3月の「総選挙躍進特別期間」の取り組みも、あと2日半を残すところとなりました。

 推進本部は、23日の「全党への訴え」で全党の力を党勢拡大に集中することを呼びかけ、これに応えた大奮闘が全国に広がりつつあります。

 昨日までの到達は、入党の働きかけが1週間で690人となり、「特別期間」に入ってから最高となりました。入党申し込みも金土日の3日間で81人、3月度の合計は245人となりました。「しんぶん赤旗」読者拡大では、日刊紙1463人、日曜版1万1128人となりました。

 同時に、この到達では、党員も、読者も、大幅な後退となる事態であり、いま急速に強まりつつある党機関と地方議員、支部の総決起の流れをすべての支部と党員に一気に広げ、“全党燃ゆ”の状況をつくれるかどうかに「特別期間」全体の成否がかかっています。

 すべての党機関と地方議員が手分けして支部に入り、緊急の政治的意思統一を行うとともに、党勢拡大にふみ出し、事態を打開することを呼びかけます。