処世術としては、このまま放っておくのが正しい。いずれ嶋は地獄を見る。その引き金を自分で引くのはリスクがあるが、どこかの誰かが引き金を引くのを見ている分はノーリスク。

ただ、当方は、怒り狂ったどこかの誰かではなく、嶋の行動いかんによって行動を変える冷静さは持っている。嶋みたいなタイプに対処するには状況適応戦略が合っている。ミンツバーグの言うエンバイロメントスクールだ。

さて、どう対処すべきか?
常連さんの意見をお伺いしたい。

恩讐の彼方氏のコメントに触発されて調べました。以前からオチしていた立命館大学の学友会費(自治会費)の代理徴収廃止問題。

大学当局から立命館大学学生部長名で出されたドキュメントが見つかった。

学生部が問題にしているのは二点。

1.会計処理の遅れ、処理方法の問題等から課外・自主活動に支障をきたす状況となっており早急な解決が求められること

2.全日本学生自治会総連合(全学連)、京都府学生自治会連合(府学連)の加盟分担金執行の適正性について社会的説明責任が困難であること

自分の自治会経験からすると、1は大歓迎。だって、学生大会前の決算がどれほど憂うつだったか...だって数字が合わないんだもん(-_-;)

会計責任者を置けるほど人的な余裕はなかったから、ぼくちんが入出金の管理を2年間やっていたのだが、どういうわけかいつも数字が合わないというか足りない。

金額にすると数千円なんで監査委員も「ああ、うちのサークルもそんなもんですw」と、「数千円の誤差があったが、おおむね適正」として通してくれたものである。会計処理が丸投げできるなら、そっちの方がありがたい。

問題は2だ。
立命館大学学生部の主目的は、おそらくこっち。民青へのカネの流れを止めたい。それが結果として全学連、府学連の息の根を止めることになる。

背景には、私が自治会にいた頃よりもはるかに厳しい親や学生の懐事情があると思う。要は

なんで全学連や府学連にカネをやらないといけないのか?

ということ。そうした疑問や反発を学生部に言ってくる親や学生が目立つようになってきたから、学生部も「学生自治」を建前に知らぬ存ぜぬを通せなくなってきたとぼくちんは思う。

自治会やってきた立場のぼくちんとしては、代理徴収があるのはうらやましかった。シーズンになると学生が入学手続きにくる大学の部署の前に毎日机を出して、来る学生や父兄に「自治会費のお支払いをお願いします」と頭下げないといけなかったのだ。おかげで春休みは実質ゼロ。それでも「なんで自治会費払わないといけないんですか?」なんて言う人が居なかったのは救いであった。

そんな経験をしてきた者としては、今が立命民青の正念場であろう。なぜ全学連や府学連にカネを出さなきゃいけないのか?そうした疑問に対し、blogのコメント削除のような説明責任を果たさない態度や、「この反共右翼め!」と罵倒するみたいな、いつもの態度は通用しない

立命民青は、否応なしに組合や団体の支援のない無所属政治家の立場に立たされる。お金をいただくのがどういうことなのか。「世間」をはじめて知ることになる民青がどうなるのか?引き続きオチしたい。

というわけで、今月の週刊新潮の特集「現代『貧乏物語』」の1つとして
共産党専従のワーキングプア状態が報じられている。「おい、地獄さいくんだで」の名文句で始まる蟹工船を読んで入党する若者へのメッセージは

「おい、そこも地獄だで」

蟹工船をバックに写された志位委員長の写真キャプションは、「財政苦C」
てな具合に、少し茶化している。

給与の低さや遅配など、当blogの読者には先刻ご承知の内容だが数字が出ているところをかいつまむと

都内地区委員会勤務
30年以上の党歴で本当は40万以上給与がもらえるはずが25万

都内の別の地区委員会
一昔前には10人以上いた専従が、今は三、四人。あとの人たちは専従から身を引いてボランティアとして従来同様に働く。

専従給与の遅配、欠配だけでなく、減配、零配もあるわけだ。
ま、これだけ「蟹工船」のパターンがあるなら、ここまで言ってもよかったと思う。

蟹工船のデパート、日本共産党!

あ〜今日は疲れた。本来なら昨日更新するところなのだが、今帰ってきたていたらく(-_-;)なわけで、やっつけ失礼。

タイトル通り、我らが宮本たけし先生の話題でつ。

今回の金融危機への対策では、米国と英仏の間で主張の違いが顕在化しています。フランスのサルコジ大統領は「21世紀に入っていながら、いまだに20世紀 の規則に従っている」とドルを基軸通貨とする国際金融体制の見直しを主張。投機にあけくれてきたヘッジファンドについても「これまでのような活動を続ける ことは許されない」と監視や規制を要求しました。

 ところがブッシュ米大統領は「民主的資本主義の土台は守られねばならない」として、引き続き新自由主義路線に固執。両者の溝はまだ埋まっていません。いまや「ドル一極体制」などというものは崩壊し、もはや幻想でしかありません。

今回の金融危機をチャンスに英仏がユーロを世界の基軸通貨にしようと目論んでいるだけだと思いますが何か?

いま世界は、あらためて「ドル一極支配」体制に代わる新しい民主的なルールある国際通貨・金融秩序を模索する時代に入りつつあるのです。そもそも今回のサ ミットがG8ではなく、中国、インド、ブラジル、南アフリカなどを含むG20を集めて開かれるのも、もはや世界経済はG8だけでは思うように動かないから にほかなりません。いまこそ各国の主権を尊重し、対等・平等の立場で、この深刻な金融危機を抜け出す方途を真しに探究すべき時です。

民主的国際通貨・金融秩序ってなんでっしゃろw?
んなことより英仏のように円の基軸通貨化を目論めばいいのに。
で、最後はこれw

 昨日、「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」と面談した橋下府知事、「私学助成を削らないで」との高校生の訴えに「金がないなら勉強して公立に合格する しかない」と言い放ち、涙を見せた高校生にも「今の日本は最後は自己責任なんですよ」と突き放しました。

ちなみに朝日新聞の報道は下のとおり。いやはや、日本共産党のひも付きの会相手に、努力を重ねてもたけし先生には通じないようですwww

大阪府の橋下徹知事は23日、府の財政再建策で私立学校への助成を削減したことなどについて、府内の高校生12人と意見交換をした。財政難を訴えて 「みんなが我慢しないと借金はなくならない」と熱く語り、府職員が止めるのを制止して、20分の予定を1時間以上延長して「本気トーク」を繰り広げた。

 私学助成の削減案を知り、公立と私立の高校生らが4月に結成した「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」が要望して実現した。まず、中学でいじめに 遭って不登校になり私立に進んだ女子生徒や、母子家庭で家計を心配する私立の男子生徒らが「安心して勉強させて」と訴えた。すると、知事は「借金してばら まくのは簡単。でも5年後10年後を見据えてみんなで我慢する」「高校には全員がいく仕組みじゃない。(高校とは)別の選択肢もある」と応じた。

 高校生らが「公立は定員があって落ちる子もいる。見捨てるんですか」と詰め寄ると、知事は「義務教育までは平等に扱う。その先は定員があってずっと競争。それが世の中の仕組みだと自覚しないと」と答えた。

 また、無駄な道路整備などでなく教育に税金を回すべきだという女子生徒の話には、知事は腕を組んで聴き入り、「あなたが政治家になって変えればいい」。女子生徒が「それじゃ遅いんですよ」と涙をみせても、「必要か不必要かは最終的に政治判断」と返した。

 次の予定があるため議論を途中で打ち切ることになると、橋下知事は申し訳なさそうに、「次もまたやりましょう」と約束した。



昨日の続き、集中出版発行の会員制月刊誌「集中」の記事「虚妄だらけの日本共産党」の後編は、石川島播磨重工(IHI)の共産党員思想差別闘争を挙げて、党中央が労働者の味方ではないことを告発する。

石川島播磨思想差別とは、同社で長年共産党員を思想的に差別し、昇級、昇格などで不利にあつかったもので、労働者側が2000年に提訴、2004年に勝利和解を勝ち取っている。この闘争を、なんと日本共産党中央委員会が妨害していたというのだ。

日本共産党は1990年代の半ばから「対話路線」を打ち出し、財界人との懇談をくりかえして党の存在感を高めようとした。そんなときに「IHIのような日本の代表的企業の中で“共産党vs経営陣”という構図ができることが、こうした路線にっとて都合が悪いと思われた」

そのため、IHIの党員たちが「法廷闘争も辞さず」と本気になると、当時労働局長だった荒堀広をはじめ「党中央委員会労働局から幹部が慌てて飛んできて『今はまずい』と提訴を思いとどまるよう説得に来た」という。理由は当然、「志位委員長が財界との対話を進め、国民的改革の道を大いに語ろうとしている時期に不適切だ」からだ。

IHIの党員たちは驚き、動揺した。しかし一部の党員がそれでもやると言い出すと、IHI党委員会からこれらの党員が排除され。党組織が分裂した。

そして党の方針に逆らった差別撤廃裁判は「支援しないし、赤旗でもとりあげない」と中央委員会は通告してきて、党員に裁判に参加しないように説得し、多くの脱落者を出した。ごく一部の残った裁判参加党員たちは、党組織多数派からも白眼視されるようになった。

しかし、裁判はそんなことは関係なしに進む。少数でも頑張る闘争メンバーの努力が功を奏して裁判は有利に展開し、2002年には勝利和解の流れが見えてきた。

すると赤旗は突然「IHIの思想差別問題」を採り上げ、メンバーを東京にご招待、ご馳走を振る舞ったという。その席で不破の腰ぎんちゃく浜野忠夫党副委員長は「どうかこれまでのことは内密に」と懇願してきたとか。

腐れ外道もいいところだ。ただでさえ防衛産業の一角を担うIHIなのだから、党員を企業の中枢に入れたがらないのはわからんでもない。しかし、そうなった責任は党中央にある。

石川島播磨をはじめとした経営側と対話するのも悪くない。むしろ積極的にやるべきだし、経営陣とパイプがつながっていたらできる世直しも出てくる。しかし、その前提、あるいは目標として社内で抑圧されている党組織にかけられている攻撃を止めさせるのが党中央委員会の責務であろう。それを逆に弾圧するとは....これでは財界との対話ではない。財界に尻尾を振っているだけだ。

なぜこんな情けない党中央委員会に成り下がったのか?日本共産党には外部との交渉能力がないからであろう。交渉能力がない原因は組織内で上級であれば下級を無条件に従わせ、従わなければ容易に排除できる民主集中制をとっているからだと思われる。いつも自分より弱い者を従わせ、強い者に逆らえない組織原則のぬるま湯に浸かっているから、自分と対等、あるいは格上との間の交渉は卑屈になることしか知らない者が多いのだろう。そしてそうした者ほど出世する。

それでもまだ共産党が企業から怖いと思われていた時代なら、なんとかなったかもしれない。しかし90年代ともなると、大学生に内定出す前の思想調査もされなくなったほど民青の能力は落ちていた。

優秀な学生=左翼かぶれの可能性あり
の時代から、
優秀な学生=少なくとも左翼にはかぶれていない
とみられる時代になっていたのだ。そんな時代に、のこのこ党幹部がやってきて真面目に相手をするほど財界はヒマではない!

むしろやるべきは裁判闘争を支援しながら、和解や提訴とり下げを材料に党組織への差別の撤回を求め、同時に自分たちがこれまでの政策方針を変更する用意があること。そして企業のために何ができるのかを検討しているとして交渉に入るべきなのだ。

いわゆるアメとムチ。共産党内での常識は世間の非常識。党幹部には、アメだけ持って行かないと相手にされないのだろうが、世間ではアメだけ持ってくるかつての敵など、負け犬がしっぽを振っているようにしか見えないのだ。

民主集中制を廃止しなければ、外部との交渉能力のない党体質がこれからも続くだろう。

アンケート総数300ちょうどで締め切りました。結果は以下の通り。

投票率の高い「0」とか「志位和夫のみ」はネタだろうが、まぁ党に好意を持っていない人がそれだけいると理解すべきだろう。

有効だと思える投票では、1、2議席減が28%、1、2議席増が25%、現状維持の9議席が2%。

ま、増減どっちに転んでも「微」程度と予測しているようだ。




同じことを何度言わせればw
アダルトゲームで青少年は心を破壊され、人間性を失う」「ランドセルを背負った小学生の少女をイメージしているものが多く、幼い女の子にとって極めて危険な社会を作り出す凶器となる」なんて意識で作る法律など、読むまでもなくカスに決まっているw

前にも書いたような気がするが、こんな法案に正義を見るようなアホは半端な知識しかない相手にFX投資を勧めて大損させた「あなたにもできるFX」なんて本(があるのかどうか知らないが、まあ、そんな感じのタイトルの本だ)は大人の心とどころか財産も破壊するとなぜ言わない?

直木賞審査員であらせられる渡辺淳一氏原作の不倫モノ映画は極めて危険な社会を作り出す凶器でもあるとどうしてわからないのだ?見てその気になって家を出る奴がいると、不倫モノ小説が幼い女の子だけでなく、伴侶や中学生の子供にも影響するのだ。

でもって、この問題に日本共産党はどう対応するのか?
ま、言っちゃ悪いが、もろ手を上げて賛成するだろうな。ないと新婦人あたりが叛旗を翻すかもw

……と思って気が付いた。中央はともかくアダルトゲームファンの日本共産党員やそのシンパの人たちは、この法案についてどう思うのだろう?

党が言うなら、この法案に賛成し、自分の趣味を封じるのだろうか?

当blogのスタート直後からの常連で、管理人よりもはるかにコクとキレのよいコメントを寄せて下さる道草クー太郎氏。いやはや、これはお見事!

党中央が強いる「党員の二重の苦しみ」
→ 政治的後退を続ける苦しみと、それを自分の非力のせいだと思わされ誇りを失う苦しみ。

(参照事項)
党中央が指摘する「青年の二重の苦しみ」
→ 劣悪な生活の苦しみと、それを自分の非力のせいだと思わされ誇りを失う苦しみ。

早速マネするw

大阪府委員会が強いる「党員の二重の苦しみ」
→ 自分より頭の悪い宮本岳志を衆議院に押し上げなければならない苦しみと、押し上げたらますます党が笑いものになる苦しみ。

さて、読者の皆さまはどんな「二重の苦しみ」を共産党に見ておられますか?

以前ネタにした、日本共産党系の民主主義文学会会員で、自称作家のコングロマリット橿渕先生、早速反応して下さいましたw

面白いので、またからかうことにしますが

童貞がバレたから恥ずかしくて前のサイトを慌てて閉鎖したって? そりゃあ無理があります。まあ私のことはともかく(笑)、見ず知らずの人に「おいコイツ童貞だぞ! みんなで笑ってやろーぜ!!」なんてはしゃいでる人の方がよっぽど恥ずかしいわけですから(猛爆)。

じゃ、なんでばれた直後に多数つくっていたサイトを閉鎖したのよw?
どんないい訳が返ってくるのか楽しみですなwww
それにこれは何だw?

え歌といえばこの方、私と同じように替え歌をたしなまれるそうです。それはよいのですが、「オレの替え歌の実力はコングロマリットと同レベル」とのたまっていると風のうわさに聞きました。

???
ネタの見せ方として替え歌を使うことはあるが、めったにやらないんだけどね。そもそもキミの替え歌のレベルなど並以下の人間でも凌駕していて当たり前で、キミと同レベルなど恥以外の何者でもない....人が替え歌作ったらライバル意識を燃やすのは勝手だが、妄想を風の噂扱いしないようにw

それにしても


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自民党が身内の会社を政党助成金を使って養っていることを報じるしんぶん赤旗。そうですか、国民の税金を身内に使っちゃいけない訳ですね。

すると、共産党議員が身内の党員を使って政務調査費を支払うのはいいんでしょうか?ちちょっと探すと、京都市議とがし豊のページに、日本共産党の政務調査費の監査を受けた時の対応がありますた。

まま、あれこれいい訳しているわけですが、監査委員会は

監査結果は地域政務調査員について、政党職員であることを理由に、政務調査費の全額を目的外使用としました

なんてことも書いてあります。これにもいい訳が重ねられていますが、法的に認められる部分なら問題なしというのもいかがなものか?

法に関わらずダメなものはダメなら、まだそう言う考え方もあるのかと認めることやぶさかではないが、自民党がやれば「国民の税金が還流」と評価。自分たちがやれば正当化(笑)

調べれば調べるほど、日本共産党の「清潔」は不潔に見えてきますなぁ。

最近、共産党お笑い系サイトの紹介は若干控え気味のぼくちんなのだが、ヲイヲイ、これはさすがにまずいだろうと思うネタを発見した。

以前からsimanto114とこの常連のあくしゅタン、以前当blogのネタにした橋下徹ニセ弁護士事件wの発端となる発言をした女傑なのだが、ぶっちゃけ公職についていない、普通のおばちゃんだと思っていた。

しかし、実態は、現職の高知県四万十市議会議員佐田久江氏と判明!

すると、ここでの発言は、同じ市議会の議員に対する無礼な振る舞いを許容していたことになる。

人に礼節を説く、佐田議員の礼節に吐き気がしますなwww

今月の「諸君!」に二人の識者の論評が載っている。最初に井上章一を採り上げる。

井上章一氏は、根は骨太だが、一見軟弱風に装った本を書く人だ。同様の傾向はこの論にもみられる。「蟹工船」が売れている。このまま労働環境が悪くなって欲しいなという人もいるだろうな...働く環境が良くなれば、左翼に心を寄せる人も減る。それで困るのは誰だ?

不破哲三が「蟹工船」の売れ行きに喜んでいることを肯定しつつも、井上はこう言うのだ。「『蟹工船』がこんなに読まれる現代社会はうれうべきです。はやく、こんなのが見むきもされない世の中を、つくりましょう。小林多喜二も、草葉の陰で歎いているのではないでしょうか」

でもってグローバリズムの進展と左翼、そして民族主義の高まりの関係にさらっと触れたあと、小林の先行したもう一人の蟹工船作家、葉山嘉樹について触れる。

葉山の「海に生くる人々」は、小林が「蟹工船」を書く際に目標とした作品で、「蟹工船」の中にも「海…」を越えようとした跡が見られるそうだ。

そんな小林の文章に触れつつ、「蟹工船」は、当時のワーキングプアに読まれたのか?に関して疑問を呈する。いわゆるケータイ小説に対して、従来の小説読みが批判的に書いているけども、小林は現代のケータイ小説のごとくプロレタリアに詠まれる工夫をしている。それがヘタクソ扱いされるゆえんだが、そうした努力は有効だったのか?

でまたそのキーワードが、猿股なのがこの人らしいwww

一読して、ぼくちん昔見ていた「太陽にほえろ!」で、七曲署で刑事たちが「俺たちがヒマなのは良いことだ」とか言ってたのを思い出した...使い古されてはいるけど、孫子の神髄もここにある名文句だなぁこれは。

共産党が支持されるマーケットを無くすのが共産党の目的のはずなのだが、その点に思いが至る党員はどれほどいるのかなぁ……ま、そんな時代になったら解放同盟と同じで、部落とは関係ない差別に「多角化」するのかもしれないwww

今月は、総合月刊誌で蟹工船ブームに関する指揮者の論評が三つ出たので、1つ1つ採り上げてみる。一回目は、「正論」11月号掲載の筆坂秀世氏の論評。

「“上げ潮”日本共産党の虚実」りタイトルで「党綱領と情勢が共鳴しあう新しい劇的な進展」という志位委員長の自画自賛を読み解く」として、党員が増えたなどと共産党に追い風が吹いているとする考えに疑問を呈している。

最初に、党建設、党勢拡大が最も遅れた活動分野だと志位タンが認めており実際、現役党員にブームの実態を聞いても「どこの支部の話か?まるで別世界の話だ」と言われたとか。

実際に若者が蟹工船に感動して党に入ったとしても受け皿がないようで、こんなたとえ話をしている。

党員になると支部に所属して党活動をやる訳だが、支部の多くは高齢化が進み平均年齢は60歳くらい。そんなかで若者一人が入って行って周囲に悩みの相談などできるだろうか?また、若いから赤旗配達・集金などで多くの負担を求められるだろう。それでいきいきいと活動できるのか?...ごもっとも。

つぎにマルクス・蟹工船と日本共産党との間には、大きな壁があるとする。マルクスが注目を浴びているのと日本共産党への支持は一致しないし、そもそも新自由主義の矛盾噴出が「社会主義への憧憬。社会主義の展望」と全く結びついていないとする。

共産党は社会主義・共産主義を唱えつつ、ソ連や中国で何か問題が起きると、これにの国の評価を「社会主義」から「社会主義を目指す国」そして「社会主義ではなかった」と評価を変えて行く、何の展望もない党に若者は結集できるのか?

なところから、筆坂氏は話を「党生活者」に移す。地下活動をする主人公を支える笠原や、労働者を「意識の低い」存在と考える主人公は、歴史的使命のために自己犠牲をいとわない存在で、昔はそう言う人しか党員になれなかった。今は「綱領と規約を認めます」と言えば誰でもなれる。でもって、綱領を党員に読ませるのにも一苦労である。

最後に雑誌「ロスジェネ」を当初評価したが、党の枠組みから外れていると分かると評価を一変、社告まで出して気に入らないという党の対応を批判する。実際、ロスジェネを好評価する内容のブログを書いたらつるし上げられた党員(当blogの読者なら、ああ、あの人ねとわかるだけう)もいたようで、そんな状態で若者の心をとらえることができるのかとする。

とまぁ、まっとうすぎるほどまっとうな、真面目すぎるほど真面目な内容である。

次期党大会で発表される党員数やしんぶん赤旗の増加数が楽しみになる……つーても、無理して増勢を装う可能性も大だが。

埼玉県で行われたガチ☆トークというイベントのビデオを発見。

いったいこの集会のどこが「ガチ」なんだろう?

「集会に参加したり、組合に加入したら、週休二日で給料もあげてもらえるんですか?」

「たたかえとおっしゃいますが、たたかって解雇されたら責任取ってくれるんですか?」

「共産党は、国会で1ケタの議席しかありません。他の党からも嫌われて孤立しているようです。そんな政党に私の運命を委ねるのは不安です」

「賃上げや労働条件を改善したら、党に入らないといけないのですか?そうなら嫌なんですけど……」

ぼくちんの考えるガチンコとは、参加者からそんな質問が出て、運営者が言葉を選びながら説得するようなシーンが出てくるものだと思っていた。

しんぶん赤旗の論調を忠実にマネしたかのような参加者のことばを聞いていると、つい思ってしまう。

こいつら、みんなサクラかw?


久しぶりに、simantoのボケ爺の話題...と言っても採り上げる気になったのは彼のエントリーを笑うためではない。彼のblogに集う者たちが、誰一人明白な間違いを正さないことを話題にするw

1929年アメリカのウォール街に端を発した世界恐慌は、2次に渡る世界大戦へとつながった。今再び、アメリカ発「金融恐慌」が世界を震撼させている。
>吐き出す疑心暗鬼の炎、信じることをあざ笑う目、ささやかな庶民の夢もかみ砕く牙。
歴史の転換期には、いつも新自由主義的思想(弱肉強食・無責任思想。)がのさばり、大衆の希望を打ち砕く…しかし、常に大衆は絶望の底から革命的エネルギーを燃え立たせ、権力の横暴と戦い、立ち上がってきた

日本の近代史にも、その例はある。
世界初の「商品先物取引」として有名な、大阪の「コメ取引市場」…庶民の困窮を尻目に諸国大名を巻き込んだ「金融投機」に、「大塩平八郎」を代表とする、庶民が立ち上がり、これをぶっ潰してしまった

エントリがたって二日たつが、歴史の初歩というか、中学生でも分かる間違いがこれでもかと...でも誰も指摘しない。
ついでに第三次大戦って何よw?戦争というべきかどうかは議論があるだろうが、いわゆる対テロ戦争なら、すでに進行中ですが何か?

ふだんウソ旗熱心に読んでいるから、分からなくなっているのだろうか?

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)

ぼくちん、昨日コメント欄で知った大坂3区候補ちばあつこ氏、なかなか面白い方のようである。大阪府委員会の紹介文によると

 黒田革新府政が誕生した年、 躍進を刷る総合企画システムをうたい文句に、 夫と 「ちば印刷工芸」 を起業。 印刷屋が少なく、次々舞い込む仕事に 「3食外食」 という超多忙な日々の中でも、 「競争はしない商売」 を貫き、 同和校の通知表復活など地域の要求運動と、3人の子育てに奔走。  選挙が始まれば、 どんなに忙しくても仕事をストップして宣伝・対話に集中するなど、 36年間、地域で共産党の看板を掲げてきました。  

中途半端がきらいな性分。 支部会議や宣伝など党活動も、 「徹底的に楽しみます」。  生活相談では、小泉政権の 「構造改革」 以降、 日々の営業、 暮らしの見通しが立たず、 夜逃げ、 自殺が増えました。学生時代からのなじみの商店街が大型店出店などで姿を消し、 大きな商店街でも人通りが激減。 一方で、 大企業は空前のもうけを上げ、国民の納めた血税が、 軍事費や無駄な大型公共事業に湯水のごとく、 つぎ込まれています。   「軍事や公共事業に絡む利権こそが、今の政治の根っこだと思います。 許せないですよ。 ここで共産党が大きくならんとあかん。 そのために、 頑張り抜きたい」

リンクしたのは、癒し系w経営戦略論の本。競争の多いレッドオーシャンで苦しむより競争のないブルーオーシャンを目指せという。レッドオーシャンでの切った張ったに疲れた人の琴線に触れるのだろう。よく売れている。

この本、ぼくちん全く評価しない。理由は簡単で、別に新しい考え方など書いていないし、そもそも競争のない世界などあり得ないからだ。

実際には短期間なら競争のない世界はあり得る。マーケットの小さい世界でもあり得る。しかし、マーケットが大きく、儲かると分かるとと絶対に参入する奴は出てきてレッドオーシャン化する。それがリアルな現実認識というもの。

で。このちばあつこ三区候補は、起業した印刷会社で競争のない企業経営、いわゆるブルーオーシャン戦略を実践したらしい。たいしたものである....のだが、ちょっと待て!

レッドオーシャンに苦しむ人が多いからこそ、自殺や夜逃げが多くなって、商店街が寂れるのだ。どうして彼らに「競争はしない」商売を教えないのだ?

それをやったら、「おばちゃんコンサルが、大阪を救う」とか話題になって、橋下知事なんて目じゃない人気者になるはず。

まさか、共産党関係の仕事だけで食えていたことを「競争はしない商売」と言い換えていたのではあるまいなw?



新聞紙が値上げされるため、商業紙も相次いで値上げに踏み切るところが出てきたらしい。抵抗している新聞社も多いようだが、さもありなん。

問題は、しんぶん赤旗である。他の全国紙の半分くらいしかページ数がないので、値上げの影響は他誌よりも少ないだろう。しかし、価格を据え置けば、当然収益に影響する。

値上げはできるか?日曜版は現行価格が月800円。仮に5%上げても840円。まぁなんとかなりそうな気もするが、日刊紙は現行価格が月2900円。値上げすると3000円の大台を超える。

さて、どうする赤旗?


総選挙が刻々と近づいていますが、日本共産党は650万票をとる予定とか。
現在は450万票程度の力と見られていますが、いったい何議席取るのでしょうか?

以前よりやっていたアンケート、投票数590で締め切りました。結果は以下の通り....ま、蟹工船ブームの影響が多少みられるかに?


小川三四郎とならぶ日本共産党オチャーのアイドルで、自称作家兼ルポライターのコングロマリット橿渕がなぜか今ごろセクハラ書き込みは別人の仕業だと言っている。

この時間、私は寝ていましたけど(笑)。たとえ起きていたとしても、何が楽しゅうて丑三つ時に
「ホント、あんたってスキモノやね。そんなにヤリタイんなら、相手してやってもええねんけどね」
 なんて糞みたいな文章を書かなきゃいけないのかとw

橿渕が糞でない文章を書いたことがあるとは知らなかった(笑)


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山ごもりから帰ってまいりました。昨日夜には帰って熊野古道の果ての果てで疲労困ぱいの末、倒れかかっていると一筋の光りが空から差し込んできて、神々しいミヤケン大明神が出てくるわけはなくて、行きも帰りもいったいどんだけハンドル回したんだよというワインディングロードという名のくねくね道に疲れたのでした.......マツダ・ロードスターでも借りとくんだったw

ま、それはともかくきょう書き込みをいただいた民主党が京都一区に候補者擁立のニュース、なかなか面白くなってきた。民主党が出ない前提がなければ、必勝選挙区など絵に描いた餅。

民主党の候補者は、多少なりとも知名度があるらしいので前回よりは得票は取るだろうが、おそらく伊吹タンには勝てない。伊吹タンは年齢からして、最後の選挙になる可能性があるわけで、そうした自覚があるなら後先のことを考えずに攻めてくる。

その迫力に勝てるほど民主党の候補者にパワーがあるようには思えない。また、伊吹タンもここで当選しないと近いうちにやってくると思われる自民党と民主党双方が割れる状況で主導権を取れない。伊吹氏に総理の目があるとするなら、その時しかないからだ。

そうなると、当blog的に注目なのは、穀田ことコクティの得票率だ。前回京都一区での得票率が23%。今回必勝選挙区で得票率が落ちたりしたら真っ赤なお鼻のトナカイさん状態で、みんなの笑いものになるかも知れないw

しかし、この事態に最も慌てているのはコクティでも伊吹タンでもない。コクティが小選挙区で当選しないと自らも危なくなる我らのアイドルに違いないwww

明日から所用により熊野古道近辺(というよりもっと奥)に引きこもるので更新を二日停止いたしますが、それはともかくFK氏から、以下のコメントが寄せられた

ps)おっはーさん(良い人なのです)の所で、議論していましたが、
http://blog.goo.ne.jp/ohara1095

こちらのブログで教わった「供託金募金」「補完勢力」「党員純増」「しんぶん赤旗」の事実を元に、疑問、批判をぶつけると、効果がありすぎたのか、すぐ削除され追い出されてしまいました。

BLOG BLUES氏にもこちらのブログなら、一切削除せず公正中立だから議論に応じると答えたのですが、おっはーさんに削除されたようです。

ふーむ、だったら場所を提供させていただきましょうw
で、このBLOG BLUES氏のblog、以前から存在は知っていたけどそれほど香ばしいわけではないのでさしたる関心はなかったのだが。こんな挑発的言辞を書いてるなら、召喚させていただきましょう。

泥仕合いが狙い (BLOG BLUES)
2008-09-18 16:38:34
こ んにちは。あれ、まあ、随分と荒らされてますね。最初、あなたは「FK」を共産党支持者だと思ったでしょ。甘い!それが、彼の常套手段なのです。甘言を以 て近づき、親しくなったところで、共産党のイメージダウンとなるコメントをまき散らす。ああ言えばこう言うで、とことん食いさがり、言い掛かりに終始す る。あなたを消耗させ、ギャラリーをうんざりさせるのが狙いなんだから。あなたがムキになって対応すれば、しめたもの。延々とつづきますぞ。撃退方法は、 「FK」の意図をいち早く見破り、テッテ的に論断した上で、ソッコー削除です。僕は、これで「FK」を撃退しました。あなたにもお勧めします。「FK」 へ。「ちょっとよってけらっせん」の所でも言いましたが、僕が相手になりましょう。いつでも、どうぞ。
 
削除とは、simanto114のような、最前線で戦う能力も気力もないくせに、自己顕示欲だけはおう盛な輩が、自分が論破されると行う行為と思っているだが、ここではそういうことはしないからね。私も今回は介入はしないことにする(というか引きこもるのでできないw)

あちらにコメント残して召喚するので、まずはBLOG BLUES氏が、削除という手段をとれない戦場にやってくる度胸や気力があるのかに注目!

テーマはお好きなように。ただ、個人的に興味があるのは、この方、共産党に投票しろとはいうが、共産党政権なんかできるとは思っていないし、共産党政権を作るべきだとも思っていない。共産党政権なんて作ったらとんでもないことになるとの認識もお持ちのようだ。

ただパワーバランスを共産党寄りに持って行けば、与党も無視できなくなってよい政治をするだろうといった程度の支持に過ぎない。毒をもって毒を制すと言うべきか。

でも現実に毒をもって……をやっているのは自民党であり、味方として公明、敵として共産を使い分けているんだよね。そんな、情けない使われ方をしている党を応援する価値ってあんのかね?


追記
コメント残そうとしたらスパムとして書き込み禁止になっていたwww
一度もあそこには書いた覚えはないのだがwww
なのでどなたか、ノーマークの方、書き込んであげて下さいw


当blogは、休日はアクセスが減ることが多いのだが、先ほどアクセス解析を見るとビックリ!平日の1.5倍くらいアクセスがある。

何が起きているのかと調べてみると、22時から23時の間に池内さおりタンをキーワードに当blogへのアクセスが急増している。公明党太田代表の選挙区に民主党小沢一郎が殴り込む可能性の高い東京12区の共産党予定候補者だ。

アクセス数の急増は1時間だけのことだったが、「かわいい」なんてキーワードもついて検索されているのを見て思うに、小沢一郎の殴り込みの余波で、以前話題になった藤川ゆり八戸市議のように注目されているのだろうか?

だとすれば、面白いw


何かおもろい動画がないかと探してると、チャンネル桜が日本共産党に質問する「たいへん、勉強になりました」という番組がアップされていた。

日本共産党をからかった番組と見ていいが、弱小テレビ局の悲しさか電話取材で話をまとめているのがつらいところ。どうせやるなら、テレビカメラを赤嶺事務所や赤旗編集部に持ち込んで欲しかった...

マスコミに相手にされると上機嫌になる今の共産党。「チャンネル桜も共産党に注目」なんて記事にはならないだろうけどw

我らのアイドルw、東京大学大学院生小川三四郎大先生は、九月の連休記念でしょうか?順調に飛ばしておられます。

>小泉圧勝の前回の総選挙直後から、自民党は次は絶対議席を減らすとみんな覚悟しているなんて政界の常識なんだが

くるしいね・・・(失笑)、キンピーさん。
「自民党は次は絶対議席を減らすとみんな覚悟している」
なんて、当たり前じゃん。
問題なのは、どれだけ減らすかなんだよ。
最近の情勢、まったく分かってないね。

いよっ!待ってました小川節w
「私は削除しません」と言った先から三四郎をやり込めたコメントを削除しまくる。それもみなさん文体もIPも違うのに、反論者の見分けがつかず、あいつらは同一人物だと断定して笑われたのに全く反省が見られません。キンピー氏とぼくちんは別人でつwww

で、お得意の脊髄反射レスを書き、へへんと鼻で笑った直後にしまった!とでも思ったのでしょう。

ってか、キンピーさん、自民党支持者?
別に「三四郎日記」の
【情勢分析】麻生政権なら自民惨敗

なんて、どーでもいい記事にいちいち反応しなくてもいいじゃん。麻生が早期解散したらバカだねって程度の記事なんだけどね。だから、麻生首相は10月中は解散しないと思うよ。(公明党は「やめてくれ」と言っているはずだし)

ちなみに、投票日が10月26日なら、東京の小選挙区は民主党が全勝すると予想してんだけどね。

麻生政権なら惨敗になるというロジックは、違う自民党政権なら違う結果が出ると主張しているとの解釈が成り立つから突っ込まれると慌てふためいたのでしょうね(きゃっきゃっきゃwww)

しかも情勢分析がwww
10月26日総選挙になると

与謝野馨、小池百合子、石原伸晃らは小選挙区で落選する。もちろん、公明党の大田代表も落選する。自民党や公明党は、自分たちが、今、なぜ不利な状況に置かれているのか分かっているのだろうか?

ただし、この日程が政界再編を見越した麻生太郎と創価学会サイドの合意の上であるとすれば、話は別であるが、いずれにせよ共産党などの野党に有利な日程であることに変わりはない。

麻生サイドと公明党がこの日程で調整にはいったんでしょ?自分が何を書いているのか、わかっているのでしょうかw?
こうなると10月26日総選挙になって欲しいですねぇ...三四郎先生のいいわけが楽しみでつ。

共産党観察者の人気者にして、右翼にも人気の高いお笑いエンターティナー、東京大学大学院生にして共産党 小川三四郎クン。書いても書いても笑われるので数カ月の休眠を経て復活したが、当初は動画のコピペが多く面白くなかったのだが、本格始動をはじめたようである。

フリーペーパーR25に共産党が取り上げられたとはしゃいだ直後にマスコミを馬鹿扱い馬鹿に採り上げられたのがそんなに嬉しいのでしょうかwww?

それはともかく失笑は【情勢分析】麻生政権なら自民惨敗

小泉圧勝の前回の総選挙直後から、自民党は次は絶対議席を減らすとみんな覚悟しているなんて政界の常識なんだが……
自民党はリアリスト集団。社会党崩壊によってたまたま票が流れて共産党が大躍進した時のようにバブルを実力だと考えたりしない。蟹工船ブームや志位質問がウケたくらいで大喜びする日本共産党とは違うのだよwww

日本共産党の07年の政治資金報告書が発表された。

順調に党勢は後退していますが、一言

三、収支のうち機関紙誌活動を基本とした事業活動が、収入の83・6%、支出の59・6%と大半を占めています。このことは、「しんぶん赤旗」を発行して 真実を伝え国民と草の根で結びついて活動する健全な事業活動をあらわしており、他の政党にないわが党の特質を示すものとなっています。日本共産党は、ひ きつづき「しんぶん赤旗」を広範な有権者のなかに普及し、暮らしと平和を守るための草の根での協力・共同を広げるために力を尽くすものです。

しんぶん赤旗が減収していて健全な事業活動をやっている?いまどき存亡の危機をひしひしと感じている商業新聞社は、そんなことは言わんのじゃないか?

毎日、産経クラスでも青息吐息なのに、部数がもっと少ない全国紙であるしんぶん赤旗が、健全な経営ができているわけないでしょう。

要は、真実を書いて下さい!ということです。

え〜小林多喜二がブームになったら、こんな事実も出てくるのですね。小林多喜二に査問体験があっても不思議じゃないんだけど、よくこんなもん発掘してきたなと、ちんころく氏に脱帽w

それにしても、当blogのメインサイトにアップされている査問の録音、Wikipediaにも参考資料としてアップされているが、聞かせたくない人が削除するわ、聞かせたい人がリンクを復活させるわ、編集合戦になっているようだ。

削除したい人に告ぐ!そんな不毛な努力をするよりも、キンピー問題に完全決着をつけなさいよ。キンピー氏と話し合いをして謝罪&キンピー復党を行えば簡単に録音は消える。私がサイトごと消すと以前から何度も言っておるのだよ

無駄な努力はやめましょう。



自民党が狙っているという選挙時の供託金見直し。河北新報は、ここまで書いたというか、たぶんそうだろうとは思われていたけど、断定しちゃった。

 前回衆院選で共産党は300区のうち275区で候補を立てたが当選者はゼロで、計6億円以上の供託金が没収された。この負担に音を上げた同党は次期衆院 選では約140区でしか候補を立てない。残る約160区は原則として自主投票。各区に数千から2万程度ある共産党票は反自民の立場から民主党など野党に流 れるとみられる。

 自民党が最近検討を始めた供託金制度の改正点は、没収となる基準の緩和、具体的には10分の1ラインをもっと低くすることだ。狙いは、共産党候補が小選挙区で立候補しやすくすること。その結果、反自民票を分散させ、民主党の議席増を阻みたいという思惑がある。

党利党略の都合とはいえ、もはや自民党にとって、共産党は保護対象となった...それにしても世界史上初めてじゃないのかな?共産党がブルジョア政党から保護されるというのはw

いやはや……さしてアクセス数が増えるようなニュースがあるわけでもないのに、久しぶりに政治将校氏が書き込んでこられると、アクセスが増える増える。大きなニュースがあった時ほどではないが、25%アクセス数増が続いていますwww

それはともかくこちらの書き込み、不破タンの勘違いについてですが

 勘違いとは、毎日の論説委員を山荘によんで、自分が人気者だと思い込み、夫婦ともども時代劇の話なんぞ垂れ流していることですね。地区はおろか、国会議員団もそれどころじゃないのに、召使付き老人が共産党を代表するような顔してマルクスを語る…「蟹工船」に便乗して、ぜいたく暮らしをひけらかし始めたことが、勘違いそのものです。まあ、かつて身近にいたこともあるから、思いが強いのですが。

共産党バブルで参議院議員に当選したら赤いBMWを買った宮本たけしを思い出しますなwwwちなみに今は、中古で買った日産プレーリーでつ。

にしても、毎日から出るであろう記事が楽しみですね。毎日新聞の読者の方は、掲載されたらお知らせ下さい<(_ _)>






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