日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

カテゴリ: 日本共産党研究2007-2008

日経ビジネスオンラインが7月に「そのまんま解散』は民意なのか 【緊急アンケート】自民党が取るべき道は」というアンケートをとったらしいのだが、「あなたの支持政党を教えて下さい」という質問の選択肢に共産党がなかったことを問題にしている人たちがいる。

で、その選択肢は
自民党、公明党、民主党、社民党、国民新党、改革クラブ 、新党日本
その他(政党名を自由記述)
ということで、なるほど共産党はないが、その他に書けばいいジャンw。

日経ビジネスオンラインに問い合わせると、確認漏れのためで特別な意図はないという、要はチョンボしましたすみませんという返答。

これにも怒っているのだけど、この問題で怒っている、村野瀬玲奈、大津留公彦、広島瀬戸内新聞ニュースは、いずれも幸福実現党について全く言及していない。

幸福実現党は六月には結党し総選挙で共産党戦略wを取ることを明言していたわけで、これも抜けているのだから怒るべきである。しかし、幸福実現党を載せていないことを怒ってはいない。

公党への差別だ、名誉毀損だなどどほざくものの、しょせん、こういう品性の連中なんだよな。

マルクスは生きている (平凡社新書 461)マルクスは生きている (平凡社新書 461)
著者:不破 哲三
販売元:平凡社
発売日:2009-05-16
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不破タンの「マルクスは生きている」相当なヒットになっている模様。さっき調べたら

紀伊国屋新書4位
八重洲ブックセンター新書9位
ジュンク堂新書6位
アマゾン668位
文教堂 50位以下の圏外

という感じ。三年前と比べて大手書店がランキングを出さないことが増えたため完全な比較はできないが、三年前に出ていた筆坂秀世の「日本共産党」と比較しても遜色はないようだ。ということは20万部は堅そう。

さて、今年の不破タンの党への寄付額が楽しみだ。



尊敬するちんころく師匠ところで、こんなの発見。で、調べると、中日友好協会のメンバーは日本共産党本部にも行っていた。ただし創価学会より一日遅れ

中国共産党のメッセージは明確でつねw

なになに?これこそ世を欺く日中共産党のテク?あっ、そうか!創価学会相手とは違い、「沈黙の交流」しているんでしたね、不破哲三タンwww



某所から「潰すな大阪! みんな集まろう2・12」なる催しの記事があるよんと知らせていただいた。当blogは、管理人の他が回らないところを、読者がサポートしてくれるのがス・テ・キ...誰だ?そこでコーヒー吹いているのはw?

それにしても引用先のJANJANの記事は、最後の橋下知事の声を除けば、赤旗マンマミーヤ状態。さもありなん、記者は御手洗ワークシェアリングは「賃金抑制」などと書く自分の書いた記事に頬ずりをする変な記者だ。ぼくちんは、身の程知らずの傲慢記者だと思うがw

と、それはともかく府民要求連絡会(府民連)なる、いかにも共産党系と言わんばかりの組織が、大枚をはたいて毎日?朝日?とおぼしき大手の新聞社に意見広告を出したのは評価したいのはやまやまなのだけど、

労働者の浄財を使わせていただくことを、なんだと思っているのか!

と言わざるを得ない。
広告は、大きく分けてイメージ広告と集客広告がある。「この〜木何の木気になる木〜♪」とジャパネットたかたの広告の違いが、イメージと集客の違いなわけだが、府民連の広告は何を意図しているのか?たぶん両方を意図したのだと思う。

ハッキリ言おう。府民連ごときがイメージ広告?お前ら、人民大衆をなめてんのか!

イメージ広告なんてのはな、日立製作所やルイ・ヴィトンのような全国的な知名度のあるところや、地域性(特に歴史や伝統)をウリにするトコしか通用しないわけ。

だから府民連程度の知名度も歴史もない組織がイメージ広告やっても意味がない。やらなきゃならないのは、集客広告なわけなんだが、下手にイメージ広告に浮気心を出しているもんだから中途半端このうえない。要するにお金のムダ遣いをしているわけだ。

人民大衆のカネを使っているくせに、人民大衆が何を求めているのか知ろうとせず、大手にコンプレックスを持ったプチブル的思考で広報を考えているからこんな広告を出す。

大阪の党員は、もっと賢くならなければならない。でないと、費用対効果の悪い献金や寄付を続けることになるよん。

国道134号線鎌倉氏ご提供の情報

許せぬ、経営者の言いなり 連合大阪を専従職員が提訴

という、さとうしゅういち氏の筆になるニュース

日本共産党のIHI党員弾圧事件と変わらんが、最近の労働組合の幹部は、「労使協調」を誤解しているのではないか?というかね、

こいつは切れる、能力があると経営者から認められ、将来を背負う幹部候補だと思われるような労組幹部が上記のようなことすると思うか?

するというなら、会社も組合も将来がないよ。日本共産党と同じで過去の遺産で食えてるだけだから。

某所から、毎日と朝日が企業の内部留保について書いた解説記事が送られてきた。内容はもいずれも以前から当blogや、貸借対照表を読める人たちが言ってきたことを述べているだけで、おそらく他の全国紙でも似たような記事があるのだろう。

全国紙が、しんぶん赤旗編集部&日本共産党中央委員会の「内部留保」論に飛びついたものの、今ではすっかりインチキがばれて徐々に記事を修正しつつあるということのようだw

今の紙面からは想像もつかない方もおられようが、その昔、赤旗には「人民を裏切る転落者ぶさよでぃっくの謀略策動を許すな!」みたいなことも書いてあったが、それなりに権威もあった。

与党政治家だって赤旗に書かれることを恐れていたほどだった。なぜそんなに権威があったかというと、ちゃんと調査もしておれば勉強している人もいたから、怖かったわけ。鈴木宗男の首を取ったのは、そうした時代の最後の光芒だったのかも知れない。

現在の赤旗は、インチキなこと書いて、信じた全国紙の記者やジャーナリストたち、そして党員にも恥をかかせる新聞となっている。そんな新聞、誰が信用するんでしょうねぇ....。
朝日1朝日2毎日

某所から大麻取締法変革センターなる団体のところで政党と対話するコーナーが設けられているとメールが。

大麻取締法変革センターとは、どうも大麻の合法化を目指している団体のようで、各政党にアンケートを出している。今のところ自民、民主、公明、共産、社民の回答が寄せられている。

回答拒否や拒否と同様なのは自民、公明、共産。
真面目に答えているのは社民。
回答から逃げているかのような民主

という感じで、社民以外はほとんど関心がなさそう。なぜ社民が関心を持つのかに興味がわくが、当blogとしては、当然共産党をネタにする。

同センターは、回答拒否にあいながらも、しんぶん赤旗の記事から共産党に大麻の知識がないことを知り、記事を書いた記者にまで問い合わせをしている。

問い合わせの録音も公開されているが、よく勉強されている方らしく、赤旗記者の能力では全く歯が立たないのは仕方がないにしても、

川上市議も、大麻での死亡例はないと話していたとのこと。だが、この記事ではあたかも大麻の急性中毒で脳障害を起こして死亡すると読める。これを読んだ赤旗読者は、大麻の急性中毒で死亡する例があると受け止めただろう。

のくだりで「すみません、間違えました」の一言が言えないなど、見苦しいところもチラホラ。赤旗編集局長奥原くんは、記者教育をキチンとやるように!

老兵は死なず―野中広務全回顧録 (文春文庫)
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不条理日記
南京事件に関する集会で、野中広務氏が講演を行ったそうなのだが、しんぶん赤旗は野中氏の存在を完全無視したらしい。

そりゃ、赤旗にとっちゃ元自民党議員の活躍を宣伝したくないだろう。しかし野中氏の講演内容について一言も触れなかった程度ならまだ可愛げがあるが、野中氏の存在自体を無視しているじゃねえか。都合の悪いものは黙殺する、無かったことにする・・・まるで旧ソ連や今の中国や北朝鮮そっくりだな

ま、いつものことで、最近は企業の内部留保を語る時に貸借対照表すら無かったことにするわけだ。

もっとも、自民党でも無名の人が共産党を評価するような発言をしたりしたら喜んで赤旗に書くこともある。これほどの大物が出てくるとなるとやっぱ共産党周辺の人は迫力負けするんで書けないんだろうなぁ。

毎日新聞

4日午前9時40分ごろ、長野県白馬村の北アルプス・八方尾根にある八方池の第3ケルン(標高2080メートル)の稜線(りょうせん)付近で、登山中のパーティーが雪に埋もれた女性の遺体を見つけ110番した。県警が捜索したところ、約5時間後に女性の発見現場から南へ約100メートル離れた斜面で男性の遺体を発見した。

 県警大町署の調べでは、2人は名古屋市昭和区御器所、共産党知多地区委員長、高田信秀さん(57)と愛知県阿久比町椋岡、同町議、枡内美渡子(みとこ)さん(50)で、死因は凍死。2人は登山仲間で、1日午前に八方尾根から唐松岳に向けて登山中に遭難したらしい。【福田智沙】

知多地区委員会は、相当な痛手であろう。
でも、知多地区委員長がなぜ名古屋市に住所がある?

いやはや、こちらが採り上げないようにしているのに、コングロマリットよろしくネタにして欲しくてたまらないのだろう。

嶋重ともうみ、嶋ともうみ、嶋1971、嶋スピリッツ(以下略)が、ネタをふってくれている。

内容は、まずいと思うとすぐ消すからこちらに残しておくし、突っ込みどころ満載なのだが、要は最後の

私が今回この記事を書いたのは、私の大嫌いなブログの管理人(livedoorブログのユーザー)やそのお仲間との関係を清算したいという気持ちもあります。そういう気持ちが伝わるかどうかは分かりませんが。

というのが希望らしいw

だったら、やることは一つ。我々に謝罪することだ。
そもそもぼくちんが嶋ともうみを知ったのは、当時嶋スピリッツのどうたらというハンドルネームで嶋ともうみがぼやきのおっちゃんとこに出没したから。

トンチンカンなことを書き、その上追いつめられると多重ハンドルを使い、さも多くの同調者がいるかのように見せかけようとする薄汚い根性の持ち主が、ネタにされないわけがなかろうw

ま、どうせ謝罪などするはずもないし、しても関連エントリの削除は行わない。こちらは自分のエントリも人のコメントも一切削除しないのが方針だから、彼の願い、すなわちここの嶋重ともうみネタの削除はかなえられない。

どうしても削除してほしいのなら、キンピー問題が解決するまで待ちなさい。解決したら、このblog、全て削除してぼくちん消える予定なのよん。

以上!

久しぶりの、そこそこ博学だが、それだけの人である土佐高知タンのネタ。
志位和夫委員長がトヨタ幹部と会談したのをネタにエントリーを書いているのだが、写真に注目。

文面から、朝日新聞から拝借した写真のようなのだが、こんな写真を使うとは....頭を下げるトヨタ幹部を見下ろす志位委員長なんて構図の写真に、どんな意図が込められているのか考えたこともないのだろう。

この程度の感性だから、オカーン追い出しなんて伝統芸能で満足してしまうのだろうな....。

テレビ朝日の番組「サンデープロジェクト」での、志位委員長を交えた討論のニュース。未だに共産党の悪い所を引きずっていないこともないが、相当うまくなっている。たとえばここ

私は、景気の問題を考えても、例えばトヨタが(人員を)切ると、リーディングカンパニー(主導的企業)が(人員を)切ると、そうするとさっきの田原さんの表でも、全部横並びでドミノ倒しで切り始めるわけですよ。それからソニー、キヤノンが切ると、リーディングカンパニーが切ったら、これも横並びが起きるわけですよ。こうやってやりだしたら、それこそどうなるか。一つの企業にとっては首切りをやったら、その瞬間は財務状況はよくなるかもしれない。しかしみんながやり出したら景気の底が抜けてしまいますよ。

 いま外需がだめになっているときに、内需の底も抜けちゃったら、いったい例えば車だってどこに売るのか。外で車が売れなくなった、国内でも売れなくなった、そうしたらトヨタだって本当にいよいよ深刻になりますよ。ですからここでは、雇用を守る責任を企業に果たさせることをきちんとやってこそ、景気もよくなっていくし、企業にとっても先行きが出てくるということを、私はいいたいですね

大企業敵視の姿勢を捨て、企業の立場も目配りすると、こうも説得力のある発言になるわけだ。こうした姿勢で続けて行けば、未だ党員数増加に疑いを持っているぼくちんでも、選挙となると無党派層からかなりの票が流れてくるんじゃないかと思ってしまう。

しかし、気になることもある。志位タンがうまくやって選挙で勝ったとして、その理由を党員がどこに求めるかだ。

これまでやってきたことが正しかった!と言えば、党は10年後、力を無くしている。

こうすればよかったのか!と気がつくなら、再生の見込みはないでもない。

さて、どっちに転ぶだろう?

週刊新潮12/18日号の特集「明日は我が身の『リストラ』大恐慌」の最後に、「『蟹工船』の次はリストラてぜ勢いづく『共産党』」という記事が掲載された。

党員が増えているの後に全労連も加入者を増やし、自動車会社の期間工の大量解雇が発表されると爆発的に加入が増えたという。

そして蟹工船と志位質問が党勢拡大につながったというオチャーの言葉の後に続くのは、しんぶん赤旗も読んだことのない、左翼思想を知らない人が入党していることの懸念である。

「昔だったら、共産党に入党するにはそれなりの覚悟があったけど、今は民主党などと同じ一政党だと思っているようです」とはオチャーの弁。

....ここの常連さんからも指摘がされているが、入党者がそんな状態で入って幻滅し、すぐやめる可能性も高い。しかし、このまま失業者が急増する状態になるとホントに入党者も急増するかも知れない。

共産党に入ることが社会的にどれほど不利になるかが、長年党員獲得の足かせになってきたわけだが、仕事クビになったらホームレスが現実化してくると、そんなことは言ってられない。失業者は頼れるものには何でも頼ろうとするだろう。

だがしかし、そんな人たちがわんさか集まった時に果たして今の党組織は新入党員たちの面倒を見きれるのか?下手をすると、党員が急増に耐えられず、党組織が崩壊する地方も出てくるんじゃないか?そんなことを思ってしまった...。


蟹工船ブームも一段落して、もうないだろうと思っていた日本共産党躍進の報道w。ダイヤモンド社が遅れて報道に加わりました。なもので、当blogの常連諸氏もひょっとしたら総選挙で勝つのか?と思われる方も出て来られたようです。なもんですから、ちょこっと書いてみることにします。

今回はここを問題にしましょう。

「党員数は1990年の約50万人をピークに、直近では約40万人まで減っていた。しかし、自民党が参院選で大敗した直後となる、昨年9月の中央委員会総会から今年11月末までの間に、過去の同時期と比べて入党申し込み数が倍増。新たに1万4000人も党員が増えた。こんなことはバブル崩壊後の不況下でもあり得なかった」(同党)

日本共産党大阪府委員会副委員長で、近畿比例区三位の候補者でもある宮本たけし先生によれば、この程度のことは過去にもあったのです。

たけし先生が得意げに書いている数字
1977年 党員?   赤旗80000部
1972年 党員3500人 赤旗66000部
1979年 党員2000人 赤旗65000部
1982年 党員800人  赤旗63000部
の増加は、あくまで大阪府委員会のみ、しかも拡大にいそしんだ期間のみの数字でつ。日本全国の数字に直せば、少なくともこの5倍程度の増勢となっていたはずです....だめですよ、党の言うことうのみにしちゃw

ま、それはともかくここで面白い論点が提示されています。

不況が強まる→共産党の支持者が増える

ここで挙げられているたけし先生の数字をよく見てみましょう。1972年はオイルシヨック直前、景気が良い時期でした。

1977,1979年は、オイルショック直前直後で日本経済大丈夫じゃんと思われていた時期。1982年は日本車の対米輸出規制が始まって一年と、いずれも景気は悪くない時期でした。

不況になると共産党の支持が広がるというなら、よく伸びた時期は1973年、78年などでなければならないはずです。また警察白書にある数値を見ても、バブル崩壊後の経済が良くない時に党員数が減っていることがわかります。総選挙の数字を見ても日本経済が苦しい時期に議席が増えたとは言えそうもありません。

すなわち、景気減退期に党勢が伸びるという「定説」には大いに疑問があるというか、景気のよい時の方が党勢が伸びるみたいなのですね。

ということで、この実態をどう見るかで書き始めたのですが、私の手に余る仕事らしく、イメージは浮かんでいるのですが、文書化できない!書いても書いても途中で論理が破綻するw

不透明な時代を論ずるのは難しいね...。

あなたはどう思いますかアンケート


久しぶりにさざ波通信を読んで知ったが、日本共産党系の日本労協連がまだ悪さをしているらしい。

名古屋市のNPOセンターの民間委託を受けた日本労協連のワーカーズコープがたびたび事件を起している。

いわゆるKY解雇事件についてはこちら...これってライラックの渋谷氏の場合と同じやん。

KY解雇事件の後始末が全くできていない件はこちら...これは↑ののリンク先にあるクニチュウ氏の鹿児島事件を彷彿とさせる。

民間企業の派遣切りよりレベルの低いことやっていて、偉そうな口叩くなよw

悩める日本共産党員のための人生相談
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筆坂秀世氏の新著「悩める日本共産党員のための人生相談の発売以来、ネット上に書評はないかと探しているのだが、一番手のTAMO2師匠の次に目ぼしいものと言えば上記アマゾンのリンク先と、濱田和久氏の書評しか見つけられてない・・・TAMO2師匠の書評より、はるかに劣るけど。

新潮新書「日本共産党」批判を不用意にやってバカを晒した不破哲三、浜野忠夫の教訓に学び、無視する手に出てんのかね?お馬鹿党員たちは?

....おっと、そんなことを書くと、宮本たけし先生はお馬鹿以下と言うことにwww

最近、御大宮本たけし大先生を除き、アフォな共産党員をからかうのを控えているぼくちん。一部読者から無名のアフォからかうのもたいがいにせい!とのコメントがいくつかあったからなのだが、その無名のアフォの中には、ここで採り上げて欲しくてたまらない人がいる。

そんなに採り上げて欲しいのなら、採り上げて差し上げましょう。その名は、民主主義文学会会員で、浅尾タンも参加しているクラルテ同人でもある自称作家兼ルポライター、コングロマリット橿渕(橿渕貴裕)先生でつww

私が自分の能力不足を歎いたら、自称作家の大先生、自信満々にこんなことを書いてこられました。

無名のアフォは話題にしないようにしていることに気が付かない自称作家の大先生は、話題にされたくてしょうがないらしく、ぼくちんをネタに替え歌を作られました

いやはや、素晴らしい才能でつwww
記念にコピペしとこwww

12月7日追記。
この記事がアップされて数時間で、自称作家はサイトを閉鎖して逃亡。
まさしくアフォwww

で、そのアフォの替え歌は
続きを読む

なにやらこちらで、わくわく44氏が藤川八戸市議にご執心である。当blogの趣旨からすると「関係ねぇだろ!」と言いたいところだが、まてよ...藤川議員に対抗できる日本共産党の地方議員を探してみるのも面白いかも知れないと考え直したw

ということでテキトーに検索して見つけたのが、新宿区議会議員近藤なつ子タン。他にも対抗できそうな地方議員はおられると思うので、ヒマな人は推薦コメントをお願いします。自薦も可。

ある程度候補者がリストアップされたら、人気投票でもやりますか?


日本共産党 (新潮新書)
日本共産党 (新潮新書)
政治将校氏とすーちゃんのご尽力でみつけた、産経の特集記事三連発。コメント欄においておくのも何なので、こちらにもアップ

特集は【人。瞬間(ひととき)】あの事件というタイトルで三回にわたっていわゆるセクハラ事件から「日本共産党」出版までを語っている。

第一回はこちら

第二回はこちら

第三回はこちら

ぼくちんとても興味深かったのは第二回のこのくだり

ある日、浜野が記者会見を強行するのを警戒して自宅を訪ねてきた。

 「私もお人よしで、浜野氏の顔も立ててやらないといけないと思い、記者会見を開きたいという要求を強硬に言い募ることはしませんでした。ところが浜野氏の帰り際に、隣の部屋にいた妻が出てきて激怒したんです」

 妻は浜野に思いの丈をぶつけた。「私は党員として40年近く、赤旗を拡大し、党員を増やし、さまざまな選挙の手伝いもしてきました。でも、これから『筆坂の妻でございます』と活動ができると思いますか。夫に弁明の機会を与えてください」。浜野は土下座せんばかりに謝ったが、弁明の機会は与えられなかった

日本共産党のナンバー2は、典型的な性悪だな。「良い人」を演じつつ、持ち帰って解決策を探るようなことは、はなからする気がない態度。

党官僚とはよく言ったものだ...。

筆坂秀世氏の新著「悩める日本共産党員のための人生相談」が、アマゾンによると好調なすべり出しのようである。

検索して書評を探しているが、現在TAMO2師匠の書きかけ(その1のみアップ。続きがある)以外に今のところは見つかっていない。

もちろんこの本、実際に読むと内容は確かに濃い。普通の人生相談本と違って、この本の場合日本共産党の体質が党員の悩みに直結しているわけで、その分踏み込みも深くなっている。批判の多い党中央の立場にも一定の理解を示しおり、極力公平さを保とうとする著者の意図もうかがえる。

しかし、それだけに絶望的な状況も活写されているから、読んで頭を抱える読者も多かろう。たとえば、しんぶん赤旗については

1.おひざ元の渋谷区ですら赤旗の配達がキチンとできていない
2.新聞を増やしても、誰が配達するんだ?が問題になる
3.配達・集金をする人の平均年齢は70歳くらいだろう。

党員は必死でやっているのに、しんぶん赤旗の魅力がないところに、マンパワーの絶対数が不足...このままでは10年もしないうちに破綻するだろう。

個人的には、よくこんな状況で志位タン、委員長やってられるなと思ふ。
弾圧よりも、内部から党が崩壊する方がよほど怖い。



11月21日20時57分 毎日新聞

 自民党選挙制度調査会(会長・村田吉隆元防災担当相)は21日、党本部で総会を開き、国政選挙の供託金の引き下げなどを柱とする公職選挙法改正案の骨子をまとめた。同党は表向き「多様な意見を国政に反映させる」と説明するが、次期衆院選で候補者を絞り込む共産党に方針転換を促し、共産支持票が民主候補に流れるのを防ぐ思惑も働いている

 主な改正点は(1)供託金を衆院小選挙区と参院選挙区で300万円から200万円に、比例代表でいずれも600万円から400万円に引き下げ(2)衆院小選挙区の没収点を有効投票総数の10分の1から20分の1に引き下げ−−など。自民党は公明党や野党に協力を呼びかけ、今国会に議員立法での提出を目指す。

 総務省選挙課によると、05年衆院選は計283人が供託金を没収された。内訳は共産候補(223人)と社民候補(22人)に集中し、自民、民主、公明3党の候補者は一人も没収されなかった。

 中でも共産党は小選挙区だけで6億6900万円の供託金が没収されたことから、昨年末に小選挙区候補の擁立に関する新基準をまとめ、次期衆院選の立候補予定者数は148人(21日現在)と、前回(275人)から半分に絞り込んだ。

 共産党の空白区では同党支持票の一定程度が民主候補などに流れるとみられ、次期衆院選に向け自民党は警戒感を強めていた。村田氏は「どの政党も喜ぶ。よこしまな考えはない」と否定するが、衆院解散がひとまず遠のいたのを受け、駆け込みで法改正に乗り出した側面は否めない。

 思わぬ「援軍」を得た共産党の志位和夫委員長は21日、東京都内で記者団に「特定の政治的思惑と無関係に考えたい」と評価する考えを示した。ただ、「候補者を増やすのか」との質問には「そういう問題とは別だ」と述べた。

 一方、民主党の鳩山由紀夫幹事長は記者会見で「極めて党利党略の発想を内包しており、応じるわけにはいかない」と批判した。【田所柳子】

自民党は、共産党が候補者を出してくれないと困るんです。共産党に少しは伸びてもらわないと困るんです。

自民党すら応援してくれるとは....確かに、こんなにたたかいやすい選挙はない



産経新聞

代々木定食”12月から60円値上げ 「労働者の政党」悲鳴
2008.11.19 00:17

 共産党はこのほど、党本部(東京・千駄ケ谷)にある職員食堂の定食の価格を現行の420円から480円に値上げした。同党広報部は「原材料費上昇に伴う措置」と説明しているが、党内からは「こんなご時世だからこそ、もう少し耐えてほしかった」(中堅職員)という悲鳴も聞こえてくる。

 定食のメニューは日替わりで2種類ある。同党によると、定食の値上げは11年ぶり。人件費が価格に含まれていないことから周辺の一般飲食店よりお値打ちなのが魅力で、約900人の党本部職員に交じって不破哲三前議長や志位和夫委員長ら幹部もしばしば利用しているという。

 火の車の台所事情ゆえに党が約14%のアップ分を補填(ほてん)するのはしょせん無理な話。折からの小林多喜二の小説『蟹工船』のブームに沸く「労働者の味方」も、背に腹は代えられないということか。

こういうのをニュースにする産経もどうかと思うが、原材料費420円と言うと、原価率40パーセントで計算しても千円を超えるメシになる。実際には給食だからもう少し安く作れるだろうが、それでも激安には違いない。

メシが安くてうまいから、かろうじて勤めている本部職員も多かったりしてw

新潮社から筆坂秀世さんの新著『悩める日本共産党員のための人生相談』(1100円、ISBN978-4-10-313151-9)が発売されました。 Q&A形式で、「しんぶん赤旗編」とか「議員はつらい編」など、共産党の活動分野ごとの「党員人生相談」を筆坂さんが受けるという「日本共産党員向け電話 なんでも相談」みたいに編集されています。
 このサイトで話題になる事柄も多数出ていますし、比較的に安い本なんで、みなさんにお奨めします。

という政治将校氏のコメントで始めて知ったが、新潮社から「悩める日本共産党員のための人生相談」という本が昨日発売になった。

その他の商品説明はリンク先に譲るとして、こんなタイトルの本が出せたのは、筆坂氏の知名度とベストセラーになった新潮新書の「日本共産党」があってこそだろう。

本をまだ未読ゆえ何とも言えないが、筆坂氏のことだから、真摯に党員の悩み相談をして、その内容を記されたのだろう。その内容について、読者が読んだ場合、どのような反応を示すのか興味深々である。

しばらくするとあちこちで、この本の書評がアップされるだろう。少なくとも当blogの読者なら、党体質の染みついた人の評と、そうでない人の評の区別はつくはずである。

ネットにアップされる書評を肴に、けっこうエントリが書けそうであるw...あ、その前に、本読んどかなきゃ・・・。

にちゃんねるの「スレ立てるまでもない質問板2」に、呆気にとられる書き込みがあった。

409 名前: 革命的名無しさん  Mail:  投稿日: 2008/11/17(月) 20:03:54
すまんが質問させてください。

40近いのに民青に誘われているのだが
大丈夫なのか?
そんなに人不足なの?それとも何かノルマでもあるの?
40にして青年もないだろう。。。受け入れ側もイヤだろうに。。

誘ってもらえてのは、正直嬉しいんだけどさ。。


ネタなのかマジのか?40近いなら普通は民青を引退しているものなのだが.....

艶華-Enka-(初回盤B)
艶華-Enka-(初回盤B)

さくら氏から興味深いコメントがあった...全然関係ないが「さくら」なんてハンドルネームでコメントされると「天城越え」が無性に聞きたくなるのはなぜだろう?

7. Posted by さくら    2008年11月11日 08:51
 共産党には嘘をつく習慣があります。
すでにご存知かも知れませんが、「しんぶん赤旗」の党演説会の記事から参加者数が最近、無くなったのに気がつかれているでしょうか?
 7中総後、10月からのようですが、その理由についてきょう、関係者から話を聞くことになっています。どうも、参加者数を誇大に報告していたことが問題になったようです。また書き込みします。

9. Posted by さくら    2008年11月11日 12:10
わかりました。関係者によると、某幹部の演説会の参加者数が誇大に「しんぶん赤旗」に掲載され、読者から中央に「おかしいではないのか。嘘つき共産党になってしまう」との怒りの指摘があり、今後は基本的には参加者数は掲載しないとの通達が下りたとのことです。
 どうして、参加者数を実態と合わせるように努力するのではなく、載せないようにするのですかね。
 「地区や県機関には、正確な参加者数の報告を期待できない」と中央もわかっているからなのでしょうね。ヒラメ集団ですから、少しでも中央に褒めてもらおうと、怒られないようにと、サバ読み報告をいつもいつもしているのが、県・地区機関ですから…。あきれてしまいます。
続きを読む

穀田恵二の秘書、通称コバコバたんが、久しぶりに更新。今話題の「給付金」に噛みついているのだが、なかなかのアイディアを披露している。

突っ込みどころがないわけじゃないが、それでもこれくらいの柔軟思考が常時できるなら、穀田恵二を降ろしてコバコバたんを国会に送り込んでも良い....いや、そうすべきwww

なーんて書くと、穀田恵二はどうするかな〜?
京都府委員会は、地元ゆえ立命館出身の元民青が比較的多く、彼らの体質がまんま京都府委員会の体質になっていると聞くが・・・。

穀田に潰されなきゃ良いけどね....。


08年、政治考
外交・経済の大変動期、自民も民主も打つ手がないとか。「永遠の課題」を「解決不能」と言いきるのもどうかと思うが、それは横に置いておいて、

ある自民党関係者はのべます。

 「今の情勢では内容が正しいかどうかにかかわらず、『原理』を先に打ち出した方が勝つ。既成の枠組みが壊れつつあるときに、原理の見直し、転換が問われるのは当然だ」

 経済のみならず米国による軍事覇権も破綻を深めています。同氏は「そこは五十年以上原理を一貫してきた共産党にはいい情勢のはずだ」と語りました。(中祖寅一)

こんなにたたかいやすい選挙はないのだから、総選挙は自民党の補完勢力として、民主の足を全力で引っ張ってくれ!ということですなw。

当blogでさんざネタにしている自称作家コングロマリット橿渕が上田耕一郎の思い出を書いている。思い出のつづきもある。

いやはや、面白い。自称作家を褒めることになろうとは思わなかったw

SPA!』のインタビューで「外国に攻められたら自衛隊出動を容認するか」と問われ、「竹槍の抵抗もある」と答えた上田さん。

 テレビ番組「浅草橋ヤング洋品店」で浅草キッドにいじられ倒し、ムキになった上田さん

 テリー伊藤『お笑い革命日本共産党』で飯島愛のサインを手に「これで今晩は抜けるぞ!」などと言わされた上田さん。

 私たちサヨ学生の間で「上耕のカバン、始末書でパンパンらしいぜ」とうわさされた上田さん。

 よく「共産党員らしくない」という枕詞で語られた人ですが、私は彼こそ「共産党員らしさ」に満ちた方だったと思います。

共産党らしさとは、いじられることらしいw
共産党員をいじりまくるぼくちんは、「共産党らしさ」の宣伝をしているわけだねwww


日本共産党の元副委員長で、不破哲三の兄、上田耕一郎が30日死去。

まぁ、党崩壊を見なくて済んで、幸せな人生だったのでしょう。
宮本たけしの年代では、こうは行かないはず。

もっと下の年代は、さらに絶望的だけど。



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