党勢拡大については、入党申し込みは145人、「赤旗」読者は日刊紙1088人、日曜版6965人の拡大であり、依然として党員も読者も後退の危機を脱していません。同時にテンポはあがっており、増勢の可能性をきりひらいている県・地区も少なからず生まれています。残された時間での奮闘で結果は大きく変わります。

 コロナ感染から国民と党員の命と健康を守りながら、始まった「1千万対話」と担い手づくりの運動をさらに広げ、党員、読者の拡大でなんとしても1月の前進をかちとろうではありませんか。