日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+

日本共産党や民青同盟、またやりよった……ぼやきのブログ

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1.主に候補者の好イメージを全面に立て、一気に無党派層を取り込むことを狙った選挙戦術のこと。好イメージとなり得るのはキャリアと美貌、若さであることが多い。タレントを立候補される場合も、基本的にはこの範疇に入る。

キャリアとしてはボランティアや弁護士など、イメージがよいとされる職業従事経験を訴えることが多い。美貌を使えるのは女性の特権だが、近年は仮面ライダーシリーズの影響か、男でもイケメンが有利とも言われる。若さは20代でないと使いにくい。

ただしこの戦術は、基本的に弱者の戦術である。他の政治家が有権者に飽きられていたり嫌われている場合は力を発揮する(小泉純一郎や山田兼三)が、選挙に強い政治家を相手にするには通用しないことが多い。よって、当選後は基盤づくりに力を入れなければならない。

2.日本共産党がやると、かえって有権者が引くことが多い選挙戦術。自分のたちのイメージの悪さに、自覚がないからである。

1.労働組合や業界団体など、組織を使って票を集める選挙のこと。組織の支持を取り付ければ、構成員が自分の名前を書いてくれることから、選挙運動をする上で効率が良い。

たとえば地域にある大企業の工場やその労働組合の支持をとりつけると、他に選挙運動などしなくても彼らからの投票だけで市会議員くらいなら確実に当選させられる。

また、売上のうち公共工事の比率が高い地域の建設業界が割れたりすると、支持議員の当落によって四年間の売上が決定してしまうので、恐ろしく熾烈な選挙になることが多い。

2.日本共産党が、民青や民商、新婦人の会などの組織を維持する目的の一つ。ただしいずれも党勢同様、先細りなのが哀しい。

1.主に地縁血縁を重視し、有権者に頭を下げることで評を増やしていこうとする選挙のこと。いわゆるセンセ面ではなく、親しみやすいキャラの候補者が有利な選挙手法であり、政策は二の次になる。

ドブ板と言われるゆえんは、革靴やハイヒールが汚れるのを気にせず有権者のもとに行くことからきている。たとえば道端の畑で働いているお百姓さんを見かけたら、靴が汚れることも気にせず入っていってごあいさつする。また、支持者の冠婚葬祭に必ず電報を打ったり、秘書を参列させるなどといったこともする。

国政選挙においてもよく使われる手法で、田中角栄をはじめとして、この手法を強みにしていた大政治家も多い。小選挙区になってからは選挙区が小さくなったため、よりやりやすくなった。反面、対象選挙区の広さがそれほど変らないことから市町村議会議員クラスの候補者でも代議士になれる可能性も高く、「代議士の小粒化」を生んでいるとの批判もある。

2.日本共産党でも、市町村会議員クラスではよく行われている選挙手法だが、党中央幹部はほとんどやらない手法。比例上位など、落ちようのないポジションで選挙に臨むためと見られる。

1.千回の商談をして、三つしか成約しないこと。あるいは千のうち三つしか本当のことを言わないたとえ。不動産業界でよく使われる。

2.日本共産党で同様のことがあっても、なぜか使われない言葉。


詐欺師の楽園

1.ニセモノの札、ないしは紙幣のこと。一般に精巧なニセモノを作ってモノを買うなどして目的を達するのが普通だが、この分野で史上最大の贋作師と呼ばれるアルヴェス レイスは、自身が中央銀行になりすまして、紙幣を刷らせた。原版も印刷所も全て正規の紙幣で、発注者だけが違うという、ハード的には全く見分けがつかない(つくわけがない)ものであった。

2.“共産主義者”“民主主義者”と表示しても、すぐばれる日本共産党幹部のたとえ。

1.ソ連の内務人民委員。スターリンの下、スターリンに対抗し得ると目された人物を次々と粛清したことで有名。ソビエト体制における恐怖政治の確立に「貢献」した。

2.ソビエト恐怖政治が各国共産党に与えた深刻な負の影響は今でも清算されたとは言えず、各国の共産党には「xxのベリヤ」と渾名される人物がいる。日本共産党においては、小林栄三氏がそのように噂される。

3.但し、ネット時代になるとベリヤ的手法は必ずしも通用せず、鹿児島事件キンピー事件のように党内問題が党外で議論されるのは当たり前になっている。時代の変化に共産党が対応出来ているならば、選挙での惨敗続きはないはずなのだが。

1.会場や劇場、飛行機、電車などで、あらかじめ特定の観客。旅客が坐ることが決められている席のこと。誰がすわってもいい自由席の対語。

2.国政選挙、ほか多くの選挙において、日本共産党のために取ってあるとささやかれる得票数順位のこと。一般に最下位で得票率10バーセントを切ると指定席に座ったことになる。

1.ワトソンとクリックによって発見されたデオキシリボ核酸のこと。二重らせん構造をしていてアデニン、グアニン、シトシン、チミンの組み合わせによって遺伝情報を保有する。

2.社風や、伝統的強みのこと。近年「ホンダのDNAはスポーツスピリットだ」などどいった風に使われることが多い。

3.日本共産党の、負けても負けても懲りずにワンバターンをくり返す体質のこと。

1.別名Eメール。インターネット以前、ARPANET で使われていたARPANET messageが源流とされる、電子ネットワーク上で文字情報を送信・受信するシステム、もしくは文字情報そのものを言う。

2.busayo_dicが日本共産党に送るとまず届かない(と共産党が言っている)文字情報のこと。伊勢崎市議会議員団、都内某地区委員会と所属議員、宮本たけし事務所などでこの未達現象は発生し、なみがわ朋枝氏のみながわblogでも発生の懸念がある。


1.学問や知識などを、自分のものにすること。

2.特定の事象に対し、特定の行動を行うよう自然に体を動かすようにすること。有名なものでは、ベルを鳴らしたあとにエサを与える“学習”をくり返すと、条件反射でベルを鳴らせば犬は唾液を出すようになる、パブロフの犬がある。

3.日本共産党において、党員自ら党のみからしか情報をとろうとしなくなるようになること。別名、自己洗脳ともいう。←今とってつけたw

1.円谷プロダクションが35年前に作った特撮ヒーローもののタイトル。鏡や鏡に類する性質をもつものがないと変身できなかったのが特徴。今年映画も制作されたが……知らなかったぞ。

2.昨日痴漢で逮捕された植草一秀氏のニックネーム。以前、手鏡を使ってスカートの下をのぞいたとして逮捕された時につけられた。

3.狂言の「鏡男」の英語タイトル。あらすじはここにあるが、共産党員にふだんは見えない党の姿を見せようとしてるbusayo_dicは、まるで鏡男のようである。

1.新聞社が新聞を必要以上に販売店に供給し、売上にしてしまうこと。もちろん売れないので販売店の経営を圧迫するが力関係の関係上販売店は断れないとされている。

2.日本共産党・しんぶん赤旗においては、未固定紙と呼ばれる読者なきしんぶんのこと。過去にもよくあって、なかなかなくならなかったらしい。もちろん他の押し紙は報道しても、自分たちの押し紙は……どうなんざんしょ?

1.通常考えられない難癖をつけること。

2.日本共産党員がイイカッコしたくて自分からつけるものの、即座に叩かれて恥をかく言葉のこと。典型例に宮本たけしの自民党に反論されたら沈黙とか、小川三四郎が削除するこれなどがある。

1.人を反共に向かわせる毒素のこと。毒素と言っても物質ではなく抽象された反共思想のことを言う。

2.党にとって都合の悪い、信用されない根拠となる歴史から目をそむけ、同類相哀れむ者たちのたとえ。最近確認された生息地は、この付近である。

道草クー太郎なる解毒剤wもあまり効果がないのがつらいところであるが、比較的毒性が弱いコミュニスト氏はこちらにも来ていただきたいものですなぁ。当方は三四郎日記のように自分にとって都合の悪いものを削除するような卑怯なマネはしませんし、常連はウヨサヨ関係なしに忌憚なく書き込んでいただいておりますから。


1.脳内に快感を発生させるドーパミン神経に支配され、特定の行動をしないとストレスがたまり特定行動をせずにはおれなくなること。

アルコール依存症やパチンコなどギャンブル依存症などがよく知られている。近年、ケータイメールやミクシイなどの通信依存症も目立つようになったと言われる。

2.日本共産党党中央信者にも見られる症状のこと。党中央の言うことのみを信じることで、目先の現実に対し精神的な逃避を得られることからのめり込む。これを党依存症と呼ぶ。

3.変化という苦痛を受け入れる勇気も耐性もなく、党員としんぶん赤旗という金づるだけを拡大していればいいと思い込む党中央委員会がかかっている疾患のこと。これをワンパターン依存症と呼ぶ。

1.任意の事象に都合の悪いことをしゃべろうとする行為を遮ること。一般に買収、恐喝などの手段をとられることが多い。それでも黙らないと誹謗中傷や殺人に発展することもある。

2.まれに日本共産党において、しゃべろうとする人物を地区委員会が議員に推薦することで達成される目的のこと。ただし、不破教の教義の枠内の者に限られ、はみ出すと党費を返還され、いなかったことにされることもある。

3.busayo_dicに一億円くらい献金すると、すすんでされてしまうかもしれない行為のこと……と書いてみるテストwww

1.書物の感想を書いた文章のこと。小中学生の夏休みの宿題の定番で、彼らの苦痛の源泉の一つ。素人目には本をよく読む子ほど書きやすいと思われがちだが、読書好きと読書感想文好きに相関関係はない。

また、大きな声では言わないが、読書感想文が得意で、全国コンクールに入賞するようになればなるほど、将来に文筆業に携わることができる能力が低くなることが当の審査員たちから指摘されていたりする。

2.よいとされる文章を書くテクニックが、日本共産党関連の出版物と酷似している文章のこと。

1.独学する時に、任意の団体がこれだけは読んでおいて欲しいとする文献群のこと。日本共産党の場合、これだけある

2.日本共産党が、共産主義の基本を見せようとしないことが如実にわかるリストのこと。共産主義者が「共産党宣言」や「国家と革命」を落とすことなど、あり得えない。

1.働けど働けど貧困から抜け出せないこと。NHK特集でテーマに挙げられ、有名になった言葉。

2.日本共産党員が、唯一大衆に先んじていること。これでは負けると党外の者には明確な方針に目からうろこが落ちたり、確信を持ったり、感動しているところに原因がある。

3.日本共産党が行う、都合の悪い事実の隠ぺい工作のこと。やればやるほど、みじめったらしい言い訳をしなければならなくなるので、こう呼ぶことにするw

1.シェイクスピアが“ハムレット”第一幕第五場でハムレットに言わせてせりふ。マルクスが“ルイ・ボナパルトのブリュメール18日”の第七章で使ったため、左翼界でも有名である。ただ、マルクスはシェイクスピアとは違った意味で用いており、「地下の準備工作」の意味で用いているとされるが、簡単に言えば革命の段階が一歩進んだという意味と捉えた方がわかりやすい。

岩波の伊藤・北条訳
しかし革命は徹底的である。それはまだ煉獄の火をくぐって旅しているところである。それは自分の仕事を手順をおって遂行する。1851年12月2日までに革命は準備作業の前半を完了した。今それはあと半分の完了にかかっている。それははじめ議会権力を完成した。これを倒すことができるように。このことを成し遂げた今、革命は執行権力を完成し、これをそのもっとも純粋な表現にまでひきもどし、これを孤立させ、これを唯一の標的として自分に対立せしめる。自分の一切の破壊力をこれに集中するために。そして革命がその準備作業のこのあと半分をやりとげた時、ヨーロッパは席からたちあがって、かっさいするだろう。よく掘った、老いたるモグラよ。(注1851.12.2は、ルイ・ボナパルトのクーデター実行日)

2.どこかの“ルイ・ボナパルトのブリュメール18日”を読んでいるはずの人はどう解説するのが楽しみなせりふのこと。どこのだれかは、トラックバックを打ってくるだろうから、あえて書かないw

1.知恵の程度が浅いこと。ちよっと考えればすぐに対応される、あさはかなおもいつきをさす。

2.blog管理で日本共産党関係者が見せる思いつきのこと。
従来表示許可制と削除が主流であったが、その後自分の都合の良いところでコメント欄閉鎖→隔離blog設置→都合の悪いハンドルネームの禁止ワード化と手法が変化してきた。次はどんな手でくるだろうw?

1,二つの基準のこと。転じて、自分たちに都合のいいように倫理観を変貌させるものの行動を揶揄する名詞。

2.日本共産党員の得意技のこと。反動ルイ・ボナパルトのブリュメール18日のクーデターを、革命の道筋として喜んだマルクスを批判しないくせに、麻生大臣の北朝鮮発言を批判する手合をさす。


1.食用となる豆の一種。食事に彩りを添えるためによく用いられる。

2.アグレッシブな環境保護団体。対案を示さず(あるいは示せず)、企業などに抗議行動をすることで有名。外野は気楽でいいなあ、と、製造業のエンジニアなどの失笑を買っている。

3.世の中を総体として捉えることをせず、気楽に批判だけしているさまは、どこかの政党と同じである。

日中韓で共同の歴史認識の教科書を使おうとする試みについてのニュース。
この教科書自体もどんなものかよく知らないのだが、日本の教師の発言に注目

 京都の立命館宇治中学・高校の教師、森口等さんは、「受験に出る事項をいかに効率よく暗記するかが主眼になっているような状況に風穴をあけたい」と、高 校の世界史の授業で『未来をひらく歴史』を副読本にした経験を報告。二人の高校生が授業を受けて感じたことを語りました。いつもは授業中寝ていた友達が日 本軍による「慰安婦」問題に驚き、「もっと知りたい」と語っていたことを紹介。「本当のことを知ることは最初はいやな気持ちになるけど、知ることで自分の 考えが生まれる。その意見を交換することが大事だと思った」「学ぶだけでなく、学んだ上で、自分がどうしていくのか判断する力をつけることが大切だと思 う」と語りました。

森口トカイウ先生、おめー、学生がいつも寝ていたとは、どんな歴史教育してたんだ?検定教科書には面白い日本史は全く載っていないのか?慰安婦問題だけ力入れて授業したから寝ている生徒が起きたんじゃないのか?

……ふだん手抜き授業しているのがバレバレじゃんw受験予備校の人気講師は、受験に出ることを生徒にどれだけ興味を持たせるかで飯食ってんだよ。

1.大学の文科系サークルによくあった“社会科学研究会”のこと。マルクス経済学をテーマに研究するのが普通で、民青などセクトの巣窟となっていた。ただ、二つのセクトが社研内部で共生していたと言う例は、寡聞にして知らない。

2.日本共産党の社会科学研究所の略称。さざ波通信によれば、党中央委員会三役級と国際局勤務員のみに利用権があるように思う党員も少なくないようだが、これは誤解かもしれない。

なんと当プログの大スター、宮本たけし先生も社会科学研究所の非常勤研究員だったことがあるのだ……たけし先生は三役級でもなければ、国際局勤務員でもない。中央委員だったことはあるのかな?

1.電気線や電話線、最近は光ファイバーケーブルなどを空中に架設し、全国くまなく電気や情報等を行き渡らせるために作られた柱状の棒のこと。
昔は木材、近年はコンクリートで作られているが、景観を悪くするということで、減らされつつある。代替されるのは地下に埋め込まれるケーブル管が一般的である。犬が目印によくおしっこをすることでも知られる。

2.キンピーを恐れる共産党員が、キンピーを見かけた時の隠れ場所のこと。


1.火災が発生した時に、他の区画への延焼を防ぐために設置される防火壁のこと。通常、鍵のかかっていないドアが設けられており、逃げ遅れた人が脱出できる仕様になっている。

2.ネットに接続しているコンピュータが、他者の侵入を防ぐために設置される防御システムのこと。ハードウエアによる防御と、ソフトウエアによる防御があるが、どちらも侵入経路となるポートを閉じたり、外部からのアクセスに反応しないようにしてある点で共通する。

3.日本共産党員やシンパが設置しても、攻撃を避けられない防御システムのこと。もともとの主張に根本的な欠陥があることが多いため、閉じることが難しい80番ポートなどから、書き込みという形で堂々と来られるためである。
対処策は、ヘタレにできる唯一の手段、削除しかない。

北斗の拳 1 完全版 (1)

1.往年の人気コミック「北斗の拳」の主人公、ケンシロウの決め台詞。このせりふが発せられた直後、敵は何が起きたかわからず失笑するが、直後に「ぼげりゃ,;)&$#=」など意味不明のうめき声をあげながらカラダが破壊され、死ぬことになっていた。

2.当blogを攻撃する者が陥っていても、自覚のない状態のこと。そのため撤退のタイミングが遅れて、気がついた時には……以下略。

1.書物のこと。一般に規格化された紙の束を綴じたものとして作られ、紙に印刷されている文章や写真などを楽しむ。所有者が知らぬ間に増殖する性質をもち、気がついた時には部屋を占拠していることが多い。

2.日本共産党員と逆の性質をもつブツのこと。中央委員会が知っていても減少し、しかも増やす手だてがない。

ゲーム脳の恐怖

1.日大の森昭雄が提唱する、脳の一状態のこと。ある種のゲームを行っている時の脳波と、老人性痴呆症患者の脳波が酷似しているとして、ゲームについて否定的見解を出しているが、まともな科学教育を受けた者からはトンデモ学説として否定されている。反論の典型として、これをあげておこう

2.日本共産党不破信者系に見られる、脳の一状態こと。不破的世界観の中でヒロイズムに酔い、現実社会でぼこぼこにされるとひきこもるか、にちゃんねるあたりで事実関係を全く逆にした書き込みを続けたり、ゴミレスをあちこちの掲示板に書き込んで検索妨害を行う。しかも、こうした行動に良心の呵責を感じない特徴がある。

こうした行動をとらせる脳波が、ゲーム中毒者の脳と同じパターンではないかとする仮説が、今当ブログから提出されているが、それではゲーム中毒者にあまりに無礼であるとの反論も有力である。

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